我が家は静岡北高近隣なので、家の前やバス停に立っていると、多くの北高生が通ります。先日、上着を着ずにブラウス姿で信号待ちしている女生徒がいましたが、それは特殊として、多くの女生徒がナマ足で歩いています。目の保養になると言えば言えないこともありませんが、見ていて寒々しく、痛々しく感じます。マフラーはモコモコグルグルに巻いていても、足はナマ足。それが高校生女子の心意気なのでしょうか?
昨年の台風15号で、清水区鳥坂はかなりの被害を受けました。
台風は9月23日から24日にかけて静岡市に襲来。
と言う事で「ぜろ亭」さんも暫く休業していました。
9月の初め被害に会う少し前の訪問のブログです。
再開したのがいつか覚えていませんが、(10月?11月?12月?)
この日は再開後2度目の訪問でした。
この頃の私は、ずっとラーメン気分だったので、
みそコーンラーメンをチョイス。
そして、このお店に来れば餃子は外せません。
私の中では静岡市ナンバー1の餃子。
そして小ライスもプラスしてしまいました。
たっぷりコーンが嬉しい1品です。
餃子は安定の美味しさ。
個数は4個ですが、1個がデカい!
普通の餃子の3倍くらいあるかなあ?
駐車場は店の前に3・4台しか止められないのですが、
大きい声では言えませんが、
お店の前はフレスポと言う複合施設。
広い駐車場に止めてぜろ亭さんに歩いていくことは十分可能。
怒られそうですが。(お勧めしている訳ではありません)
あんまり混んで欲しくないけどご紹介したくなるお店です。
さて、今年の目標である年間読書150冊。
14冊目です(今年30日目)
「居酒屋お夏 九 男の料理」岡本さとる
勝手に評価10点満点6点
いぶし銀の働きでお夏を支える料理人の清次が、哀しき母子との交流を人知れず深めていた。女の亭主は理由あって旅に出ているのだという。やがて旅帰りした亭主と対面した清次は、その男に好感を抱く。だが彼の眼差しには、修羅場を潜った者特有の鋭さが含まれていた。男の過去に一体何が?脛に傷持つ者は幸せになれないのか?感涙の第九弾。