おやつ堂 のあ in 黒部・宇奈月

黒部・宇奈月のちいさな手作りお菓子屋「おやつ堂 のあ」の日々あれこれそれこれぶつくさ日記。今日は何を書こうかな***

土さんありがとう

2015-11-11 18:13:09 | おやつ堂 のあ
今日は…

クッキー焼かなきゃいけないのに土仕事優先してしまいました…
種、蒔かなきゃ
いや、おろすのか

先日、朝日のヒュッゲさんで無料配布してあった最後のストロベリーキャンドルの種。
クローバーの仲間で、先端に細長い真っ赤な花を咲かせます。
今からじゃ遅いみたいのだけど、とりあえず半分ほどおろしてみました。

それから小麦も。
自家栽培の小麦でお菓子を…なんてわけではありません(笑)
茎が欲しくて。
小麦は先に母上が半分ほどおろしてあって、残りの種をおろすのに畝作り。
夕方になってしまったので、明日おろそうか、と思ったらなんだ明日は新月だった。
ストロベリーキャンドルも明日おろせばよかったなぁーと。
あれ?満月が良かったんだっけ???
自分の予定とお天気と月の動きがうまくかみ合わない…

けど
土に元気もらったのかな。
なんとなく元気です。
そしてその元気で今夜は徹夜を乗り切るぞ~


ココナッツオイル

2015-11-11 15:51:56 | おやつ堂 のあ

まだまだブームなのかな。
内海さんのFBより
*転載はじめ*

ココナッツオイルの罠
私は講演などでもココナッツオイルはどうですかと聞かれますが、昔は一時推奨していたものの基本的に今は推奨していません。
それは味があまり好きではないというのもあるのですが、どうも宣伝されすぎているからです。
それにココナッツオイルにも弊害があるし、量子医学測定してみても、どうも日本には合いにくいように感じています。
とりあえずなぜココナッツオイルが話題になっているかといえば、飽和脂肪酸が多く熱に強く酸化しづらいからです。
ココナッツオイルの効用を調べてみると、皮膚炎などに良いなどという報告もあるし、増毛効果や脱毛症予防効果をうたっているところもあります。
ダイエットに効果あり脳の活性化や痴呆の改善や予防に効果があるとするものもあるります。
糖質制限の延長で癌治療に役立つとか、抗酸化作用があるとする説もあります。
で、芸能人なんかも盛んに宣伝しているようだが、物事はそう簡単にうまくは行かないということを人々は忘れてしまっています。
まずココナッツオイルは性ホルモンを狂わせるというデータがあるようです。
また気持ちが悪くなったり頭痛を起こしたり、のどが痛くなったりいろんな症状の出る人がいます。
不妊、性的行動の減少、動物実験による動脈血栓症の増加、脂肪肝を発症しやすくなる、東洋医学的にいえば体を冷やしてしまう方向性をもっています。
タイなどではオカマが多い理由の一つとも考えられており、性ホルモンへの影響を考えればあながち間違いではありません。
歴史上ココナッツオイルと同様の道を歩んできた油があります。
その代表格はパーム油でありヤシの油です。
これは植物油=ヘルシーということにつながるが、実際に蓋を開けてみると非常に不健康な食品であることがわかりました。
ココナッツオイルはそれと同じ道を歩む可能性があります。
その延長で勧められるココナッツオイルには、確実に情報操作が入っていて大手メディアに隠されています。
これはもちろん一つはビジネスの為ですが、フェアトレードなどとも同根の発展途上国における大企業営利主義、ひいては人口削減的意図が垣間見えています。
植物性の油はたとえどんな油であれ弊害や問題点はあるというモノ、もちろん肉や魚の油も現在は毒だらけになっており、本質的にきれいで健康というものはなかなか見つからないのが現状です。
よって結論としてココナッツオイルは、日本人にあいにくい嗜好品の域を出ることはなく、重要なことはあれが体にいい、これが美容にいいという謳い文句にサクッと騙されるのではなく、ちゃんと頭で考えて直観や本能も養うこと、健康オタクになりすぎず自分で責任を取り生をまっとうすることでしょう。

*転載おわり*
前にひかたまさんのブログには、ココナッツを取ってくれるお猿さんの虐待問題が記載されてました。
母猿を射殺して赤ちゃん猿を捕獲し、ココナッツを取る訓練学校に入れるそうです。
そして朝から晩まで鎖につながれたままココナッツを取り続けさせるそうです。
また、パーム油もアマゾンを焼き払ってパーム油畑になっているとかで、生態系に大きな影響を与えているそうです。
関係ないようにみえて、実はパーム油使用が多いのは日本なんですよね。
私達日本人のために理不尽に犠牲になっている命はたくさんありすぎるのです。