いつも、本題に入る前にどうでも良いお話を書くのですが、今日は本当にどうでも良いお話です。バイキンマンと言えば、日本人ならほぼ全員知っている?その口癖が「ハ〜ヒフ〜ヘホ〜!」。時々、ハ行を使わないとしたら何行が良いか?てなことを考えます。ヒーロではないので破裂音は相応しくない?とすると、サ行かナ行しか残らない?と言うことで「ナ〜ニヌ〜ネ〜ノ!」かな?って。別に正解はないので異論は認めます。
7月1日はJ2第23節V・ファーレン戦。
この試合は18時3分KO(キックオフ)でした。
ブログでご報告した通り、
中体連個人戦が雨の影響でスタートが遅れた上、
決勝まで残ると言う嬉しい非常事態で、帰宅が19時頃だったので、
後半からやっと視ることが出来ました。
スマホで試合はチェックしていたので、前半の前半で先制。
前半の中盤で追加点を取り、2-0と言う状況は承知していました。
しかし、見始めた後半61分に失点、68分に再び失点。
あっという間に同点となり、エスパルスらしいと言うか、
これはいつものパターン。
良くて、このまま終了での引き分け。
最悪は終盤に失点し逆転負け!と覚悟しましたが、
何とナント、後半アディショナルタイムに得点を奪い、
何とか勝利を勝ち取りました。
さて、恒例のスタッツです。
支配率で55%(因みに前半は57%でした)。
シュート23本(V・ファーレン21本)の前半は12本です。
枠内シュート16本(V・ファーレン12本)
パス443本成功率82%(V・ファーレン276本70%)
V・ファーレンの前半は128本74%でした。
フリーキック14本(V・ファーレン8本)
コーナーキック12本(V・ファーレン5本)
最近思うのですが、
スタッツを見ると相手をシッカリ上回っているのに、
結果はいつも内容は逆のことが多い気がします。
勝負弱いのかなあ。
この状態で連勝出来るはずもなく、
既に昇格は半分以上諦めている(期待していない)のですが、
それでも、勝ってくれれば素直に嬉しい私です。
毎回勝利の後、ここから連勝すれば!
と思っては、また負けて、の繰り返し。
恐らく、今シーズン2連勝1回、3連勝1回。
この2回しか連勝がないはず?
こんな状態で昇格は難しいですよね。
今までの秋葉監督の采配を考えると、
明日のベガルタ戦は半分以上の選手はターンオーバーを使うのかな?
明日の試合結果で可能性だけなら4位になれます。
まあ、試合前の妄想はいつもですが、
その通りには絶対ならないここ数年のエスパルス。
連勝を願いますが期待はしないことにしています。
取り敢えず、順位表を確認しておきます。
9勝8引き分け6敗の7位、
得点43点(リーグ1位)失点20点(3位タイ)得失点差+23点(1位)。
1位のゼルビアと勝ち点15点差。
2位のベルディと勝ち点8点差。
3位のトリニータと勝ち点7点差。
4位ジュビロ、5位V・ファーレンと勝ち点3点差。
6位ヴァンフォーレと勝ち点2点差。
好調のエスパルスなら射程圏内と自信を持って言えますが、
今のエスパルスには遠い距離?
明日、ゼルビアとトリニータの試合があります。
優勝を本気で狙うならトリニータに勝って欲しいし、
2位を狙うならゼルビアに勝って欲しい。
こういう獲らぬ狸の皮算用も何となく空しい昨今です。
ガンバレエスパルス!
さて、今年の目標である年間読書150冊。
119冊目です(今年184日目)
「時限捜査」 堂場瞬一
勝手に評価10点満点6点
太陽の塔、USJなど、大阪の名所で連続爆破が発生。府警が混乱する現場に出動するなか、大阪駅で人質を盾にした立て籠もり事件が起こる。犯人は現金10億円と逃走用ヘリを要求。駅を封鎖した管轄署長の島村は、早急な解決を目指すが…。膠着した現場に、東京の神谷刑事から、驚愕の情報が入る。島村はある策を得て、巧妙に計画された犯罪に挑む!「検証捜査」の魂を継ぐ書き下ろし警察小説。
この小説は2度目ですが、やはり、話の展開に不満が残りました。
私の予想は見事ハズレ奇跡が起きました
エスパルスが勝つのは何よりも嬉しいです。
ただほんとギリギリで何とか何とか勝てたと言うのが実際の所です。
エスパルスはJ2では規格外の強化費と言うかJ1でも上から数えた方が早いくらいに選手費用は莫大です。
莫大すぎる費用を遣って遣って遣い尽くして乾がいなけばJ3程度の弱小チームです。
乾がいて初めてJ2中位くらい
今回は勝てて良かったけどエスパルスが強かったから勝てたのではなく運が味方したからだと思います。
ミッドウィークの試合、先日の試合も勝ったと言えはピリッとしない試合内容。あまり期待はしていませんが、もし勝てたらほんの少し光明が見えてくるかもしれません。特に出場メンバーも予測がつかないところが楽しみでもあり、心配でもあり。
リアルタイムでは視ることが出来ませんが、頑張って欲しいですね。