横浜FM戦は、1-2の惜敗でした。同点に追いついた後、数的不利の状況下で必死に追加点を取りにいきましたが、逆に横浜に追加点を許しての敗戦。悔しいホーム開幕戦となりました。思いつくくままゲームを振り返ります。
●試合前の練習風景で、選手は3色のビブスを着用。なんかカラフルで華やかになった感じ。
●「史哉コール」に、ルーキーの早川選手はG裏に深々と礼。感慨深いんでしょうなぁ…。ボクらも感慨深いですよ。頑張れ!
●スタメンには髪の短い背番号14、田中達也選手が久しぶりに登場。「あれ?ギュンはどうした?」と、サブにも入っていない山崎亮平選手を心配しましたが、達也選手の動きはヨカッタです。
●選手もやっぱりホーム開幕戦を意識していたのかな。早川とラファがイエローをもらっちゃいます。ラファは相手のファウルに怒ってのイエロー。これが余計でしたね。熱くなりすぎた。
●前半25分に早川が横浜FWの突破を許して先制点を献上。でも、先制点を奪われても「なんとかなるだろう」って思っちゃうのが今年のアルビ。
●後半開始早々、コーナーキックから小林のクロスにラファが頭で合わせて同点。ゲームは振り出しに。今シーズンはセットプレーから点が取れますね。いいぞ、いいぞ!俄然盛り上がるゴール裏。ラファは得点王いけるんじゃね?
●その15分後に悪夢。相手ゴールエリア内に攻め込んだラファが倒れたところで審判のホイッスルが鳴り(ボクらには聞こえないけど)、ゲームが中断。ボクなんか「やった!PKゲットか?」って思っちゃいましたよ。ところが、ラファがシミュレーションをとられ、2枚目のイエローで退場となっちゃいました。
●その後も数的不利ながら指宿にボールを集めて必死に攻めるアルビ。そして、必死に耐えるアルビ。優汰や平松や宣福も投入され、彼らも頑張りましたが、後半44分にセットプレーからゴール前でゴチャゴチャってした中で、横浜に追加点を決められてジエンド。
まぁ、ゲームとしてはこんな感じでした。
残念ながらゲームは負けちゃったわけなんどけど、ボクとしては今季初観戦で久しぶりのスタジアムでした。ゲーム前にいろいろなイベントに参加したり、新しいゲーフラをあげたり(オーロラビジョンに映りました)、顔見知りのサポーターと挨拶を交わしたり、とてもとても楽しい時間を過ごさせてもらいました。
勝利記念グッズは買えなかったけど、「週末にサッカーのある幸せ」を十分に堪能した横浜戦でした。勝利は次の柏戦にとっておきましょう。吉田監督の古巣に負けるわけにはいきませんからね。…っ思っていたら、柏の監督が退任ですか。事実上の解任?まだ3節なのにね。今季未勝利の柏と監督不在(新監督就任か?)の中で対戦するのか…。こういうシチュエーションって、アルビが優しさを発揮しないように気をつけなきゃ。