アルビの琉球戦勝利と首位奪還で、幸せな1週間のスタートを迎えられたアルビサポの皆さん、おめでとうございます。今週は琉球戦の余韻を味わいながらすぐ水曜日には甲府戦もあるし、「アルビな1週間」を楽しめそうですね。ぜひ「昇格に確実に近づく1週間」にしたいモノです。
いろいろブログに書きたいことはあるんですが、今日は琉球戦のあった土曜日(10日)の午前中に放送された、UX「まるどりっ!UP」でのアルビ情報を紹介しますね。
まずは生放送のスタジオに営業部のノザが登場し、12分間にわたり「アルビJ1昇格に必要なもの」というタイトルで、熱く語ってくれました。
19年前の2003年J1昇格時の映像も多く流れ、ボクらはまだ当時はアルビサポではなかったのですが、新潟県民の1人として感じていた県全体の熱いムーブメントを懐かしく思い出していました。
あらっ!懐かしい!ファビーニョは元気にしているかな?他にも若き指揮官の反町さんの姿や、優勝パレード、県庁のライトアップなど懐かしい映像の数々でした。
ノザの解説の中で特に心に残ったのは、「声出し応援」と「満員のビッグスワン」のどちらを選択するかというチームの葛藤についての行です。「サポーターからの熱い声援を浴びてプレーしたい」という選手の気持ちと、「熱い声援で選手を後押ししたい」というサポーターの気持ちの両面を考慮し、「満員のビッグスワンを諦める」という苦しい判断であったことを語っていました。ボクらも琉球戦のスタジアムの雰囲気を肌で感じ、この選択が正しかったことを実感しました。
「まるどりっ!UP」のアルビ特集は、これでは終わりません。数分後の「ONE UP グルメ」のコーナーで、またしてもアルビ大特集です。
このコーナーでは、千葉ちゃん、ヨシくん、舞行龍の3人が登場。大西遙香アナの取材を受けて、「お薦めのお店」を紹介しました。千葉ちゃんのユーモアで場も和み、とても楽しいトークが展開されていましたよ。
3人が推薦したお店は、スタジアムグルメにも出店している中央区のカレーショップ「VOVO」さんです。今回実際にお店を訪れたのは大西アナだけですが、3選手が「VOVO」のカレーへの思いをそれぞれ楽しく語っていました。上下の画像は、ヨシくんお薦めの辛い「ビーフカレー」です。
一口食べた大西アナも思わずこの表情。
辛いカレーが好きなボクとしても、「ぜひ食べたいなぁ…」と思いました。お店にはアルビのポスターも貼ってあり、キッチンカーには選手の皆さんのサインがされているとの情報も提供されました。
この「まるどりっ!UP」の影響も大きく、琉球戦のゲーム前の「VOVO」のキッチンカーの前にはアルビサポの長蛇の列でした。キッチンカーの後ろに回り、選手たちのサインを見つけようとしている方もいらっしゃいました。「まるどり効果」は絶大ですね。
さぁ、今日(12日)は月曜日。夕方のテレビ各局の琉球戦の報道も楽しみですね。