週末はアルビレックス!

サッカーど素人ながらアルビレックス新潟にはまりこんだ「八百政」家のアルビレックスな週末。(コメント表示は承認制です)

日報朝刊の「サポ入門」と「おとプラ」の「グッズ大特集」

2022年09月24日 | アルビレックス新潟

Jリーグがガイドラインを変更たので、明日の大宮戦からビッグスワンの観客定員も変更になったとのことです。声出し応援エリア(N席)が定員の50%なのは今まで通りですが、それ以外の観客席での入場定員が50%から100%に変更されることになり、ビッグスワンの観客上限は約35000人になりました。

アルビレックスのJ1昇格に向け、「あの興奮をもう一度!」「夢の4万人を再び!」って感じで、県内のマスコミもいろいろ盛り上がっております。特に新潟日報は、「ラストスパートを支えるコーチ陣」というチームの裏方にスポットをあてた連載を継続していますし(ついに先週末は波空くんが登場。次は達也さんか?)、なんと今日からこんな連載記事も始まりましたよ。

「まだ間に合うサポーター入門 スタズアムへ行こう」です。第1回の今日は「チャントって何だっけ?」です。

「もう何年もビッグスワンに行ってないけど、かつては俺もアルビサポ」「J1昇格の興奮をまた味わいたいな」「またビッグスワンに行ってみるか?」そんな人たちが新潟県内にはたくさんいるでしょうからね。そういう人たちを再びビッグスワンに呼び込み、「夢の4万人」を実現させよう(とりあえず今は3万5千人だけど)って作戦です。いい企画ですね。このあとの連載も楽しみです。

さて、古い話で恐縮ですが、新潟日報夕刊の「おとなプラス」では、先週土曜の17日に「昇格への願い グッズに込め」という3ページのアルビ特集が掲載されました。

開発担当者の熱い思いや声を掲載したり、神ユニ、プラネタスワン、推し面100%Tシャツなどの具体的なアルビグッズの紹介もありました。

老若男女、それぞれの年代や個性に応じたアルビの楽しみ方が紹介されていたり、「サポーターの愛が伝わる」というキャプテン・堀米選手の感謝のメッセージも掲載されていました。

パートナー企業である新潟日報さんが、こうしていろいろ取り上げてくださることで、多くの新潟県民の関心がアルビのJ1昇格に向いていくのはとてもいいことだと思います。「新潟のおとぎばなし」の新しい章が(第何章だかはよくわかりませんが)、確実に始まりつつあることを実感しています。

さて、明日はいよいよホームで大宮戦です。「ヨシくんのためにも…」「いやいや意識しすぎず平常心で…」「涼太郎!頼むぞ!」「小島!連続クリーンシートで!」「孝司さん!復活弾を!」「河田!余計なことをするなよ!」いろんな思いをいだきながら、ビッグスワンに向かいたいと思います。

願わくば今日のゲームで長崎が誇り高く横浜を破り、明日ボクらより1時間早く始まるゲームで仙台が意地を見せて岡山を葬り去ってくれれば……。いやいや、よそは関係なし。ボクらはわがチームの選手達に熱い声援を送ることのみに集中しましょう。頑張れ!アルビレックス!

コメント (3)
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