週末はアルビレックス!

サッカーど素人ながらアルビレックス新潟にはまりこんだ「八百政」家のアルビレックスな週末。(コメント表示は承認制です)

新潟日報はアルビだらけ!

2013年11月24日 | アルビレックス新潟

勝つって気分がイイですなぁ…。昨日の勝利の興奮から一夜明け、朝に新潟日報を読んで、また幸福感が身体中にみなぎりましたよ。

もちろん、スポーツ欄のニュースとして「アルビの勝利」が取り上げられているのは想定内です。ご覧のように、「新潟一丸 攻守で圧倒」「岡本ボレー 理想の軌道」など、嬉しい見出しが紙面で躍ります。水輝や達也のコメントも取り上げられていました。

しかし、アルビの10年目のJ1誕生日だった昨日のゲームの取扱い、やっぱり別格でした。

一面にドーン!と「アルビJ1昇格10年」「3万人と白星祝う」…であります。一面ですよ、一面。さすが、県民の新聞「新潟日報」であります。亜土夢のコメントも掲載されていました。

さらにページをはぐれば、ここにもアルビです。

こちらは、三面です。ゴール裏のサポーターのいい表情の写真とともに、「アルビは誇り 共に闘う」「サポーター、記念日を後押し」。さらに、「日本一の応援」「安さんら元選手がトーク」と、安英学や寺川らのアルビレジェンドのトークショーの写真と記事も掲載されていました。あぁ見たかったなぁ…。まぁ仕事だったんでしょうがないですけどね。ゲームに間に合っただけでも「よし」としましょう。

ホント、さすが新潟日報ですよ。昨日スタジアムで配布されたマッチデープログラムもすばらしかったです。スペシャルでしたよね。お金を出しても欲しいほどの内容でした。

でも、今日の新潟日報の記事の中で、ボクの心に最もインパクトを与えたのはこれでありました。

スポーツ欄の下に掲載されていた「曲走路」というコラムです。

昨年の33節のアウェイ仙台戦で、仙台のボランティアがいつもトイレをきれいに使うアルビサポのために、トイレにオレンジの花を生けたという話は、えのきどさんの「散歩道」で知っていたのですが、今回は、仙台サポに黄色い花のお返しをしたというのがこのコラムの内容でした。アウェイ側のトイレに、黄色い花が飾られたというんですね。いやぁ~心にグッと来ましたよ。ボランティアの方のすばらしい気遣いを、ボクは同じアルビサポターとして誇りに思います。ホント、嬉しいです。ありがとうございます。あなたたちこそがアルビレックスです。

こんな素敵なエピソードを記事にするあたり、新潟日報の記者さん、あなたもたいしたモノだ。ボクはますますアルビレックスと新潟日報が好きになりました。 

 

コメント (3)
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