一昨日の月曜日の夕刻こと。BSNの「ゆうなび」のみが、アルビレックス特集を放送していました。黒﨑アナウンサーの「熱血スポなびっ」です。約10分間の特集でした。
今回の企画は「アルビの選手が撮影~チーム素顔~」「選手のプライベートに迫る」ってことで、まさに某局の「デジッちが行く」のパクリ企画。でもまぁ「デジッち」はJ1チームだけなのでね。サポ的には嬉しい企画でした。
今回ビデオカメラを託されたのは、今シーズンの活躍が大いに期待される2年目のボランチ、秋山裕紀選手です。秋山選手って、今までは19歳ながら落ち着いている印象が強かったのですが、カメラマンやレポーターとして選手のプライベートを明るく饒舌に紹介する彼の姿から、新しい魅力を感じました。
では、内容を少し紹介しましょう。
・新井のストレッチポールを使ったトレーニング風景
・藤田の寝起き
・達也さんの生着替え
・舞行龍のマンジーそっくり
・將成の真面目なインタビュー(さわやか!)
ここからカメラマンが將成に代わり、秋山は映像に映り込んでレポーター役に徹します。
・玉川エキップメントマネージャーへの絡み
・至恩の背番号10にかける思い
「アルビ史上一番いい10番になりたい」
「得点は10点とりたい」
・マウロとゴンザレスのマテ茶好き
・マウロは「メッシとのマッチアップ」が嫌だった
・マテ茶をもらう矢村
・逃げる大本
・シルビーニョとファビオのヌード
・ファビオは「50得点とりたい」
・シルビーニョは「10得点とりたい」
・シルビーニョの爆笑一発芸
あぁ楽しかった!ちなみに「シルビーニョの爆笑一発芸」は、激励会での必勝祈願で祝詞をあげる神主さんのモノマネです。外国人選手にとっては、きっとあれは印象が強かったんでしょうね。シルビーニョは笑いをとりながらも「リスペクトしています」という神主さんへのフォローも忘れませんでした。
それにしても、カメラマンとリポーターを務めた秋山選手。すばらしかったですね。ありがとね、秋山くん。そして至恩が10得点、シルビーニョが10得点、ファビオが50得点って、3人で70得点ですか。わっはっは!すごいチームになりますね。