週末はアルビレックス!

サッカーど素人ながらアルビレックス新潟にはまりこんだ「八百政」家のアルビレックスな週末。(コメント表示は承認制です)

ミシェルが斬って「ラランジャ」は星くん!

2022年09月17日 | アルビレックス新潟

昨日の夕方のNHK「新潟ニュース610」内で、アルビサポにはお馴染みの「ミシェルが斬る」が放送されました。なんか甲府戦に勝ってJ2上位争いで頭一つ抜け出してからというもの、にわかにマスコミが「昇格へのカウントダウンを始めた」って感じですよね。嬉しいことですけどね。

今回の番組もサッカー解説者の宮沢ミシェルさんが、軽いノリと調子のいい口調でアルビをさまざまな角度から分析していました。

まずは昨シーズンとの得失点の比較をして、今シーズンの得点数「64」が既に昨シーズンの得点数「61」を超えていることを強調。さらに特徴的なこのデータを紹介していました。

はい。以前に「週アル」でも取り上げた「突出したストライカーはいないけど、どこからでも点が取れている」っていうデータを紹介していました。リーグ首位のチーム、しかも総得点数「64」もリーグ1位(仙台とタイだけど)であるチームに、2桁得点者がいないんですからね。これってビックリです。そのかわりヨシくんの9点を筆頭に、孝司さんの8点、海斗と涼太郎の7点…と多彩な顔ぶれが続きます(以下略)。これは新潟の間違いのない強みですよね。正直言って「エースが抑え込まれたらなす術のないチーム」とは根本的に違います。どことは言わないけど。

ミシェルさんは、その中でも特に涼太郎をピックアップして解説していました。7ゴール&10アシスト。1人で17得点に絡む活躍の涼太郎です。アシスト10はリーグトップだそうですよ。番組内では涼太郎の芸術的なゴールシーンはもちろん、華麗なスルーパスで味方のゴールをアシストしたシーンもたくさん使って解説していました。

これからの戦い方に対してミシェルさんが強調していたのは、「勇気をもって!」ということでした。特に最終ラインのCB(特に舞行龍に期待していた)からの「縦パス」について言及し、「勇気をもってプレーして欲しい」と期待を込めていました。

なんとNHKは10月7日(金)に(この日はホーム仙台戦の前日です)、「アルビレックス新潟応援番組を放送する」と告知がありました。なるほど。NHKはJ1昇格決定の日が10月8日の仙台戦だと踏んでいるんですね。まぁ「目の前の敵を1つずつ倒すのみ」という松橋監督の言葉を肝に銘じながらも、ボクらもこのワクワク感を楽しませてもらいましょう。

さて、明日の水戸戦に向けて、「ラランジャ・アズール Vol.67」が自宅に届きました。今回の表紙と巻頭の特集記事はこの選手でした。ジャーン!

はい。星雄次選手です。今季はボランチとしても存在感を発揮することが多い星くんの特集記事、なかなか読み応えがありましたよ。

ほら。こんな星くんの言葉を読むと、「なになに~?」「続きを読みたい!」「もっと読みた~い!」ってなりますよね。どうぞ皆さん、水戸戦のグッズ売り場で「ラランジャ・アズール」をお買い求めになり、お読みください。

詠太郎と阿部ちゃんの「Talks(対談)」も必見ですよ!なんかね。「ラランジャ」の記事執筆者の皆さんも、「今年のアルビを楽しみ、ワクワクしながら記事を書いている」って感じがボクらに伝わってくるんですよね。

さぁ!明日は水戸戦です。秋葉監督率いる水戸を破り、優勝と昇格に向けてさらに一歩前進しましょう!

コメント
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