徒然雑感 by おとぼけの父上

R中学のソフトテニスコーチ、エスパルスの応援、その他何でも、日々の雑感を記録していきます。

2023年サッカー女子ワールドカップ 対スペイン戦

2023-08-01 11:00:27 | サッカー(日本代表)

我が家で生まれたツバメ達は2、3日前に巣立ったようです。誰もいない巣が寂しげに残っています。昨日、日本対スペインの試合を録画しました。自分ではリアルタイムの試合を録画予約したつもりでしたが、実際は、夜中に録画で放送された深夜の放送を録画していました。相変わらずのボケぶりです

 

昨日はサッカー女子ワールドカップ予選リーグ第3戦スペイン戦でした。

試合前の私の予想は、良くて1-1のドロー。

悪ければ0-2で敗戦、最高の結果で1-0の勝利。

守って守ってカウンター1発で勝利。

そんなシナリオを考えていました。

何しろ、

なでしこジャパンのフル代表は、

過去にフル代表のスペイン女子と4度対戦し、

1引き分け3敗と勝利がありませんでした。

直近の対戦は2022年11月の国際親善試合でも、

スペインが1-0で勝利していました。

アンダー世代では勝ったり負けたりですが、

2022年U-17では1-2で敗戦。

2022年U-20では1-3で敗戦。

ここのところ分が悪い戦いとなっていました。

 

ところで、いつも書いていますが、

私のお仕事は13:45分から21:30まで。

と言う事でリアルタイムでは視られないのですが、

幸い16:45から17:30くらいまで休憩時間があったので、

そこでドキドキしながら速報を見ました。

すると目に飛び込んできたスコアが3-0。

やっぱり勝てないか!と一瞬落胆しましたが、

(0-3で負けていると思いました。)

よく見れば日本が3-0でリード、しかも前半終了時点でのお話です。

目を疑いましたがジワジワと喜びが湧き、

慌ててFIFA+のLIVE映像を開くと、

ハーフタイム中と言う事で、

日本の得点シーンを色々な角度のカメラ映像を流してくれていました。

もう舞い上がってその後の仕事は手につきませんでした。

 

その後、後半の立ち上がりを視ましたが、

予想通り、ずっとスペインに攻められ続けました。

確かにスペインが攻めあぐんでいるようには見えましたが、

そのうち、日本の足が止まって3-2くらいに迫られる?

最悪追いつかれる?

そんなことを思いながら仕事に戻りました。

仕事終わりに再確認すると4-0で勝利。

 

FIFAの公式発表によると、日本の支配率は21%スペインは68%、

中立が11%となっていました。

シュート数が日本8本に対しスペイン10本。

スペインの枠内シュートは2本。

前半早々にちょっと危険なシーンがあった以外、

危険なシーンはなかった気がします。

因みに日本は、前半最初の3本のシュートで3得点。

前半は4本のシュートで3得点、後半は4本のシュートで1得点。

凄い確率でした。

日本は8本のシュートで枠内シュートが6本。

 

パス成功数はスペイン842本に対し日本174本。

とても勝った試合のスタッツではありませんでした。

 

こんな記事も見つけました。

なぜボール支配率21%のなでしこが強豪スペインを4-0で撃破できたのか…機能した組織的守備と1位突破で見えた「優勝の可能性」(RONSPO) - Yahoo!ニュース

この中で、

稀有な数字が刻まれていた。90分間におけるパスの総数は、なでしこの265本に対してスペインが925本。そのうち成功数はなでしこの174本に対して、スペインは5倍近い834本に及んだ。何よりも中立(インコンテスト)の時間帯を除いたボール支配率は、日本の21%に対してスペインは68%と大差がついていた。データ分析会社Optaの日本語版公式ツイッター(@Optajiro)は、なでしこがマークした数字を次のように伝えている。 「女子W杯(2011年以降)で、勝利チームが記録した最も低いポゼッション率」

と言うことらしいです。

 

ゾーンで守った日本に対し、

自分たちのパスサッカーを頑なに守ったスペイン。

どこにパスを回しても日本が直向きにパスの受け手をフリーにせず、

もし交わされても必ずカバーがいる守り。

正直、外から放り込まれた方が、

守備にほころびが出たかもしれませんが、

スペインは完全に日本の術中に嵌った感があります。

スウェーデンともし戦う事があったら、

どう守るのかが少し気になったと言うか、見てみたいと言うか。

調べてみると、勝ち進めば準決勝で当たる可能性があります。

そこまで行けると良いのですが。

スウェーデンはアマンダ・イレステット選手が3得点。

178センチの30才ですが、

3得点ともコーナーキックからのヘディングです。

まあ、先のお話はまたこの次に。

この試合で、高橋はな選手が先発し、

これで不出場は、怪我の浜野まいか選手とGKの二人となりました。

ここまでは、本当に誰が出ても良いパフォーマンスをしてくれています。

決勝トーナメントでこれまでのパフォーマンスを継続できるのか?

そこがポイントでもあります。

ガンバレ日本です!

 

 

なでしこJは支配率23%で4発完勝!! 海外紙から称賛続々「スペインは屈辱と恥を残した」「青シャツの通過不可能な壁」(ゲキサカ) - Yahoo!ニュース

 日本女子代表(なでしこジャパン)が女子ワールドカップ・グループリーグ第3節でスペインに4-0の完勝を収めたことに、海外メディアが続々と反応している。

Yahoo!ニュース

 
 

宮澤ひなた&植木理子で完結! 田中美南がさらにダメ押し!! なでしこJはスペインを4発で破りGL3戦完封勝利で首位突破 | ゲキサカ

[7.31 女子W杯グループC第3節 日本 4-0 スペイン ウェリントン] 日本女子代表(なでしこジャパン)は31日、女子ワールドカップのグループリーグ第3節でC組首位のスペイン女子...

ゲキサカ

 
 

なでしこジャパン、女子W杯でゴール数全体1位に!3試合11得点&無失点でのグループ首位通過「完璧なカウンター攻撃」「なんという守備」 | Goal.com 日本

【女子W杯 最新情報】なでしこジャパン(サッカー日本女子代表)は7月31日、女子ワールドカップ2023グループC最終節でスペイン女子代表と対戦。

 

さて、今年の目標である年間読書150冊。

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なでしこジャパン 対コスタリカ戦

2023-07-27 18:57:30 | サッカー(日本代表)

7月5日のブログに書いた通り、白○と約束をしていましたが、私は白○が2年の時に約束したと思っていましたが、本人が1年の時の約束といっていました。と言うことで8月のどこかで白○▪望○ペアと焼き肉を食べに行く予定です。ただ問題は、こんなむさ苦しく、臭くてデリカシーのない爺いと食事に言っても、話題は会わないし、何より私が苦痛なので、二人の家族を巻き込もうか思案中です。誘っておきながら困っている私です。

 

昨日は、中体連(中学総体)ソフトテニスの県大会だったので、

日本対コスタリカの試合はリアルタイムでは視ることが出来ませんでした。

中体連終了後、そそくさと帰ってきて、

BSで録画していたこの試合を視ました。

 

結果から書けば、2-0で勝利。

初戦のザンビア戦から4人変更されたスタメン。

石川璃音選手が三宅史織選手へ、遠藤純選手が杉田妃和選手へ、

宮澤ひなた選手が猶本光選手へ、長野風花選手が林穂之香選手へ。

その後、交代出場で5人変更しましたが、

守屋都弥(もりやみやび)選手がワールドカップ初出場を果たしました。

ちなみに、まだ出場していないメンバーは、

GKの田中桃子選手、平尾知佳選手、DFの高橋はな選手、

FWの浜野まいか選手の4人です。

 

試合は、前半25分に楢本選手、27分に藤野選手と、

ワールドカップ初代表の中、初得点を記録。

立て続けに得点出来ましたが、

その後、展開は危なげなく推移しましたが、得点は生まれず、

このまま2-0で終了と言う、

視ている側的にはやや物足りない展開ではありましたが、

2試合連続のクリーンシートなので、不満はありません。

個人的には、2-0でリードする中、

シャカリキに得点を求めて動き回って消耗するより、

今後のスペイン戦、そして決勝トーナメントを見据えれば、

ある程度抑えめの運動量、勝負に徹することは、

決して悪い事ではないと思っています。

 

決勝トーナメント初戦はAグループの国と戦い、

そこを勝ち抜くと、

EグループとGグループの勝利国と対戦するので、

もちろん勝負なのでどこが進出するか判りませんし、

どこと対戦しても勝てる保証は何ひとつありません。

一応、あちこちの強さを考慮した予想では、

アメリカかスウェーデンとの対戦が予想されています。

予選リーグの相手の順位、決勝トーナメントの勝敗の行方等、

番狂わせの可能性はゼロではないので、

あまり、そういう予想に囚われて、姑息な手段と言うか、

戦い方を調整することは、決して良い結果にはつながらない気がします。

2011年のワールドカップでも、

準々決勝の相手はその前の大会の2007年優勝国、

しかも地元開催だったドイツと対戦し、下馬評を覆す勝利。

何が起きるか判らないのがスポーツ。

むしろ疲弊していない早い段階でアメリカと対戦する方が、

良いのかもしれません。

そんな捕らぬ狸の皮算用をしても、

今回の準々決勝で負けてしまうかもしれません。

先のことを考えるより、1戦1戦大事に戦うしかありません。

日本の実力は、先を見ることが出来るほど強くはないですから。

スペイン戦は勝ち負けより、どんな戦い方が出来るのかが見どころ。

ターンオーバーを含めてどういうメンバーで戦うのか?

楽しみです。

 

 

グループリーグ突破も確定、猶本・藤野のゴールで快勝したなでしこジャパン(JBpress) - Yahoo!ニュース

■ スタメン4人を入れ替え なでしこジャパンがW杯でグループリーグ2戦連続の勝利を決めた。26日午後にニュージーランド南島のダニーデンで北中米代表のコスタリカとC組の...

Yahoo!ニュース

 
 

【女子W杯】なでしこ スペインと並んで1次L突破“一番乗り”で決めた!決勝T対戦相手の行方は…(スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース

 ◇女子W杯オーストラリア・ニュージーランド大会1次リーグC組 スペイン5ー0ザンビア(2023年7月26日 オークランド)

Yahoo!ニュース

 
 

【なでしこジャパン2-0コスタリカ|採点&寸評】猶本、藤野、長谷川が最高評価の「7.5」。最優秀選手に選んだのは? | サッカーダイジェストWeb

 

さて、今年の目標である年間読書150冊。

128冊目です(今年207日目)

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なでしこジャパン ワールドカップ初戦対」ザンビア戦

2023-07-22 23:13:23 | サッカー(日本代表)

先日、コンビニのレジで2番目に並んでいました。レジは2ヶ所あって店員さんは二人いましたが、そのうちの一つのレジは対応に時間が掛かっていました。そしてもう一つのレジの方は、宅急便の方が集荷に来ていたので、預かっていた荷物を渡すなどアタフタ対応していました。店員さんは外国の方で、ややてんぱり気味ではあったものの、頑張っている姿を、私はむしろ好感を持ってみていました。ただ、私の前に立っていた方は待たされた事で「この店のレジはダメだ!」と吐き捨てて、帰って行きました。その方がレジを離れてから20秒くらいで私は対応していただきました。他の店で改めて買い物するなら移動を含めても10分くらい掛かるでしょう。待ち時間1分が待てない余裕のなさはどうなんでしょうね?

 

本日はサッカー女子ワールドカップザンビア戦が行われました。

結果から書けば前半1-0、後半4-0、計5-0の勝利。

43分 宮澤 ひなた
55分 田中 美南
62分 宮澤 ひなた
71分 遠藤 純
90+11分 植木 理子

ワールドカップ初戦はやはり緊張もあったのか、

かなり攻め込んでいても得点に結びつきませんでした。

藤野選手のポスト直撃にシュートもありましたが、

特に、日本はオフサイドで得点及び得点チャンスをつぶしました。

20分にフリーキックからゴールネットを揺らしましたが、

田中選手がオフサイド。

後半48分、遠藤選手のアーリークロスを、

田中選手が落ち着いて処理し、ゴールネットを揺らすもオフサイド。

後半50分、長谷川選手のスルーパスに反応した藤野選手に対し、

相手GKが飛び出して藤野選手を倒し、イエローカードが出るもオフサイド。

(ただしイエローカードは取り消しになりません)

 

この試合、これ以外にも色々ありました。

62分の宮澤選手の得点時、田中選手のセンタリングは、

男子のワールドカップスペイン戦の、

三苫選手のセンタリングとは逆サイドでしたが、

ほぼ同じシチュエーションでした。

ボールが掛かっていたラインとの関係は数センチ?

日本の粘り強さの象徴でしょうか?

 

更には後半アディショナルタイム。

多分、長谷川選手のスルーパスに飛び出した植木選手を、

相手GKが倒しPK獲得し、2枚目のイエローで退場となりました。

ここで、GKが替わったあと、植木選手はPKを外しましたが、

GKが蹴る前にラインより前に出たと言う事で蹴り直し。

これを植木選手は落ち着いて決めて5-0で終了しました。

 

この試合、公式発表ではありませんが、

ザンビアはシュートゼロだったようです。

相手FWは親善試合のドイツ戦で2得点を挙げ、

東京オリンピックでは2試合連続ハットトリックを挙げた選手でしたが、

殆どボールに触ることもなく、完ぺきに抑え込みました。

守備が上手く嵌り過ぎて、

スペイン戦や、もし決勝トーナメントに進んだ時、

反動が怖いと思ってしまいました。

特に、全体的に献身的な守備が機能していましたし、

何より、石川璃音選手がかなり良い出来だったのが凄く嬉しく思います。

2011年のワールドカップ優勝時に出場していた熊谷選手も、

その時の年齢は20才。石川選手と同じ年齢でした。

本日の先発メンバーの年齢は(敬称略)、

ベテラン枠、熊谷32才、田中29才

中堅枠、山下27才、清水26才、長谷川26才、南24才、

長野24才、宮澤23才、遠藤23才、

若手枠、石川20才、藤野19才、

ベテラン18%、中堅64%、若手18%。ほぼ理想の分布です。

 

コスタリカ戦はどこまでターンオーバーを使うのか?

楽しみです。

ガンバレ日本です!

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いよいよサッカー女子ワールドカップが開幕しました

2023-07-21 12:10:51 | サッカー(日本代表)

私の髪の毛は、短い時はストレートなのですが長くなってくるとウェーブが掛かり始めます。悩みと言うほどではありませんが、気にはなります。

 

昨日、サッカー女子ワールドカップが始まりました。

今回のワールドカップから参加国が24から32に増えました。

これまではワールドカップの舞台に手が届かないと思っていた国が、

参加できることで実力もアップしていくでしょうから、

女子サッカー全体の底上げ、

そして女子サッカーの地位向上につながると嬉しいですね。

昨日は、開催国の試合が行われ、

過去に、このブログでも書きましたが、

アジアからは開催国のオーストラリア、

そして日本、中国、韓国、ベトナム、フィリピンが出場しています。

日本は8グループの中でC組となり、

ザンビア、コスタリカ、スペインと対戦します。

上位2チームが決勝ラウンドに進出。

この時点でベスト16となり、ここから決勝トーナメントとなります。

2011年のドイツ大会で日本は優勝していますが、

その後やや尻すぼみの成績。

2011年以降の成績は、優勝、準優勝、ベスト8です。

前回のフランス大会はベスト8で準優勝したオランダと対戦し、

前半先制された後、前半終了間際に追いつきましたが、

後半終了間際、90分に失点し1-2で敗れました。

優勝して以降、前半にあっさり失点することと、

サイド攻撃に弱い点がずっと課題として残っていて、

個人的にこの不安を払拭出来ていません。

ザンビアはその攻撃力で最近メキメキ実力を伸ばしていて、

コスタリカは男子同様、粘り強い固い戦いをしています。

スペインはアンダー世代から国を挙げての強化が実り、

今やトップの実力です。

前回大会は予選リーグはドイツ0-1に敗れ2位抜け。

ベスト8で優勝したアメリカに1-2で敗れましたが、

紙一重の戦いでした。

こう書くと不安しかありませんが、頑張って欲しいです。

開幕戦が大事で、相手に合わせてしまって、

調子を出させると手が付けられなくなるかもしれません。

ザンビアに、こんなハズじゃなかったと思わせれば勝てるでしょう。

全ては守備次第の気がします。

日本のボランチは長谷川唯選手、長野風花選手、杉田妃和選手、

楢本光選手等々、攻撃型の選手が多く、

守備型の選手は林穂之香選手だけ?

攻撃型の選手がどこまで守備が出来るかがカギです。

 

女子W杯開幕!グループC “なでしこジャパン” ザンビア、コスタリカ、スペインと対戦(テレビ東京スポーツ) - Yahoo!ニュース

なでしこジャパン日本女子代表が、オーストラリアとニュージーランドの共催で7月20日に開幕する女子ワールドカップ(W杯)の舞台に立つ。

Yahoo!ニュース

 

さて、開幕戦は、オーストラリアとニュージーランドの共催なので、

2試合が行われました。

どちらも開催国が勝ちました。

先に行われたニュージーランドはノルウェーに1-0で勝利。

過去のワールドカップでの成績は、

3分け12敗という未勝利の歴史に見事終止符を打ったようです。

次戦のオーストラリアはアイルランドに同じく1-0で勝利。

どちらも幸先の良いスタートとなりました。

 

女子W杯が開幕! ニュージーランドが記念すべき大会初勝利…オーストラリアも白星発進(SOCCER KING) - Yahoo!ニュース

 FIFA女子ワールドカップオーストラリア&ニュージーランド2023が20日に開幕。開催国のオーストラリアとニュージーランドがそれぞれグループリーグ初戦に臨んだ。 大会...

Yahoo!ニュース

 

ところで、開幕戦となったニュージーランド対ノルウェー戦ですが、

この試合の審判団は日本が担当しました。

最近ずっと、J1で審判の経験を積んできた山下良美さんが主審。

坊薗真琴さん、手代木直美さんが副審を担当。

下記にアップした記事によると、

後半終了間際にはビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)の介入もあった中で山下主審が毅然と対応した。ニュージーランドにPKを与え、ヘッドセットマイクを通じてクリアーで力強い英語の発音で場内に宣告。大きな混乱もなく試合を終え、大役を果たした。

色々なところで日本が注目されている気がします。

審判も含めて、ガンバレ日本です。

 

女子W杯開幕 山下良美主審が快挙 - Yahoo!ニュース

日本人審判が女子ワールドカップで快挙を成し遂げている。 今月20日に開幕戦を迎えた女子W杯。オーストラリアとニュージーランドの共同開催で行われる同大会の開幕戦は、ニ...

Yahoo!ニュース

 

さて、今年の目標である年間読書150冊。

126冊目です(今年202日目)

「熱風! 古着屋総兵衛影始末五」 佐伯泰英

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サッカー女子ワールドカップ代表メンバー発表

2023-06-15 11:15:19 | サッカー(日本代表)

今読んでいる小説で、警備会社と契約している住宅に何者かが侵入したと言うエピソードが書かれています。登場人物間で、セットし忘れを疑うような発言もありましたが、普通の警備会社ならセット時間や解除時間が記録されるはずで、そんな会話がないことが少し気になってしまいました。作者が知らなかったのか?あるいは、セットや解除の記録がオプション契約なのか?実際どうなんでしょう?

 

6月13日、7/20(木)~8/20(日)に掛けて行われる、

サッカー女子ワールドカップのメンバーが発表されました。

どんなメンバーでも、全ての人満足が満足出来るハズもなく、

当然、私も若干不満はありますが、

監督が、日本サッカー協会が、熟慮の末選んだメンバーです。

選ばれたからには、全選手に頑張って欲しいです。

 

ところで、下記に載せた記事に、平均年齢24才と書いてあります。

 

2018年5月に書いた当時の、

なでしこジャパンの平均年齢は27.7才。

因みに、2010年のワールドカップに出場した当時の、

なでしこジャパンの平均年齢は27.8才。

2021年6月のなでしこジャパンは、

スタメンは25.5才。

招集メンバー23人では24.2才でした。

 

一番上のヤフーニュースの記事から引用すると、

召集メンバーの年齢は、

GK

山下杏也加(神戸/27歳/2回目)

平尾知佳(新潟/26歳/2回目)

田中桃子(東京NB/23歳/初)

 

DF

熊谷紗希(ASローマ/32歳/4回目)

三宅史織(神戸/27歳/2回目)

清水梨紗(ウェストハム/26歳/2回目)

清家貴子(浦和/26歳/初)

守屋都弥(神戸/26歳/初)

南萌華(ASローマ/24歳/2回目)

高橋はな(浦和/23歳/初)

石川璃音(浦和/19歳/初)

 

MF

猶本光(浦和/29歳/初)

長谷川唯(マンチェスター・シティ/26歳/2回目)

林穂之香(ウェストハム/25歳/初)

杉田妃和(ポートランド/26歳/2回目)

長野風花(リヴァプール/24歳/初)

宮澤ひなた(仙台/23歳/初)

遠藤純(エンジェル・シティFC/23歳/2回目)

藤野あおば(東京NB/19歳/初)

 

FW

田中美南(神戸/29歳/初)

千葉玲海菜(千葉/24歳/初)

植木理子(東京NB/23歳/初)

浜野まいか(ハンマルビーIF/19歳/初)

 

以前にも書きましたが、チームのメンバーにはベテラン・中堅・若手の、

バランスの良い事が大切と思っています。

若手2~3割、中堅4~6割、ベテラン2~3割が理想?

ただ、何歳までが若手で、何歳以上がベテランかが曖昧ですし、

ベテランでも初選出なら若手と一緒?

突っ込みどころ満載でしょうが、たたき台として分析します。

ベテランは30歳以上。若手は23歳以下、それ以外を中堅にします。

この基準で考えると、ベテラン1名、中堅14名、若手8名。

平均年齢を見ても判る通り、ベテランが少ない気はします。

まあ、数字のお遊びなので拘っている訳ではありません。

 

年齢よりは体格の方が気になります。

170センチオーバーは5人、160センチ台は15人、

150センチ台は3人。

この3人は長谷川選手157センチ、林選手157センチ、

楢本選手158センチです。

一方、170センチ越えは、

GK山下選手170センチ、平尾選手173センチ、

DF熊谷選手173センチ、南選手172センチ、

石川選手172センチです。

サイズは確実に大きくなっています。

個人的に石川選手を応援していますが、

まだ代表では、シービリーブスカップで1試合に途中出場しただけ。

今後の活躍に期待しています。

 

最後に、静岡県勢の話題です。

⚽サッカー女子W杯 7月開幕 杉田、千葉ら静岡県勢7人選出|あなたの静岡新聞

この記事によれば、

日本サッカー協会は13日、オーストラリアとニュージーランドで7月から開催される女子ワールドカップに出場するメンバー23人を発表した。静岡県勢は藤枝順心高出身の杉田妃和(ひな)(ポートランド・ソーンズ)、千葉玲海菜(れみな)(ジェフユナイテッド市原・千葉レディース)ら計7人が選ばれた。

県勢はこのほか、JFAアカデミー福島出身の平尾知佳(アルビレックス新潟レディース)、三宅史織、守屋都弥(みやび)(ともにINAC神戸レオネッサ)、遠藤純(エンゼルシティー)、石川璃音(りおん)(三菱重工浦和レッズレディース)が選出された。

正直に言うと、JFAアカデミーの選手は県勢という気がしませんし、

順心出身者も出身は他県です。

ということで、真の県出身者が現れて欲しいです。

 
 
 

女子ワールドカップメンバーが発表!平均年齢24歳、サプライズ選出も(松原渓) - 個人 - Yahoo!ニュース

 7月20日に開幕するFIFA 女子W杯オーストラリア&ニュージーランド 2023に向けて、6月13日にメンバー発表会見が行われた。 池田ジャパンは2021年10月に発足。約1年...

Yahoo!ニュース

 
 

なでしこジャパン(サッカー女子日本代表)メンバーリスト・選手一覧・背番号/FIFA女子ワールドカップ2023

FIFA女子ワールドカップ2023に臨むサッカー日本女子代表・なでしこジャパンのメンバー23名が、6月13日に日本サッカー協会より発表された。

Olympics.com

 
 

なでしこジャパンの最新メンバー 女子ワールドカップ2023招集選手 | Goal.com 日本

サッカーなでしこジャパンの最新メンバーリスト・招集選手一覧|女子ワールドカップ2023

 

 

さて、今年の目標である年間読書150冊。

109冊目です(今年165日目)

居眠り磐音江戸双紙 読本」 佐伯泰英

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さて、今年の目標である年間読書150冊。

110冊目です(今年165日目)

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犯行現場に臨場し、その手口から犯人の目星をつける“盗犯捜査の職人”警視庁捜査三課の萩尾が、相棒の秋穂とともに“盗みの職人”に対峙する人気シリーズ、待望の第二弾!

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SUDカップのこぼれ話です。

2023-05-25 10:47:01 | サッカー(日本代表)

明後日は、愛鷹運動公園テニスコートにて県中学生選手権が行われます。R中からは1ペアが出場しますが、私は原付で行こうと思っています。多分55キロ前後の距離かと思います。原付で信号待ちを含めれば平均20キロで走れるかも微妙。3時間くらいかかると思っています。朝5時頃家をスタートするつもりです。起きられるかがちょっと心配です。

 

先日このブログで紹介したように、

フランスで行われたSUD Ladies Cupフランス戦について、

日本サッカー協会のホームページに、昨日?一昨日?アップされました。

 

【Match Report】U-19日本女子代表 フランスに7-0で勝利、優勝で大会を終える SUD Ladies Cup 2023

https://www.jfa.jp/national_team/u19w_2023/news/00032169/

 

この大会に招集されたメンバーは22人?

そして3試合で不出場だったメンバーが多分2人。

怪我だったのか?体調不良だったのか?

それがちょっと残念でした。

不明だった大会のMVP等は、以下の通りです。

■大会MVP:谷川萌々子
■得点王:氏原里穂菜、谷川萌々子
■チーム:フェアプレー賞受賞
■大会ベストイレブン受賞者:中谷莉奈、古賀塔子、白垣うの、柏村菜那、笹井一愛、氏原里穂菜、谷川萌々子、小川由姫

まあ、4ヶ国しか出ていない大会ですので、

優勝チームから多くの選手が表彰されるのは当然ですが、

3試合とも無失点で、得点は14得点。

圧勝だったので、逆に参考にならないかもしれませんが、

自信にはなったのではないでしょうか?

特に、谷川萌々子選手は、

U-17ワールドカップの活躍を再現。

このワールドカップはベスト8でスペインに1-2で敗れましたが、

JFAの記事によると、

谷川選手はグループステージの3試合(タンザニア戦、カナダ戦、フランス戦)でそれぞれ1点ずつ得点し、日本のグループステージ1位通過に貢献。準々決勝で逆転を許したスペイン相手にも1点を決め、4試合で4得点をあげています。

なお、大会トップスコアラーは3人が4得点で並びましたが、アシスト数(全員ゼロ)、出場時間が考慮され、4試合で285分出場した谷川選手が第2位という結果になりました。

結果的にはシルバーブーツ賞でしたが、

得点王と同じ得点だったので、その実力は今後も楽しみです。

多分将来の日本を背負ってくれるものと期待しています。

ガンバレ谷川選手です。

 

 

 

さて、今年の目標である年間読書150冊。

88冊目です(今年144日目)

「ザ・藤川家族カンパニー4 Final 嵐、のち虹」 響野夏菜

勝手に評価10点満点5点

緑川勇次という男が藤川家にひょっこり現れた。彼は生まれたての十遠と母親を捨てた実の父親だった。いまさらそのことを謝りたいという勇次。父親に会いたいという十遠に七重は反発し、藤川家の他のメンバーも戸惑いを隠せない。そんな中、九重の妻・美晴と麗に不審な女の子が付きまとい始める。赤ちゃんと同じ名前と偽って近づく彼女の目的とは?親子、そして家族の絆の真価を問う感動の最終巻!

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おめでとうSUDカップ優勝!U-19サッカー女子日本代表

2023-05-22 11:52:30 | サッカー(日本代表)

爪を切る度に思うのですが、爪ってどこまで切るのが正解なのか?或いは、どこまで切ると深爪と呼ばれるのか?本当に良く解りません。

 

先日記事にアップした、SUDレディースカップ対フランス戦が、

今朝1時から行われ、日本はフランスと対戦し、7-0と圧勝しました。

まだ、日本サッカー協会のホームページにもアップされず、

サッカーの動画サイトでも見当たりませんが、

ツイッターで得点シーンを見つけました。

説明が英語?フランス語?なので、

良く判らなかったのですが、

MVP?得点王?は谷川萌々子選手だったようです。

もう少し時間が経てば、日本サッカー協会のHPに詳細が載るでしょう。

先日も少し書きましたが、

初戦のカメルーン戦が3-0の勝利。

GKは鹿島彩莉選手。

2戦目のパナマ戦は4-0で勝利。

GKは岩崎有波選手。

第2戦は、DFの柏村菜那選手以外10人を交代させての出場。

この時点でまだ出場していない選手は3人でした。

今日の試合のデータがないので、

この3人が出場できたかは不明ですが、

狩野倫久監督は、選手起用にポリシーが見える監督なので、

怪我等が無ければ使ってくれているはずです。

 

結果的に7-0での大勝でしたが、

得点シーン(全てではなかった?)では、

相手DFも相手GKもかなり緩く、

ワールドカップレベルの大会に出場するチームとの対戦であれば、

このような大差にはならなかったでしょう。

勝つことはうれしいのですが、

これで日本の実力は世界的上位と思って欲しくないですかね。

来年のU-20女子サッカーワールドカップの出場権も、

まだ手にしていませんし、

出場できたとしても、優勝に近いとはとても思えませんが、

出来るだけ、良い経験を積んで是非とも優勝して欲しいものです。

 

世界レベルを見れば、

まだ、アンダー世代に力を入れている国自体が少なく、

比較的U-17、U-20世代では好成績を上げている日本ですが、

油断せず、驕らず、精進して欲しいですね。

ガンバレ日本です。

 

 

 

 

 

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SUDレディースカップのお話

2023-05-20 19:32:46 | サッカー(日本代表)

もうだいぶ前から左膝、左股関節の痛みが引かないのですが、そこへプラスして左ふ脹脛、そして左手首が痛み出しています。満身創痍と言う言葉がピッタリの状態です。今日は部活がなく、明日の午後に部活の予定ですが、今週はお休みさせていただく事になりそうです。

 

私は見逃していましたが、

2023/5/16(火)~2023/5/21(日)の日程で、

SUDレディースカップがフランスで行われています。

U-19女子日本代表が参加していますが、

昨年のU-17女子サッカーワールドカップメンバー数人出ています。

個人的に応援している谷川萌々子選手(JFAアカデミー福島)や、

樋渡百花選手(日テレ・東京ヴェルディメニーナ)が出場しています。

谷川選手は昨年のU-17ワールドカップでは、

4試合で4得点をあげ、大会トップスコアラーに3人が並び、

アシスト数(全員ゼロ)、出場時間が考慮され、

4試合で285分出場した谷川選手が第2位という結果になりました。

 

SUDレディースカップでは、フランス・カメルーン・パナマと対戦。

初戦のカメルーン戦では、3-0と勝利。

39分 谷川萌々子選手、55分 樋渡百花選手、64分 栗本悠加選手の得点。

放送がないので試合はまだ見ていません。

第2戦はパナマに4-0で勝利。

20分 笹井一愛選手、25分 榊原琴乃選手、37分 氏原里穂菜選手、
 
90+1分 根府桃子選手が得点。

そして、明日の25時、夜中の1時にフランス戦が行われます。

 

昨年のUー20女子サッカーワールドカップでは、

日本は2大会連続決勝進出の上、準優勝でした。

この大会でフランスに勝てれば、

2024年に行われるUー20サッカー女子ワールドカップでも、

良い成績が挙げられるのではないでしょうか?

楽しみです。

 

「SUD Ladies Cup 2023」に臨むU-19日本女子代表メンバーが発表!(高校サッカードットコム) - Yahoo!ニュース

 5月1日、日本サッカー協会(JFA)はフランスで開催される「SUD Ladies Cup 2023」に臨むU-19日本女子代表メンバーを発表した。「SUD Ladies Cup 2023」は5月1

Yahoo!ニュース

 

 

さて、今年の目標である年間読書150冊。

84冊目です(今年136日目)

「空蝉ノ念 居眠り磐音 江戸双紙45」 佐伯泰英

勝手に評価10点満点7点

隅田川を渡る風が土手道の葉桜を揺らす頃、改築なった小梅村の尚武館坂崎道場に、二十有余年の廻国修行を終えたばかりの老武芸者が現れ、坂崎磐音との真剣勝負を願い出た。その人物はなんと直心影流の同門にして“肱砕き新三”の異名を持つ古強者だった―。

 

さて、今年の目標である年間読書150冊。

85冊目です(今年138日目)

「弓張ノ月 居眠り磐音 江戸双紙46」 佐伯泰英

勝手に評価10点満点7点

天明四年(1784)弥生二十四日未明、麹町の佐野善左衛門邸を見張る霧子は、屋敷内の不穏な気配に胸騒ぎを覚えていた。意を決し邸内に潜入した霧子は、佐野善左衛門が松平定信に借り受けた刀を携え登城することを耳にする。小梅村に舞い戻った霧子から報告を受けた坂崎磐音は、急遽、奏者番速水左近への書状を認め、霧子に託すが…。超人気書き下ろし長編時代小説第四十六弾。

 

さて、今年の目標である年間読書150冊。

86冊目です(今年139日目)

「ザ・藤川家族カンパニー ブラック婆さんの涙」 響野夏菜

勝手に評価10点満点5点

依頼人の遺言を死後に叶える「遺言代行業」を営む藤川家。男女七人きょうだいが暮らす家に、祖母スナがやってくる。傍若無人に振る舞うスナに辟易し、早く帰って欲しいと願うきょうだいたちだが、スナは代行を依頼すると言って居座り続ける。他の依頼人の遺言内容にズケズケと無神経な発言を繰り返すスナの遺言とは…?人と人との絆、心に秘めた想いを描く、静かな感動と癒しの物語。

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なでしこジャパン ヨーロッパ遠征

2023-04-09 18:53:32 | サッカー(日本代表)

昨日のエスパルスの勝利の余韻を噛み締め、今やエスパルスDFの要、高橋祐治選手奥様の元AKBの高城亜樹さんのYOUTUBE、「あきちゃのままチャンネル」で高橋ご夫婦の仲睦まじい様子やら、第2子の出産報告やら、北原里英さんとのコラボやらを視て、余韻を温めました。IAIスタジアムに観戦に来てくれないか?ちょっと期待している私ですが、同じ日に私もスタジアムにいる確率は限りなく低く、お会いできそうもありませんが。AKB9期生で同期には横山由依さんやら島崎遥香さん等々。こんなことを書いていると、従兄弟の作曲したAKB曲が聴きたくなってきます。

 

今年7月20日から始まるサッカー女子ワールドカップに向け、

今女子日本代表はヨーロッパ遠征に行っています。

メンバーの25人は最後に貼っておきますが、

2019年の大会では24人が登録選手でしたので、

今回の召集メンバーが主体となり、入れ替わるとしても数人。

一人は確実に外れる可能性があります。

 

以前にも何回か、代表メンバーの平均年齢のことを書きました。

今回ちょっと元気がなく、平均年齢を調べていませんが、

昨年10月のスペイン遠征の平均年齢が24.4才。

スペイン遠征に臨む女子日本代表の23人 - 徒然雑感 by おとぼけの父上

久しぶりに日本代表に関する平均年齢のお話 - 徒然雑感 by おとぼけの父上

今回の遠征も、そんなに変わっていないでしょう。

昔に比べると若返っているので、

今回と言うよりは次回のワールドカップに期待している私もいます。

 

それはそれとして、対ポルトガル戦は、

昨日のエスパルスと同じ様な経過で、

相手に先制された後、2得点し、逆転勝ちでした。

そして11日にはデンマーク戦が行われます。

ポルトガル女子代表はFIFAランク21位。

「プレーオフを勝ち抜いてきた勢いがあるチーム。スペースに走る前線の選手がいてアグレッシブなチームに、どうボールを動かしチャンスをつくってスコアにつなげるかがテーマになる」

デンマーク女子代表はFIFAランク15位。

「非常に組織立ったチームで、3バックで成果を出しながら最近は4バックなどいろんな取り組みもしている。これからの試合も見ながら分析を進めたい」

と言うのが対戦前の日本代表のテーマでした。

本大会で日本代表は、

▼グループC
スペイン(6位/3大会連続3度目)
コスタリカ(37位/2大会ぶり2度目)
ザンビア(81位/初出場)
日本(11位/9大会連続9度目)

と対戦します。

第9回サッカー女子ワールドカップの組み合わせ決定 - 徒然雑感 by おとぼけの父上

現在から本番までに、かなりの上積みをしないと、

優勝はおろか、ベスト4も難しい気はしますが、

何があるか判らないのがスポーツの世界。

是非私の予想を覆して良い結果となることを期待しています。

ガンバレ日本です!

 

なでしこジャパン、欧州遠征に向けたメンバー25人を発表

https://www.jfa.jp/nadeshikojapan/20230407/news/00031891/

 

■選手
▽GK
山下杏也加(I神戸)
21 平尾知佳(新潟L)
18 田中桃子(東京NB)

▽DF
熊谷紗希(バイエルン)
三宅史織(I神戸)
12 乗松瑠華(大宮V)
清水梨紗(ウエスト・ハム)
22 清家貴子(浦和)
24 守屋都弥(I神戸)
南萌華(ローマ)
19 宝田沙織(リンシェーピング)
25 石川璃音(浦和)

▽MF
猶本光(浦和)
14 長谷川唯(マンチェスター・C)
15 杉田妃和(ポートランド・ソーンズFC)
16 林穂之香(ウエスト・ハム)
長野風花(リバプール)
宮澤ひなた(マイ仙台)
13 遠藤純(エンジェル・シティFC)
20 藤野あおば(東京NB)

▽FW
10 岩渕真奈(トッテナム)
11 田中美南(I神戸)
17 小林里歌子(東京NB)
植木理子(東京NB)
23 浜野まいか(ハンマルビーIF)

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サッカー男子Uー20 FIFA U-20ワールドカップインドネシア2023の出場権を獲得

2023-03-15 10:54:07 | サッカー(日本代表)

昨日今日と少し肌寒い気温。その前に異常に暖かい日が続いたこともあり、余計に寒さを感じます。3月5日から始めた1日2200キロカロリー以下を目指すダイエット。おおよそ10日が経過し、本日82.9キロまで減りました。ダイエットを決意した86.7キロから3.8キロ痩せたのかな?まあ、82キロ台になったとはいえ、油断すれば2キロくらいすぐ戻るので、出来れば80キロ台まで戻したいのですが、そこまで気力が続くかどうか?

 

今日は、久し振り?珍しく?サッカー男子U-20代表のお話です。

今、AFC U20アジアカップウズベキスタン2023が、

2023/3/1(水)~2023/3/18(土)の日程で行われています。

この大会で、上位4位以内に入れば、

FIFA U-20ワールドカップインドネシア2023への出場権を獲得します。

因みにインドネシアが4位以内に入れば、5位までが本戦に出場となります。

(既にベスト4が決まりインドネシアは入ることが出来ませんでした。)

 

日本はグループステージで、Dグループとなり

サウジアラビア、中国、キルギスと対戦し、

3連勝で1位通過、2位は中国でした。

その後、準々決勝でヨルダンと対戦し、

2-0と勝利して本戦出場を決めました。

 

ちなみにAグループは1位ウズベキスタン、2位イラク。

Bグループは1位イラン、2位オーストラリア。

Cグループは1位韓国、2位ヨルダンでした。

そして本戦出場するベスト4は、

ウズベキスタン、イラク、韓国、日本となりました。

イランとオーストラリアがベスト8敗退となったのは、

ちょっと意外?ですが、

日本も、結構アンダー世代で本戦出場を逃しているので、

番狂わせではないのかもしれません。

なお、この代表には、エスパルスの菊地脩太選手も選出されており、

初戦の中国戦こそ、ベンチスタートでしたが、

その後の、キルギス戦、サウジアラビア戦、

そしてベスト8のヨルダン戦で先発出場しています。

 

日本サッカー協会のオフィシャルサイトの、

ヨルダン戦前の選手コメントで菊池選手が登場。

DF #4 菊地脩太 選手(清水エスパルス)
明日のヨルダン戦はワールドカップ出場をかけた大事な試合です。相手も同じ状況で勢いよくプレーしてくると思うので、とても難しい試合になりますが、自信を持って堂々とプレーをし、チームがひとつとなり全員で勝利を掴み取ります。

菊地選手は181センチ75キロ、清水区出身で、

エスパルスジュニアユース出身。

戻ってきてから、エスパルスでレギューラーに定着して欲しい選手です。

もちろん、鈴木選手も高橋選手も良い選手なので、

二人を追い越すのは大変でしょうが、期待しています。

 

さて、今年の目標である年間読書150冊。

42冊目です(今年73日目)

「無月ノ橋 居眠り磐音 江戸双紙11」 佐伯泰英

勝手に評価10点満点7点

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シービリーブスカップ第3戦 対カナダ戦

2023-02-23 14:56:34 | サッカー(日本代表)

Jリーグジャッジリプレイでも取り上げられましたが、サンフレッチェ対コンサドーレの74分のシーンで、本当は得点だったものが認められなかったと言う事がありました。こういう時のためにVARが取り入れられたのですが、それが機能しなかった?事になっています。個人的にはこのシーンだけでなく、レッドかどうか?等、ここまでも様々な問題が発生していて、人間がやっている以上仕方ない部分があると諦めています。三苫選手の1ミリのお話も、人が変わればゴールキックだった可能性もゼロではなかったと思っています。

 

ブラジル、アメリカ、カナダ、日本の4チームで争う、

シービリーブスカップ第3戦目、最終戦はカナダとの対戦でした。

結果から書けば3-0と快勝。

やっと見つけたYOUTUBEでのシービリーズカップ3試合のハイライト動画。

その後、日本サッカー協会のHPに、

3試合のフル動画がアップされているのを発見。

まだ、ハイライトしか見ていませんが、

まず3試合で共通の感想はフィジカル勝負、スピード勝負での弱さ。

ブラジル戦のマイナスのセンタリングへの対応は、

日本でなくても難しいのは仕方ないとしても、

アメリカ戦での三宅選手が相手に抜けられてしまったのは、

スピードで負けたのが主因ではなく、

ポジショニングと、フリースペースに出された時の対応力と言うか、

相手のボールにどうアタックするかのセンスの問題でもあり、

ワールドカップで優勝した時のアメリカ戦での1失点目の、

モーガン選手の抜けだしに近い場面だったので、

余計にもう少し何とかして欲しかったと言う気持ちが湧きます。

三宅選手一人のせいにするつもりはありませんが、

やはり、国内組の甘さが出たシーンでした。

カナダ戦も、3得点はしましたが、

随所に、ワンタッチパスで相手をかわして欲しい場面で、

キープして寄せられて、ボールを取られるシーンが多く、

フィジカルに弱い弱点を分かっていながら、そこに工夫がない事。

そして、パスサッカーが一つの日本の特徴のはずが、

そのパスが微妙にずれて、

相手に取られてしまう訳ではないものの、

ズレたボールを取りに行く、1・2秒の余分な時間が、

相手の態勢を整えさせ、詰められて、

前へのパスが横パスやバックパスになってしまう点は、

まるでエスパルスの様でした。

全体的に相手に攻めの威圧感を出したい時に

味方のやや前方にパスを出せば、

見方も一歩前に出ながらパスを受けるので流れが前向きになり、

相手は下がりながら守備することになるのに、

それがズレることは目に見えないパスミスになっています。

この辺は気持ちの余裕の問題なのか?経験の問題なのか?

技術の問題なのか?センスの問題なのか?相性の問題なのか?

 

まあ、サッカー素人の私の感想など、

的外れかもしれませんし、

正しいならとっくに首脳陣は気が付いているでしょう。

ワールドカップには変わってくれることを期待します。

なお、最後の最後、89分に昨年U-20ワールドカップに出場した、

石川璃音選手が交代出場しました。

彼女が、今回帯同した他のDFより良い選手と、

思っている訳ではありませんが、

出すならせめて15分以上プレーさせて欲しかった。

 

さて、代表の難しいところは、所属チームに比べれば試合数が少ないので、

活躍できなかった選手を期待値だけで使い続けることが難しい?

本来は代表でも、選手を育てることは大切ですが、

所属チーム以上に結果を求められる代表監督。

成果を出しながら選手を育てるのはかなり難しいでしょう。

7月に始まるサッカー女子ワールドカップなんて、すぐ来てしまいます。

どんな人選になって、どんな成績となるのか?

早く見たいものです。

ところでこんな記事を見つけました。

 

東京五輪Vカナダを撃破したなでしこジャパンを米メディア絶賛「美しいパスの連動」(東スポWEB) - Yahoo!ニュース

 なでしこジャパンの〝大金星〟に米メディアから称賛の嵐だ。 日本は22日に行われたシービリーブスカップ(米テキサス州フリスコ)で2021年東京五輪で金メダルを獲得し...

Yahoo!ニュース

 

まあ、この記事を鵜吞みにする人もいないでしょうが、

称賛の嵐となるような出来ではないと思うのですが。

まあ、フル動画を見ていないので批評する資格はないですかね?

 

なでしこジャパン、五輪女王カナダに3発快勝 シービリーブス杯(AFP=時事) - Yahoo!ニュース

【AFP=時事】サッカー女子の国際親善大会、シービリーブス・カップ(2023 SheBelieves Cup)は22日、米テキサス州フリスコ(Frisco)で行われ、日本はカナダに3-0で勝利し、連

Yahoo!ニュース

 

まあ、忘れていましたがカナダは東京オリンピックで優勝したんですね。

だから大金星か?

ところでこの大会の最終的順位は2位。

棚ぼた?

結果的に過去最高順位でした。

順位 チーム名 勝点 得点 失点 得失点
1 アメリカ 9 3 0 0 5 1 +4
2 日本 3 1 0 2 3 2 +1
3 ブラジル 3 1 0 2 2 4 -2
4 カナダ 3 1 0 2 2 5 -3

ガンバレ日本です!

SheBelieves Cup シービリーブスカップ 始まりました 日本対ブラジル戦

シービリーブスカップ第2戦 対アメリカ戦

 

さて、今年の目標である年間読書150冊。

29冊目です(今年53日目)

「隠居始末 鶴亀屋繁盛記」和田はつ子

勝手に評価10点満点6点

倅に跡を譲って隠居することになった、菓子屋「風雅堂」の主の茂吉が、その祝いの席から忽然と姿を消した。人捜しを生業とする「鶴亀屋」の鶴川梅太郎は、茂吉の周辺から探索を開始するが、聞き込みが進むにつれ、茂吉の意外な一面が明らかになっていく。忌わしき過去に起因する神隠しの真相とは!?書き下ろし時代小説、好評シリーズ第五弾。

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シービリーブスカップ第2戦 対アメリカ戦

2023-02-22 12:31:52 | サッカー(日本代表)

昨日はボケ老人の悲哀を一日中感じていました。まず、朝起きてタブレットを玄関脇の箱の上に置きました。こんなところに置くと忘れて出勤しそうと思ったのに、結局忘れたので、昨日のブログは家に帰ってから書く羽目になりました。昨日破れてしまったズボン?スラックス?パンツ?を履き替えての出勤ですが、実はチョ・ナンボウのズボンだったことに途中気がつきました。その後、実家で水筒にお茶や氷を詰めたのですが、その水筒を実家に忘れてきました。家に帰ってティッシュを使おうとすると、既に使い切っていてなくなっていたので、仕方なくトイレットペーパーで代用しましたが、今朝置きっ放しの箱を開けると、既にアマゾンで購入済みなのに気が付きました。昨日、我慢する必要がなかった。と言うお話でした。花粉症の季節、ティッシュは欠かせません。

 

昨日、今日と今一つブログに前向きになれません。

と言うことで御座なりの文章ですがなおざりではありません。

先日も話題にしたシービリーブスカップ第2戦。

結果は2試合連続となる0ー1での敗戦となりました。

SheBelieves Cup シービリーブスカップ 始まりました 日本対ブラジル戦 - 徒然雑感 by おとぼけの父上

前回のブログにも書きましたが、

この大会はタイトルを取りに来る大会ではなく、

腕試し的な位置付けの大会になっています。

そもそもの人選からして、

昨年のUー20ワールドカップメンバーが4人入り、

2人を使ってはいますが機能しているようには見えません。

もちろんしっかり見た訳ではなく、ダイジェストですが。

更に、DF4人は固定しているし、

中盤で固定されている杉田選手、長野選手、長谷川選手は、

3人ともどちらかと言えば攻撃的ボランチで、

しかも、パスの出しどころが無いように見えるので、

どうも面白味に欠けます。

折角だから色々な選手を使って欲しいものですが、

池田監督の第3戦に期待はしていますが。

ここで結果が出なくても、

本番のワールドカップで良い結果なら文句はありませんが、

今のままでは期待出来ません。

森保監督のように本番で化けてくれるのかどうなのか?

チョッと心配です。

 

【Match Report】なでしこジャパン、世界女王のアメリカに敗れ2連敗

https://www.jfa.jp/nadeshikojapan_2023/news/00031589/

 

 

さて、今年の目標である年間読書150冊。

27冊目です(今年51日目)

「隠居始末 鶴亀屋繁盛記」和田はつ子

勝手に評価10点満点6点

日本橋の菓子屋風雅堂の主、茂吉の隠居祝いの宴席で、当の茂吉が姿を消した。茂吉の娘のおそでは、茂吉と以前から親交のあった鶴亀屋の梅太郎のもとを訪れ、茂吉の行方を捜して欲しいと依頼してきたが……。書き下ろし時代小説第五弾。

 

さて、今年の目標である年間読書150冊。

28冊目です(今年51日目)

「うしろから歩いてくる微笑」樋口有介

勝手に評価10点満点7点

鎌倉在住の薬膳研究家と知り合った俺・柚木草平。10年前に失踪した同級生の目撃情報が鎌倉周辺で増えているので調べてほしいと、彼女はいう。早速鎌倉の“探す会”事務局を訪ねるが、これといった話は聞けなかった。ところがその晩、事務局で会った女性が殺害されてしまう。急遽、失踪事件から殺人事件に調査を切り替えた柚木が見つけた真実とは?月刊EYESの小高直海らおなじみのキャラクターに加え、神奈川県警の女性刑事など今回の事件も美女づくし。

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SheBelieves Cup シービリーブスカップ 始まりました 日本対ブラジル戦

2023-02-19 10:10:45 | サッカー(日本代表)

今朝は雨ですが、天気予報は雨のち晴れ。最高気温は18℃の予想です。まだ2月と言うのにこの暖かさ。然し月曜日からは寒気が南下して厳しい寒さになるようです。気温の乱高下で体調を崩さないようにしなくては。

 

アメリカにてシービリーブスカップが始まっています。

この大会は、4チームで争いますが、

実は日本は2019年、2020年、そして今年と3回目の出場で、

日本は2019年の3位が最高成績です。

今年は2023/2/16(木)~2023/2/22(水)の期間で行われ、

対戦相手はアメリカ、カナダ、ブラジルと言う強豪です。

多分2020年以来の久しぶりの参加です。

そして最初の対戦であるブラジル戦が、

日本時間の17日早朝に行われました。

結果は0-1の敗戦。

決定的シーンが2・3回あったのですが、

フリーでシュートを打っているのに、

上に吹かしたり、バーに当たったり。

他にも強いシュートが打てないと言うキック力も問題ですし、

一言で言えば、ストライカーがいない弱点が際だつ内容でした。

FWとして出場した、植木選手、浜野選手、小林選手は、

アンダー世代で活躍した選手ですが、

フル代表の年代になると、フィジカル面で見劣りする中、

結果的に相手の脅威にはなり得ず、

その中で数少ないながら、何とか得点チャンスが出来た時に、

枠に飛ばないのでは勝てるはずもありません。

フィジカル勝負では勝てないので、

パスサッカーに活路を見出しているはずなのに、

そのパスサッカーが展開できなければ、日本に未来はありません。

全てのプレーをダイレクトプレーにする必要はありませんが、

ダイレクトプレーを増やして相手の寄せを迷わせながら、

左右に散らしたり、サイドチェンジを行ったり、

キラーパスを織り交ぜるのが理想と考えますが、

ブラジル相手にできなければ、

アメリカ、スペイン、イングランド、フランス、スウェーデン等々。

強豪国に勝つチャンスは限りなく小さい気がします。

まず、パスサッカーの構築と共に、

ストライカーの育成が急務と思います。

今のWEリーグを見ても、アンダー世代の代表を見ても、

ストライカーと呼べる選手はいません。

 

例えば、バレーボールの古賀選手や黒後選手。

バスケットなら高田選手や渡嘉敷選手。

このくらい素質のある選手がサッカー界に居たら。

モチロンこういう選手が、

今、いきなりサッカーの選手になることは不可能ですが、

そんな選手たちが幼少のころからサッカー選手になってくれたら、

世界にも通用する選手になるのでは?

そんな妄想をしています。

 

今、ストライカーがいないとしても、

永久に見つからない訳ではないでしょう。

やはり、小さい時からのすそ野を広げて、

多くの選手の中から代表を選ぶシステムを更に磨いていくしかないでしょう。

このシービリーブスカップを諦めている訳ではありませんが、

残りの2戦でどこまで変わってくれるのか?

 

今年、サッカー女子ワールドカップが行われます。

2023/7/20(木)~2023/8/20(日)と言う日程です。

日本はスペイン、コスタリカ、ザンビアとC組に入っています。

優勝を目指すわけですが、今の時期でこのパフォーマンスでは、

ベスト8がやっと?かもしれません。

モチロンまだテスト段階なのでしょうが、

ベストメンバーを予想すると、やや小粒感は拭えません。

ただ、海外進出選手も増え、底上げは図られている気はします。

凍年は間に合わないかもしれませんが、

4年後を楽しみにしたいです。

ガンバレ日本!です。

 

【Match Report】なでしこジャパン、決定機を生かせずブラジルに敗戦

https://www.jfa.jp/national_team/news/00031582/

 

 

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日本のワールドカップは終了しました

2022-12-06 16:49:04 | サッカー(日本代表)

本日は有休休暇消化日です。この時間を大切にするべく、野暮用をこなしました。年賀状の住所録を整備し、年賀状の文面を作り、年賀状を180枚購入してきました。この冬初めて灯油を買いに行き、床屋にも行って来ました。3月17日、5月11日、7月6日、8月23日、10月15日、そして12月6日、ほぼ2ヶ月サイクルです。何だかんだで年末を意識しています。有終の美を飾れるか?

 

昨日はサッカーワールドカップ対クロアチア戦でした。

あちこちのニュースやら番組やらで、

イヤと言うほど取り上げられていますし、

PK戦とはいえ負けは負け、残念な結果でした。

私の場合、

大会前から書いてきましたが、

今回の日本代表には何故か?(必然かもしれませんが)トキメキ感はなく、

ドイツやスペインに勝つと言う快挙を目の当たりにしても、

昔だったら感じたはずの感動は感じず、

もちろん決勝トーナメント進出が嬉しくて、

クロアチア戦も応援はし続けましたが、

後半終盤からPK戦の予感にとらわれ、

延長戦の戦い方を見てもその感触が強くなり、

三苫選手の凄いシュートがGKに防がれたところで、

南アフリカ大会のPK戦のことしか頭に浮かばず、

だから負けてもそれほど悔しくない自分が少し悲しかった!

 

来年、なでしこジャパンが同じような戦いをしたら、

多分凄く悲しいはずで、

それが応援するチームへの思い入れの強さと比例するのでしょう。

 

見ていて、今回の日本代表は過去最強だと思っています。

でも、人選には不満がありましたし、

その思いは今、更に強くなっています。

日本代表が選出された時でさえ、ブログには取り上げませんでした。

理由は、人選に不満があったから?

まあ、それだけではないので今回はこれくらいにしておきます。

 

森保監督がダメ監督とは思っていません。

采配が間違っていたとも思いません。

相手がある戦いであり、しかも相手もハイレベル。

違う戦い方をすれば違う結果にもなったでしょうが、

やり直すことが出来ない以上、

受け入れるしかありません。

そこがゲームのような虚構の世界とは違うところです。

 

大切なのはこの敗戦から学ぶことですが、

南アフリカ大会でPK戦で敗れた時とどこが違ったのか?

PK戦だけに限って言えば、後退したかにも思えます。

この大会では他の試合でPKが何度か止められています。

メッシもPKを失敗しています。

昔に比べてGKの技術の進歩は著しいと思います。

かつては決まるのが当たり前でしたが、今はどうなんでしょう?

今回のPK戦での日本のキッカーはちょっと違っていました。

余裕がありませんでした。

私の身勝手な感想では、

自信を持って蹴っているように見えませんでしたし、

実際にキックの精度と言うか威力は低く感じました。

止められるべくして止められた感が強いです。

だからと言って選手を責めている訳ではありません。

選手の頑張りに、心の中で拍手を送り続けています。

 

次回2026年のワールドカップは、

カナダ・アメリカ・メキシコの共同開催であり、

出場国も48ヶ国に拡大されます。

アジアからは8ヶ国が出場できます。

次頑張ってもらうしかありません。

その時の監督は?メンバーは?

その時にはワクワク感が戻っていると良いのですが。

 

さて、今年の目標である年間読書150冊。

259冊目です(今年336日目)

「隅田川御用帳 夏の霧」藤原緋沙子

勝手に評価10点満点中6点

牡丹作り職人の娘が何者かによって拐かされた。命を賭してもと願う母であったが…。苦労をかけた亡妻の面影をある女にみた、鬼政と忌み嫌われた男は…。夫に殺されると『橘屋』に駆け込んできた女が隅田川に身を投げて死んだ…。最愛の母を奪い、父を斬殺した敵を追って江戸に来た若侍の前に…。縁切寺『慶光寺』の御用をつとめるお登勢と塙十四郎の活躍と恋模様を、情感豊かな筆致で描く人気シリーズ第八弾。

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ワールドカップ 対スペイン戦

2022-12-02 12:22:55 | サッカー(日本代表)

今日は定例の通院日でした。そこそこ混んでいる日で、いつもより遅かったので、セブンイレブンでお昼用にタンメンを買いました。すると、あたたかい麺類を買うと、日本茶の引換券がレシートに付くらしく、無料で頂きました。セブンイレブンの回し者ではないので、このキャンペーンがいつまで続くのか?他にもあるのか知りませんが、ちょっと嬉しかったかな。

 

さて、先程も書いた通り、本日は通院日だったので、

朝4時から始まるサッカーワールドカップのスペイン戦のために、

朝から起きる気力もなく、

本音を言えば、スペインに勝つとは思えず、

後半の始め頃に起き出して見始めました。

この時、既に前半が終了し0ー1でリードされていて、

ドイツ戦の再現?とも思いましたが、

初戦でもあり、油断も見えたドイツと違い、

決勝トーナメントを見据え、ドイツ戦を教訓にするスペインには、

どう足掻いても逆転は無理だろうと思いながら見ていましたが、

後半3分、6分と立て続けにゴールが決まり逆転。

ずっと押され続けるなか、エスパルスではないので守りきり、

見事勝利し決勝トーナメントへ1位抜けとなりました。

特に2点目は、VARでなければ絶対認められなかった判定。

バレーやバトミントン、テニス等のチャレンジ制度と同様に、

人間の能力を超える判定は、最早、神の領域でのお話でした。

この下に画像を貼りたかったのですが、

著作権の問題もあるので、リンクを貼っておきました。

いつまで見られるか不明ですが、

画像を見ても正直本当にインなのか解らないくらい微妙です。

 

さて、決勝トーナメント初戦はクロアチア戦。

前回準優勝とはいえ、ここまでの戦いぶりは決して好調ではありませんが、

日本がそこで油断すれば、コスタリカ戦の二の舞です。

頑張ってとしか言えません。

 

ここ数日落ち込んでいた私ですが、復活した私。

本当にバカですが、5日の24時のクロアチア戦。

本当に楽しみです。

 

 

 

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ギリギリライン上がわかる画像はこちら。

https://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2022/12/02/kiji/20221202s00002014291000c.html

 

 

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さて、今年の目標である年間読書150冊。

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さて、今年の目標である年間読書150冊。

258冊目です(今年334日目)

「隅田川御用帳 春雷」藤原緋沙子

勝手に評価10点満点中6点

男に裏切られた女は、生まれたばかりの赤子を捨て、死を選ぼうとするが…。夫に殺される―と縁切寺に駆けこんできた旗本の妻女の切ない思い…。縁切り御用宿『橘屋』の女将お登勢をつけ狙う男の正体は…。不義の疑いをかけられ追われる男と女。その先にあるものは…深川を舞台に、縁切寺『慶光寺』の御用宿をつとめる『橘屋』のお登勢と剣客塙十四郎が織りなす人情裁き。隅田川御用帳シリーズ第七弾。

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