新しい職場の大先輩とラーメンを食べに行ってきました。
彼とは、色々な嗜好で一致することが多く、
キュウリが嫌いとか、
桂花ラーメンが好きとか・・・・
そんなこんなで、
色々美味しいラーメン屋を紹介してもらっておりますが、
その中でぜひ食べてほしいラーメン屋があるとのことで、
連れて行っていただきました。
静岡県静岡市清水区入江3-8-16
Japanese modern noodles 麺や厨
17:30開店のところ、15分前に到着。
お店の前で並びましたが、1番乗りでした。
待っている間の日傘?や扇子のサービスがうれしい。
基本外で並び、1組ずつ呼ばれ中に入ります。
入ると右手にすぐ券売機があり、
後ろで待たれてあたふたということがありません。
民家改造?のようにいくつかにお部屋に分かれ、
カウンターだったり、一部屋1組だったり、
そして2階もあって、20人以上?入れるようだ。
私が頼んだのは「ねっ鶏そば」。
濃厚でクリーミーなスープは、
ポタージュスープのよう。
私の感想はカルボナーラ風。
ほのかな鰹節の香りと鳥の出汁。
豚チャーシューと鳥チャーシュー?が絶妙。
私はプラスローストビーフ丼を頼みましたが、
これまた柔らかく美味しい。
このご飯にかかっている卵がクリーミーさを強調。
本当に美味しかった。
ただ、濃厚さが半端ないので、
最後がややくどさを感じてしまったのだが、
多分それは、ご飯と一緒に食べることで、
それが中和されるのだろう?
今度はしっ鶏そばを食べてみたいなあ。
連れて行ってくださった先輩。
ありがとうございました。
ただ、いつものように、
ここでもやらかしました!
座敷に上がるとき、1番乗りだったし、
初体験だったので、
下駄箱がわからず、
靴を脱ぎっぱなしで上がってしまったら、
先輩が靴を片付けてくださいました。
私の日頃の行いがばれてしまいました!
気を付けねば。
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京都で腕を磨いたご主人が繰り出す新たな味!「麺や厨」
公開日:2015/07/06
決め手は「鶏」!何度も通いたくなる静岡市の注目ラーメン4軒
この記事を書いた人
山本剛志
TVチャンピオン第6回ラーメン王。「ラーマガ」共同責任編集者
2014年6月に開店した新店。ご主人は京都の行列店「高安」で修業したそうだが、食材との出会いもあって静岡に移住。靴を脱いで上がる店内は綺麗で独特の雰囲気。
「高安」は豚骨だが、こちらは鶏を使ったスープで、あっさりの「しっ鶏」、こってりの「うっ鶏」、超こってりの限定「ねっ鶏」が基本メニュー。まず食べてほしい「うっ鶏」は、鶏白湯の濃厚なスープで、鶏油もその中に内在したかのような黄色い見た目。ポタージュのような濃厚さがありながら、豚げんこつのスープを隠し味に加えていて飽きさせない。チャーシューも豚肉と鶏肉を1枚ずつ、低温調理で仕上げて乗せている。
薬味に使われているオニオンスライスが口の中をさっぱりさせてくれるので、交互に食べれば最後まで飽きる事はない。