台風4号も無事通過したお墓参りの今日は、実はボクの誕生日であります。子どもの頃から「誕生日はお墓参り」。八百政は、すごい運命を背負っているのであります(笑)。毎年この日は「お盆休み」というラッキーもありますけどね。もっとも子どもの頃も大人になってからも、学校や職場で「おめでとう」って言われた経験は皆無です(悲)。
さて、今日はこれからお墓参りを済ませて、山形に向かおうと思っています。帰省ラッシュに引っかかるかな?
今回は山形に関してあまり予習はしてないのですが、楽しみことのひとつはNDスタでの名物「炎のカリーパン」を食べることがあります。
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「炎のカリーパン」とは、2004年にSY21協会からスタジアムの名物を作ってほしいとの依頼を受けて、辛口のカレーパンで熱くモンテディオ山形を応援してほしい、口の中が火がついたほど辛いことから、「炎のカリーパン」と命名しました。
あまりにも辛いので、サポーターからは銀山温泉の普通のカリーパンも販売してほしいという声に答えて、普通の辛さのカリーパンも販売し、2007年に対戦相手チームの土地の名産品をカリーパンの中に入れることで、「対戦相手を喰っちゃおー!」というコンセプトをもとに作られたのが、「対戦相手を喰っちゃおー!」炎のカリーパンです。
サックサクに揚げたパン生地をかじると、中から出てくるのはスパイシーな辛口ルーに、対戦チームの土地の名産品。毎回具材が違うので、どんなカリーパンになるのかはお楽しみ!
NDソフトスタジアム限定販売になっており、毎回サポーターが列を作って並び、すぐに完売してしまうほど好評です。スタジアム限定販売ですので、ぜひ足を運んでお買い求めになってみてください。「炎のカリーパン」を食べて、モンテディオ山形を応援しよう!今後も対戦チームにちなんだカリーパンをリリースする予定です。お楽しみに!
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以上が、「炎のカリーパン」を製造販売している、「明友」さんのHPからの抜粋でした。なんでも今回のアルビ戦では「たれカツ」入りのカリーパンを販売するのだそうです。こういう企画って、すばらしいですね。
さて、サポ仲間のコジコジさんからカリーパンに関するこんな情報もいただきました。
ちょっと画像が小さくて文字まで見えないかな?アルビサポに「でん六柿ピー入りカリーパン」と見せかけて「勝ちの種入りカリーパン」を食べさせ、精神的ダメージを与えようというこの作戦。そしてそれをHPでばらしちゃうユーモア。ますますこの「明友」という会社の好感度がアップです。こんなステキな応援団がいる山形も幸せですね。でも勝ち点はやんねーよ!