皆さんと同様に、甲府戦の勝利と単独首位の喜びに浸っております。いやぁ~幸せですなぁ。「この勢いで一気にいこう!」って気分になっています。昨日は木曜日でしたが、テレビ各局が夕方のニュースで甲府戦を報道していました。小見くんの角度のないシュートも、ヨシくんのスルーパスから決めた三戸ちゃんの美しいゴールも、三戸ちゃんがゲーム終了後にひっくり返る姿も、5局でしっかり繰り返し堪能しましたよ。
そしていよいよ始まりましたね。そろそろ始まると思っていました。「昇格への最短日程」、捕らぬ狸の皮算用です。まずはUXの報道から。
37節・38節で新潟が2連勝かつ岡山が1分1敗以下なら、9月25日(日)の大宮戦(ホーム)で最短の昇格決定です。続いてTeNYはこちら。
ほう!岡山は次節から長崎と仙台との連戦なんですね。こりゃぁ可能性はあるかもね。頑張れ!長崎!意地を見せろ!仙台!
まぁこんなことを言ってばかりいると、松橋監督に喝を入れられそうですね。「われわれは目の前の敵を最強の敵と考えて1戦1戦を戦い抜くだけ」でした。そうでした、そうでした。すいません。とはいえ、このワクワク感を楽しむのもサポーターの醍醐味ですよね。
さて、話は大きく変わりますが、先週の「モバアルZ」で「ヤンが週刊新潮の取材を受けた」ということが話題になっていました。ボクも発売日に購入して記事をチェックしていたのですが、これまでブログの記事にしなかったので、「このままボツにするのはもったいない」と考え、今日紹介させてください。
はい、これがヤンこと高宇洋選手が掲載された、週刊新潮の9月15日です。問題のページはこちら。104ページです。
はい。ちょっとニヤけたヤンと、マスクで顔を隠しながらも美貌を隠しきれない奥様の写真入りで、1ページの記事でした。まぁザックリ内容を紹介すると、ヤンが後に奥さんとなる悠さんと出会ってお付き合いをはじめ、プロポーズして結婚に至るまでの”のろけ話”って感じの記事でした。悠さんはこの3月に大学を卒業したばかりなのですね。ヤンも落ち着いて見えるけどまだ24歳だしね。
「悠さんにビビッ!ときて一気に交際に持ち込んだのも、そのプレースタイルに似てはいないか」っていう、強引な解説もありました(笑)。お付き合いを始めたのは悠さんが大学1年のときだそうですよ。やるねぇ!ヤンくん!
気になるのは見出しの「恐怖体験」の文字ですよね。これは悠さんのお父さんとヤンが初めて会って挨拶したときの体験のことでした。こりゃぁ男としては、ある意味で確かに「恐怖体験」なのは間違いない(笑)です。
しかし謎なのは、「なぜヤンが記事に?」ってことです。新婚のスポーツ選手、サッカー選手はたくさんいるでしょうに、その中から「J2チーム」の「アルビレックス新潟」の「高宇洋選手」に白羽の矢が当たったというのが、なんとも不思議です。まぁ「将来性抜群の選手」ってことで、ボクらの知らないところで注目を浴びているのかもしれませんね。
このヤンの記事が掲載された週刊新潮は、新潟県内でも今日から次の号が発売になっているので、もはや購入することは困難だと思われます。週刊誌の入れ替えが遅い書店があれば、1冊くらい残っているかもしれません。ちょっとブログで紹介するのが遅かったですね。すいません。