週末はアルビレックス!

サッカーど素人ながらアルビレックス新潟にはまりこんだ「八百政」家のアルビレックスな週末。(コメント表示は承認制です)

「ラランジャ」今年の最終号

2022年11月11日 | アルビレックス新潟

サポーターズマガジン「ラランジャ・アズール」の今シーズン最終号が届きました。通算70号の「ラランジャ」は、当然の「J2優勝記念特別号」でした。

表紙は、昨日の「週アル」でも紹介したこの写真。ゲーム後のセレモニーでシャーレを高々と掲げる、ヨシくん、ゴメス、史哉を中央に、歓喜に沸く選手とスタッフの皆さんの集合写真です。いや~何度見てもいいですねぇ。

この写真、最終節の当日にはボクは気づいていなかったんですが、よく見ると左隅にこんな姿が写っていることを発見しました。

背番号10の本間至恩選手(シーズン途中でベルギーへ完全移籍)と背番号26の遠藤凌選手(シーズン途中でいわきへレンタル移籍)のユニフォームを持って一緒に撮影する瀬口選手とエキップメントマネージャーの玉川さんの姿です。今シーズン途中まで一緒に闘っていた2人の選手のユニをしっかり持って記念撮影するなんて、なんて心のこもった配慮でしょう。ボクは感動してしまいましたよ。瀬口選手と玉川さん、すばらしいですね。ありがとうございました。

「ラランジャ・アズール」の表紙をめくると、ドーンと「街橋力蔵監督2022シーズン総括会見」の大特集です。松橋監督のチーム作りやブレない指導姿勢を再確認すると共に、来シーズンのJ1での戦いに向けても今シーズンから確固たるビジョンをもってチームを指揮してきた松橋監督の姿に誇らしさを感じました。監督、来季もしっかりボクらはついていきますぜ!よろしくお願いします!

続いて掲載されていた「寺川強化部長のスペシャルインタビュー」もヨカッタですよ。以前から少し感じていたことですが、寺川さんは昨シーズンまでのアルベル(ト)監督のチーム指揮に一部不満ももっていたんですね。今回のインタビューでも「明らかに去年、練習の強度が足りなかった」という表現がありました。そういう意味から考えても、昨シーズン末の監督交代も今思えばチームにとって適切だったんだろうなと感じました。

あと寺川部長が語っていた「安野・入江・田中達也の3人のコーチの役割」や「秋山選手の成長を語るコメント」、それに「第2の本間至恩をアカデミーから育てたい」というアカデミーに対する考え方なども、とてもボクらの胸にスッと落ちました。

他にも「ヨシくんのインタビュー」や「秋山とシマブクの対談」、「毎号充実の執筆陣によるコラム」と「藤田雅史さんによるアルビ短編小説」など、今回の「ラランジャ」も実に充実した内容でした。こりゃぁアルビサポ必読ですね。

あれ?今回は定期購読していない方は「ホームゲームの時にビッグスワンで購入」って訳にはいきませんね?どうするんでしょ?インターネットショップかオレンジガーデンですかね?

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする