昨日のW杯最終予選のオーストラリア戦はすごかったですね。あの状況下、あの時間帯での三笘の2得点。リアルタイムにDAZN観戦していて、わが家は大興奮してしまいました。大声が近所に聞こえなかったかな?と心配しています。
それにしてもすごいですね、三笘。アルビもあやかりたいです。これでカタールW杯への出場も決まりました。また楽しみが増えました。
さて、アルビです。明日はホームで群馬戦。前節甲府戦のいいムードを続けたいところです。モバアル情報では、孝司さんが復活の兆しとか?これも楽しみです。
春休みってことで、ピンク色を前面に出した群馬戦のPR画像です。安英学さんのトークショーなど、イベントも盛りだくさんみたいです。画像の左隅では、海斗とゴメスの背番号がメルセンヌ素数コンビ(※)がボクらをビッグスワンに誘っています。
(※)メルセンヌ素数:メルセンヌ数というのは2↑n–1で表される自然数のこと。メルセンヌ数の中でも、特にそれが素数のものをメルセンヌ素数と呼びます。例えば 2↑2–1=3、2↑3–1=7、2↑5–1=31 は、それぞれ素数となっているのでメルセンヌ素数です。アルビの背番号でいうなら、「3」のデン、「7」の海斗、「31」のゴメスの3人が、メルセンヌ素数の背番号を背負っているということになります。ただし、「2↑n」は「2のn乗」を表すこととします。
群馬戦では、注目のグッズも売り出されるみたいですよ。ボクの注目はこれ。
はい。全9種類ある「メッセージサポタオル」です。昨シーズンに買った「We are one」のタオルがちょっと古くなったので、今年用に1つ購入しようかなと思っています。定番の「アイシテルニイガタ」がいいかな?「ヤケドさせてくれ!」もいいな。「やっぱニイガタらろ」ってのも魅力あるな。「らろ」ってのが新潟らしくていいです。やっぱ新潟弁らろ!
新潟弁って言えば、前節の甲府戦の勝利で久しぶりに届いたこれに、ボクらは心を揺さぶられましたよ。アルビサポの心の友「ばくよろLine」です。
ホーム戦の勝利後に届く、この新潟弁全開のLineメッセージ。あぁ楽しい。「あんにゃたち」とか「ほ~んにま、やっと」とか、新潟弁ネイティブのボクらにとっては懐かしく嬉しい言葉の数々。そしてうちの女房みたいな県外出身者に、新潟弁の微妙な言い回しやイントネーションを教えてあげる楽しさもあるのです。わが家では「ばくよろ」のおかげで、夫婦の会話が間違いなく増えてます。
では、甲府戦の「ばくよろ」を紹介しましょう。貴方は理解できますか?そして標準語に訳せますか?(笑)
おぅおっおぅ
しばらくぶりらのぅ
いつまで待たせんだてば
オレンジムキムキあんにゃたち
ほ~んにまや~っと
ばくよろれるねっか
嬉しいひゃっひゃ
それぞれ雪中花水祝で喜ぼぉてぇ
谷口農園シーズン2選手の
右足びったびたゴールで先制
まだ足んねすけ
ん~ますぐ追加点
めりはりキャプテン
栃尾のあぶらげクロスに
新婚ゆるふわパーマ涼太郎選手が
とりぷるこーくほーてぃんほーてぃシュートでゴール
終盤は
あんべわりろも
みんなで守ったねっか
しがもか幸せ
いが~ったねぇ
たぶん126日ぶりの
ばくよろ
土曜らし
いっぺこと笑おて
まずの
群馬戦後も、「ばくよろ」を待ってますよー!