皆様、おはようございます。(こんにちは、こんばんは、かもしれませんが)昨日の夜、ツインNの子供と初めての対面となりました。私も子供が3人いますし、ツインNの長男もいるので、赤ちゃんを見るのは珍しくないはずですが、その小ささに少したじろいだ私がいました。ツインは2580gと2560gで生まれ、今回のツインNの子供は3500gとツインよりは大きく生まれましたが、それでも小さく感じてしまう私。としをとった証拠でしょうか?日々成長する姿を楽しみにしましょう。
もうすぐテニスの全仏オープンが始まります。
5月20日から6月9日までの期間で、
フランス・パリ郊外のスタッド・ローラン・ギャロスで開催されます。
その前哨戦と位置づけされるいくつかの大会の中で、
いま、BNLイタリア国際大会が行われており、
シングルスには大坂なおみ選手が、
ダブルスには青山修子選手、二宮真琴選手/穂積絵莉選手、
加藤未唯選手が出場します。
ダブルスはまだ始まっていませんが、
シングルスに大坂なおみ選手が登場し、
フランスのクララ▪ビュレルと対戦し、
7-6(7-2)、6-1で1回戦を突破しました。
全仏オープンの前哨戦と呼ぶ通り、
サーフェースはクレーコートであり、
大坂選手の様なパワーヒッターにはやや不利なコートです。
球足がかなり遅くなるので、
強く打った打球にも相手が追いつけるため、
パワーより粘りが大切な試合になります。
大坂選手の過去のクレーコートでの試合は、
どうしてもパワーに頼りがちとなり、
無理に打ってミスを重ねることが多く、
クレーコートで良い成績は挙げられていません。
全仏オープンでも3回戦が最高成績。
全豪オープン、全米オープンで2回ずつ優勝しているのとは対照的です。
ただ、今回のイタリア国際での初戦は、
無理な強打は少なく、かなり粘り強く、我慢強い試合を行っていました。
対戦相手は世界ランク45位。
2020年の全仏オープンでは3回戦進出。
2021年のレディース・オープン・ローザンヌ(クレーコート)では、
見事準優勝するなど、そこそこ強い相手ではありましたが、
クレーコートでの戦い方を習得するには良い相手だった気がします。
大坂選手は緩急を使いながら粘るテニスを行っていたので、
これが今後に繋がると良いですね。
ガンバレ大坂選手です。
さて、今年の目標である年間読書150冊。
52冊目です(今年129日目)
「ηなのに夢のよう」 森博嗣
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