年末から年始にかけ、
BSではオリンピック特集をやっていた。
その中で、特に印象に残ったのが、
東京オリンピックの東洋の魔女の特集。
東京オリンピックで女子バレーは日本が優勝。
その結果は知っているし、
昔我が家にあったソノシートのオリンピック特集。
その中でアナウンサーの実況中継の音声が入っていて、
ヘイズの100M優勝やら色々聞くことができた。
その中で、葛西、磯部、半田の名前は覚えていた。
ソ連のリスカル、ロシチナ、ブルダコーワ。
そんな名前も憶えていた。
しかし、最後の映像くらいしか見たことはなかった。
しかし、このBSでフルで決勝の映像を見せてくれた。
葛西・半田・谷田・宮本・松村・磯部。
セッターの葛西が一番大きい?
セッターの葛西もスパイクを打っていたし、
谷田や磯部の強打はソ連にも引けをとらない。
宮本が左利きということも覚えていなかったし、
ソ連には180台の選手が既にいたし。
もちろん勝ったからいい試合をしたのだが、
今見ても新鮮な戦いで、魅力的で。
宮本選手なんて、腕が細くて、
とてもスパイクなんて打てそうもないのに、
ガンガンに打つ姿は感動的!
今の日本にもつながるいいサーブと素晴らしい守備。
そして効果的なスパイク。
当時のルールは今とかなり違う。
ドリブル・ホールディング・オーバーネットの基準は今より厳しいし、
なにより、ブロックのワンタッチも3回の中に含まれること。
相手のスパイクがブロックに当たり、レシーブが乱れれば、
次は返すだけになること。
サーブの位置は右端からと決まっていたし、
一番のポイントはサーブ権がないと得点が入らないところ。
そして15点先取だったこと。
うーん、こういう試合も面白かったなあ。
やはり、原点はこの東洋の魔女だったと痛感。
頑張れニッポン!
楽しいひと時だった。
BSではオリンピック特集をやっていた。
その中で、特に印象に残ったのが、
東京オリンピックの東洋の魔女の特集。
東京オリンピックで女子バレーは日本が優勝。
その結果は知っているし、
昔我が家にあったソノシートのオリンピック特集。
その中でアナウンサーの実況中継の音声が入っていて、
ヘイズの100M優勝やら色々聞くことができた。
その中で、葛西、磯部、半田の名前は覚えていた。
ソ連のリスカル、ロシチナ、ブルダコーワ。
そんな名前も憶えていた。
しかし、最後の映像くらいしか見たことはなかった。
しかし、このBSでフルで決勝の映像を見せてくれた。
葛西・半田・谷田・宮本・松村・磯部。
セッターの葛西が一番大きい?
セッターの葛西もスパイクを打っていたし、
谷田や磯部の強打はソ連にも引けをとらない。
宮本が左利きということも覚えていなかったし、
ソ連には180台の選手が既にいたし。
もちろん勝ったからいい試合をしたのだが、
今見ても新鮮な戦いで、魅力的で。
宮本選手なんて、腕が細くて、
とてもスパイクなんて打てそうもないのに、
ガンガンに打つ姿は感動的!
今の日本にもつながるいいサーブと素晴らしい守備。
そして効果的なスパイク。
当時のルールは今とかなり違う。
ドリブル・ホールディング・オーバーネットの基準は今より厳しいし、
なにより、ブロックのワンタッチも3回の中に含まれること。
相手のスパイクがブロックに当たり、レシーブが乱れれば、
次は返すだけになること。
サーブの位置は右端からと決まっていたし、
一番のポイントはサーブ権がないと得点が入らないところ。
そして15点先取だったこと。
うーん、こういう試合も面白かったなあ。
やはり、原点はこの東洋の魔女だったと痛感。
頑張れニッポン!
楽しいひと時だった。