先週、自分自身が濃厚接触者と判明して以来、ずっと実家での独り暮らしをしていましたが、PCR検査も無事陰性でしたし、今日から出勤となります。1週間もボーッと過ごしてきたので、社会復帰ができるか若干不安です。
昨日はエスパルスの試合でした。
平日の試合なので、開始時間は19時03分。
前日まで覚えていたのに、昨日気がついたのは20時50分頃。
慌てて、DAZNを開いて最初から見始めましたが、
DAZNにはキーモーメント機能があるので、
この時点で印が4つ付いていました。
キーモーメントは、試合の中で重要なシーンを、試合画面の下部にあるシークバー上にアイコンで表示してくれる機能です。
ひょっとして0ー4で負けた?
思うことは最悪の事態でしたが、
最初のシーンは確かエスパルスのシュートのポスト直撃でした。
そこまで、エスパルスが少し優勢に見え、
ひょっとして2ー1で勝利?
あるいは2ー0の勝利とか、
やっぱりの0ー2の敗戦で、もう一つはポストやバー直撃?
色々考えましたが、実際は0ー3での敗戦でした。
前から何度か書いていますが、
エスパルスのここ数年のパフォーマンスは、
サポーターからすれば、とても満足のいくものではありません。
もちろん批判するのは簡単ですが、
頑張っているのに結果に繋がらない姿に、
最近は特に、2015年のシーズンを思い出します。
5勝10引き分け19敗だったこのシーズン。
15節終了時、勝ち点13点、3勝4引き分け8敗。
今年が勝ち点13点2勝7引き分け6敗ですから、まあ同じです。
2015年が20得点27失点、今年が14得点21失点。
どちらも得失点差-7点。
嫌な思いしかしません。
エスパルス関連の掲示板も、ネガティブな書き込みばかりです。
まあ、勝てば喜び、負ければ避難する。
大体どこの掲示板も同じでしょう。
最近、試合自体が見ていてワクワクしないのが悲しいです。
時間帯によってそこそこ良い流れになっても、
どうせこのまま点も入らず、相手はひとつチャンスを物にする。
あるいは、エスパルスが一生懸命守って、頑張ってる時、
本当は「カウンター1発得点して勝つ」を期待するのに、
実際は、力尽きて失点。
まあ、愚痴はここまで。
でも、今のままでは降格するでしょう。
どう建て直すのか?
お金のないエスパルスにはそれほど選択肢は多くないでしょう。
監督を変えれば残留、良い選手を獲得すれば残留。
そんな単純には行かないでしょう。
でも、何かを変えないといけないでしょう。
サッカー素人の私には判りません。
ただ応援するのみです。
がんばれエスパルスです。
さて、今年の目標である年間読書150冊。
135冊目です(今年145日目)。
「隠蔽捜査8 清明」 今野敏
勝手に評価10点満点中7点
大森署署長として功績を挙げた竜崎伸也は、神奈川県警に刑事部長として招かれた。着任後まもなく、東京都との境で他殺体が発見され、警視庁との合同捜査に。被害者が中国人で、公安が関心を寄せたため、事案は複雑な様相を呈してゆく。指揮を執りつつ、解決の鍵を求めて横浜中華街に赴く竜崎。彼は大規模県警本部で新たな重責を担うことができるのか――。隠蔽捜査シリーズ第二章、ここに開幕。
読むのは2回目ですが、やっぱり最高です。