巷では4月27日からゴールデンウィークが始まったと認識されているのかな?この週末は3連休でしたからその捉え方は間違いではないですが、個人的には、今日を含めた3日間の仕事のの日々が挟まれるので、5月の3日から6日までの4連休がゴールデンウィークと言う気分です。それこそどうでも良いお話でした。
女子バドミントンの国別対抗戦ユーバー杯が始まりました。
4月29日から5月5日の日程で行われます。
この大会は2年に1回行われ、
2022年は準決勝で韓国に0-3で敗れ3位。
2020年は決勝で中国に1-3敗れ2位。
2018年は決勝でタイに3-1で勝ち優勝。
この時が1981年以来の優勝でした。
今回、日本はCグループとなり、
インドネシア・香港・ウガンダと対戦します。
日本は初戦のウガンダ戦を5-0で勝利。
◆第1シングルス
大堀彩 2-0(21‐7、21‐1) Fadilah Shamika MOHAMED RAFI
◆第2シングルス
奥原希望 2-0(21‐8、21‐5) Husina KOBUGABE
◆第3シングルス
宮崎友花 2-0(21‐6、21‐5)Gladys MBABAZI
◆第1ダブルス
宮浦玲奈・櫻本絢子 2-0(21‐0、21‐4)Fadilah Shamika MOHAMED RAFI・Tracy NALUWOOZA
◆第2ダブルス
松山奈未・永原和可那 2-0(21‐2、21‐5)Husina KOBUGABE・Gladys MBABAZI
第2戦の香港戦も5-0で勝利しました。
◆第1シングルス
山口茜②〔21-5、21-14〕0●楊芯宜36’
◆第2シングルス
奥原希望②〔21-15、21-11〕0●サロニ・サミルブハイ・メハタ32’
◆第3シングルス
宮崎友花②〔16-21、21-12、21-13〕1●樑珈穎51’
◆第1ダブルス
志田千陽/松山奈未②〔11-21、21-16、21-11〕1●楊雅婷/楊霈霖61’ WS2
◆第2ダブルス
櫻本絢子/宮浦玲奈②〔21-14、21-12〕0●范嘉茵/尤漫瑩32’ WS3
まだ予選リーグは終了していませんが、
既に決勝トーナメント進出国は決定しており、
(全てのグループで2ヶ国ずつ2勝しているためです。)
Aグループから中国とインド、
Bグループからタイとチャイニーズタイペイ、
Cグループからは日本とインドネシア、
Dグループからは韓国とデンマークが勝ち上がりました。
選出メンバーは、シングルスは既に4人とも出場しているように、
山口茜選手、奥原希望選手、大堀彩選手、宮原友花選手です。
ダブルスは、志田千陽選手/松山奈未選手、櫻本絢子選手/宮浦玲奈選手、
プラスで永原和可那選手です。
最初の発表では、
永原選手のパートナーである松本麻佑選手も選ばれていたので、
外れたと言う事は怪我なのでしょうか?
状況は不明です。
ウガンダ戦で、松山選手と永原選手のペアで出場したので、
松本選手は出場不能なのは間違いないでしょう。
少し残念ですね。
優勝を目指して頑張って欲しいですね。
ガンバレ日本です。
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