週末はアルビレックス!

サッカーど素人ながらアルビレックス新潟にはまりこんだ「八百政」家のアルビレックスな週末。(コメント表示は承認制です)

この笑顔に癒される

2010年08月19日 | アルビレックス新潟

ホームの試合観戦ごとに購入するニューズ・ライン社の「PREVIEW」。アルビサポーターとして毎回楽しみに見ているんですが、今回の清水戦で発売されたのは秀逸でしたね。すばらしく内容の充実した誌面だったと思います。

今回の表紙を飾るのはウッチーです。今シーズンは右サイドバックのスタメンの座を西君に譲ることの多いウッチーですが、その存在感はチームにとって欠かせないモノであるのは誰もが認めるところ。ウッチーがいるというだけで、選手もサポも安心感があります。

前節の清水戦でも、途中交代したマルシオがちょっと「交代に不満」って感じの態度をとって、ボクらはヒヤヒヤしてみていたのですが、マルシオの側に駆け寄り声をかけていたのがウッチーでした。そんな気遣いができるベテランってすばらしいですよね。

今回の「PREVIEW」の中の「スペシャルトーク」の内容もすばらしく、ウッチーの人柄がにじみ出る内容でした。「試合に出ようが出まいがチームのために何かをする」という言葉の重みを、彼のベンチでの様子からも感じます。このインタビューを読んで、ますますウッチーが好きになりました。

さらに、今回の「PREVIEW」の中で「最高の写真だ!」とボクが感激したのが、トップで紹介した貴章と永田の「友情のアームクロス」であります。この2人の笑顔を見てくださいよ。本当に仲のよい2人なんだなぁ…と思える1枚です。貴章の優しい表情、永田の満面の笑み、高校時代からお互いを知り、柏時代、新潟時代と同じチームで闘ってきた2人の信頼感や友情がこの写真から本当によく伝わってきますよね。インタビューの内容もナイスなモノでありました。

他にも「黒河のインタビュー」や「ヒロシのインタビュー」も面白かったし、ヨンチョルの「キショーさん、おやめになって」の写真には大爆笑したし、「ワタシの恐怖体験」コーナーではミシェウとマルシオのコメントやウッチーのコメントにニヤリとさせられるなど、内容充実度満点の今回の「PREVIEW」でありました。

ホームでの試合ごとに、こんな充実したアルビのグラフ誌を手にすることができるなんて、アルビサポーターは幸せだなぁ…と思います。ニューズ・ライン社さん、ありがとうございます。

さてさて、明日はもう川崎戦です。チョンテセと川島が海外に移籍しても絶好調の川崎。しかもこのところ零封勝利が続くなど、堅守のイメージも強いです。しかし、そこは川崎には負けないジンクスのビッグスワンで、「相手は中2日・こちらは中3日」&「レナチーニョがチームに反旗を翻し勝手にブラジルに帰国」などのアドバンテージも味方にし、開幕戦の借りをしっかり返したいですね。

コメント
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