昨日(7日)は月曜日。リーグ戦が終わって「毎週月曜日のテレビ各局のアルビ報道を見る楽しみもなくなっちゃったなぁ…」と寂しく思っていましたら、NSTの「ジョイスポ」がしっかりアルビを取り上げてくれました。
はい。今シーズンのリーグ戦最小失点(徳島とタイ)で堅守を支えた、GKの小島選手が登場し、ノザとGK対談です。
なんたって小島亨介選手、今季リーグ戦42試合フル出場ですからね。まさに守護神の名にふさわしい活躍ぶりでした。番組内では今季の小島の「神セーブ」の映像をたくさん紹介し、小島自身がそのゲームのことを語ったりノザが解説したりしてくれました。ゴールシーンの特集映像は結構見る機会がありますが、キーパーのセーブのシーンってそんなにまとめて見る機会はありませんから、あらためて小島の凄さを再認識しましたよ。すばらしい!
そうそう。ボクらが今年唯一参加したアウェイゲームの岩手戦でも、PK阻止という素晴らしいシーンを見せてもらったことを思い出しました。
「J1の基準を追求しながら今季やってきた」という小島選手の言葉も頼もしかったですね。シーズンが終了し小島選手のマスコミへの登場回数も多くなっており、その話す内容や喋りの旨さから「頭のいい選手だな」って感じることが頻繁にあります。頼もしい限りです。
来シーズンはJ1の舞台で神セーブを連発し、チームを救ってくれることを期待しています。頑張れ!小島亨介!われらの守護神!