もうご存知の方が多いだろうが。
さて、エスパルスはアウェイ3連発の3戦目。
夏場の正念場と思っていたが・・・・
一昨年、昨年、と失速した夏場。
若手が多いから今年は大丈夫?
少し思っていたが、
結果は何と何との3試合連続 0-4。
負けに対しては惜敗よりは引きずることがないけれど、
エスパルスの今後の展望?が見えてこない。
例えば昨年は、確かに夏場に失速したが、
歯車が戻れば、夏が過ぎ運動量が戻れば、
きっと元のエスパルスが戻ってくると言う希望があった。
今年はどうか?
一言で守備破たんという野は簡単だが、
左右に揺さぶられた時の粘りの無さはかなり深刻に見える。
得点が取れないから全体が前目になってカウンターを食らうと言う悪循環。
流れが単純に悪いだけなのか?
根本的に戦術の問題なのか?
補強等で不足の人材を補えば解決するのか?
春先心配した事態が今起きているのは何故か?
ゴドビ監督はいい監督と今でも思っている。
しかし、いまだ得点できず、守りはいいのかもしれないが、
攻撃面でかなり見劣りする永井を使うのはどうか?
ポジションをコンバートするアイディアは非常に新鮮だが、
堂もその場しのぎ感はぬぐえない。
もちろん人材そのものが手薄だから限界があるのは当然。
チームとして対応せずに監督だけのせいにはしたくない。
負ければぎくしゃくするのがスポーツの世界。
今日も勝てるかな?
そう、わくわくしながら中継見たり、グランドに応援に行くのがスポーツの楽しみ。
残念ながら、今のエスパルスにはこのわくわく感はない。
得点できず、守備はざる。
やはり、終盤は残留争いの心配が必要なのだろうか?
以前書いた残留ラインの目安(私の勝手な意見)。
勝ち点38。
現在27。
あと11点あれば。
4勝?3勝2引き分け。
あと14試合あるから