濃厚接触者となり、一人、空き家だった実家での隔離生活も明日まで。実家にはテレビもなく、パソコンもなく、ひたすら読書とスマホやタブレットによる動画を見るだけ。怠惰な生活が染み付いてしまい、社会復帰ができるかものすごく不安です。
よく覚えていませんが、
2020年の10月にオープンしたらしいお店です。
テイクアウト専門で、兎に角メニューの数が多すぎて、
選ぶのに苦労します。
通常の丼は一律税込620円。
更にボリューム丼やらプレミアム丼、デラックス丼、スペシャル丼。
様々ある上、シャリの大盛りとか超大盛り、ネタ大盛りもあり、
もう訳がわかりません。
今回は、自分で何を頼んだのかよく覚えていませんが、
プレミアム丼の豊漁丼と、トロサーモン丼だったかなあ?
2つの丼を頼みました。
まあ、値段相応の味ですが、
よくこう言うテイクアウトの丼に入るウニなんかは、
変色していたり味も落ちていたりしますが、
値段のわりには普通のウニでした。
頭つきの海老やウニ、数の子、剥き身も結構本格的な剥き身で、
油を補充したようなまがい物の剥き身ではなく、
その辺が良心的で私には高得点でした。
じっくりメニューを見ると食べたい丼も多く、
機会があればまた食べたいです。
お店のHPです。
場所は七間町の映画館の道路を挟んだ右隣の角です。
また行きたいお店ですが、流行っているのかどうなのか?
さて、今年の目標である年間読書150冊。
131冊目です(今年143日目)。
「本丸目付部屋 江戸城炎上」 藤木桂
勝手に評価10点満点中6点
さて、今年の目標である年間読書150冊。
132冊目です(今年143日目)。
「本丸目付部屋 老中の矜持」 藤木桂
勝手に評価10点満点中6点
目付筆頭の妹尾十左衛門は、奏者番かつ寺社奉行でもある切れ者大名から呼び出され、上様への献上物の件で盛岡藩の使者が礼法に従わぬので説教をしてくれと頼まれる。ところが、話が大きくなり老中をも巻き込む大事となっていく。幕府の中枢で重責を担う老中と、藩を背負う若き使者の覚悟の間に立つ十左衛門の取る道は……。幕臣を監察する目付を活写するシリーズ第三弾。
全く期待せずに手に取ったシリーズですが、
思いの外面白く、こう言うことがあるから読書って楽しいのですよね。