確定申告は3月17日が期限です。本日も書類を用意しましたが、どすしてもやる気が出ず、先送りになりました。どうなる自分?です。
昨日はJ1リーグ第5節、ガンバ戦でした。
結果から書けば0−1での敗戦。
今のところ、暫定順位で7位。
本日の試合でサンガが0−1でアビスパに負けたので、
先送りされている試合でフロンターレが勝てば、
勝ち点で上回られるので、
8位まで下がる可能性のある暫定順位です。
それでもシーズン開幕前は、J1残留が最大目標であり、
「出来れば一桁順位」と願っていたことを考慮すれば、
現状は予定通りと言えなくもない状況です。
さて、昨日の試合は、両チームともにけが人を抱えた状況?
(エスパルスは未発表ですが)
それでも、ガンバの方が影響大と思われた試合でしたが、
そんな中でも、2勝2敗出迎えたガンバは、
やはり、昨年4位の実力はやはり伊達ではなく、
一言で言えば貫禄負け?
実力的に全く敵わない相手とは思いませんでしたが、
前半15分の山原選手の負傷退場で、
正直、層の薄さが露呈?
監督が、(私の勝手な妄想ですが)、
山原選手とセットで出場させた嶋本選手は頑張ってくれましたが、
やはり、J1でいきなり先発は山原選手の退場とともに、弱点となり、
それに輪をかけて、乾選手のボールロストが多発。
ブエノ選手もポジショニングやキープ力はさすがでしたが、
ボールの出しどころがなくて攻撃の停滞感も強く、
サイド攻撃はほとんど機能しなかった?
必然的にチャンスシーンも少なく、
総括すれば、負けるべくして負けた感があります。
ただ、守備も攻撃もバランスが崩れる中、
昔なら間違いなく失点していたであろうシーンで、
住吉選手・蓮川選手の対人守備やカバーリングは素晴らしく、
高いライン設定でも?だから?
抜け出された相手に追いつけるスピードは本当に頼りになりましたし、
ラインが下がって守備に翻弄されても、
高木選手が機転の効いたカバーをしてくれるので、
なんとか1失点で済みました。
もう一つ忘れてはいけないことがブエノ選手と宇野選手ですかね。
サイドが機能していないので、攻撃面で二人は活躍は出来ませんでしたが、
やはり守備力は安定感がありました。
そういう意味では、手も足も出なかったとは思っていません。
サイド攻撃がもう少しマシになれば、
乾選手もあそこまでボールロストはしなかったでしょうし、
そうすれば全体のバタバタ感は少なくなり、得点も出来るかも知れません。
前にも書きましたが、今のJリーグ基準ではけが人は絶対増えると思います。
デュエルの勝負で笛を吹かないという基準自体はともかく、
スタンディングでのぶつかり合いで反則を取らないのは良いのですが、
スライディングでボールにプレーしていれば、
結果的に足を蹴っても相手の軸足を払っても、
反則にならないとなって、そういった危険プレーが増えています。
昨日の山原選手だけでなく、多くの選手が試合中に怪我をしています。
プレー時間を多くするために、選手の怪我のリスクが増えています。
一番感じるのは、
選手自体にスライディングのプレーが増えている気がするのですが、
私の勘違いでしょうか?
スライディングは体ごと相手の足元に滑っていくので、
破壊力が大きいですし、
死角から(後ろから・斜め後ろから・真横から)スライディングされると、
避けられないことが多いように見えます。
相手に怪我をさせたらやはり最低でもイエローカード、
ケースによってはレッドカードを出して欲しいです。
それがないと、質の高いスライディングが行われません。
今は完全に削ったモン勝ちになっています。
モチロン、選手がわざと怪我をさせようと思っているとは思いません。
でも、ボールに届かなかったら怪我させてしまうと考えているようには思えません。
ギリギリのところでせめぎ合っていることは理解しています。
それでも、なんとかして欲しいと思いますが、私が甘すぎるのでしょうか?
16日の日曜日は第6節サンガ戦です。
けが人が戻ってくる可能性は低そうですし、
ここまで出場していない選手を出すのかどうなのか?
その後に間隔が開くようなので、立て直しを期待しましょう。
頑張れエスパルスです。