昨晩は19時からのキリンチャレンジカップ・A代表のブラジル戦(地上波)と、22時からのアジアカップ・U-21代表のサウジアラビア戦(DAZN)の、2試合もハシゴ観戦してしまいました。
結果は皆さんもご存知の通り。ブラジル戦はGK権田が大活躍でしたが、ネイマール(彼も歳をとりましたね)にPKを決められて惜敗。でも王者ブラジルを相手に大健闘のゲームでした。サウジアラビア戦は後半途中からわれらの三戸ちゃんが登場。積極的にシュートを撃つ場面もありましたが、スコアレスドローに終わりました。次のタジキスタン戦は9日(木)ですね。
2試合もサッカー観戦したおかげで、今朝は超眠いです。(でも、今日は仕事が代休なのだ!ラッキー!)
さて、先週のホーム山形戦のゲーム前に、ビッグスワンでちょっと不思議な光景を見たことを、この日の記事「勝利の余韻は続く…」に書きました。
(ここから引用)試合前にアルビチアの皆さんが、N席の前で選手の応援を盛り上げてくださいました。その時に、たった一人だけダンススクールの中学生(たぶん)がチアの皆さんに混じっていたんですよ。一生懸命にお姉さんたちの動きを見ながら一緒に活動していましたが、「なんで1人だけなんだろう?」「スタッフの娘さんかな?」「中学生の職場体験かな?」なんていろいろ思いを巡らせていました。(ここまで引用)
昨日の夕刻に放送されたBSNの「スポなびっ!」で、この謎が解明されました。
ボクが「中学生か?」と思っていた少女は小学校4年生でした。そしてこれは職場体験などではなく、BSNの「子どもたちの夢を叶える企画」で、「憧れのチアスクールの先生とビッグスワンで夢の共演」という取組だったのです。1か月前からの密着取材で、4年生の少女が頑張る姿や、それをも見守り応援する温かな家族の様子を取材映像で見せていただきました。
山形戦の当日にG裏で観戦していた人たちの中には、「なんで子どもが1人だけチアに混じって躍っているんだろう?」と不思議に思っていた人が、少なからずいたと思います。ボクらもそうでしたから。皆さん、謎が解けてヨカッタですね。
当日のビッグスワンでMCの森下くんがこのことを場内放送で紹介したら、観客の皆さんからも大きな拍手が湧いただろうなぁ…なんてことも感じました。それにしても「BSNもなかなかやるじゃん」って感じたエピソードでした。