近所のコンビニに買い物に行ったら、雑誌コーナーから史哉がボクをじっと見ていました。これです。
はい。隔月で発行されている新潟スポーツマガジン「Standard」でした。史哉が表紙を飾っているだけでなく、もう雑誌の中身はアルビ記事が満載です。
スペシャルインタビューでは史哉、至恩、秋山、將成の4選手が、「ポゼッションサッカー」「勝者のメンタリティー」「今季の目標」についてたっぷり語り、アルベルト・プッチ・オルトネダ監督が、「ボール支配」「コンパクト」「リスペクト」をキーワードに、自身のサッカー観や新潟のサッカーについて論じます。
いやもう、堪りません。そして何と言っても必見は、この人が沈黙を破って「アルビレックスの未来」を語ります。
GMの玉乃淳さんです。「J1優勝」「ACL出場」「4万人」などのキーワードを使いながら、「アルビレックスを世界基準のクラブに」と熱く、しかし冷静に語ります。「今季の終了時には全選手に引き抜きのオファーが来るように…」という結びにも納得でした。
他にも、えのきどいちろうさんや平澤大輔のコラムも必見ですし、「データが示すNEWアルビの正当性」という記事も実に興味深いデータを取り上げていました。
この「新潟Standard」、アルビサポとしては必見ですね。皆さん、ぜひ書店やコンビニでお買い求めください。税別787円です。県外の方は、amazonでもお求めいただけるようです。