サッカー女子ワールドカップは明日決勝戦を迎えます。3位決定戦はスウェーデンがオーストラリアに2-0で勝ち、3大会連続5回目の3位の様です。【女子W杯】残すは決勝戦のみ!なでしこ宮沢ひなた 澤穂希以来の快挙なるか?得点王レースの行方は…(スポニチアネックス) - Yahoo!ニュースさて、得点王争いですが、イングランドもスペインもどちらも3選手が3得点、宮澤選手の4得点を追っています。大会得点王(ゴールデンブーツ賞)争いは、得点が並んだ場合、アシスト数の最も多かった選手が受賞。アシスト数も同数の場合は合計出場時間の短い選手が上位となり、2位と3位の選手にはそれぞれシルバーブーツ賞とブロンズブーツ賞が贈られます。現在トップ宮澤選手のアシスト数は1。得点王を争う上記6選手は、5人の選手が1アシスト以上を記録。宮澤選手にとっては得点で並ばれると“不利な状況”のようです。他力本願ですが、ゴールデンブーツ欲しいですね。こうなるとやっぱりスウェーデン戦のPKは宮澤選手に蹴らせたかったですね。
今、夏の風物詩、全国高校野球選手権が行われています。
個人的にはあんまり興味がありませんが、
亡くなった兄貴の出身校である慶應義塾高等学校が、
先程、沖縄尚学高校を破り、
1920年(大正9年)、慶応普通部時代以来、
103年ぶりの4強入りを果たしたようです。
たまたまパソコンをつけ、
ホームページに設定しているYAHOO!で、
高校野球のライブ中継が映っていたので、
9回裏表の攻防を少し見ました。
私も慶應義塾大学の末席を汚した身。
野球に興味はなくとも、応援だけはしていたので、
勝利とベスト4進出は少しうれしく思っています。
調べると、慶應普通部は1916年(大正5年)、
甲子園の第2回大会で優勝しているのですね。
今回優勝すれば107年振りの優勝。
まさにギネス級の久し振りの優勝になります。
選手の中に、あの清原選手の息子さんもいるらしいですね。
まあ、私も、そんな誰でも知っていそうなことしか知りません。
今日の勝利でベスト4進出。
ここまで来たら優勝して欲しいですね。
話は変わりますが、こんな記事を見つけました。
私が知っている限り、慶應は昔から丸刈りの習慣がありません。
この記事の中にも少し出てきますが、
指導に当たって、多くの指導者は精神論を強調しますが、
良く優秀と言われる指導者ほど、
それはまさに強要と言える理不尽な指導が多い気がします。
それは実は野球だけのお話ではなく、
サッカーでも他のスポーツでも、
そして多分文科系の部活でも、
そして社会人になっても、全て繋がっている気がします。
特に小学校中学校で私が目にしてきた監督やコーチの、
指導と言う名の怒鳴り声、罵声等々。
聞くに堪えない、見るに堪えない指導に、
敵チームにさえ心を痛めたことが何度もあります。
子供を、選手を、
鍛え育てると言うよりは、チームを勝たせることで、
自分の名声を高めようと意図しているとしか思えない指導者。
怒鳴ることで自分がストレス発散しているかのごとき指導者。
そんな指導者の如何に多い事か?
丸刈りもその一つの現れのような気がします。
少しずつ改まってきた気がしますが、
もっともっと良い世界になって欲しいですね。
さて、今年の目標である年間読書150冊。
139冊目です(今年230日目)
「ありゃ徳右衛門 幕府役人事情」稲葉稔
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