週末はアルビレックス!

サッカーど素人ながらアルビレックス新潟にはまりこんだ「八百政」家のアルビレックスな週末。(コメント表示は承認制です)

「座標軸」と「おとプラ」

2020年02月13日 | アルビレックス新潟

昨日(12日)の新潟日報は、朝刊にも夕刊(おとなプラス)にもアルビレックスに関する記事が嬉しい掲載されていました。

まずは朝刊の「座標軸(社説の下のコラム)」です。

「新生アルビを早く見たい」「楽しみな開幕戦」という見出しの下で展開されるこのコラムは、開幕戦のアウェイ群馬戦のアウェイ側チケットがわずか数分で売り切れたことを取り上げ、アルベルト監督の喜び、是永社長のツイッター、サポーターの期待を記しています。

記事を書いたのは、もちろんアルビサポでお馴染みの論説編集委員室次長の目黒さんです。「日々進化を重ね、スピード感あふれる魅惑的なサッカーで新潟を元気にしてほしい」と結ぶこのコラムは、目黒さんの新潟愛にあふれています。

なんでも目黒さんは、この3月末で新潟日報社を定年退職との噂もあります。まぁ人生100年時代のこのご時世ですので、第一線は退くとはいえまだまだご活躍のことと思いますので(ボクもそうありたいです)、これからもアルビ愛に満ちた記事をお書きいた大期待と願っています。

そして、続いては「おとなプラス」です。「アルビ応援アウェーへも」というタイトルで、3ページの特集記事が組まれています。「あれ?『アウェイ』じゃなくて『アウェー』なの?」なんてことは気にせずに記事を読み進めていくと、「あ~もう今シーズンのアウェイ戦、どこに行こうかしら?」ってワクワクしてしまいますよ。

こちらの記事を書いたのは、これまたアルビサポでは有名なNさんです。「おとプラ」では、定期的にアルビの特集記事を執筆してくださっている「アルビ記者」です。

記事に取り上げてくださったアウェイの地は、一面の那覇(FC琉球戦:3月14日)、二面の金沢(ツエーゲン金沢戦:4月26日)、長崎(V・ファーレン長崎戦:5月30日)、三面の下関(アビスパ福岡戦:7月12日)、萩(レノファ山口戦:8月10日)の5箇所。

すべて昨シーズンのアウェイ戦でNさんが現地に足を運んで書いた記事だけに、ゲーム観戦に合わせたプチ観光の設定の仕方が参考になります。今シーズンのわが家は、紹介された内の2箇所を訪れる予定です。楽しみだな…。

 

コメント
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