前節の栃木戦の後、twitterで興味深いデータを見つけました。スタジアムMCでお馴染みのNAMARAの森下さんがツイートしていた記事なんですけどね。「アルビと対戦したチームは調子を落とす(リーグ戦上位チーム限定)」というデータです。
例えば現在8位のV・長崎は第2節でアルビと対戦し0-1で敗れていますが、その直後の2試合の結果は、3節で愛媛と引き分け、4節で琉球に敗れています。つまりアルビと対戦した直後の2試合の結果は「△●」で、勝利をあげることができていません。同様のことを2位の京都から8位の長崎まで整理した結果が、以下のようになります。あっ、ちなみにアルビ戦の(○●△)は、相手チーム側から見た勝敗ですのでね。
2位:京都(アルビ戦15節○)→△△
4位:琉球(アルビ戦16節●)→△●
5位:甲府(アルビ戦17節△)→●△
6位:山形(アルビ戦7節●)→△●
7位:町田(アルビ戦14節○)→△●
8位:長崎(アルビ戦2節●)→△●
すごいですよね。アルビと対戦後の2試合で、白星を挙げたチームはないんですよ。当然、現在首位の磐田はどうなの?ってことになるわけですが、磐田はアルビと21節に対戦しているのでまだアルビ戦後は1試合しか終わっていないわけですが、22節の山口戦は引き分けでした。つまり、
1位:磐田(アルビ戦21節○)→△ ってことです。
上位7チームのアルビ戦後の2試合、全13試合の試合結果は「0勝5敗8分」なのですよ!
磐田の次節の相手は、現在5連勝中とノリに乗っている山形ですからね。ジンクスは続くかもしれません。いや、可能性は十分あり。大いに期待したいところですよね。
それにしてもリーグ戦の上位に名を連ねる成績上位チームが、アルビとの対戦後に勝ち点3を挙げることができていないのは厳然たる事実です。これはいったいどういうことなんでしょうか?
森下さんはtwitterで、「(新潟に)ボールを回されすぎて自信を失う」「(新潟)対策しすぎて自分たちのサッカーを見失う」と、その原因を分析していましたが、他にも「(好調な)新潟戦を重要なヤマ場ととらえていたため、対戦が終わると喪失感を味わう」なんていう理由もあるのかもしれませんね。
いずれにしても、とても興味深いデータなので紹介させてもらいました。
さぁ明日は2位京都との直接対決、J1昇格に向けてとてつもなく重要な一戦です。今シーズン1回目の対戦だった15節には、京都に0-1で惜敗しています。同一チームに負け越すようなことがあっては、J1昇格に黄信号が灯ります。絶対に勝ちましょう!いや絶対に勝ちます!頑張れ!アルビレックス!