9月から「エルゴラ」を宅配にすることにした八百政家。早朝のコンビニに出かけ「エルゴラ争奪戦」に参加するのもあと数回であります。
新潟県地方では今日発売の月曜版「エルゴラ」、先週に続いてアルビ記事満載でありました。まずは表紙にヨンチョルがドーン!コーナーポストの脇でガッツポーズです。
「虎の本性」って何だ?って読んでいきますと、要は「ヨンチョルは猫のような優しい顔をしているけれど、獰猛な虎の本性を現し始めた」ってことのようです。「『2列目』という新潟の武器」っていう、ヨンチョルとマルシオを形容した見出しが嬉しいですね。
そして1枚ページをめくると、見開きで川崎戦のマッチレポート(冒頭の画像)です。「踊る新潟・夏祭り」っていう大きな見出しの下で、新潟の活躍ぶりがレポートされています。
・「圧倒的支配、堂々の上位連破」:清水に次いで川崎も撃破した新潟の力は本物です。「サポーターのおかげ」という黒崎監督のコメントも嬉しいですね。
・「ウチはまだ強くない」:ロスタイムの失点を指し、謙虚に反省の弁を述べるキャプテン本間勲のインタビュー。この謙虚さが更なる向上を生みそうでこれまたいいですね。
・「スピードスターと走る魔術師」:もちろんこれはヨンチョル(スピードスター)とミシェウ(走る魔術師)のこと。川崎戦の得点は2点ともこのコンビから生まれました。ヨンチョルはもちろんですが、ミシェウに関しては「私のイマジネーションを超すプレー」と黒崎監督も絶賛です。
・「貴章さんのおかげ」:ヨンチョルのインタビューの中の言葉です。インタビューの中で何度も「貴章さんがカバーしてくれた」「貴章さんのおかげ」と、貴章への感謝の言葉を口にするヨンチョル。いい子やなぁ…!と感動ですね。
また、川崎戦のロスタイムで痛恨のミスをしてしまった三門ですが、インタビューの中で「ジョン・パウロとコミュニケーションがとれるように、『落ち着け』くらいのポルトガル語は憶えておいた方がいいかも」と、反省の弁を述べていました。三門選手、ぜひ実践に移してほしいと思います。
さて、明日は水曜日ですか。「サカマガ」と「サカダイ」のチェックが必要な日ですね。勝つと忙しいなぁ…。あぁ嬉しいこと!