徒然雑感 by おとぼけの父上

R中学のソフトテニスコーチ、エスパルスの応援、その他何でも、日々の雑感を記録していきます。

日本は退化しているのか?

2007-07-09 21:42:16 | サッカー(日本代表)
相変わらず日本の戦いぶりは最低。
U-20の選手のほうがよっぽどひたむきだ。
もちろんU-20とのカテゴリーの違いを考えれば、
同レベルで評価してはいけないことはわかる。
それを加味しても、日本の消極的なプレーは悲しくなってくる。
相手の足が止まってもなんら攻撃的にならないし、
守りに入ったら、厳しい守り一つ出来ない。
オシム監督の目指すサッカーはオシム監督しかわからないけれど、
今の人選がそれにマッチしているとはとても思えない。
遠藤は相変わらずひどいし、
ようやく柳沢や小笠原が選ばれなくなって、
一安心と思っていたら、
またお荷物が1人選ばれている。山岸も今日は不調だったし、
あれだけひどかったら、もう少し早く代えて欲しかった。
羽生の投入も他のメンバーがその意図を生かせず、
結局消化不良。
横パスだけの日本は全然怖くない。
効果的な縦パスと無理な縦パス。違いがわかっているのかなあ?
まあ、文句はこのくらいにしておこう。
今回はもともとあまり期待していない。
多分良くてベスト4。下手すれば
ベスト8がいところのような気がする。
もちろんこの予想が外れることを祈ってはいるけれど。
オシムの意図も解るけれど、
シュートを打たないサッカーは応援する気にならない。
さらにどうせ打つなら、強いシュートを打てよ!
コメント (3)
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R中 中体連 個人戦 総括

2007-07-09 06:11:45 | テニス
昨日はソフトテニスの中体連。
結果はまあ、見事に予想通りといったところか。
全体的総括で言えば、3年生は最後の個人戦。
みんなそれぞれ持ち味は発揮して、
それぞれの実力は十分出せたとは思う。
2年生はそれぞれ思い切った試合をやり、
二組半(1人は3年生と組んだので)全員が1勝以上できた。
みんな思い切ったプレーをして、随所に光るプレーがあり、
これからの主役としての活躍が期待される出来だった。
ここのプレーについては

I・Mペア
ドローが行方不明で不正確ではあるが、多分4回戦で敗退。
2年の新人戦からいい試合をするも
強い相手に惜しいところで競り負けるパターン。
実力があるのに勝負弱い?
最後までこれを克服できなかったが、
いいショット、いいプレーは今日も随分出してくれた。
4回戦でシードとあたり、
相手にも結構プレッシャーがかかっていて、
最初のゲームを取り、2ゲーム目も3-1とリード。
ここを取れば勝てたと思うけれど、ここから勝ちきれず、
結局3ゲーム連取される。
勝利への執念というか、ボールに対する執念というか、
そこがシードチームとの差だった。
そこを克服できなかったのはコーチの所為かもしれない。反省。

M・Sペア
ここのところ絶好調ペア。病み上がりで切れが悪いSをカバーし、
Mの絶好調ショットは今日も炸裂。
3回戦でシードと当たる組み合わせが残念だった。
それもこれも過去の戦跡の積み重ね。
実力があるのに発揮できなかった過去がここで影響した。
対シードの戦いは、前衛のナイスサイド抜きや、
後衛の思い切ったショットで見せ場も作ったが、
如何せん対シードということで出足にポイントも取れずに2ゲーム失い、
0-2からのスタートのような感じで相手を楽にしてしまい、
呪縛から解き放たれて1ゲーム取ったけれど、
時すでに遅しという感じだった。
最初から3ゲーム目の試合が出来れば、勝てたかも。
まあ、これが中体連か?

N・Iペア
こちらも3回戦敗退。
いつもの緊張から何も出来なくなる悪いパターンは影を潜め、
結構生き生きいいショットもいいボレーも出せた。
いいプレーでお互い喜び合えたし声もかけていたし、
相手のないスショットに対してもよく対応できていたし、
今まででは最高の試合をしてくれた。
負けた試合も、持ち味は出してくれたが、
ここで攻めが単調になる悪い癖。
振られるとどうしても前衛に引っかかるパターン。
実際のプレーは絶好調ではなく、今ひとつあたりの悪いショットでは、
前衛を抜くことが出来なかった。
その悪い調子の中では最高のプレーで、
人間だから好不調はあり、その中でいかに自分のプレーが出来るかが大切。
前衛も素晴らしいボレーを連発。過去最高のプレーだった。
もう少しずるさを教えて上げられたら良かったのか?反省。

M・Uペア
2人とも足を怪我しており、唯一の初戦敗退となってしまった。
ダブル後衛の中で動けないのは前のボールが取れないということ。
結局ミスの多さに自滅するパターンから脱却できなかった。
これはコーチの責任か?
好調ならいいショットを連発するが、
真っ正直に悪い態勢でもフルショットしてしまいネットに掛けるパターン。
あるいは器用なだけに小手先で打ってしまい、技におぼれるタイプ?
じっくり教えていれば改善できたかも?
時間が足りなかったかな。反省。

K・Iペア
3年と2年のペア。
器用さにやや掛ける3年だが、サプライズショットで
結構相手の意表をつくタイプの3年と、
堅実に地道につないで守るタイプの2年。今考えると結構いいペアではあった。
それぞれ持ち味を出し、ある意味では一番がんばったペアではあった。
負けた試合もつまらないミスも少なく、見ごたえもあった。
後衛はしかりつなぎ決して打ち負けてはいなかった。
前衛もスーパーレシーブが出たり、いいボレーも決めたり、
一番勝って欲しいペアだったから、
本当に1試合勝てたことは嬉しかった。

O・Sペア
出来は最高だった。
2試合目で第1シードと当たる組み合わせが残念だった。
後衛は第1シードの強いボールにも臆せずしっかり打ち返していたし、
何より前衛に引っ掛ける癖が全くでなかったことが進歩。
前衛もいいリターンやが出ていたし、
第1シードの素晴らしいストロークではボレーする機会はなかったけれど、
勝った試合は落ち着いてボレーも決めたし、まずまずだった。
2年の主役になった時はいい結果が残せそうな予感がする試合だった。

K・Mペア
こちらも持ち味が存分に出せた試合だった。
後衛がしっかりつなぎ前衛が決める。
パターンは確立しつつある。
まだ、後衛のドライブがこするだけで威力が乏しく、
何より浅いため相手に打ちやすくなっていたのでこの辺が課題か。
前衛もよくボレーを決めたが、サーブがいまいち決まらず、
この辺ももう少し確率を上げて相手にプレッシャーを与えられたらいいかな?
リターンも思い切りよく決めていたし、
後は経験を重ねていけばいいペアになるかもしれない。

以上
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