徒然雑感 by おとぼけの父上

R中学のソフトテニスコーチ、エスパルスの応援、その他何でも、日々の雑感を記録していきます。

FURAIPAN での食事

2010-02-14 15:32:50 | グルメ
本日2月14日は結婚記念日。
と言うことで、
私と、奥様と、ツインNと、タツタの4人で、
FURAIPANへ行ってきた。

公式のHPがないので、
静岡アットエスから引用すれば、

アットエス FURAIPAN 紹介ページ

最近は昼しか行ったことがないので、
夜のメニューが解らないが。



今日も4人とも挽肉ステーキ 粒入りマスタードソース。
要するにハンバーグステーキなのだが、
ここのハンバーグを食べたら、
よそのハンバーグは食べたくない。
私はそう思っている。
他の料理ももちろん美味しいが、
他の料理は他のお店でも同じような美味しい料理があるが、
このハンバーグだけは、ここでしか食べられない。
だから、フライパンにもう20回くらい行っていると思うが、
15回以上はハンバーグを食べていると思う。

今日の最初のサラダは、生ハムのサラダ。
これがまた美味しくて・・・・
生ハム自体がおいしいのと、オリーブオイルとお酢のブレンドが絶妙。
さっぱりしていて、食欲をそそる。

ここで出てくる焼きたてのパンがまたおいしい。
タツタは早々に全部食べてしまったら、
パンが足りなかったら焼きましょうか?と言ってくれた。
ここで、ひょっとすると3個欲しいと言えば、
3個焼いてくれるのかもしれない。
今回は遠慮して1個だけにしたが。
実においしいパンでした。


そしてパンプキンスープ。
写真を撮り忘れたが。
もっと飲みたいと思わせる美味しさ。

そして挽肉ステーキ。
ふんわり柔らかく、マスタードソースが絶妙。
下に敷いたポテトフライが軽やかで美味しい。
何度食べてもまた、食べたくなる逸品。

最後のデザートも今回はプディングとアイスに桃の帽子。
木イチゴソースがかかっていたかな?
味音痴の私だから違っているかもしれないが・・・

正直決して安くはないから、
何度も行けるわけではないが、
こういう記念日には行きたくなるお店かな?

コメント (3)
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R中 練習試合 対末広中

2010-02-14 07:58:12 | テニス
昨日は久しぶりに部活へ。
といっても、練習試合だったが。

1ヶ月ぶり?2ケ月ぶり?
ずっと、サッカーや、お袋の施設入所などで行けなかったので・・・
でも、すごく懐かしかった。
その間に見違える成長でビックリ!!!させて欲しかったが、
まあ、現実はそんなに甘いものではなかったが。
それでも、試合はペア替えを行ったりして、
みんな真剣にやってくれた。
ペア替えもまあまあ上手くいっているように見えた。

あと、半年ない期間で、
全ペアが優勝とはいかないが、
なんとか、自己最高の成績を上げてくれたらうれしいが。

最後にテニスに参加できなかった間に感じたことを話したが、
口下手な私。
選手たちに伝わったかどうかは??????





ここに念のために記しておきたい。

「スポーツをやることは何のためか?
スポーツの意義も、人生も、共通しているところがある。
スポーツにとって大切なことは、
人生にとっても大切なこと。

例えば。

おんなじ注意をされてもなかなか治らない。
実は一人一人に直す気がなければこれは治らない。

人間のランク付けを4段階にすれば、
・ワースト1は、同じ失敗を繰り返し、注意を何度されても治せない人間。
・普通の人間は、1・2回注意されれば、注意されたことは治っていく。
 でも、言われたことしか出来ない人間。
・良質な人間は、一つ注意されたら、先回りして、
 色々なことを変えられる人間。 1を聞いて10を知るタイプ。
 気が利く人間は、例えば親からタバコをとってきてと言われた時、
 煙草だけでなく、ライターや灰皿まで持っていける人間。
・そして最高の人間は、先回りして今何をすべきか考えられる人間。
 例えば、自分で、もし部室が汚いなあと思ったら、
 先生に言われる前に、自分で、あるいは仲間を誘って、
 自分で部室をきれいに出来る人間。」

ここから先は話をしなかったが。
こういう時に思い出すのが、戦国武将の石田光成のエピソード

 
秀吉が 鷹狩の途中、のどが乾き、近くの寺へ寄ってお茶を貰おうとした時の話。
秀吉にお茶を出した少年は、始め、「のどが渇いてるだろうから」とぬるめの茶を多めに出した。
そして2杯目を要求された時には、「お茶を味わいたいだろう」 と、最初より少なめで少し熱めの茶を出した。
秀吉が少年の気配りに気づき、試しに「もう一杯」とお 茶を頼むと、最後に熱~くて濃い目のお茶を、小さな茶碗で持ってきた。
少年の細やかな心配りに秀吉は、「余の側近に欲しい」と後の石田光成を取り立てる。

このように言われなくても先回りし、
相手の気持ちを想像できる人間が最高である。

なぜこんな話をしたのか、

タツタは、い年生大会やら、会長杯やら、色々な強豪チームと対戦した。
彼らの、プレーはもちろん一人一人が能力が高いから
強いのは当たり前であったが、
それより何より、
一人一人が今何をすべきか判断しながらやっている。
カバーリングもそう。
ボールの軌道、仲間の能力、それらの信頼感。
先回りして動いている仲間に、
動いていることを期待してプレーしている姿、
そこには間違いなく予測が働いている。
外れることはもちろんある。
でも、それが見事に当たった時に、得点が生まれている。
また、コーチからおんなじ注意をされている人間の
パーフォーマンスは明らかに劣っている。
コーチの指示を理解出来ない子もいた。
コーチの注意の仕方も、一から十まで教える場面と、
アイデアの一部を伝えるだけで、
後は本人に任せる場面。
要するに、その選手に対する信頼度の違いでもある。
そういうことが本当によく感じられたのだ。
それを伝えたかったのだが。
誰か、これをコピーして、R中のみんなに回覧してくれないかなあ。
と言うほど大したことは言っていないか。
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