徒然雑感 by おとぼけの父上

R中学のソフトテニスコーチ、エスパルスの応援、その他何でも、日々の雑感を記録していきます。

ゴールデンウィーク最終日

2022-05-05 21:16:47 | 天気▪季節

5月5日は子供の日。最近ではこいのぼりさえほとんど見当たらなくなりました。ましてや小さい頃実家で飾った段飾りの5月人形を飾る家は何軒あるのでしょうか?

 

今日は、ゴールデンウィーク最終日です。

もっとも、人によっては明日もお休みとなって、

5月8日の日曜日まで連休と言う方もいらっしゃるでしょうが。

 

それはそれとして、今年も何もないゴールデンウィークでした。

基本的にはゲーム三昧。

そのゲームもサカつく2013、オンリー。

家から出たのは、部活が1回、R中での練習試合が1回。

ゼロ亭さんでの外食が1回。

後はスーパーでの買い物が数回。

それ以外は家に籠りきりの毎日でも、私にとっては苦痛ではなく、

まあ、平穏な毎日を楽しんでおります。

 

ツバメさんは、昼間は毎日飛び回っていますが、

夜はチャンと戻ってきています。

ところで卵は産まれているのか?

産まれているのであれば、いつ卵を抱いているのか?

本当にヒナは生まれるのか?

久し振りのツバメの来訪に舞い上がっている私です。

 

先日のエスパルスの勝利に気分は良く、

掲示板でもあれほど書き込まれていた、

監督解任、交代のお話が影を潜め、

非難されていた某選手への批判もいつの間にか消えています。

やっぱりねえ、勝利って大切なんですね。

 

ところで、ほとんど出歩かないと言う事は、

イコールほとんど動かないと言う事。

気が付けばデブになる!

明日からは節制です。

 

さて、今年の目標である年間読書150冊。

113冊目です(今年124日目)。

「きつね日和 人情処深川やぶ浪」 倉阪鬼一郎

勝手に評価10点満点中6点

「やぶ浪」で働くおしげの仲介で、同じ長屋に住むおちかが見世を手伝い始めた。嫁入り支度の足しにしたいという。そんなおちかのために出稼ぎに行っていた兄が帰ってきた。ところが、なぜか別人のように元気をなくし閉じこもったきりらしい。やぶ浪のあるじ浪介は、見世に呼んで事情を聞くが……(表題作)。深川の小体な蕎麦屋で繰り広げられる、心に沁みる人情譚。

このシリーズの中で、時々出てくる通常ならざるシチュエーション。

江戸時代がなせる業?

違和感なく読めるのは一つのアクセントです。

コメント
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