黒猫「つき」も2歳半?ほんの少し落ち着いてきました。ゆきと言う童謡のなかで、「猫はこたつで丸くなる」という歌詞が出て来ますが、我が家のチョ・ナンボウは、去年?一昨年?の冬に、「つき」のために猫用のこたつを買いました。小さいので中には入りませんが、湯たんぽの様な効果が有るのか、いつも「つき」はこの上で寝るかじっとしていることが多いです。こんな感じです。
まず初めに大坂なおみ選手のお話です。
1月3日のブログで触れましたが、
大坂選手はニュージーランドのオークランドで開催されている、
ASBクラシックに出場しています。
(2024/12/30~ 2025/1/5)
この大会で好調?な大坂選手は久し振りのツアー大会決勝に進み、
第5シードのクララ・タウソン選手と対戦しました。
第1セットを6-4で先取しましたが、
その後腹部の痛みのため第2セット開始前に棄権したようです。
2021年1月の全豪オープン以来、
3年11ヶ月ぶり8度目のツアー優勝は出来ませんでした。
前回のブログにも書きましたが、
大坂選手は昨年9月末に出場したWTA1000の、
「中国オープン」(中国・北京/ハードコート)にて、
4回戦を腰のケガにより途中棄権した影響で、
ずっと休養していたので、
全豪オープンに向け、リハビリ的な要素もあったこの大会で、
痛めた場所は違うようですが、再びケガで棄権というのは、
今後のツアー参戦に向けてはちょっと暗雲が立ち込める状況です。
全豪オープンは12日に開幕してしまいます。
ちょっと期待していましたが、多分優勝は無理どころか、
出場も難しいかもしれませんね。
かなり残念です。
次は藤枝順心高校の、
第33回全日本高校女子サッカー選手権大会準々決勝の話題です。
藤枝順心高校は佐久長聖高校と対戦しました。
この試合はTVer(ティーバー)で配信があったのですが、
最初、FireTV(ファイアーTV)で見ようとしたのですが、
上手く見る事が出来ず、時間だけ過ぎてしまったので、
仕方がないのでパソコンで見る事にしました。
やっと視ることが出来たのが、s前半の27分頃。
この時点1-0で藤枝順心がリードしていました。
前半はこのまま推移しましたが、
正直言って私が見た前半は、
佐久長聖高校の方がはるかに良いサッカーをしていました。
特に目についた良い選手は、
6番の伊藤百花選手と9番名倉愛佳選手ですね。
後半逆転されるかも?と言う心配がかなりあったのですが、
後半になり、立ち上がりから藤枝順心高校がギアチェンジと言うか、
更に、プレッシャーを掛け続けた結果、
佐久長聖高校は防戦一方となってしまいました。
伊藤選手も名倉選手も引き続き良い動きはしていましたが、
どちらかと言うと孤立?
藤枝順心高校のプレッシャーが早く、強く、
ほぼほぼ得点チャンスがないまま失点を重ね、
後半だけ見れば藤枝順心高校の圧勝でした。
次の準決勝は、藤枝順心高校対大商学園の対戦です。
大商学園には、U-17日本代表で、ワールドカップでも活躍した、
佐藤 ももサロワンウエキ選手がいます。
以前、「ミライモンスター」にも取り上げられた選手ですね。
大商学園は2回戦からの登場で、
2回戦の初戦は1-0、3回戦は6-0、
準々決勝は1-1からのPK戦で3-2の勝利でした。
大商学園には佐藤選手以外にも、
太田美月選手がワールドカップメンバーになるなど、
層の厚い良いチームですが、どうでしょう?
藤枝順心高校と大商学園は昨年夏の高校総体の決勝で対戦しており、
この時は藤枝順心高校が2-0で勝利しています。
4分に宮路花菜選手、65分に葛西唯衣選手が得点しました。
この試合を見ていないので詳しい話は出来ませんが、
藤枝順心高校も、柘植選手を中心に守備は良いですが、
そうは言っても高校生。
まだスキも散見されるので、
大商学園が先制点を決めると面白い試合になるでしょう。
もちろん藤枝順心には頑張って欲しいですが。
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