週末はアルビレックス!

サッカーど素人ながらアルビレックス新潟にはまりこんだ「八百政」家のアルビレックスな週末。(コメント表示は承認制です)

全国Jリーグの旅

2016年03月16日 | アルビレックス新潟

「ぴあ」から発売されているムック、「全国Jリーグの旅」を購入しました。エルゴラが編集協力をしているこのムック、今までのシーズンにも同様の冊子を買った記憶がありますが、今回のもボクらの年間観戦計画作成に心強い1冊です。「このスタジアムではこのスタジアムグルメを食べたいな」「このアウェイではここでプチ観光」とかって、考えるだけでも楽しいですよね。

「行きたいアウェイ」である湘南と神戸の観戦を逃した八百政家でありますが、なんとか今年も2回くらいは「お泊まりアウェイ」を、5回くらいは「日帰りアウェイ観戦」に行きたいなぁ…と目論んでいます。問題は仕事とのバッティングなんだよなぁ…。

今のところの予定では、1泊の最有力候補っていうか「ここだけは絶対に外せない」と考えているのが、8月13日(土)の2nd8節のアウェイ甲府戦と、10月29日(土)の2nd16節のアウェイG大阪戦です。お墓参りを早めに済ませての甲府戦、ワインの旅。そして、新しいスタジアムでのサッカー観戦と大阪飲んだくれの旅であります。

どうか、突発的な仕事が入りませんように!

 

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選手紹介は極太フォント!

2016年03月15日 | アルビレックス新潟

ホーム開幕戦で、今シーズンの選手紹介映像が披露されました。

ご覧のように、早川史哉選手をはじめ新加入選手の映像は初々しくていいですなぁ…。早川選手は新潟生まれの新潟育ち。アルビユースから大学サッカーを経てアルビレックスに入団した、地元の期待の星。マスクもいいし、ルーキーながら開幕から3試合連続のスタメンですからね。マスコミもほうっておかないんじゃないでしょうか。瞳がきらりと輝いて、少女マンガの主人公みたいですしね。

さて、今シーズンの選手紹介映像では、ご覧のように「極太フォント」(っていうか極太手書き書道風)が使われております。どーんと「越後の壁」、「ゴールハンター」、「新潟の心臓」、「オレンジブルーの稲妻」などの極太文字で選手の画像が登場するのですよ。なかなかいいですね。ボク的には高評価であります。

「越後の壁」の大野和成選手も、新潟県出身選手としては最年長選手となりました。宣福、小塚、平松、早川らの新潟県出身選手(アルビユース出身となるともうちょっと増えますが)はもちろん、チーム全体のまとめ役としての活躍を期待しています。頑張れ!越後の壁!

他の選手たちの「キャッチフレーズ」も(新加入選手のものは特にね)、次の柏戦ではしっかりチェックしたいと思います。

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舞行龍にはなれないけれど…

2016年03月14日 | アルビレックス新潟

坂井商事さんの「2016版アルビレックスオフィシャルスーツ」がボクの手に届きました(っていうか、取りに行きました)。今シーズン版は、上着が紺、パンツがグレーのツートンです。早速嬉しくなって、職場に着ていきました。(アルビネクタイはちょっと自粛)

まぁちょっと高い買い物だけど、スーツは毎日着るものだし、なによりも「アルビ選手と一緒」というのが嬉しいですよね。もちろんボクが着たって、「舞行龍にはなれない」ことは承知の上です。でもね、いいじゃないですか。こういう贅沢も「人生の楽しみ」ですよ。ごく親しい知人などと話が盛り上がった時に、パッとオレンジの裏地を見せた時の相手のビックリした顔とかっておもしろいですしね。昔、ベンクーガーの学生服の裏地が紫色だったり、龍の刺繍がほどこされていたりしたのを思い出します。(笑)

ってことで、ホーム開幕と同時に、気分もアルビと共にすっかり盛り上がっている八百政であります。さぁ、柏に勝つぞ!

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ラファのサインが当たった!

2016年03月13日 | アルビレックス新潟

今回の横浜戦、いろんな開幕イベントが開催されていて、ゲーム前のスタジアムも楽しかったですよね。AGFから「勝てオレ(カフェオレ)」もらったり、新潟日報のファーストゴール予想でスピードくじひいたり(ボクも女房も4等のクリアファイルでした)ね。ポスターも、シーズンパス更新とハンドブック購入で2枚いただきました。嬉しいこと。

その「アルビハンドブック」のダブルチャンスのくじで、なんとボクはラファのサインが当選。ご覧のように、いただくことができました。ラファのサインをもらったそのゲームでラファが得点し、「こりゃぁ記念のサインになるぞ!」と喜んだのも束の間、ラファは退場処分となり、別の意味でも記念のサインとなっちゃいました。

しかし、ラファは3試合で4得点。脅威のハイペースで得点を重ねていますね。その得点が勝利に結びついていないのが痛いけど。このペースなら、得点王も夢じゃないです。次節の柏戦でゆっくり休んで頭を冷やし、また大活躍してくれることを期待しています。

頼むよ!ラファ!

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週末にサッカーのある幸せ

2016年03月12日 | アルビレックス新潟

横浜FM戦は、1-2の惜敗でした。同点に追いついた後、数的不利の状況下で必死に追加点を取りにいきましたが、逆に横浜に追加点を許しての敗戦。悔しいホーム開幕戦となりました。思いつくくままゲームを振り返ります。

●試合前の練習風景で、選手は3色のビブスを着用。なんかカラフルで華やかになった感じ。

●「史哉コール」に、ルーキーの早川選手はG裏に深々と礼。感慨深いんでしょうなぁ…。ボクらも感慨深いですよ。頑張れ!

●スタメンには髪の短い背番号14、田中達也選手が久しぶりに登場。「あれ?ギュンはどうした?」と、サブにも入っていない山崎亮平選手を心配しましたが、達也選手の動きはヨカッタです。

●選手もやっぱりホーム開幕戦を意識していたのかな。早川とラファがイエローをもらっちゃいます。ラファは相手のファウルに怒ってのイエロー。これが余計でしたね。熱くなりすぎた。

●前半25分に早川が横浜FWの突破を許して先制点を献上。でも、先制点を奪われても「なんとかなるだろう」って思っちゃうのが今年のアルビ。

●後半開始早々、コーナーキックから小林のクロスにラファが頭で合わせて同点。ゲームは振り出しに。今シーズンはセットプレーから点が取れますね。いいぞ、いいぞ!俄然盛り上がるゴール裏。ラファは得点王いけるんじゃね?

●その15分後に悪夢。相手ゴールエリア内に攻め込んだラファが倒れたところで審判のホイッスルが鳴り(ボクらには聞こえないけど)、ゲームが中断。ボクなんか「やった!PKゲットか?」って思っちゃいましたよ。ところが、ラファがシミュレーションをとられ、2枚目のイエローで退場となっちゃいました。

●その後も数的不利ながら指宿にボールを集めて必死に攻めるアルビ。そして、必死に耐えるアルビ。優汰や平松や宣福も投入され、彼らも頑張りましたが、後半44分にセットプレーからゴール前でゴチャゴチャってした中で、横浜に追加点を決められてジエンド。

まぁ、ゲームとしてはこんな感じでした。

残念ながらゲームは負けちゃったわけなんどけど、ボクとしては今季初観戦で久しぶりのスタジアムでした。ゲーム前にいろいろなイベントに参加したり、新しいゲーフラをあげたり(オーロラビジョンに映りました)、顔見知りのサポーターと挨拶を交わしたり、とてもとても楽しい時間を過ごさせてもらいました。

勝利記念グッズは買えなかったけど、「週末にサッカーのある幸せ」を十分に堪能した横浜戦でした。勝利は次の柏戦にとっておきましょう。吉田監督の古巣に負けるわけにはいきませんからね。…っ思っていたら、柏の監督が退任ですか。事実上の解任?まだ3節なのにね。今季未勝利の柏と監督不在(新監督就任か?)の中で対戦するのか…。こういうシチュエーションって、アルビが優しさを発揮しないように気をつけなきゃ。

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準備は整った!

2016年03月11日 | アルビレックス新潟

いよいよ明日はホーム開幕戦。未だシーズン未勝利の横浜FMを迎え撃ちます。「新生・吉田アルビ」、「ホームで強いアルビ」、「最後まで走り続けるアルビ」、今年のアルビレックスの姿を週末にビッグスワンで見ることができる幸せを、今はワクワクしながら噛みしめております。

マリノスも「初勝利」を手にするために必死でくるでしょうね。俊輔のフリーキックには警戒しなきゃね。きっと何度かのピンチは当然あるでしょうから、そこは守田が前節の汚名を挽回する気迫の好セーブを見せてくれるでしょう。そして、今シーズンの吉田アルビの新戦術であるゾーンデフェンスが機能し、ボールを奪ってから素早い攻撃でゴール量産!ワクワクしちゃいますね。

そうそう、ホーム開幕戦に向けて、わが家の「新ゲーフラ」も無事に完成いたしました。明日は新ゲーフラがビッグスワンデビューをいたします。お目に留まったら「おっ八百政の新ゲーフラだな」と、お思いください。「週アル」をご覧の皆さんなら、きっと見るとすぐにボクのゲーフラだとわかります。

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指折り数えてホーム開幕戦!

2016年03月10日 | アルビレックス新潟

ホーム開幕戦まであと2日。ワクワク感を隠せない八百政であります。皆さんもそうでしょ?なんたって、今シーズンは既に2ゲームで5得点。「得点力不足」という長年の課題は、払拭された感が強いですからね。実に楽しみです。まぁ、他の解決すべき課題が新たに出現してきているのは、達磨監督にまかせましょう。

さて、明後日のビッグスワンにもっていかなければいけないものを、いろいろ準備しております。

まずは、シーパス更新時にもらった「オリジナルポスターがもらえる引換券」。オレンジ色のヤツね。そして、オフィシャルハンドブックの景品の「プレミアム両面ポスター引換券」。これは500名限定(100枚は選手サイン入り)だから、ゲーム前に早めに引き替えなきゃね。三角形の小さな引換券です。さらに、先週と今週の新潟日報に掲載されていた「ファーストゴール投票用紙」。これが空くじなしの「スピードくじ参加券」も兼ねているので、ボクの分と女房の分と2枚を準備。

なんかワクワク&ウキウキ気分で、遠足前日の小学生の気分です。雪マークの天気予報も、「晴れのち雪」に変わりましたぜ!

…と、ホーム開幕戦を楽しみにしている気分に影を落とすニュースをネット上で見つけました。

新潟は、FW鈴木武蔵(22)とDF松原健(23)が、ともに全治約3カ月の診断を受けたと発表した。鈴木は2月28日の練習で左大腿(だいたい)四頭筋を肉離れ。松原は都内で右ひざ外側半月板の手術を受けた。8月のリオデジャネイロ五輪出場が微妙な状況になった。黒河も2月17日に右ひざ膝蓋腱炎で手術を受け全治2カ月。

なんとまぁ、この大事な時期に。武蔵とマツケンは悔しいでしょうね。マツケンは去年1年間を棒に振ったのに、手術がうまくいかなかったのかな。こうなると、右SBは慶くんに頼るしかないんでしょうかね。

 

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サポやめてませんから!

2016年03月09日 | アルビレックス新潟

開幕戦の湘南戦&第2節の神戸戦とアウェイ2連戦を経て、ようやく今週末のホーム開幕戦・横浜FM戦を迎えるアルビレックス。わが家は横浜戦が今季初観戦。「ようやくボクらの今シーズンが始まるぜ!」って感じで、張り切っております。

しかし、よく考えてみれば、アルビサポになって10数年。開幕戦と第2節のゲームの両方を観戦しないのは初めてであります。アウェイのリーグ開幕戦もかなりの確率で「やっぱ開幕ですから」って思いで遠征していましたし、観戦できなかったとしても2節のホーム開幕戦では必ずビッグスワンで熱い応援をしていましたからね。今シーズンのように開幕アウェイ2連戦というのは、わが家のサポーター歴にも新しい記録を残したってことであります。

まぁ、湘南戦も神戸戦も両日共にボクの仕事が入っちゃったわけなので、しょうがありません。

で、ここから先はうちの女房・八百妻の話。職場や趣味の仲間の中でも、「アルビサポ」としての認知度の高い女房は、仲間たちからも「当然、湘南か神戸に行っている」と思われていたらしく、「行っていない」ことを話したら、こう言われたそうです。

あら、サポーターやめたの?

いえいえ、サポやめてませんから。今シーズンも熱く戦いますので、ご心配なく。

冒頭の画像、今シーズンのポスターです。某所でいただきましたので、さっそく寝室のドアに貼りました。いよいよ気分も盛り上がってきましたぜ!今週末は、ボクらの生活に「週末のサッカー生観戦」が戻ってきます!

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ゴールもアシストもランキング1位!

2016年03月08日 | アルビレックス新潟

神戸戦の「屈辱的な6失点」の印象があまりに強くて、「アルビ、どうなっているがいや!」という気持ちばかりが前面に出てしまう今週ですが、昨シーズンと比較してみると、「2試合で5得点」という「アルビ、点取ってるじゃん!」と納得する結果なのも間違いないのが吉田アルビのスタートです。

今日、配達された「エルゴラ」で今節までの(と言ってもまだ2節だけど)ゴールとアシストのランキングを見ましたら、なんと「ゴールランキング」では、3得点のラファが川崎の小林悠と並んでトップ。「アシストランキング」では、コルテースが3アシストの単独トップで、さらに2位には2アシストのマサルの名も(他に2選手)。いやぁ~すごいじゃないですか。

2試合で3ゴールと3アシストのラファ&コルテースのブラジリアンコンビ。もしこのペースで34試合を戦いぬいたら、51得点&51アシストですぜ!(「捕らぬタヌキの…」の「タラレバ」ってことは十分承知していますが) 昨シーズンはアシストゼロだったコルテースも、ラファとのコンビでようやくJリーグにフィットしてきたって感じですかね。

あと、Jリーグのトラッキングデータによりますと、2節の選手別走行距離の1位がマサルで14.07kmだそうです。これも大いなる勲章ですね。もっとも、チーム別走行距離ランキングで最下位のヴィッセル神戸に、6失点を喫して屈辱的に負けたのは悔しい限りですが。

まぁ、負の要素ばかり見ていてもしょうがないので、「プラス思考で行きましょうよ」ってことなのです。…って、自分自身に言いきかせております。

※今日はモバアルメールで、「ブラジル・クリシューマEC(ブラジル2部リーグ)からカリウ選手(19)の移籍加入が内定」とのお知らせがきました。4人目のブラジル人選手ですね。まだ19歳ですから、「戦力」というより「育成」という感じで預かったのかな?それとも「ラファ覚醒で夏に移籍」への布石?やめてくれ~!

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「お父さんのお米」を喰って頑張れカズ!

2016年03月07日 | アルビレックス新潟

2016シーズン版の「アルビレックスオフィシャルハンドブック」を、今年も購入いたしました。まぁ「毎年買っている」ってこともあるけど、今シーズンは「プレビュー」も発売されなかったし、やっぱりアルビレックスの情報は欲しいですからね。

そんなこんなで開幕しちゃったわけですが、なんとも心配なアルビレックスの守備陣であります。注目のCBコンビは、開幕から2試合続けてカズとルーキー早川くんの2人。まぁ「それなりによく頑張っている」とも評価できるのでしょうが、神戸戦では6失点を喫しました。もちろん、CBの2人だけの責任ではないわけですが、「カズと早川くんの2人が守田のいない無人のゴールに必死で戻ったけれど間に合わなかった」みたいなシーンが、やけに記憶に残っているのもまた事実。

カズにはディフェンスリーダーとしての役割も期待されているわけですが、なかなか厳しいシーズンのスタートとなっています。舞行龍がケガから復帰して、ユファンも万全な体調になり、マグが存在感を発揮してくるようだと、CBのポジションも競争激化となり、必然的に安定感を増すかもしれませんけどね。今はとにかく、「カズ!頑張って早川と凌いでくれ!」って祈るばかり。

そんなカズが、「オフィシャルハンドブック」のパーソナルデータの質問「好きな食べ物」に回答していたのが、「お父さんのお米」でした。カズのお父さんは農家で、田んぼでお米を作っているんでしょうかね。そして、自分の田んぼで作ったお米を、カズにも食べさせているのかな?カズが新婚の奥さんの手料理で、お父さんが作ったお米を炊いたご飯をモリモリ食べているシーンを思い浮かべました。

「お父さんのお米」を腹一杯食べて、マリノスを完封だ!頑張れ!カズ!アルビレックスのディフェンスリーダー!上越の星!

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闘うお前の姿、見せてくれ!

2016年03月06日 | アルビレックス新潟

どうも、守護神・守田のプレーに精彩がありません。リーグ戦2試合を終えて7失点はもちろん18チーム最低の(っていうか最大の)数字ですし、ゲームを見ていても「そんなに出ちゃダメでしょ」とか「それ止められないか?」とか「そこしっかりクリアしなきゃ」といった、ボクら素人が見ていても気になるプレーが目立ちます。

もちろん、失点や敗戦が守田ひとりの責任でないことは十分承知しているつもりではありますが、守田自身が自信を失って、負のループに陥ってしまわなければいいが…と心配しています。

開幕前の川崎との練習試合(非公開)で8失点した時も、きっとこんなんだったんだろうな…と十分推測できた今回の神戸戦。結果として「修正できなかった」ということなんでしょう。

黒河がケガで別メニュー調整中ということですので、今後は「吾郎抜擢」っていう可能性も当然あるんだろうと思います。頑張れ!守田!チャンスだ!吾郎!

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2点差をひっくり返すも6失点!

2016年03月05日 | アルビレックス新潟

1stステージ第2節の神戸戦は、なんとも派手な打ち合いになりました。

神戸は開幕戦のホ-ムでの完敗に相当な覚悟と気合いが入っていたようで、キックオフ早々から猛烈なプレスをかけてきます。前半10分前にキャプテン小林裕紀が神戸の石津にちょっと情けないボールの奪われ方をしてゴールを許すと、45分には守田のクリアミスを決められ2失点。守備の綻びから2点のビハインドです。しかし、「ここで踏ん張るのが今年のアルビ」と言わんばかりに、アディショナルタイムのおそらくラストプレーで指宿が決めます。しかも、アルビ待望のセットプレーからの得点です。またもやコルテースのアシストでした。

圧巻は後半の出だしです。システムを2トップの4-4-2に変えると、ラファが躍動します。4分にはコルテースのクロスに頭で合わせ、15分にはマサルのクロスを右足で決めて、なんと逆転!スカパー!オンデマンドで観戦していたわが家も狂喜乱舞でありました。「今年のアルビは違うぜ!」ラファは2試合で3得点と絶好調です。

しかし、逆転の上昇気流を保てないのが今年のアルビ。後半20分過ぎからわずか7分間に3失点。しかもそのうち2点は、よりによってペドロジュニオールにやられちゃいました。悪夢のような7分間。これが現実です。その後、さらに1点を加えられて、3-6の大敗となってしまいました。

攻撃陣がある程度機能してきた手応えも感じているだけに、守備の綻びは実に残念です。GK守田もどうも危なっかしい。ホーム開幕戦までに、吉田監督がどんな練習をして修正をしていくか、大いに期待したいところです。まぁ、激しい打ち合いのゲームは見ていておもしろかったですけどね。でも、「6失点」は年に1回にしてほしいです。

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マサルとコヅ、どっちを使う?

2016年03月03日 | アルビレックス新潟

J3山口(当時)での武者修行を終えて新潟に帰ってきた天才・小塚選手(21歳)と、昨シーズン「走れる天才パサー」としてその驚異的な運動量を世に知らしめチームのアシスト王となった加藤大選手(24歳)。ポジションの被るこの2人のプレーヤーを、吉田監督がどのように起用するのかは、開幕前のボクらの関心の高い命題でした。

開幕の湘南戦で先発の座を掴んだのは、小塚でした。そしてその小塚が起点となり、前半のラファのゴールが決まりました。ゴール前で冷静に状況判断をして、シュ-トではなくパスを選択したあの一瞬の小塚の判断が先制点を呼び込んだのです。

一方、小柄に代わって途中出場したマサルは、胸トラップからの果敢なドリブルで敵陣内を突破し、伊藤優汰選手に絶妙のスルーパス。チームを勝利に呼び込む追加点をアシストしました。あのプレーも、湘南戦での忘れられないプレーです。

さてさて、吉田達磨監督は、神戸戦ではコヅとマサルのどちらをどんな風に使うんでしょうね。まぁボクらとしては「小塚も見たいし、マサルも見たい」ってのが本音であります。そういう意味では、湘南戦の2人の活躍は理想的ですね。神戸戦でも、2人が決定的な仕事をしてくれることを期待しています。

さぁ、第2節神戸戦は明後日だ!頑張れ!アルビレックス!

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ぎゅんと優汰、2人の競演を見てみたい!

2016年03月02日 | アルビレックス新潟

湘南戦で途中出場ながら大活躍した伊藤優汰選手。決勝点となったチーム2得点目のゴ-ルもさることながら、その後のポストを直撃したシュート至るプレーも、十分ボクらを魅了してくれましたよね。一躍「時の人」って感じですが、今日の新潟日報によれば、「オフは睡眠を十分とって休養した」ので、「(テレビ)映像は全然見ていない」とのこと。ボクらサポーターに大物っぷりも印象づけてくれています。カワイイ容姿やしゃべり方も魅力的ですしね。

そんな伊藤優汰選手の最大の魅力は、何といってもドリブルです。独特のリズムで相手DFを抜いていく様子は、見ていて惚れ惚れします。新潟日報にも書かれていましたが、神戸戦では当然「最初から出たい」って思っていることでしょう。ボクらも大いに期待したいところです。

しかし、湘南戦ではもうひとりのドリブラー山崎亮平選手が先発出場で、伊藤選手は山崎選手との途中交代でピッチに送り込まれました。山崎選手もチームのファーストシュートを放つなど、活躍していましたよね。さて、吉田監督は神戸戦でこの2人のドリブラーを、どんなふうに起用するのでしょうか。湘南戦と同じように、山崎先発で途中から伊藤投入って方法も当然考えられますよね。

でも、ボクはこの2人のドリブラーの競演を見たいなぁ…。右と左の両方からあのドリブル攻撃が飛び出したら、きっとワクワクするゲーム展開になるような気がします。でも、そうなるとラファがベンチということになるのか。それももったいないなぁ。平松や武蔵だって見てみたいし、成長した宣福も見たい。う~ん。攻撃陣の先発争いは熾烈ですね。

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後援会の会員証が来た!

2016年03月01日 | アルビレックス新潟

今日帰宅すると、アルビレックスの後援会から封書が届いておりました。中には「2016アルビレックス新潟後援会 ご継続・ご入会のお礼」と「2016後援会会員証」が入っておりました。

シーズンパスが届き、新ユニフォームが届き、そして今日、後援会会員証が届いて、「いよいよボクらのシーズンが始まるぞ」って感じになってきましたね。J1リーグは既に開幕しているけど。

今年の後援会会員証は、5人の選手の写真が印刷してあるデザインでした。中央にレオ・シルバ、その両脇に指宿と舞行龍、一番外側に達也さんと守田です。「チームの心臓を中心に、攻守の要を2人ずつ」って感じでしょうか。

今シーズンの新ユニフォームは、ツートンの斬新なデザインもステキだし、ハッピーターンのロゴデザインも気に入っているんだけど、選手の胸から上の写真を使った時に、オレンジ色が全然見えなくなっちゃうのが難点ですね。今回の後援会会員証もそうだし、選手名鑑の表紙などもそうだけど、ユニの紺色の部分だけが映るからオレンジ色が消えちゃうんですよね。「アルビ=オレンジ」というイメージが醸し出せないのが少し残念な気がします。まぁ、大きな問題じゃないですけどね。

今シーズンも、後援会員としてアルビレックスを応援していく自覚を再確認いたしました。(まぁ、シーズンパスを後援会員の特別割引で購入するので、こちらが応援していただいているようなものなのですがね。)

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