週末はアルビレックス!

サッカーど素人ながらアルビレックス新潟にはまりこんだ「八百政」家のアルビレックスな週末。(コメント表示は承認制です)

新しい文化の創造:「病院ビューイング」

2020年02月12日 | アルビレックス新潟

先週の新潟日報に掲載されたえのきどさんのコラム「新潟レッツゴー」は、単に「Jリーグのサッカー」とか「アルビレックスやサポーターの活動」などの範疇を超え、「新しい文化の創造」「社会問題に関する読者への啓発」という観点からも、実に意義のある記事だったと思います。

氏のコラムでは、史哉の「そして歩き出す」の紹介や、史哉の病気からの回復を支えたアルビレックスというチームの姿勢、そしてその後の史哉の社会貢献活動への取組、さらに新潟で生まれた「病院ビューイング」という新しいサッカー文化を取り上げています。

「病院ビューイング」とは、病気で入院している人たちがJリーグ(アルビレックス新潟)のサッカーを楽しむことができるように、病院でパブリックビューイングを行うという取組です。アルビサポの病院関係者が始めた取組で、FC東京やカターレ富山にも広がっているとのことです。

こんな素晴らしい文化が新潟で生まれたこと、アルビレックスサポーターの手によって誕生したことを、ボクはとても誇りに思います。素晴らしい!


【追記】柳育崇選手(25)が、栃木SCに期限付き移籍することが発表されました。高知キャンプが終盤に突入した状況下での移籍発表です。正直ビックリいたしました。今シーズン激励会後の3人目の移籍ということになりますね。この時期の移籍発表ってボクらには今までにあまり経験のないできごとですが、サッカー界全体では珍しくないのですかね?

まぁ確かにCBやボランチの選手の顔ぶれを見ると、「柳選手はちょっと厳しいかな…」という気持ちはしておりました。活躍の場を求めての移籍決断ということなのでしょうね。栃木での活躍を祈る!貴章とのアルビコンビで頑張ってください!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする