
この日が来るのを待っていました。プロ野球と比べると、サッカーはホントにオフの期間が短いですよね。ファンとしては嬉しい

スポーツニュースを見ていたら、早速嬉しいニュース。
J2開幕戦でヴェルディの萩村選手が先制ゴールをあげた!
ハギ、すごいじゃん


なぬ?降格ヴィッセルは昨季最下位のザスパに大敗?
勝負は分からないものです。
さて、興奮して早く目が覚めたので(遠足の日の小学生だな、まるで)1つブログを書いてから等々力に行くことにしました。
先日「サッカーJ+」という雑誌を買いました。
戦国Jリーグ開幕!
その中の
「Jリーグ」と「事務局の人々」~その素顔と果たす役割~
という特集で
「白鳥座の神話」
というタイトルが目をひきました。
副題は
Jクラブ理想モデル「アルビレックス新潟」研究
広大な新潟平野に美しい白鳥が舞い降りた。
優雅に広げた翼のかげに大きな希望と勇気を抱えて。
それまで、そこはサッカー的なものはほとんど存在しなかった。
母体となる強豪クラブもなく、主導する大企業もなく、
もちろんサポ-ターもいなかった。
ところが今日、ビッグスワンには常に、
4万人を超える観客が集まっている。
人はそれを「新潟の奇蹟」と言う。
しかし、それは奇蹟などではない。
アルビレックス新潟こそは、地域に立脚したJクラブの、
一つの理想モデルなのではないだろうか。
う~ん




なんか読んでいて嬉しくなってくる記事でした。
そして微力ながらその渦中に自分たちがいることを誇りに思いました。
特に嬉しいのは
「そこでは誰もが心から幸せそうだった」
という記述です。若い人たちだけでなく、中年も子どもも高齢者もみんなで支えるアルビレックス新潟。僕もその空間に幸せを感じる一人です。
さて、そろそろ時間です。

行ってきま~す

