あっという間に明後日はもうJ第2節
いつまでも過去を引きずってはいられません。気分はホーム開幕戦…って言いたいところだけど、まずは目の前の仕事を仕上げなくては…
明日は朝からエンジン全開だやるぞ俺は(精一杯、自分を鼓舞しております)
さて、今日の画像を見てください。
今年のアルビレックスの選手集合写真です。いろんな所にこの写真は使われていますので、このブログをご覧の皆さんも一度はこの写真を見たことがあると思います。
この写真、鈴木監督を中央に選手とコーチ、スタッフが4列に並んでいるように見えます。僕も最初はそう思っていました。
でもねよく見てくださいよこの写真には、中途半端なポジションに1人の選手がいるのです。
一見4列に整列しているように見えるこの写真なのですが、一人だけ4列のどこにも所属していない選手がいるんです
前から2列目にしては異常に背が高く、3列目にしては頭一つ低い、2.5列目の選手。見つけました?
その人の名は
船越優蔵 背番号28
身長194cm 体重88kg
Jリーグ身長ナンバーワンの「アルビレックスの魂のストライカー」です。
優蔵選手、2列目のスタッフと同じ高さに立っているのですが(3列目の藤井君なんかはきっと台の上に上がっている)、きっと身長が高すぎて「お前、後ろに行け」なんて言われたものと思われます。でも3列目の台に上がると高すぎるので「そのへんにいろよ」って言われたのでしょう。2.5列目にただ一人いるのです。
あぁ1枚の写真から、なんて多くのことを想像できるのでしょう
ちなみにこのことを発見したのは、僕ではなくうちの女房でして、「ブログには私が見つけたって書いてね」って言われていますので、一応ことわっておきます
船越選手といえば、昨季絶好調でシーズンを迎えながら、アキレス腱の断裂で涙をのんだ不運の選手です。しかしサポの人気は絶大で、「ジンギスカン」のリズムにのった応援歌や「船鶴企画(アキレス腱断裂の船越選手に千羽鶴を送るサポの企画)」とか、みんなの心を熱くしてくれる選手です。
昨季のベストゲームに選ばれた5/6の川崎フロンターレ戦。多くの人たちはリマのフリーキックを思い出すと思いますが、僕はあの試合での船越選手のゴールが非常に印象に残っています。大きな身体で相手DFをしっかりガードし、振りまきざまにゴール。慎吾選手や寺川選手には絶対にマネできないゴールです(もちろん田中亜土夢くんにも)しかも印象的なのは、ゴール直後に自らゴールに走り、ボールをもってセンターラインに全力疾走する船越選手の姿。惚れました
他チームに比べると、どうしてもアルビの選手は小柄です。選手が吹っ飛ばされる場面もゲーム(特に慎吾選手)では珍しくありません。そんな時、船越選手の登場はアルビレックスにゲームリズムの変化を与えます。本当に大きな存在なのです。
今季もきっと多くの場面でアルビレックスはピンチを迎えると思います。そんな時、相手のゴール前に立ちはだかる船越選手の大きな姿がきっとあります。そして、アルビをピンチから救ってくれるゴールを決めてくれるでしょう。船越選手は流れを変える選手なのです。
頑張れ僕らの28番
早くピッチに戻ってきてください
いつまでも過去を引きずってはいられません。気分はホーム開幕戦…って言いたいところだけど、まずは目の前の仕事を仕上げなくては…
明日は朝からエンジン全開だやるぞ俺は(精一杯、自分を鼓舞しております)
さて、今日の画像を見てください。
今年のアルビレックスの選手集合写真です。いろんな所にこの写真は使われていますので、このブログをご覧の皆さんも一度はこの写真を見たことがあると思います。
この写真、鈴木監督を中央に選手とコーチ、スタッフが4列に並んでいるように見えます。僕も最初はそう思っていました。
でもねよく見てくださいよこの写真には、中途半端なポジションに1人の選手がいるのです。
一見4列に整列しているように見えるこの写真なのですが、一人だけ4列のどこにも所属していない選手がいるんです
前から2列目にしては異常に背が高く、3列目にしては頭一つ低い、2.5列目の選手。見つけました?
その人の名は
船越優蔵 背番号28
身長194cm 体重88kg
Jリーグ身長ナンバーワンの「アルビレックスの魂のストライカー」です。
優蔵選手、2列目のスタッフと同じ高さに立っているのですが(3列目の藤井君なんかはきっと台の上に上がっている)、きっと身長が高すぎて「お前、後ろに行け」なんて言われたものと思われます。でも3列目の台に上がると高すぎるので「そのへんにいろよ」って言われたのでしょう。2.5列目にただ一人いるのです。
あぁ1枚の写真から、なんて多くのことを想像できるのでしょう
ちなみにこのことを発見したのは、僕ではなくうちの女房でして、「ブログには私が見つけたって書いてね」って言われていますので、一応ことわっておきます
船越選手といえば、昨季絶好調でシーズンを迎えながら、アキレス腱の断裂で涙をのんだ不運の選手です。しかしサポの人気は絶大で、「ジンギスカン」のリズムにのった応援歌や「船鶴企画(アキレス腱断裂の船越選手に千羽鶴を送るサポの企画)」とか、みんなの心を熱くしてくれる選手です。
昨季のベストゲームに選ばれた5/6の川崎フロンターレ戦。多くの人たちはリマのフリーキックを思い出すと思いますが、僕はあの試合での船越選手のゴールが非常に印象に残っています。大きな身体で相手DFをしっかりガードし、振りまきざまにゴール。慎吾選手や寺川選手には絶対にマネできないゴールです(もちろん田中亜土夢くんにも)しかも印象的なのは、ゴール直後に自らゴールに走り、ボールをもってセンターラインに全力疾走する船越選手の姿。惚れました
他チームに比べると、どうしてもアルビの選手は小柄です。選手が吹っ飛ばされる場面もゲーム(特に慎吾選手)では珍しくありません。そんな時、船越選手の登場はアルビレックスにゲームリズムの変化を与えます。本当に大きな存在なのです。
今季もきっと多くの場面でアルビレックスはピンチを迎えると思います。そんな時、相手のゴール前に立ちはだかる船越選手の大きな姿がきっとあります。そして、アルビをピンチから救ってくれるゴールを決めてくれるでしょう。船越選手は流れを変える選手なのです。
頑張れ僕らの28番
早くピッチに戻ってきてください