徒然雑感 by おとぼけの父上

R中学のソフトテニスコーチ、エスパルスの応援、その他何でも、日々の雑感を記録していきます。

中体連個人戦県大会

2012-07-29 17:45:28 | テニス


R中から出場した1ペア。
N/Tペア。
相手が第8シード。
くじ運に恵まれず、残念ながら初戦敗退となった。
しかし、互角に打ち合うことも出来たし、
素晴らしいボレーを決めた前衛。
持ち味は十分発揮してくれた。
これで、3年生の全ての活動は終了した。

N・Tペア。
後衛は、もともと硬式テニスの経験者。
両手バックであれだけのボールを打てるソフトテニスの選手を私は知らない。
フォアもバックも素晴らしいものを持っていたが、やや伸び悩んだ?
かわす事を覚えたら、強いボールが無くなってしまい、
もう少し強い気持ちがあったら、県大会上位に行けたかもしれない。
足も速く、フットワークはいいはずなのに、
それがなかなか生かせなかった。

前衛は最初前衛からスタートし、
途中後衛に転向し、最後また前衛に戻った。
器用でそれでもそういう転向を感じさせないいいプレーは見せたが、
やはりさらなる進化?
前衛として一流にはなりきれなかった。
これは全て時間不足のせい。
団体戦で県大会に行けなかったのが私の心残りであるが、
それもこれも私の指導力不足?
申し訳なかった。

県大会に応援に来てくれた3年生。
ありがとう。

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おめでとう三宅選手

2012-07-29 17:29:46 | その他スポーツ
女子48キロ級ジャークで108キロに成功した三宅宏実=エクセル(共同)
 重量挙げ女子48キロ級が28日行われ、3度目の五輪に挑んだ三宅宏実(いちご)がスナッチ87キロ、ジャーク110キロのトータル197キロで、銀メダルを獲得した。水落穂南(平成国際大)はトータル176キロで6位入賞した。

同競技の五輪メダル獲得は日本女子で初めて。メキシコ五輪重量挙げ3位の父、義行コーチと親子メダリストになった。
 三宅はスナッチの3本目で87キロの日本新を記録。ジャークの2本目で110キロを挙げ、トータルでの日本新記録を更新した。113キロに挑戦したジャークの3本目には失敗したが、笑顔だった。
 水落はスナッチで80キロ、ジャークで自己ベストの96キロを挙げた。
 三宅宏実は146センチ。26歳。アテネ五輪は9位、北京五輪では6位入賞だった。

応援しているウェイトリフティング。
まず三宅選手が見事銀メダルを獲得した。
お父様は三宅義之さん。
伯父さまが三宅義信さん。

伯父さまの成績は、
1960年 第17回ローマオリンピック、重量挙げ銀メダリスト。
1964年 第18回東京オリンピック、重量挙げ金メダリスト。
1968年 第19回メキシコシティオリンピック、重量挙げ金メダリスト。
1972年 第20回ミュンヘンオリンピック、第4位。
お父様は、
1968年 第19回メキシコシティオリンピック、重量挙げ銅メダリスト。

メキシコでは兄弟で表彰台に立ったことは記憶に残っている。
出藍の誉れ。
父親の成績を超えた娘。
素晴らしい事だ。
まだまだ、メダルが期待できる競技。
ガンバレ日本!
コメント (2)
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