徒然雑感 by おとぼけの父上

R中学のソフトテニスコーチ、エスパルスの応援、その他何でも、日々の雑感を記録していきます。

グランパスの事

2016-09-15 22:52:11 | サッカー(その他)
皆様、ご承知の通り、
いま、J1のオリジナル10のグランパスが、
降格の危機に陥っている。
昨年のエスパルスを彷彿させる成績は、
他人事ではない気がする。
年間順位が問題なのだが、
既に28試合が終了し、残り6試合で、
グランパスは、現在、16位。
前期14位、後期16位、年間16位となっている。

因みに
18位の最下位はアビスパで勝ち点16。
17位ベルマーレは勝ち点19。
16位グランパスは勝ち点23。

一方上を見れば、
15位ヴァンフォーレは勝ち点27。
16位アルビレックスは勝ち点27。
14位ジュビロは勝ち点31。

この辺りが降格争いか?

昨年エスパルスは残り6試合の時点で17位。
その後18位に転落し、
最終戦で17位に上がるのがやっとだった。
年間勝ち点は25点。
今の名古屋を見ると、昨年なら余裕?
まではいかないかもしれないが、
残留にお可能性はまだまだある気がするが、
今年は厳しいかも・・・・

対戦相手も、
3位ガンバ、12位ベガルタ、
18位アビスパ、13位ジュビロ、
9位ヴィッセル、17位ベルマーレ。

下位との直接対決があるので、
まだまだ残留のチャンスはありそうだ。
昨年のエスパルスより残留の可能性は高いだろう。

注目している。



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医師の誤診について

2016-09-15 00:17:20 | 病気・健康・ダイエット
以前のブログにも書いたが、
私はもう30年近く、
甲状腺機能亢進症(バセドウ病)と付き合ってきた。
この病気は、簡単に言えば、
常に甲状腺ホルモンが出過ぎていて、
言ってみれば常に興奮状態となっている病気。
だから、疲れるし、カッカとして汗をかくし、
のどが渇くし、そして痩せていく。
そんな症状が続き、病名がわからなかった頃、
大きな総合病院では全く原因不明だったが、
小さな町医者で病名が判明した。
その時のブログがこちら⇂
私の病気

結局、大きな病院といっても、
本当の名医が見てくれることは少なく、
若手の経験のない新米医師が、判断するときは、
むしろ、ベテランの町医者より怖い時があるということ。
下の現代ビジネスの記事は、
まさしくそういうことを書いている。
私は、何かの病気を疑うときは、
絶対セカンドオピニオンは必要だと思っている。

上にリンクをさせた私のブログにも書いたが、
新米医師は、
パソコンで症状から病名を導き出すソフトを使い、
その項目からちょっとでも外れたら、
その病気ではないと思っているようだった。

逆の事もある。
ある知り合いの話であるが、精神科にかかったとき、
対応した日本全国的に有名な意思が診てくれて、
その時、誘導尋問のように答えを導き、
病名を決めつけ、統合失調症と言われたらしい。
しかし、私が見る限りその病気では絶対ないと思い、
別の病院へ行くことを勧め、結局違うと診断されたし、
それからもう、ずいぶん時が経つが、
普通に暮らしているので、
どんな権威ある先生でも、
誤診というか、専門的な医者ほど、
自分の領域の病名をつけたがることも知った。

医者は患者が選ぶ時代と思っている。



「大学病院だから安心」なんて大ウソ ~圧倒的に経験不足の医師たち ブランド名に惑わされるな

現代ビジネス 9月14日(水)11時1分配信

患者はモルモット

 「いまだに『うちの主人は東大病院で診てもらっていますの』とか、『慶應病院の先生を知っているから安心だ』という人がいますが、大学病院の中の人間からすれば、お笑い草ですよ。

 はっきり言って、自分の家族が病気になっても大学病院には絶対に入院させたくない」

 こう断言するのは、首都圏の国立大学附属大学病院で働く外科医。医療界の実情をよく知らないと「東大」「阪大」「慶應」といったブランドを聞くだけで、大学病院に行けば素晴らしい治療が受けられると勘違いする人も多い。

 だが、それは大きな勘違いだ。医療ジャーナリストの田辺功氏が解説する。

 「一般的な病気の患者は地域の中核病院で診てもらったほうがいい。大学病院は非常に稀な病気や、実験段階の研究的な治療を受けたい場合にだけ利用すべきです。

 そもそも大学病院というのは研究と教育のための機関です。従って大学病院の医師には中核病院の医師のような、患者を診るための知識や姿勢が備わっていないことが多いのです。

 大学病院では研究に役立ちそうな珍しい病気の人は尊重されますが、患者数の多いありきたりの病気であれば、たとえ命に関わるようなものであっても、おざなりな対応をされることもある」

 大学病院では研究論文を有名な医学誌に発表することばかりを考えている研究者も診察を受け持たなければならない。日々研究に明け暮れている学者の目には、患者はモルモット同然に映っているのだ。

 「海外の論文に出ていた新しい手術法を成功させると鼻高々になる外科医は多いですね。医局ではそれが患者の身体のためによかったかどうかよりも、手術の難易度や斬新さで評価が決まる。

 内科にしても、製薬会社と協力して新薬の治験に参加することが多い。他に治療法がなくて藁をもつかむ思いの患者さんはそれでもいいかもしれませんが、病院側は一人でも多くの『実験台』がほしいというのがホンネですよ」(前出の大学病院外科医)

 このような独特の風土が、医療現場を歪めていることは間違いない。

 事実、このところ話題になった医療事故の現場は大学病院がほとんどだ。腹腔鏡手術の失敗が続いた群馬大、麻酔薬プロポフォールの誤使用で男児が死亡した東京女子医大、女児の心臓手術で重度の脳の障害が残って裁判沙汰になっている慶應大学病院などなど。

 自身も長らく東京大学医科学研究所に籍を置いてきた医療ガバナンス研究所の上昌広理事長は「大学病院の医師は圧倒的に経験が不足している」と語る。


実は経験が足りない

 大学病院のトップに立つ東大病院を例にとってみよう。東大病院で働く内科医の数は約200人。一方年間の内科の患者数は8000人。1人の医師あたり40人の患者を診たことになる。

 一方で、例えば宮城県の仙台厚生病院の内科医は約50人。退院患者数は1万5000人。1人あたり300人と差は明らか。医者が診る患者数が少なければ、それだけ丁寧に診てくれるかといえば、そうはならない。むしろ逆だ。

 「これだけ患者数が少ないと圧倒的に経験の差が生まれ、それが手術や治療の技術の差につながる。

 大学病院は旧態依然とした医療の総合デパートのようなもの。あらゆる科がそろっているが、ほとんどの科のクオリティが中途半端です。一方で国立がん研究センターやがん研などの病院はがんに特化している分、症例数も多く、優秀な医師たちが集結しているのです」(前出の上氏)

 大学病院の経営状況の悪化も、医療の質の低下に拍車をかけている。とりわけ首都圏の大学病院は火の車のところが多い。診療報酬は全国一律で同じだが、人件費などの経営コストは首都圏が高くなるからだ。

 「都内の某有名大学病院には40代で月給が手取りで30万円代という外科医もいます。それでは食べていけないからといって、アルバイトに精を出す。当直勤務などでがっぽり稼ぐのです。

 なかには給料よりバイト代が高いという医者もいます。そんな状況ですから、自身の勤める大学病院での仕事にもしわ寄せが来るのは当たり前ですよ」(前出の大学病院外科医)

 このように勤務医の職場環境は悪化する傾向にある。

 しかしそれとは裏腹に近年、受験生の医学部志向がますます強まっている。東芝やシャープといった工学部系の就職先の花形企業が次々と経営危機に直面するなか、安定した職種として医師を目指す理系の学生が増えているためだ。

 「ここ20年ほどで地方の国立大学医学部の偏差値が大きく伸びています。いまや岐阜大、山口大、旭川医大の医学部が東大理Ⅰと同じレベルなのです。

 このような受験エリートを大学に入ってからも詰め込み型カリキュラムでしばってしまうと社会性のない『専門バカ』を量産することになります。医学部教育は岐路に立たされています」(前出の上氏)

 このように育てられた専門バカたちが「教授」という椅子を狙って、いつまでも居座り続けている場所――それが、大学病院という白い巨塔である。本当に患者本位の医療サービスを受けたいなら、大学名という「ブランド」に惑わされてはならない。

 「週刊現代」2016年9月3日号より
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U-20ドイツ女子代表との対戦

2016-09-14 08:15:26 | サッカー(日本代表)
ちょっと古い話だが、
U-20日本代表が、
2016 FIFA U-20女子ワールドカップに向けて、
着々と準備を進めている。
とりあえず、U-20ドイツ代表との親善試合で勝利。
打から本番も大丈夫とは言えないが、
取り敢えず順調にきているようだ。
この世代はU-17で優勝した世代。
その時のメンバーから、
だいぶ変わったメンバーで遠征しているが、
それも世代の底上げと考えたい。
是非本番でも少なくともベスト4には入って欲しいのだが。





U-20日本女子代表 U-20ドイツ女子代表に勝利

2016年08月13日

国際親善試合 vs U-20ドイツ女子代表
2016年8月12日(金) キックオフ時間 16:00 試合時間 90分(45分×2)
Sportanlage am Haus Lütz(ドイツ/メンヒェングラートバッハ)

U-20日本女子代表 1-0(前半1-0、後半0-0)U-20ドイツ女子代表

得点
44分 籾木結花(U-20日本女子代表)

スターティングメンバー
GK:松本真未子
DF:塩越柚歩、乗松瑠華、市瀬菜々、北川ひかる
MF:隅田凜、杉田妃和、林穂之香、守屋都弥
FW:籾木結花、上野真実

サブメンバー
GK:平尾知佳
DF:清水梨紗、松原志歩、南萌華
MF:大久保舞、長谷川唯、三浦成美、西田明華
FW:河野朱里、神田若帆

交代
HT 松本真未子 → 平尾知佳
HT 塩越柚歩 → 清水梨紗
HT 守屋都弥 → 長谷川唯
61分 林穂之香 → 西田明華
68分 上野真実 → 三浦成美
77分 籾木結花 → 松原志歩
87分 杉田妃和 → 大久保舞

マッチレポート

U-20日本女子代表は12日(金)、ドイツ遠征4日目を迎えました。

連日雨が続く中、今日の天気はうってかわり快晴。気温27度の中、午後4時からU-20ドイツ女子代表と対戦しました。

2014年にカナダで行われたFIFAU-20女子ワールドカップの優勝国であるドイツ。体格差のある相手ですが、日本は前線の高い位置からプレッシャーをかけボールを奪いにいきます。17分、左サイトのMF杉田妃和選手とのワンツーに抜けだしたMF守屋都弥選手がゴール前にボールを送るも惜しくも合いません。日本はサイドを起点に相手ゴールに攻め込みますが、なかなかシュートで終わることが出来ません。すると前半終了間際の44分、DF乗松瑠華選手のインターセプトからチャンスが生まれます。MF杉田選手、MF守屋選手とボールをつなぐと、最後はFW籾木結花選手が冷静にゴールに流し込み、日本は先制点を得ます。

後半に入り、3人の選手交代を行い、追加点を狙う日本。68分、ゴール中央でFW籾木選手のパスにMF長谷川唯選手が抜け出しシュートを打つも、これはGKに阻まれます。72分、途中交代で入ったMF三浦成美選手のパスにMF西田明華選手が抜け出しシュートを打つも、惜しくもゴール右に外れます。スピードとパワーのあるドイツに攻め込まれ、一進一退の攻防が続きましたが、DF陣を中心に全員が体を張りゴールを守り、このまま1-0で試合を終えました。
高倉麻子 監督
ドイツ遠征4日目、W杯優勝候補の1つであるドイツと対戦しました。自分たちの「ボールも人も思考も動き続けるサッカー」が、前回大会王者のドイツを相手にどこまで通用できるか考えながら試合に臨みました。90分間のゲームの中で、体格の勝る相手に対して、ボールを動かしながら相手のゴール前に入っていくサッカーがある程度はできていたと思いますが、ビルドアップやコンビネーション、シュートの質にはもっとこだわりを持って改善しなければいけないと思います。自分たちが主導権を握っている時間に追加点を取れなかったことも課題として残りました。中2日で次戦を迎えますが、今日出た課題を少しでも改善したいです。
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パラリンピック ボッチャ 混合団体準優勝

2016-09-13 23:53:01 | その他スポーツ

皆様、パラリンピックを楽しんでいらっしゃるだろうか?
車いすテニスで、
国枝選手がパラリンピック3連覇を逃した。
やはり、どんな競技でも連覇は難しい。

だからこそ伊調選手の連覇が輝くのか。

ところで、パラリンピック独自の競技として、
ボッチャという競技をご存知だろうか?
私は知らなかった。
映像を見ると、昔見たことがあった気がする。
そんな程度のこの競技。
実は我が家とほんの少し接点があった。

さて、我が家のツインAは今作業療法士として、
社会人として一歩を踏み出している。
そんなツインAとこのボッチャという競技に接点が。

実は、昔ツインAが研修?を受けた教官が、
このパラリンピックの。
ボッチャという競技のスタッフとして参加しているそうだ。
この競技も混合団体で銀メダル。
見事実績を残している。

少し身近に感じているこの競技。
日本でも普及するといいなあ。

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エスパルス 対モンテディオ戦2016ホーム

2016-09-12 08:42:18 | サッカー(エスパルス編)
様々な方のブログに取り上げられた大前選手の復帰。
出場時間が短いため、
フィジカル面でどこまで戻ったかがわからないが、
足のけがと違うので、戻るのが早そうに感じたが・・・・・
むしろ長谷川選手よりはよっぽど状況がよく見えた。
しかし、復帰戦で得点するとは思わなかった。
早くても3試合。
多分5試合くらいかかるのでは?と思っていたのだが。

試合自体も3-1の勝利。前半はむしろ押されていて、
いつ失点してもおかしくなかったが、
そこを耐えられるようになったこと。
アディッショナルタイムで得点できたこと。
これらが今のエスパルスを象徴している気がする。

まあ、87分に失点した時は、
同点にされる?嫌な気持ちもふと浮かんだが、
まあ、さすがにそれはなかった。

最近10試合では6勝2引分2敗。
このペースではまだ足りないので、
更にペースを上げなければいけないが。

まだ5位。
2位山雅とは勝ち点差6のまま。
ただ、4位ファジアーノと勝ち点差2。
3位セレッソとは勝ち点差3。
いよいよ背中に手が届く。
しかも、9月25日山雅戦。アウェイ
10月2日セレッソ戦。アウェイ
11月12日ファジアーノ戦。ホーム
絶対勝たなくてはいけない。
その可能性は結構高い?
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ノジマステラ神奈川相模原 対日体大フィールド

2016-09-10 23:53:34 | サッカー(その他)
なでしこリーグも6月からの中断が終わり、
いよいよ後半戦となった。
全18戦、残り5戦。

当面の敵、
ちふれASエルフェン埼玉との勝ち点差は4。
何としても1位で昇格して欲しいのだが。

ちふれもステラもともに無敗。
引き分けの差で、勝ち点4差となっている。
懸念は、先日のカップ戦準決勝で、
ハリマ相手にPK戦で敗れたこと。

9月17日はそのハリマ戦があること。
そして、10月1日にちふれ戦を残していること。
まだまだ何が起きるかわからない。
安心はできない。
頑張れ!ノジマステラ神奈川相模原!!



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U-17女子ワールドカップ21人発表

2016-09-09 13:39:10 | サッカー(日本代表)
U-17女子ワールドカップでは前回大会、
優勝していることは、皆様よくご存知だとは思う。
杉田、長谷川、小林、北川・・・・
一人一人がかなり個性的であり、レベルも高かった。
さて、今回は連覇を目指す大会ではあるが、
フル代表でも、なかなか連覇が難しい世界大会。
アンダー世代は、さらにメンバーがほとんど変わるから、
フル代表以上に難しい状況。
今回の新メンバーが、
どれくらいの実力か?はややクエスチョンではあるが、
前回大会も、アジア予選は優勝したものの、
決勝は北朝鮮相手にPK戦となった。
たしか、最後は一人少ない状況で、
本当に負けそうであった。
今回は、決勝で北朝鮮に0-1敗れ、2位だった。
だから、本番で優勝できないとは言わないが、
連覇がそう簡単でないことが良く判るとは思う。

選手自体も、小粒化が懸念されるけれど、
私のそんな感想を吹き飛ばす活躍を期待したい。



【U17女子】リトルなでしこ、連覇へU17W杯メンバー21人発表
2016年9月8日15時35分 スポーツ報知

 日本サッカー協会は8日、U―17女子W杯(9月30日~10月21日・ヨルダン)に参加するU―17女子日本代表(リトルなでしこ)メンバー21人を発表した。日テレ・メニーナ、浦和レディースユース、C大阪堺レディースから最多の4人ずつが入った。

 日本は前回大会覇者で連覇がかかる。東京都内のJFAハウスで会見した楠瀬直木監督(52)は「2連覇のかかるW杯。ぜひいい成績を残して帰ってきたい」と話した。

 大会は16チームが参加し、4チームずつ4組に分かれて1次リーグを行い、各組上位2チームが決勝トーナメントに進出する。日本は1次リーグD組で、10月1日にガーナ、4日にパラグアイ、8日に米国と対戦する。決勝は21日。

 前回大会は2014年にコスタリカで行われ、日本が決勝でスペインを2―0で下して、優勝。ゴールデンボール(MVP)にMF杉田妃和(ひな、当時藤枝順心高)、ゴールデングローブ(最優秀GK)にGK松本真未子(浦和ユース)が選出された。

 ▽GK
 1 田中桃子(日テレ・メニーナ)
 12 小暮千晶(前橋育英高)
 18 水口茉優(大和シルフィードU―18)
 ▽DF
 2 小野奈菜(日テレ・メニーナ)
 3 脇阪麗奈(C大阪堺レディース)
 4 高平美憂(JFAアカデミー福島)
 5 牛島理子(日ノ本学園高)
 6 金藤里央(浦和レディースユース)
 19 冨田実侑(作陽高)
 ▽MF
 7 宝田沙織(C大阪堺レディース)
 8 宮沢ひなた(星槎国際高湘南)
 10 長野風花(浦和レディースユース)
 13 唐橋万結(新潟レディースU―18)
 15 千葉玲海菜(藤枝順心高)
 17 菅野奏音(日テレ・メニーナ)
 20 北村菜々美(C大阪堺レディース)
 21 野島咲良(C大阪堺レディース)
 ▽FW
 9 植木理子(日テレ・メニーナ)
 11 高橋はな(浦和レディースユース)
 14 小嶋星良(浦和レディースユース)
 16 遠藤純(JFAアカデミー福島)
※名前の前は背番号。
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日本代表メンバー選考について

2016-09-09 08:56:30 | サッカー(日本代表)
昔から、素人の意見として、世代交代というか、
メンバーの固定化についての懸念を書いてきた。
(まあ、誰も読んでいないとは思うが)

そんな私の考えに近いコラムを見つけたので、
興味がある方は読んでほしい。

【日本代表】香川・本田批判に終始するのは危険。むしろ、もうひとつの無風地帯こそ不安要素だ

その中から一部引用すると、
本田と香川が無風状態に置かれているのも批判の的になっている要因だ。
だが、無風なのは彼らだけではないし、問題は彼らのポジションだけではない。むしろ吉田麻也と森重真人のCBコンビのほうが個人的にはかなり気になる。
吉田と森重が悪いと言っているわけではない。競争原理が働かないところには慣れや緩みが出てきやすく、レギュラ-が固定されると積極的にそれ以上高みを目指すのが難しくなる。それは選手の成長を停滞させてしまう。

大胆に選手を代えて、試すしかないだろう。
個人的には予備登録メンバ-内の選手よりもそこから外れた鈴木大輔や奈良竜樹を見てみたいが、岩波拓也と植田のリオ五輪組を組ませてもいい。「大丈夫か」と不安に思うぐらいの選手のほうが意外といいパフォ-マンスを見せたりするものだ。
 

結構、オブラートにくるんで書かれているが、
私は、香川・本田・吉田選手はいらないと思っている。

じゃあ替わりは?と問われた時に、
自信をもって推薦できる選手がいないのも事実。
前から書いてきたが、
ある程度の失敗に目をつぶり、
育てる気がないと、替わりは出てこない。
その育てる機会が最終予選?と批判されるだろう。
もちろんリスクは高すぎるのかもしれない。
でも、今のレギュラーが今、全く失敗をしていないなら、
それをする必要はないかもしれないが、
同じ失敗をするのなら、
伸びしろを信じて育ててほしいと思う。
そして、周りがその失敗をカバーする気持ちで、
意思統一ができれば、
いつぞやのアジアカップの劇的優勝のように、
ハラハラドキドキの中での、
いい結果が出るような気がするのだが。

最悪そこで出場権を得ることが出来なかったとしたら、
日本全体、サッカー協会全体が、
改革に目覚めてくれるだろうし、
更に強い日本実現に向かって突き進めると思う。
それなりの覚悟がない今のぬるま湯のサッカー界に、
激震が走ることも雨降って地固まるのではないだろうか?
もちろんそうならないことを願っているし、
日本の底力はあるのだから、
いかに選手が、協会が、日本全体が、
本気になれるかが、今、問われていると思う。



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初めての「麺や厨」

2016-09-08 05:54:32 | グルメ
新しい職場の大先輩とラーメンを食べに行ってきました。
彼とは、色々な嗜好で一致することが多く、
キュウリが嫌いとか、
桂花ラーメンが好きとか・・・・
そんなこんなで、
色々美味しいラーメン屋を紹介してもらっておりますが、
その中でぜひ食べてほしいラーメン屋があるとのことで、
連れて行っていただきました。

静岡県静岡市清水区入江3-8-16
Japanese modern noodles 麺や厨

17:30開店のところ、15分前に到着。
お店の前で並びましたが、1番乗りでした。
待っている間の日傘?や扇子のサービスがうれしい。
基本外で並び、1組ずつ呼ばれ中に入ります。
入ると右手にすぐ券売機があり、
後ろで待たれてあたふたということがありません。
民家改造?のようにいくつかにお部屋に分かれ、
カウンターだったり、一部屋1組だったり、
そして2階もあって、20人以上?入れるようだ。
私が頼んだのは「ねっ鶏そば」。
濃厚でクリーミーなスープは、
ポタージュスープのよう。
私の感想はカルボナーラ風。
ほのかな鰹節の香りと鳥の出汁。
豚チャーシューと鳥チャーシュー?が絶妙。
私はプラスローストビーフ丼を頼みましたが、
これまた柔らかく美味しい。
このご飯にかかっている卵がクリーミーさを強調。
本当に美味しかった。
ただ、濃厚さが半端ないので、
最後がややくどさを感じてしまったのだが、
多分それは、ご飯と一緒に食べることで、
それが中和されるのだろう?
今度はしっ鶏そばを食べてみたいなあ。

連れて行ってくださった先輩。
ありがとうございました。

ただ、いつものように、
ここでもやらかしました!
座敷に上がるとき、1番乗りだったし、
初体験だったので、
下駄箱がわからず、
靴を脱ぎっぱなしで上がってしまったら、
先輩が靴を片付けてくださいました。
私の日頃の行いがばれてしまいました!
気を付けねば。




京都で腕を磨いたご主人が繰り出す新たな味!「麺や厨」

公開日:2015/07/06

決め手は「鶏」!何度も通いたくなる静岡市の注目ラーメン4軒
この記事を書いた人
山本剛志
TVチャンピオン第6回ラーメン王。「ラーマガ」共同責任編集者
 2014年6月に開店した新店。ご主人は京都の行列店「高安」で修業したそうだが、食材との出会いもあって静岡に移住。靴を脱いで上がる店内は綺麗で独特の雰囲気。
 「高安」は豚骨だが、こちらは鶏を使ったスープで、あっさりの「しっ鶏」、こってりの「うっ鶏」、超こってりの限定「ねっ鶏」が基本メニュー。まず食べてほしい「うっ鶏」は、鶏白湯の濃厚なスープで、鶏油もその中に内在したかのような黄色い見た目。ポタージュのような濃厚さがありながら、豚げんこつのスープを隠し味に加えていて飽きさせない。チャーシューも豚肉と鶏肉を1枚ずつ、低温調理で仕上げて乗せている。
 薬味に使われているオニオンスライスが口の中をさっぱりさせてくれるので、交互に食べれば最後まで飽きる事はない。
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台風13号が発生

2016-09-07 05:59:49 | 天気▪季節
今年は台風の発生が多い気がするがどうなのだろう?
下記に発生件数の多い年と少ない年の年度を掲載したが、
これを見る限り、
特別に多いわけではないようだ。
続けて上陸しているのでそう感じたのだが。

特に1番多かった1967年は、
7月8月9月に、7件9件9件の発生があったようだ。
月別の発生件数としては、
1960年と1966年のいずれも8月に10件発生が最高。
昔のほうが多かった。
意外だった。

ただ、上陸数は、2004年の10件が最高。
今年はすでに5件。
0件の年もあり、
今年8月の上陸4件は、
1962年の8月4件に並ぶ最高記録であった。
あくまでも、1951年以降ではあるが。
これ以上の被害がないことを祈るのだが。



発生数 (統計期間:1951年~2015年)

発生数が多い年

順位 年 発生数

1 1967 39
2 1994  1971 36
4 1966 35
5 1964 34
6 1989 1974 1965 32
9 2013 1992 1988 1972 1958 31

発生数が少ない年

順位 年 発生数

1 2010 14
2 1998 16
3 1969 19
4 2011 2003 1977 1975 1973 1954 1951 21


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ワールドカップ予選 対タイ戦

2016-09-06 23:32:45 | サッカー(日本代表)
勝ったことだけが良かったタイ戦。
皆様はどう思われたのか?
私個人的には、
本田選手が、
ゴール前のセンタリングを空振りしたシーンが象徴しているが、
本田選手、香川選手の不調が目立つ昨今である。
特に香川選手は、いい時と悪い時の差が激しく、
ハリルホジッチ監督は、二人をどう見ているのか?

さらに言えば、
主審の気難しさが、
試合前からマスコミで取り上げられていたが?
そういうものは、
ミーティングで打ち合わせはしないのだろうか?
していれば、森重の空気圧の件も、
予想できると思うのだが。

本田選手には本田選手のいいところがあるけれど、
プラスとマイナスを差し引くと、
明らかに大きくマイナスが上回っており、
復調がない限り、外す勇気があればいいのだが。
ただ、、長谷部選手が行っているように、
本田選手を上回る、自信?威圧感?統率力?
今の代表選手に、チームを鼓舞する選手が少なく、
それが今の低迷を招いていると思うのだが。

原口&浅野がゴール!!敵地でタイを破り最終予選初白星

「このままではダメ」長谷部、初白星も危機感…若手へ要求も
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女子バレー新体制決まる?

2016-09-05 23:00:32 | その他スポーツ
オリンピックでメダルが取れなかった日本。
真鍋監督と木村選手は引退?
新監督は中田久美さんとなったらしい。

練馬区立練馬東中学校入学後からバレーボールを始め、2年生の時山田重雄の英才教育バレーチーム『LAエンジェルス』に2期生として入団。1980年に大谷佐知子と共に史上最年少の15歳(中学3年生)で全日本代表に選出され、同年の日中対抗にセンタープレーヤーとして出場。直後に山田から素質を買われ、セッターに転向する。2011年9月、久光製薬スプリングスのコーチに就任し[3]、2012年7月1日付で監督に就任した。

以前から言われているのだが、根本的な体格差。
これをどう埋めるのかが課題であるが、
一時期、
新戦術「MB1」から「Hybrid 6(ハイブリッド6)」を打ち出し、
それなりの成果もあった気がするが、
いつの間にか消えていた。

今後、体格差を戦術で補う!
これはある程度はできるかもしれないが、
やはり限界があり、
バスケット女子のような、
スピードで補う考え方は、いいのかもしれないが、
バレーではそのスピードの差を実現することがまず難しく、
根本的に、選手育成?が必要だが、
もう、東京オリンピックには間に合わないかも?
もちろん応援しているが。


木村沙織が引退 “中田新監督”で女子バレーはどうなるか
デイリー新潮 9月5日(月)14時23分配信
 どうにか1次リーグは突破したものの、8月16日の準々決勝では米国に完敗、5位に終わった女子バレー。次回は開催国枠での出場が約束されているのだが、新体制作りは焦眉の急である。
 ***
 米国戦を終えた主将の木村沙織は、
〈今後のことは何も考えていない〉
 と、自身の進退について明言を避けた。スポーツ紙デスクが言う。
「ロンドン五輪で銅を獲った直後にトルコリーグへ移籍した木村は、1シーズン限りで引退するつもりでした。が、眞鍋政義監督から直々に代表チームの主将を託され、熱意にほだされて現役続行を決めたのです」

 それでも今大会は、
「5月の最終予選で右手小指を痛めたこともあり、スパイクの決定率は低く、ブレーキとなっていたのは明らか。敗退が決まった直後、コートで円陣を組んだ木村はチームメイトに『4年間ありがとう』と告げています」
 心積もりは固まっているというのだ。さらに、
「バレー協会側は人事を一新したい意向で、09年からチームを率いてきた眞鍋監督の退任も、ほぼ確実となっています」

 後任の最右翼は、セッターとして84年から五輪に3回出場し、現在Vリーグの久光製薬スプリングスを率いる中田久美監督である。

「リーグで3度の優勝を果たし、指導者としての実績も申し分ない。就任すれば生沼スミエさん以来、2人目の女性監督となります」
 が、依然“高い壁”は立ちはだかっている。元日本代表の川合俊一氏が言う。
「身長185センチの木村に対し、世界のエーススパイカーはみな190センチ台。3センチ違えば手の長さも加わって6~7センチ差になり、平均身長が10センチ違うと、柔道でいえば3階級上と戦っているようなもの。日本は細かいコンビネーション技術は十分ですが、この“差”がある以上は厳しいと思います」
 解決をみないままである。
「ワイド特集 『メダル』の夢の後始末」より

「週刊新潮」2016年9月1日号 掲載
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大戸屋でさんまを食べたが・・・・

2016-09-04 23:26:14 | グルメ
今日もお仕事。
21:30分に仕事が終わり、
何となく魚気分だったので、
大戸屋に行って来ました。
そうしたら、
期間限定メニューの中に、
釧路沖生さんまの炭火焼き定食が!

大戸屋さんは、
結構こだわりを持って営業されているので、
さんまも美味しいかも?
今年最初のさんま!
ということで、即、頼んでみました。

さて、食べ終わった感想は!

正直がっかりでした。
まず、思ったほど脂が乗っていなかった。
勝手に新サンマと思っていましたが、
メニューも生さんまと書いてあるのみ。
まだ時期が早すぎたのでしょうか?
更に、焼き方がどこか違う。
そして、一番の問題は、
内臓のトロトロ感?

人によって内臓があるのでさんまが嫌い!
という人もいますが、
私はこの生臭さ?がさんまの命と思っています。
もっと言えば、
内臓の半熟加減?
それ以上焼くと固くなるし、
焼きが足りないと、
時に内臓の寄生虫?が生で出てきたりして。

この辺のバランスが実は難しいのですが、
それがクリアされた新鮮なさんまは、
もう最高!
なかなかお目に書かれませんが。
次に期待しましょう!
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R中部員からのプレゼント

2016-09-03 09:37:45 | テニス
先日、中体連をもって引退した、
ソフトテニス部の3年生より、
フォトブックに収めた、
一人一人が書いた記念のメッセージを頂いた。

最近転職して。勤務体系が変わったりして、
なかなか、練習もいけなければ、
試合もいけないことも多く、
選手並びに、父兄の方にも、本当に申し訳なく思っている。

そもそも、
私はこのブログでさえ、コーチを名乗っているが、
これについては相当疑惑があり、
もともと、我が家のツインが、
R中のソフトテニス部に入部したことが縁で、
単に練習のお手伝いを始めただけの、
単なるスポーツ好きの親父であり、
最初のころ(ツインの1年先輩たち)は、
私の事を「おじさん」と呼んでいた。
しかし、それもどうか?という話になったらしく、
いつしか、とりあえずはコーチと呼ばれるようになった。
経歴詐称で訴えられたらどうしよう?
日々、ビクビクしている私である。

さて、選手たちからは過分のお言葉を頂いた。
「厳しいことを言うと思ったら、優しくて、
時々面白くて」
「時には優しく、時には厳しく」
「どんな時でも優しくアドバイスをしてくれたし、
ほめてくれたので、
もっともっとがんばろうという気持ちになりました」
「ベンチに入ってくださったとき、
たくさんの明確なアドバイス、
とてもうれしかったです」
「いつもそれぞれの選手に、
今一番必要なことをアドバイスしてくださったので、
今できないことを理解して、
目標をもってプレーすることができました」
「期待してるよと声をかけてくれてうれしかったです」

一部抜粋で載せさせていただきましたが、
多分90%が社交辞令。
書かれているような素敵なアドバイスをした覚えはない。
面白いことを言った記憶もない。
戦況不利な選手に、状況を一気に改善する、
魔法の言葉など存在しない。
一生懸命プレーする選手には、
時にはコーチの言葉さえ届かないことも多い。

ただ、心掛けていることは一つある。
他の学校の先生やコーチの中には、
怒ってばかりという方もいる。
見ていて委縮する選手?
だからこそ、きついことを言うこともあるけれど、
基本は誉めることを忘れないこと。

できる限り、その選手のいいところを見つけたい。
そう思っているのだが・・・・

いずれにせよ、未熟な私。
選手には申し訳ないが、
出来ることしかできない。

いつまで続けるかもわからないが。
選手が3年間のいい思い出として、
思い出せるように少しでも役立てれば!

選手にはありがとう!
お疲れ様!といいたい。


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日本対UAE戦

2016-09-02 06:36:44 | サッカー(日本代表)
正直、
ショックアブソーバーとして、
日本の敗戦を予想して録画を見た。

素人の個人的見解ですが、
やはり、
「負けるべくして負けているなあ」、と思いました。
本田選手は先制点も上げ、
MOMにもなっていましたが、
私の感想は、彼が攻撃を停滞させていました。
彼のシュートは、あのヘディング以外、
全く得点の匂いはなかった。

さらに言えば、日本選手のシュートは、
大島選手のミドルと、
清武?選手のヘディングが、バーに当たったもの。
それ以外はあまり入りそうではなかった。

アンダー世代ではミドルシュートが結構決まっているのに、
フル代表では、ほとんど決まらないのは何故?
もちろん相手DFのレベルが違うから、
単純に比較はできないが、
ミドルシュートへの思い切りが、
何故フル代表では出てこないのか?

また、本田選手のコメントにあった、
日本代表の試合への臨み方?
それは的確分析で、
判っているならやって欲しいという感じはする。

試合後、先制ゴールを決めた本田は「全く想定していなかった結果ですし、残念」と、敗戦を悔やむコメント。「戦い方どうこうもありますが、それ以前に根本的な気合みたいな、根性みたいな……。負けず嫌いみたいなものが、大事な場面で求められる。それが足りない」

多分、色々なところで、
フリーキックやPKでの失点、
あるいは浅野選手の得点が認められなかったことが、
敗因と言われるのだろう。
でも、スポーツに誤審はつきもので、
それだけが敗因といっている限り、
多分日本は低迷していくだろう。
ソフトテニスの試合でも、
中学生が審判を務め、
誤審はある意味日常茶飯事である。
だからこそ、選手には常に、
誤審で負けるのは、選手の心が弱いから。
最後のポイントをもし誤審で失い負けたとしたら、
それはそこに至るまで追い詰められた自分を反省するべきで、
余裕を持って戦えるのであれば、
誤審の一つで負けることはない。
誤審に動揺し負けたのであれば、
やはり、精神面での成長が必要だと指導してきた。

誰だって勝ちたいし、負けたくないが、
殆どのケースでは、敗因は自分の中にある。

本田選手も、香川選手も、清武選手も、岡崎選手も、
みんないい選手だが、
昨日のサッカーに一体感はなかった。

DFは、結局1対1の勝負で負けていた気がする。

多分、アンダー世代は、
一人一人が主役になれるので、
のびのびプレーできるが、
フル代表では、本田選手や香川選手に気を使いすぎ?
それが、チーム全体の足かせになっている気がする。

いつも同じ。
引いた相手をこじ開ける得点力と、
カウンターにどう対処するか?

このままでは、2位以内は難しいだろう。

頑張って欲しいなあ。

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