徒然雑感 by おとぼけの父上

R中学のソフトテニスコーチ、エスパルスの応援、その他何でも、日々の雑感を記録していきます。

岡崎とエスパルス

2016-04-27 04:59:54 | サッカー(エスパルス編)
既報のとおり、デュークが左膝前十字靭帯損傷で長期離脱。
色々な方が、これについてブログで触れていらっしゃる。
エスパルスに対する試練はどこまで起きるのか?
スポーツに怪我はつきものではあるが・・・
『ミッチェルデューク選手のケガについて』(清水エスパルス公式 2016/4/24)
ミッチェル デューク選手は4月21日(木) の練習中に負傷し、静岡市内の病院にて検査をおこなった結果、下記の通り診断されましたのでお知らせいたします。
左膝前十字靭帯損傷
※全治につきましては、手術後に再度お知らせいたします。
さて、そこで思うのが岡崎選手のこと。
プレミアの地で目一杯の頑張りをしているが、
本当に怪我をしない選手。
何が違うのか?
スプリント力で驚異の記録を残しており、
イングランドでも、注目されているが、
彼がエスパルスにいたら・・・・
と、つい考えてしまう。
そんなことより、彼のような選手というか、
彼のようなプレーをみんながすれば、
少しは成績が改善するのでは?
過去に読んだ記事では、
岡崎選手は足が遅かったが、
杉本 龍勇コーチ(我が沼津東高校出身の杉本光繁さんの従兄弟)の指導のもと、
そのスプリント力が改善。
多分、スピードだけでなく、ケガの防止にも役立っているのだろう。
エスパルスのコーチとして復帰して欲しいのだが。


岡崎のスプリント数は今節トップ! 驚異の運動量に英紙も「キング・オブ・スプリント岡崎」と仰天

theWORLD(ザ・ワールド) 4月26日(火)7時31分配信

得点数だけでは語れぬ価値

24日のスウォンジー戦でもレスター・シティFW岡崎慎司は後半途中にベンチに下げられた。これで岡崎が途中交代した数は23回となり、試合終了までピッチに残っていたケースはほとんどない。しかし、今ではイングランド国内の全ての人が岡崎の貢献度を理解しており、岡崎の途中交代をポジティブな視線で見つめている。

岡崎はスウォンジー戦に先発出場して後半28分までプレイしたが、何と交代するまでに86回もスプリントを行っている。今節この数字を超えた選手は誰1人として存在せず、73分間に異常な数のスプリントをこなしていたのだ。英『Daily Mail』も岡崎を「キング・オブ・スプリント」と賞賛しており、その異常なまでの運動量は相手チームにとって脅威となっている。

今回のスウォンジー戦では出場停止のジェイミー・バーディに代わって出場したレオナルド・ウジョアが頭と足で1得点ずつ奪ってチームを勝利に導いたが、得点がなかった岡崎も貢献度では決して負けていない。この数字を見れば、バーディ復帰後も岡崎とバーディの2トップで戦うべきだろう。

ストライカーの岡崎にとって得点がなかったのは不満かもしれないが、岡崎は得点数だけでは語れないFWの価値を改めて証明している。

http://www.theworldmagazine.jp/
コメント
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