本日は通院日です。5月の初め、ゴールデンウィーク明けの時期ですが、肌寒い日が続いています。昨年は桜も早く咲き、今ごろは暑かった気がしますが、今年は桜の開花も遅く、あまりの違いに少し戸惑いますね。先程、全然書き掛けの状態で記事をアップしてしまいました。ボケの極みです。
さて、この時期にスポーツの話題でブログを書けることは幸せです。
まず、今晩Uー17女子サッカーワールドカップ出場を掛けた、
アジアカップの予選リーグ2戦目、オーストラリア戦が行われます。
その前に、先日行われたタイ戦の、
二人の選手についての記事が見つかりました。
津田愛乃音選手と眞城美春さんのお話です。
まず津田さんですが、
最初に字だけを見て、「あのね」さんかと思ってしまいましたが、
読み方は「あのん」さんらしいです。
タイプ的に少し谷川選手に似ている気がしますが、
ポジションも違うし私の思い込みでしょう。
ただ、大柄な体格とフィジカルの強さ、キック力等を考えると、
このまま成長してポストプレーで日本を盛り上げて欲しい選手です。
眞城選手は、
2年前のUー17女子サッカーワールドカップの時から注目していました。
プレースタイルは、大山愛笑選手と重なるファンタジスタタイプ。
記事にあるように長谷川選手とも重ななります。
ただ、私も長谷川選手にも感じていますが、
今のままだと、フィジカル面でごてに回りますし、
上手く言えませんが、
器用貧乏で終わってしまいそうな危うさがあり、
出来れば早い内に海外で揉まれた方が良い気がします。
良いセンスがあるので期待できる選手です。
さて、先日1回戦を突破した大坂選手は、
2回戦でコスチュク選手と対戦し、
6ー3、6ー2で勝利しました。
コスチュク選手は世界ランク20位。
2022年のビリージーンキングカップで、
ウクライナ代表として日本と対戦。
この時、コスチュク選手は、
土井美咲選手と内島萌夏選手に勝っており、
結果的にこの時のリベンジを果たしてくれました。
大坂選手はまだ、フットワークが課題で、
時にボールに近づき過ぎたり、
振られた時に追い付いてからのプレーの質が悪く、
でも、逆に言えばのびしろ一杯でした。
それでも、1回で決まらないストロークに焦れることなく、
丁寧に繋ぐとこを心掛けているように見えました。
頑張れ大坂選手です。
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