週末はアルビレックス!

サッカーど素人ながらアルビレックス新潟にはまりこんだ「八百政」家のアルビレックスな週末。(コメント表示は承認制です)

ラストスパートを支える

2022年09月07日 | アルビレックス新潟

昇格に向かってラストスパートに入ったアルビレックス新潟(もちろん油断せずに1戦1戦目の前の敵を全力で倒すだけだけどさ)。そのアルビを縁の下の力持ちとして支えるコーチ陣について、新潟日報が特集記事を随時掲載しています。

連載2回目だった昨日(6日)の記事に取り上げられたのは、渡邉基治コーチでした。ボクらにとっては「通訳の基さん」って印象が強いですが、ベンチで誰よりも大きな声で選手を鼓舞する姿は今やアルビのゲームでは定番の光景です。昨シーズンからはコーチに就任し、ますますその存在感が大きくなっています。

チーム内では唯一、2003年のJ1昇格を知る存在のモトさん。これからのラストスパートでは、技術面だけではなく精神面においても選手をサポートしてくれるでしょう。チームではコーナーキックなどのセットプレーの戦術を担当しており、「セットプレーは生き物。答えはない」という名言も記事の中で語っていました。

さて順番は前後しますが、この新潟日報の特集記事「ラストスパート支える~J2新潟コーチ陣」の1回目は先週の木曜(9月1日)で、取り上げられていたのは入江徹ヘッドコーチでした。こちらもちょっと紹介しますね。

入江さんというと、ボクら的には「アカデミーの指導スタッフ」というイメージが強いですが、2008年からアカデミーの指導に携わり、15年目の今シーズンから松橋力蔵監督の下でヘッドコーチに就任しました。

チーム内での入江さんは「守備をメインに見ることが大きな役割」であり、監督と他のコーチや選手をつなぐ重要な役割を担っているとのことです。記事の最後では「昇格争いの緊張感を味わえるのは選手として幸せなこと。そこを伝え、『どうしよう』ではなく『やってやろう』という気持ちにさせてあげたい」と、昇格に向けてラストスパートを迎えているチームへの自身の気持ちを語っていました。

入江さん&渡邉さんと2人のコーチが新潟日報の記事に登場し、ボクらとしては「次は誰かな?」というのも楽しみなところです。エキップメントマネージャーの玉川さんかな?フィジカルコーチの安野さんかな?テクニカルコーチの波空くんも絵になるぞ。トレーナーの楢原さんもいい味出してるし。そうだ!田中達也アシスタントコーチもいた!次の記事も楽しみにしています。

コメント (3)
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