例年であれば明日が仕事始め。1月3日の夜はサザエさん症候群(サザエさんしょうこうぐん)が発症しますが、今年は1月4日が土曜日。1月5日まで休みなのが得なのかどうなのか?微妙な気がします。(サザエさん症候群とは、日曜の夕方から深夜、「翌日(月曜)からまた通学や仕事をしなければならない」という現実に直面して憂鬱になることの、日本における俗称らしいですね。)
今年も早くも?3日目。
本日もつぎはぎだらけの読み応えのない内容ですが、
まずは、大坂なおみ選手の話題です。
大坂選手は昨年9月末に出場したWTA1000の、
「中国オープン」(中国・北京/ハードコート)にて、
4回戦を腰のケガにより途中棄権してから、
その後全豪オープンを見据えて休養していましたが、
(まあ、練習はしていたでしょうが)
今年最初の大会出場として、
ニュージーランドのオークランドで開催されている、
ASBクラシックに出場しています。
(2024/12/30~ 2025/1/5)
この大会には、シングルスでは、
大坂選手、日比野菜緒選手、本玉真唯選手が出場しています。
ダブルスでは、
二宮真琴選手/ファンニ・シュトッラル選手
オクサナ・カラシニコワ選手/日比野菜緒選手
柴原瑛菜選手∕本玉真唯選手が出場しています。
試合の結果ですが、
ダブルスは、いきなり1回戦で、
二宮真琴選手/ファンニ・シュトッラル選手と柴原瑛菜選手∕本玉真唯選手が対戦。
2-1で二宮真琴選手/ファンニ・シュトッラル選手が勝利しました。
オクサナ・カラシニコワ選手/日比野菜緒選手ペアは、
M・バリー選手/J・オットウェー選手ペアに1-2で敗れました。
なお、二宮真琴選手/ファンニ・シュトッラル選手ペアは、
準々決勝を2-0で勝利しましたが、
準決勝で、第2シードのジャンシンユー選手/ウファンシエン選手ペアに、
1-2で敗れました。
シングルスは、
日比野菜緒選手は1回戦を2-0で勝利しましたが、
2回戦で0-2で敗れました。
本玉真唯選手は1回戦で1-2で敗れました。
大坂なおみ選手は多分久し振りの大会出場ですが、
(ケガ明けの初めての出場?)
1回戦は2-0で勝利、2回戦も2-0で勝利。
準々決勝で2-1で逆転勝利。
ツアー大会で出産後初となるベスト4進出となったようです。
2022年4月以来のベスト4。
このまま勝って優勝し、
全豪オープンに弾みをつけて欲しいですね。
大坂なおみがバティストに逆転勝利で2022年4月のマイアミ以来となるベスト4進出 [ASBクラシック/テニス](テニスマガジンONLINE) - Yahoo!ニュース
この大会の大坂選手のプレーは、
一部の試合のダイジェストしか観ていませんが、
以前より更に身体が絞れて来ているように見えますし、
動きも軽やかな気がします。
出産で落ちた体力やスタミナが戻りつつある気がします。
前にも書きましたが、
プレーの質は世界ランク1位の頃には劣りますが、
精神面の進化がプレーに現れている気がします。
ガンバレ大坂なおみ選手です!
さて、藤枝順心高校のお話です。
本日、第33回全日本高校女子サッカー選手権大会3回戦が行われ、
藤枝順心高校は大阪学芸高校と対戦し、3-0で勝利しました。
藤枝順心が準々決勝進出 大阪学芸を3対0で下し史上初の3連覇へ快勝(静岡放送(SBS)) - Yahoo!ニュース
個人的に背番号3番、柘植沙羽選手を推しています。
身長171センチのディフェンスで、
藤枝順心では4バックの右センターバックを担っています。
ちふれASエルフェン埼玉に来シーズンから加入が内定している選手です。
ややスピード感に物足りなさを感じますが、
2018年のU-20サッカー女子ワールドカップ、
優勝メンバーである高平美憂選手に少し似ています。
(顔がではなくプレースタイルです)
まあ、ポニーテイルにしているところが、
似ていると言えば似ているといえるかも知れませんが。
是非3連覇を目指して欲しいのですが、
私は一つのチームがずっと勝ち続けることが好きではなく、
それは応援している藤枝順心高校といえども同じです。
個人的には3連覇が限度です。
応援するし、勝って欲しいけれど、この辺が難しいところですね。
でも、ガンバレ藤枝順心高校です。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます