全英オープンで渋野選手が予選落ちしました。残念ですが、これも現実。惜しい予選落ちではなく、打ちのめされたようなゴルフでしたが、予選落ちしたからと言って、昨年の優勝の価値が落ちてしまう訳ではありません。昨年の優勝時にピークだった調子と、どちらかと言えば最悪だった現在の状況。個人的には立ち直って、調子を上げていってほしいのですが。
いつも唐突な話題になりますが、
昔、我が家あった、レコードは親父の趣味でした。
親父はクラシックが好きだったので、
基本的にはクラシックでしたが、
昔の人にありがち?な、
マニアックなレコードやソノシートもありました。
因みにソノシートとは、
1958年と言う私が生まれた年にフランスで発明された、
きわめて薄い録音盤。
通常のレコードと異なり、極めて薄く、容易に曲げることができる程度に柔らかいため、雑誌の付録や、印刷された台紙などに透明な盤を貼り付けたメッセージカード等に利用された。大きさはいわゆるEPサイズの17cm盤のものが多いが、8cm程度の小型盤も存在し、このタイプは専用のプレイヤーで聴くものが多い。色は赤または青が多い。
私の子供のころはよく見かけました。
そんなソノシートで、
東京オリンピックの実況中継を録音したものがあり、
先程リンクを貼った、
バレーボールの決勝の実況中継もあるのですが、
今日はその話題ではなく、
日本の寮歌と言うものがありました。
今も実家にあるのかどうか?
調べないとわかりませんが、
今でも、AmazonでCDが売られているようなので、
根強い人気があるのかもしれません。
その寮歌の中で、一番好きだったのが、
北海道帝国大学の寮歌でした。
大学名も良く判らず、
歌詞も難しくて読めず、意味も解らず、
でも琴線に触れる歌でした。
ソノシートと言う話題を書く時には必ず思い出す歌です。
北海道帝國大學寮歌 都ぞ彌生