新潟県はすごい雪です。
「3月にこんなに降るかぁ
」とあきれるほどです。なんでもアルビレックス新潟は、福島県に練習にお出かけとか。聖籠(アルビレッジ)もこれでは練習になりませんものね。
雪と言えば2005年のホーム開幕戦、第2節の大分トリニータ戦を思い出します。吹雪のビッグスワンで慎吾と海本あんにゃのゴールで2-1の勝利!寒かったけど大興奮した記憶があります。
さて今季ホーム開幕戦はFC東京に2-0という素晴らしい勝利をあげた我がアルビレックス。お約束通り、今季の初勝利をあげたのでオレンジダルマに片目を入れました。目標である7位以内が決まったら両目を入れます。毎日このダルマに手を合わせ、勝利をお願いしようと思います。
それはそれとして…。正直言ってここ4日ばかり、八百政は浮かれていました。FC東京戦があまりに素晴らしいゲームだったので、「鈴木イズムが選手に浸透」とか「今年のアルビはちょっと違うぞ」とかいろんなことを思い、ウキウキワクワク
「もしかしたらこのままずっと負けないんじゃないか?」くらいの勢いで、昨日も今日も仕事に精を出しておりました。(実際、アルビが勝つと勤労意欲も湧いてきます。すごい効果ですね
)
しかし、しかしですね
冷静に去年と今年を比べてみますね。
開幕戦 :去年:0-4 ×
FC東京
今年:0-6 ×
川崎フロンターレ
第2節 :去年:2-1 ○
大分トリニータ
今年:2-0 ○
FC東京
ほら!よく見るとパターンは一緒です。「アウェイで大負けした後のホームで快勝」っていうパターンです。そういえば昨シーズンも大分に勝って、「これから連勝街道が続くぞ」って気持ちになっていたのでした。
だがしかし、
第3節 :去年:1-4 ×
横浜FM
どっひゃぁ~
大負けだったんでした。
ってことは、今年も……?などと心配してしまうのであります。
そもそも、どこのチームだって選手は必死です。そしてどこのサポーターだって必死に応援します。しかも、運動能力の高いプロサッカー選手が、専門的なトレーニングを長期間やって臨んでいるのがサッカーのゲームです。そんなに自分たちのチームだけが簡単に勝つわけはないのですよ。(冷静になってきました
)
多くを望みすぎてはいけない。
そして
夢を見過ぎてはいけない。
…と自戒しなければならないと思っております。
今年はワールドカップによる中断期間があるので、第12節:5月6日の清水エスパルス戦までが1つの区切りと考えられます。ちなみに第13節は7月19日、2か月半もJのゲームがありません。
この12節までを「4勝4敗4引き分けの勝ち点16」で行ければ上出来です。もちろん、浦和・鹿島・横浜なんかとはゲームがないので、もう少し勝ち点を上乗せできればさらによいです。そのためには第3節の大宮戦でなんとか最低「引き分け」といきたいですね。
残念ながらわがアルビレックス新潟は、冷静に考えてみて、「Jリーグの中で突出した戦力がある」なんてことは全くありません。僕たちサポーターは、今シーズンもまちがいなくハラハラ・ドキドキし、喜んだり、がっかりしたりしながら1年を過ごすのです。そしてギリギリのところで頑張る選手たちを、大きな声援で後押ししていくのです。
試合に負けても「よく頑張った」「次の試合も頼むぞ」という気持ちで拍手やアルビレックスコールを送れる ようなゲームを選手にはしてほしいし、そんなゲームになるように僕らも気持ちを込めて応援したいと思います。
とかなんとか言ってるわけなんでありますが、第3節:大宮戦まであとわずか。昨年の大宮戦アウェイは、4-1の快勝だったんでした。夢よもう一度!であります!(言ってることに一貫性がないなぁ…でも、これがファン心理というものですて!
)

「3月にこんなに降るかぁ

雪と言えば2005年のホーム開幕戦、第2節の大分トリニータ戦を思い出します。吹雪のビッグスワンで慎吾と海本あんにゃのゴールで2-1の勝利!寒かったけど大興奮した記憶があります。
さて今季ホーム開幕戦はFC東京に2-0という素晴らしい勝利をあげた我がアルビレックス。お約束通り、今季の初勝利をあげたのでオレンジダルマに片目を入れました。目標である7位以内が決まったら両目を入れます。毎日このダルマに手を合わせ、勝利をお願いしようと思います。
それはそれとして…。正直言ってここ4日ばかり、八百政は浮かれていました。FC東京戦があまりに素晴らしいゲームだったので、「鈴木イズムが選手に浸透」とか「今年のアルビはちょっと違うぞ」とかいろんなことを思い、ウキウキワクワク


しかし、しかしですね

冷静に去年と今年を比べてみますね。
開幕戦 :去年:0-4 ×

今年:0-6 ×

第2節 :去年:2-1 ○

今年:2-0 ○

ほら!よく見るとパターンは一緒です。「アウェイで大負けした後のホームで快勝」っていうパターンです。そういえば昨シーズンも大分に勝って、「これから連勝街道が続くぞ」って気持ちになっていたのでした。
だがしかし、
第3節 :去年:1-4 ×

どっひゃぁ~

ってことは、今年も……?などと心配してしまうのであります。
そもそも、どこのチームだって選手は必死です。そしてどこのサポーターだって必死に応援します。しかも、運動能力の高いプロサッカー選手が、専門的なトレーニングを長期間やって臨んでいるのがサッカーのゲームです。そんなに自分たちのチームだけが簡単に勝つわけはないのですよ。(冷静になってきました

多くを望みすぎてはいけない。
そして
夢を見過ぎてはいけない。
…と自戒しなければならないと思っております。

今年はワールドカップによる中断期間があるので、第12節:5月6日の清水エスパルス戦までが1つの区切りと考えられます。ちなみに第13節は7月19日、2か月半もJのゲームがありません。
この12節までを「4勝4敗4引き分けの勝ち点16」で行ければ上出来です。もちろん、浦和・鹿島・横浜なんかとはゲームがないので、もう少し勝ち点を上乗せできればさらによいです。そのためには第3節の大宮戦でなんとか最低「引き分け」といきたいですね。
残念ながらわがアルビレックス新潟は、冷静に考えてみて、「Jリーグの中で突出した戦力がある」なんてことは全くありません。僕たちサポーターは、今シーズンもまちがいなくハラハラ・ドキドキし、喜んだり、がっかりしたりしながら1年を過ごすのです。そしてギリギリのところで頑張る選手たちを、大きな声援で後押ししていくのです。
試合に負けても「よく頑張った」「次の試合も頼むぞ」という気持ちで拍手やアルビレックスコールを送れる ようなゲームを選手にはしてほしいし、そんなゲームになるように僕らも気持ちを込めて応援したいと思います。
とかなんとか言ってるわけなんでありますが、第3節:大宮戦まであとわずか。昨年の大宮戦アウェイは、4-1の快勝だったんでした。夢よもう一度!であります!(言ってることに一貫性がないなぁ…でも、これがファン心理というものですて!
