週末はアルビレックス!

サッカーど素人ながらアルビレックス新潟にはまりこんだ「八百政」家のアルビレックスな週末。(コメント表示は承認制です)

後援会・会員証

2006年03月26日 | アルビレックス新潟
アルビレックス新潟後援会2006会員証が届きました。

画像にある下側の黒いカードが今年度版、上側のグレーのカードは昨年度版です。なんか今年のカードはカッコイイですよね。
黒字に白抜きの「新潟に生きる」の文字もGOODです。

僕のカードはクレジットカード兼用タイプではなく、純粋な後援会カードです。最近はいろんな所で美味しいエサ(特典)をぶら下げられながら、クレジットカードを作ることを勧められます。調子にのって作っていると、カードがどんどん増えちゃってちょっと恐い気分になってしまう僕は小市民でしょうか?(それでもメインに使用するカードはmastarだし、ガソリンスタンドの出光カードはvisaだし、ETCカードはJCB、結局3枚持っている。)今から30数年前、中学生時代の英語の教科書に載っていた「カード破産」のアメリカの家庭事情に関する文章を、今でも時々思い出すんです。当時は「へぇ~、アメリカってこんな社会問題があるんだ。日本では考えられないなぁ」と思っていたのですが、見事にアメリカの後を追っかけていますね、日本は。

話がそれました。

後援会費は年間10000円。N席シーズンパスの価格が一般価格が38000円、後援会価格が28000円ですからここで元は取れちゃいます。僕は女房のシーズンパスも後援会価格で購入しているので、その分「もうかった感」を味わっています。さらに後援会員の特典として、隔月刊の後援会会報「アシストプレス」が送られてきて、アルビレックスグッズを後援会価格(だいたい5%オフくらいかな?)で購入できます。僕ら夫婦は「ホームで勝った日には記念グッズを1つ買いたいね」という基本路線で来ているので、グッズショップで会員証を提示ってことになります。ちなみに今シーズンのホーム開幕戦(2-0完勝のFC東京戦)では、「アルビレックスお弁当袋」を購入しました。アルビレックス新潟の勝利は消費拡大と景気回復につながるのであります。そういう意味でもがんばれアルビ!

今回、会員証と一緒に送られてきた「アシストプレス」。また例によって後援会の会員名簿が6ページにわたってぎっしりと記載されていました。フォントポイントは2くらいかな?メガネを外して一生懸命見ましたとも。自分の名前を確認して一安心。今回もちゃんとありました(絶対あるに決まっているんですけどね)。これってホントにいい方法だと思います。「アルビの後援会に自分は間違いなく所属している」っていう自覚につながります。

蛇足ですが、先日都内の某所で某アーティストの追悼映写会があり、夫婦で参加してきました。その記録映画の最後に、ファンクラブの会員名が小さい文字で映し出されたんですが、やっぱり必死に自分の名前を探しました。会員番号別に整理されていたんで見つけやすかったですけどね。僕の座席の近くの人(ほとんど女性だったけど)もみんな必死で自分の名前を探していましたね。

やっぱりこの「会員全員の名前を記載する」っていう方法は、とても有効なのだと再認識したしだいです。

さて来週は、3/29(水)のナビスコ清水エスパルズ、4/2(日)の第6節サンフレッチェ広島とホームの試合が2試合続きます。連敗を脱し、チームが勢いづくように一生懸命応援したいと思います。頑張りましょうぜい!
コメント (2)
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