ネットサーフィンで見つけたお話。
● 家族揃って夕食をとっているとき、何かの拍子に怒った父が、
「誰のおかげでメシが食える と 思ってるんだ」といおうとして、
「誰のためにメシ食ってんだ!」 と怒鳴った。
私と姉は 「自分のためだよ」 と答えた。
● 夫婦ゲンカのとき、父が母に 「バカモノ!」 と言うのを、間違って、
「バケモノ!」 と怒 鳴って し まった。ケンカはさらに ひどくなった。
● うちの母は、頭が痛くなると氷でおでこを冷やします。
先日も夜中にかなり痛みがひどくなり、暗闇の中をフラフラしながら台所 へ。
冷凍庫から、あらかじめビニール袋に入れてある氷を取り出して、おでこにのせ て眠りました・・・。
翌朝、目が覚めてみると、母の枕元には解凍されたイカが転がっていま し た。
● 甘味屋さんで、母は田舎汁粉を、私は御膳汁粉を頼みました。
店員さんが、「田舎はどちらですか?」 と聞いたら、母はとっさに
「はい、新潟です」 と答 えてしまいました。
● 先日、父は、男にフラれて落ち込んでいた姉をなぐさめようとして、
「おまえ、人間は顔じゃないぞ」 と言うところを、
「おまえの顔は人間じゃないぞ」 と言ってしまった。
● 私の友達は仮免中に教官に 「はい、この先の赤信号の交差点を右折して」 と いわれ、
何の疑いも無く、信号が赤信号のまま交差点を右折した。
● 酔っ払って帰宅した夫は、そのまま居間に寝てしまった。
重くてとても寝床まで運べない。「這(は)って行ってよ」と
何度も声をかけたが、そのたびに夫は 「ハッ!ハッ!ハッ!」 と答え た。 (5.18朝日新聞)
● 阪急電車の中、3歳位の男の子がおしっこをしたがっている様子。
子供 「ママおしっこ」 ママ 「どうしてもっと早く言わへんのっ!」
すると子供は何を考えたのか、 早口で「ママッおしっこ」。 (2月号Lマガジン)
● 大幅に遅れたバスにおじさんが乗り込みながら、
「バスってえのは遅れた時は待たにゃならんが、
客が遅れた時は1分だって待ってくれずに、ハイ、サヨナラだからな」と言っ た時、 あとに続く乗客全員がうなずいた。(2.11朝日新聞)
● 某工場内の 「おれがやらなきゃだれがやる」という看板が、
「だれが」 の 「が」の点が削られ、
「おれがやらなきゃだれかやる」になっていた。この会社の将来は…。 (10.27ぴあ:97秋第2位)
● 友人は入社試験の面接で、あまりに緊張してしまい
「家業は何ですか」 との質問に 「かきくけこ!」と答えてしまい、
家に帰るまで、何で「カ行」を尋ねられたか分からなかったそうだ。(11.23北海道新聞)
● 一人息子がちゃんと留守番できているかどうか、
公衆電話から他人のふりをして家に電話してみた。「もしもし、お母さんいる?」
息子 「いらない」。 (3.17北海道新聞:96春第2位)
● 電話で書店に本を注文した時のこと。住所と氏名を聞かれたので、
名前の 「和英」 の和は 「ヘイワのワ」、英を 「エイゴのエイ」
と答えた。後日送られてきた郵便物の宛て名は「和A様」となっていた。(95.6.11毎日新聞:95夏第2位)
● 「水戸黄門外伝・かげろう忍帖」の最終回で、事件がすべて解決し故郷へ戻ることになった。
喜びのあまり「ヤッホー」を連発していた。でもそれってもしかしてドイツ 語 じゃ…。
(ちなみにあの「水戸黄門」には、格さんが「おいハチ、ファイト!」と言ってしまった前科があるらしい。)
● 国語のテスト前に問題を出し合っていた中学生の長男と次男。
長男の「擬音語にはどんなものがあるか」との問いに、そうどすえ。
● 理髪店で中学生が 「少し長めにして下さい」と頼むと、
ご主人が 「耳はどうしますか」 と聞き返した。中学生は少し考えて 「切らないで下さい」 と言った。(週間読売)
● 父が入院することになって、病院に予約を入れて自宅で待機していたら、
思わぬ早さで連絡が来て、「明日から入院して下さい」。
突然のことで、心の準備が出来ていなかった父は、思わず
「今、ちょっと体の具合が悪いので、少し延ばしてもらえませんか」と言ってしまった。
病院も何の疑問を持たず父の要望を受け入れた。(6.15週間読売)
● 結婚した教え子から年賀状が来た。「性が変わりました」と書いてあった
● 先日、父はメガネを作りに行った際、
「無色ですか?」
と店員にレンズの色を聞かれると、何を勘違いしたのか、
「いえ、銀行員です」
と、自分の職業を答えていた。
●父が交通事故にあい、私が病院に駆けつけたとき、父が
「真希ーっ」
と苦しそうに私を呼んだので、
「どうしたん?」
とベッドに近づくと、
「しっかりせーよ」
と父が言った。私は心の中で、「おまえもな」と返事した。
隣をみると、看護婦さんが笑いをこらえていた。
●新婚時代、二人で朝寝坊してしまい、急いでお弁当を作っている妻に
「おかずは気持ちが入っていればなんでもいいよ」
と言ったら、お弁当の中が全部キムチになっていた。
●高校のときのクラスで起こった出来事です。
友人は、部屋が暗いので照明をつけて欲しいという意味で
「先生、暗くありませんか?」
と言いました。すると先生は不機嫌そうに一言。
「私はこういう性格なんです」
●お婆さんが孫に頼まれたビデオテープを買いに来た。迷っていたので
「どれくらいの長さにしますか?」
と尋ねたら
「10メートルぐらいでよかろ」
と真顔で返答された。
●キヨスクで買い物をしてたら、隣で駅弁を買っているおばさまが
お茶も買おうとしていて
「『おーいお茶』でいいですか?」
と聞かれ、一生懸命
「多くなくていいです」
と答えていた。
● 自分の部屋にベッドを置こうかなと言ったら
「そんなデカい物置いたら寝るところが無くなるでしょ」
と母に反対された。
● 家族揃って夕食をとっているとき、何かの拍子に怒った父が、
「誰のおかげでメシが食える と 思ってるんだ」といおうとして、
「誰のためにメシ食ってんだ!」 と怒鳴った。
私と姉は 「自分のためだよ」 と答えた。
● 夫婦ゲンカのとき、父が母に 「バカモノ!」 と言うのを、間違って、
「バケモノ!」 と怒 鳴って し まった。ケンカはさらに ひどくなった。
● うちの母は、頭が痛くなると氷でおでこを冷やします。
先日も夜中にかなり痛みがひどくなり、暗闇の中をフラフラしながら台所 へ。
冷凍庫から、あらかじめビニール袋に入れてある氷を取り出して、おでこにのせ て眠りました・・・。
翌朝、目が覚めてみると、母の枕元には解凍されたイカが転がっていま し た。
● 甘味屋さんで、母は田舎汁粉を、私は御膳汁粉を頼みました。
店員さんが、「田舎はどちらですか?」 と聞いたら、母はとっさに
「はい、新潟です」 と答 えてしまいました。
● 先日、父は、男にフラれて落ち込んでいた姉をなぐさめようとして、
「おまえ、人間は顔じゃないぞ」 と言うところを、
「おまえの顔は人間じゃないぞ」 と言ってしまった。
● 私の友達は仮免中に教官に 「はい、この先の赤信号の交差点を右折して」 と いわれ、
何の疑いも無く、信号が赤信号のまま交差点を右折した。
● 酔っ払って帰宅した夫は、そのまま居間に寝てしまった。
重くてとても寝床まで運べない。「這(は)って行ってよ」と
何度も声をかけたが、そのたびに夫は 「ハッ!ハッ!ハッ!」 と答え た。 (5.18朝日新聞)
● 阪急電車の中、3歳位の男の子がおしっこをしたがっている様子。
子供 「ママおしっこ」 ママ 「どうしてもっと早く言わへんのっ!」
すると子供は何を考えたのか、 早口で「ママッおしっこ」。 (2月号Lマガジン)
● 大幅に遅れたバスにおじさんが乗り込みながら、
「バスってえのは遅れた時は待たにゃならんが、
客が遅れた時は1分だって待ってくれずに、ハイ、サヨナラだからな」と言っ た時、 あとに続く乗客全員がうなずいた。(2.11朝日新聞)
● 某工場内の 「おれがやらなきゃだれがやる」という看板が、
「だれが」 の 「が」の点が削られ、
「おれがやらなきゃだれかやる」になっていた。この会社の将来は…。 (10.27ぴあ:97秋第2位)
● 友人は入社試験の面接で、あまりに緊張してしまい
「家業は何ですか」 との質問に 「かきくけこ!」と答えてしまい、
家に帰るまで、何で「カ行」を尋ねられたか分からなかったそうだ。(11.23北海道新聞)
● 一人息子がちゃんと留守番できているかどうか、
公衆電話から他人のふりをして家に電話してみた。「もしもし、お母さんいる?」
息子 「いらない」。 (3.17北海道新聞:96春第2位)
● 電話で書店に本を注文した時のこと。住所と氏名を聞かれたので、
名前の 「和英」 の和は 「ヘイワのワ」、英を 「エイゴのエイ」
と答えた。後日送られてきた郵便物の宛て名は「和A様」となっていた。(95.6.11毎日新聞:95夏第2位)
● 「水戸黄門外伝・かげろう忍帖」の最終回で、事件がすべて解決し故郷へ戻ることになった。
喜びのあまり「ヤッホー」を連発していた。でもそれってもしかしてドイツ 語 じゃ…。
(ちなみにあの「水戸黄門」には、格さんが「おいハチ、ファイト!」と言ってしまった前科があるらしい。)
● 国語のテスト前に問題を出し合っていた中学生の長男と次男。
長男の「擬音語にはどんなものがあるか」との問いに、そうどすえ。
● 理髪店で中学生が 「少し長めにして下さい」と頼むと、
ご主人が 「耳はどうしますか」 と聞き返した。中学生は少し考えて 「切らないで下さい」 と言った。(週間読売)
● 父が入院することになって、病院に予約を入れて自宅で待機していたら、
思わぬ早さで連絡が来て、「明日から入院して下さい」。
突然のことで、心の準備が出来ていなかった父は、思わず
「今、ちょっと体の具合が悪いので、少し延ばしてもらえませんか」と言ってしまった。
病院も何の疑問を持たず父の要望を受け入れた。(6.15週間読売)
● 結婚した教え子から年賀状が来た。「性が変わりました」と書いてあった
● 先日、父はメガネを作りに行った際、
「無色ですか?」
と店員にレンズの色を聞かれると、何を勘違いしたのか、
「いえ、銀行員です」
と、自分の職業を答えていた。
●父が交通事故にあい、私が病院に駆けつけたとき、父が
「真希ーっ」
と苦しそうに私を呼んだので、
「どうしたん?」
とベッドに近づくと、
「しっかりせーよ」
と父が言った。私は心の中で、「おまえもな」と返事した。
隣をみると、看護婦さんが笑いをこらえていた。
●新婚時代、二人で朝寝坊してしまい、急いでお弁当を作っている妻に
「おかずは気持ちが入っていればなんでもいいよ」
と言ったら、お弁当の中が全部キムチになっていた。
●高校のときのクラスで起こった出来事です。
友人は、部屋が暗いので照明をつけて欲しいという意味で
「先生、暗くありませんか?」
と言いました。すると先生は不機嫌そうに一言。
「私はこういう性格なんです」
●お婆さんが孫に頼まれたビデオテープを買いに来た。迷っていたので
「どれくらいの長さにしますか?」
と尋ねたら
「10メートルぐらいでよかろ」
と真顔で返答された。
●キヨスクで買い物をしてたら、隣で駅弁を買っているおばさまが
お茶も買おうとしていて
「『おーいお茶』でいいですか?」
と聞かれ、一生懸命
「多くなくていいです」
と答えていた。
● 自分の部屋にベッドを置こうかなと言ったら
「そんなデカい物置いたら寝るところが無くなるでしょ」
と母に反対された。