週末はアルビレックス!

サッカーど素人ながらアルビレックス新潟にはまりこんだ「八百政」家のアルビレックスな週末。(コメント表示は承認制です)

転んでもタダでは起きない!

2022年05月16日 | アルビレックス新潟

コロナ感染者とその濃厚接触者がメンバー入りできない状況下で行われたアウェイ町田戦は、町田に2点のリードを許すも孝司さんのPKで1点差に追い上げ、さらに明日のアルビを担う若手メンバーが躍動して町田を追い詰めましたが、1-2で惜敗しました。結果として順位は3位に後退しましたが、「転んでもタダでは起きない」松橋アルビのしたたかさを感じたゲームでした。

アルビの先発メンバーです。ボランチには、星が入りました。

 谷口 
イッペイ 涼太郎 三戸  
星    高
堀米 千葉  舞行龍 奏哉
小島

さらにリザーブには、瀬口、史哉、巧、陣平、孝司、ゲデス、小見のメンバーです。プロ初ベンチ入りの陣平君。今季初ベンチ入りの瀬口、史哉。ケガから復帰の孝司さん。待ってたよ!小見ちゃん。おーっ!ワクワクするメンバーです。

ゲームは序盤、アルビペースで進みました。まぁ「タラレバ」になっちゃいますけど、「あの時間帯で先制点を奪えていたらゲームは違った結果になっていたんだろうなぁ…」と思います。星のあのシュートが決まっていればなぁ…。相手GKがよく止めました。

アルビの1失点目は、前半の中盤でした。町田の山口に、ものすごいフリーキックを決められました。いやぁ~なんかシュートの弾道がすごかったですよね。「曲がって揺れて落ちる」みたいな変化球シュート。さすがの小島もあれは取れません。あの1点はしょうがない。

問題は鄭大世に決められた2失点目ですよね。1度は小島がセーブしたんですが、こぼれ球をテセにやられました。ただこのゴールシーン、よく見えなかったんですよね。テセはどんな状況で決めたんでしょう?千葉ちゃんはハンドをアピールしてたし、オフサイドか?って感じもしたんで確かめたいんだけど、DAZNでも地上波の各局でも映像が流れないんですよ。まぁ松橋監督曰く「2失点目は余計だった」ってことなんでしょうね。

「1点返せばわからないぞ」って状況の中で松橋監督が切ったカードは、




小見ちゃん、ゲデス、孝司さん、陣平君の4選手の投入でした。いやぁ~「転んでもタダでは起きないアルビレックス!」って感じの選手起用。期待に応えてプロ2年目の小見ちゃん、プロ1年目の陣平君が躍動しましたね。未来のアルビレックスの大いなる可能性を感じさせる2人の姿に、ボクらはワクワクしましたよ。

そんな中で、孝司さんが自ら得たPKをきっちり決めて1点差に。さらにゲデスの「あれが決まっていたら!」という超惜しいシュートもありました。町田を大いに追い詰めた終盤でしたね。孝司さんが決めたPKのボールを、小見ちゃんが全速力で取りにいってセンターサークルに走って行く姿にも感動しました。

スタッツを見ても、シュート数12、ボール支配率66%など、いずれも町田を上回っており、けっして悲観する内容ではなかったと思います。ただ、「谷口はちょっと疲れているのかな?」「谷口のよさが生かされていないな?」「イッペイどうした?」とは感じました。

仙台と横浜が勝ったので、順位は3位に下がりました。だけど、「そんなの関係ねぇ!」であります。次節ホームでの直接対決で横浜FCをやっつけ、J2をますます面白くしなきゃね!頑張れ!アルビレックス!

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誰が出ても驚かない!ただただ応援するのみ!

2022年05月15日 | アルビレックス新潟

アウェイ町田戦の当日となりました。心配なのは選手のコロナへの感染がどうなっているだろうか?ということです。

昨日「モバアルZ」で公開されていた練習風景の映像を見ました。トレーニング用の青いゴムチューブをみんながふざけながら頭に巻いて、「運動会の青組だ!」みたいにはしゃいでいる映像です。

「あっ!ヨシくんもいるし至恩もいる!」「ヤンも島田もいる!」「主力はみんなコロナ感染してないんだ!」…と少し安心したのですが、一緒に映像を見ていた女房があることに気がつきました。「至恩の髪型が違うわよ!」「至恩はヴェルディ戦の時に髪型が変わっていたの!」「この映像はヴェルディ戦の前の映像よ!」なんとまぁ!そうだったのですか!

今朝の新潟日報のスポーツ欄の記事です。チームのコロナ感染についても、記載されていました。「選手のコロナ感染者は5人。さらに濃厚接触者の2選手が自主隔離している。」とのことです。

さらに予想先発メンバーはこちら。

なるほど。多くは語りますまい。2列目はイッペイ、伊藤、三戸。奏哉をボランチに起用。そういうことですか。

でもね。全然大丈夫でしょ。今までのリーグ戦の各節だって、1度たりとも同じ先発メンバーだったことはなかったわけだし、このメンバーも何ら違和感なく受け入れることができます。奏哉のボランチ、ずっと見たかったんですよ。

記事の中の「誰一人、ネガティブになっていない」という涼太郎の言葉、松橋監督の「限られた中でも準備はできた」の言葉、「誰が出てもスタイルを表現できる」という小島の言葉からも、チームが今まで培ってきた自信がうかがえます。

ボクらサポーターも、「誰が出ても驚かない」「ただひたすら選手を応援するのみ」ですよ。それよりも、このゲームで新たに生まれる可能性のある新しいチームの化学変化や、このゲームを凌ぎきって勝ち切ったときに得られるチームの自信を考えると、ワクワクします。今日のゲームも楽しみにしていますよ!頑張れ!アルビレックス!

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明日は町田戦!死闘を制せ!

2022年05月14日 | アルビレックス新潟

明日はアウェイで第16節の町田戦です。「8戦負けなし」で順位もリーグトップに躍り出たわれらアルビレックスと、「8戦勝ちなし」で10位まで順位を落とした町田ゼルビア。「勢いはわれらにあり!」って言いたいところだけど、ここにきてまさかの「トップチーム選手4名がコロナ感染」のニュースです。その後の感染拡大のニュースは聞こえてきていないけど、明日の先発やリザーブのメンバーを見て、ボクらがアッと驚く可能性ももちろん否めません。

それにアウェイ町田戦といえば、昨シーズンの14節にそこまで絶好調だったアルビが初黒星をつけられたゲームでしたよね。確か次の京都戦にも連敗し、アルビの勢いがだんだんなくなっていくきっかけとなったゲームのでした。そして12月の最終節のホーム戦でも、町田には2-0と完敗。町田は「昨シーズンのアルビがもっとも苦手としていたチーム」なのです。

明日のゲームは間違いなく厳しい戦いになります。誰がコロナに感染し誰が濃厚接触者なのかはわかりませんが、先発出場する選手とベンチ入りする選手が総力戦で厳しいゲームを戦うことになるのは間違いありません。

しかし、これはある意味でチャンスかもしれませんよ。この状況下でもアルビのサッカーが何らブレることなく、どの選手が出てもアルビらしいサッカーが展開されて勝利を手にすることができたなら、これは大きな自信になります。そしてこのようなゲームでチャンスをモノにしたニューヒーローが誕生したら、今後のリーグ戦やカップ戦の戦いに大きな自信になります。

今まで「大事なゲームに弱い」というイメージが強かったアルビですが、前節のヴェルディ戦でそれは払拭されました。明日の町田戦。泥臭くていい。どんな得点の仕方でもいい。選手の必死の頑張りと、それを応援するボクらの熱い気持ちで、勝ち点3を掴み取りましょう!頑張れ!アルビレックス!

 

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苦難を乗り越えよう!

2022年05月13日 | アルビレックス新潟

一昨日の「トップチーム選手1名が新型ウイルス感染症の陽性診断」に続いて、昨日は「トップチーム選手3名が新型ウイルス感染症の陽性診断」というニュースがボクらに届きました。

東京ヴェルディ戦で劇的な勝利をあげ、魔の5連戦を4勝1分という最高に近い形で結果を出したアルビレックス。仙台や横浜FCと勝ち点で並んでいるとはいえ、今季初のリーグ首位に躍り出て勢いに乗ってきたこのタイミングで、まさかのチーム内でのクラスター発生です。

一昨年の「選手の飲酒運転事件」やそれに伴う「不祥事隠蔽」「社長とGMの辞任」、今年の「沖縄高知キャンプでのコロナクラスターの発生」など、これまでアルビが経験してきた苦難の日々を思い出し、「あぁ~またかよ!」って思いもボクの胸を過ぎります。

チームもコロナ対策には最大の努力をしていたんでしょうけどね。チームのHPを見ると、ほとんどが「抗原検査陰性判定」後の「PCR検査陽性判定」ってケースみたいですね。「抗原検査」ってアテにならないのかな?

いずれにしても、この苦難を乗り越えたその後に、栄光が待っている。この苦難を乗り越えるからこそ栄光が訪れる。この苦難を乗り越えることなしに栄光はあり得ない。この苦難を乗り越えることこそが栄光への道なのだ。…とボクは思っています。4人の選手の感染で治まるのか?これ以上感染が広がるのか?4選手抜きで戦えるのか?週末の町田戦は?その次のホーム横浜FC戦は?これからチームとして、いろいろな決断をしなければならない事態になっていくのでしょうね。

ただ1つはっきりしていることがあります。それは、どんな事態になろうが、チームがどんな決断をしようが、ボクらはチームと選手を信じて変わらぬ声援を送り続け、精一杯応援するってことにブレはないということです。中野社長、そして松橋監督。頑張ってください。踏ん張りどころです。

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5連戦の先発メンバーを整理してみた!

2022年05月12日 | アルビレックス新潟

アルビレックス新潟は、この5連戦を4勝1分という結果で乗り越えることができました。これはもう最高の結果ですよね。この5連戦だけでなく、松橋監督は開幕以来ずっと先発メンバーを固定せず、いろいろな選手を使い続けて、まさに総力戦で1試合1試合を戦っている印象を受けます。

この5連戦の先発メンバーを整理してみますね。

【⑪H:長崎戦】○2-1(高木、奏哉)

谷口
イッペイ 高木 三戸
島田  高
堀米 千葉 舞行龍 奏哉
小島

【⑫H:岩手戦】○2-0(三戸、詠太郎)

ゲデス
至恩 涼太郎 詠太郎
島田  高
泰基 田上 舞行龍 奏哉
小島

【⑬A:琉球】△1-1(高木)

谷口
イッペイ 高木 詠太郎
秋山  高
堀米 千葉 舞行龍 巧
小島

【⑭H:金沢】○1-0(涼太郎)

谷口
イッペイ 涼太郎 三戸
島田  秋山
堀米 千葉 田上 奏哉
小島

【⑮H:東京】○4-3(高木、詠太郎、舞行龍、矢村)

谷口
三戸 高木 詠太郎
島田  秋山
堀米 田上 舞行龍 奏哉
小島

まぁこうしてみると、5連戦では1度も「同じ先発メンバー」はありませんでした。5連戦どころか、もしかしたら今シーズンが始まって15試合、同じスターティングメンバーのゲームは1度たりともなかったんじゃないかな?

個々の選手別に見ても、5連戦の全試合に先発しているのはGKの小島のみ。各ポジションの選手の先発試合数はこんな感じです。

【GK】小島(5)
【SB】堀米(4)、泰基(1)、奏哉(4)、巧(1)
【CB】田上(3)、千葉(3)、舞行龍(4)、
【ボランチ】島田(4)、高(3)、秋山(3)
【サイドハーフ】三戸(3)、イッペイ(3)、詠太郎(3)、至恩(1)
【トップ下】高木(3)、涼太郎(2)
【FW】谷口(4)、ゲデス(1)

いずれのポジション(キーパー以外)も、複数の選手でポジションを回しているのがわかります。これは本当にいいことですよね。これからシーズンの中盤から終盤になってくると、イエローカードの累積や選手のケガで、戦線を離脱する選手が間違いなく出てきます。そんな中で「同じポジションに主力が複数人いる」っていうのは、実に心強いことです。松橋監督のチーム作りと采配の見事さの証明ですよね。もちろん、寺川強化部長の手腕がその背景にあるのは間違いありません。

さらに、この5連戦でアルビレックスは10得点をあげていますが、その中身も見てみましょう。

【3得点】高木
【2得点】詠太郎
【1得点】奏哉、三戸、涼太郎、舞行龍、矢村

なんと7人もの選手が得点をあげており、その中に現時点でのチーム得点王の谷口(6得点)は含まれていません。これは、相手チームが「新潟の得点源の谷口を抑えよう」とマークしてくるのを尻目に、「他の選手がきっちり得点をあげて勝利する」という、アルビレックスの勝利の方程式を表しているのだと思います。これも、実にいい傾向です。この得点メンバーにさらに至恩が加わり、ゲデスが覚醒し、孝司さんがケガから復帰したら…と考えるとワクワクしています。


【追記】
●アルビのトップチームからコロナ感染者が出たそうですね。まぁこのご時世ですからしょうがない。感染が拡大しないことを願っています。
●自宅のPCが不調だったのですが、いろいろなメンテナンスやアップデートによって、さっきなんとか復活しました。お騒がせしました。
●上島竜兵さんのご逝去の報に、言葉もありません。ご冥福を心からお祈りします。

 

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肉肉まつり

2022年05月11日 | アルビレックス新潟

東京ヴェルディ戦は「肉肉(にくにく)まつり」ということで、Eゲート前広場やスタジアム内のブースでは、いろいろなお店の肉料理が提供されました。

Eゲート前広場では肉を焼く香ばしい香りが溢れ、ボクらの食欲をそそりましたね。「高嶋ファーム」さんや「VOVO CURRY」さんのブース前には、順番を待つお客さんの長蛇の列ができていました。

ボクらも「せっかくだから『肉肉まつり』に参加しよう」ということで、目を付けたのがこちらのお店です。

選手も日々利用している「オレンジカフェ」のブースです。アルビのパートナー企業でもある「日精サービス株式会社」の提供です。メニューを見ると「漆黒ステーキカレー」とか「フェジョン」とか美味しそうなメニューが並んでいます。テントの奥では一生懸命に肉を焼くスタッフさんがいて、ここでもいい香りが漂っていました。

で、ボクがチョイスしたのはこれ。

「ビーフクラブサンド」です。800円也。肉肉しいボリューム感がたっぷり。

これをガブッといくわけですな。ガブッとね。

ありゃ?ピンボケになっちゃった。他に昼食におにぎりも準備していたので、「ビーフクラブサンド」は夫婦で半分ずついただきました。美味しかったですよ。「これを『オレンジカフェ』でアルビの選手も食べているのかね?」なんて言いながら、味わっていただきました。ビーフとチーズとパンのコラボが絶妙でした。

なんか今年はチームも好調でホーム戦では勝ち続けているし、さまざまなイベントも工夫されて楽しいものが多い感じがします。ボクらの財布もついつい緩みがちです。でもこれがアルビの収益や勢いのアップに繋がるなら、多少の散財は苦になりませんよ(たくさんは協力できませんけどね)。チームの勝利との相乗効果で、もっともっと盛り上がっていきたいですね。選手もスタッフも頑張れ!アルビレックス!

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DAZNでは放送しなかったシーンをTeNYが見せてくれた!

2022年05月10日 | アルビレックス新潟

まずは順位表をご覧いただきましょう!ジャジャーン!

はい。勝ち点数では仙台や横浜FCと並んでおりますが、新潟が堂々の首位。もちろんこのまま最終節まで突っ走るなんて微塵も思っておりませんし、今の時点で順位に一喜一憂することなどナンセンスだということもわかっております。だけどやっぱり嬉しいこの順位表です。今は素直に喜ばせてくださいね。

今回、この順位表にちょっと改良を加えまして、チーム名の脇に順位の変動を表す矢印を付けてみました。いかがでしょう?

さて、せっかくアルビが勝ったのに新聞が休刊日だった昨日の月曜日。テレビ各局は夕刻のニュースで「アルビの劇的勝利」を大々的に報じてくれました。その各局のアルビ報道の中から、今日はTeNYとNSTを紹介したいと思います。

前半に3点リードするも、後半あっと言う間に同点に追いつかれた一昨日のアルビ。秋山と交代してピッチに入ったヤンが、この局面で選手全員をピッチに集め、大きな身振り手振りで指示を出していました。スタジアムでこの光景を見ていたボクは、帰宅してからDAZNでこのシーンを見直そうとしたんですよ。だけど、残念ながらDAZNのカメラはこのシーンを捉えていませんでした。

「あの場面をどこかの局が見せてくれないかなぁ…」と思っていたら、5局(NHK、NST、TeNY、BSN、UX)の中で唯一TeNYの「新潟一番」だけが、この時の映像を流してくれました。

3点を追いつかれ流れは完全にヴェルディに行っちゃったこの局面で、アルビが踏ん張り続け、ヤムケンの劇的ゴールで勝利することができたのは、ここで選手たちが気持ちを引き締めて意思統一を図ったからこそだとボクは思っています。そして、その中心にヤンがいたことに、「チームの心臓」としての彼の役割と自覚を感じます。ボクはこのシーンは、ある意味で今シーズンを象徴するシーンになるのではないかと思いました。まぁ願わくば、2失点目の後にやってほしかったですけどね。

もう1つ。今度はNSTの「ジョイスポ」の報道です。桶屋アナとノザのかけ合いも、アルビの劇的勝利で絶好調でしたね。NSTは前半の3得点の立役者、1ゴール2アシストの「ぽえむ太郎」こと松田詠太郎選手にスポットを当てた報道をしていました。ここが他局と違うところです。

嬉しいのは松橋監督のこのコメント、「彼が若いときから見ている」「徐々に本来の松田詠太郎になってきている」をボクらに紹介してくれたことです。マリノスユース時代から詠太郎を指導してきた松橋監督にしかできないコメントです。

さわやかな詠太郎選手のコメントもしっかり放送してくれました。やっぱりこういう「他局と違った視点」の報道は嬉しいですね。

さぁ、今日は新聞も販売されますね。新潟日報はさっき読んだけど、仕事に行く前にコンビニでスポーツ新聞も買っていこうかな?

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ヤムケンの劇的ゴールでリーグ首位!

2022年05月09日 | アルビレックス新潟

昨日の東京ヴェルディ戦は、興奮と不安と歓喜とボクらサポーターの気持ちも目まぐるしく変わる、まるでジェットコースターに乗っているかのようなゲームでした。なんかもう3試合分くらいの気持ちのアップダウンを経験したような、まさに手に汗を握るゲーム。前半に3点を先取するも後半に3失点して追いつかれ、最後に途中交代で入ったヤムケンが劇的ゴールを決めて、4-3でベルディを下しました。リーグ戦首位を走っていた横浜FCが連敗したため、勝ち点で並んだアルビレックスが得失点差で首位に躍り出ました。

先発メンバーはこんな感じです。前節から3人が入れ替わりました。新潟日報の先発予想だった至恩とヤンは、ベンチスタートでした。

谷口
三戸 善朗 詠太郎
島田  秋山
堀米 田上 舞行龍 奏哉
小島

試合は前半、アルビペースで進みます。多彩な攻撃で次々にヴェルディのゴールネットを揺らします。まずは27分。右サイドで奏哉のパスを受けた詠太郎が中央のヨシくんへパスを通すと、ヨシくんは右トラップで切り返し、左足で相手DFの股を抜くシュートで先制です。待望の先制点を奪い、興奮するサポーター。

そのわずか3分後に追加点が入ります。ゴメスのパスを受けた詠太郎が左足シュートで2得点目。さらに5分後、CKのシーンでキッカーの島田がショートコーナーを選択。島田→ゴメス→詠太郎と渡ったボールを詠太郎がクロスをあげると、そこに待っていたのはおでこに絆創膏を貼った舞行龍。練習中のケガで何針か縫ったという舞行龍のちょっと痛い今季初ゴールが決まり、3-0です。

わずか10分足らずの間に3得点。ボクらはもうウハウハでした。ヨシくんはヴェルディへの恩返し弾、詠太郎は1得点2アシスト、舞行龍は今季初ゴール。「また7得点いけるんじゃね?」「ついに待望の舞行龍の神ユニかね?」「いやぁ~最高だね!」「もうヴェルディは完全にお得意様だね!」

まぁ、そんなボクらの気のゆるみも影響していたのでしょうか?後半が始まると、ボクらは真っ青になります。後半開始と同時に4選手を交代するという荒治療に出たヴェルディ。最初は「ヴェルディったらもう交代枠を4枚も使っちゃって、ケガ人が出たらどうするんだろうね?」などと余裕をぶっこいていたボクらですが、次々に失点を重ねるゲームにため息と焦りと憤りが渦巻きます。あれ?あれ?まずいんじゃね?おい!しっかり!FWの新井にゴールとアシスト、交代で入ったバイロンに2得点され、あっと言う間に同点に追いつかれちゃいました。

盛り上がるヴェルディサポーター。呆然とするアルビサポーター。両サポーター共に、思わず声が出てしまいましたよね。ボクらは天国から地獄。勢いは完全にヴェルディです。

アルビはヤンと至恩、伊藤を投入し巻き返しを図ります(2失点目くらいでの交代もありました)。そして、このゲームも走り回って奮闘していたFWの谷口に代わって、ヤムケンを投入。そのヤムケンがやってくれました。88分です。3点差を追いつき逆転勝ちをねらうヴェルディイレブンとサポーターを地獄に突き落とす、ビューティフルゴールです。

これぞゴラッソ!島田のパスを受けて中央をスルスルッと上がったヤムケンの左足から放たれた狙いすましたシュートは、ゴールネットの左隅に突き刺さりました。いやぁ~興奮した!歓喜!感動!なんかもうグチャグチャですよ。4分間のアディショナルタイムは、ボクらもう祈るような気持ちで試合終了のホイッスルを待っていました。試合終了です!勝ちました!崩れ落ちるヴェルディイレブン。いやぁ~すばらしい!よくぞ踏ん張った!

MOMはもちろん決勝ゴールでゲームを決めたヤムケンです。前半1ゴール2アシストの詠太郎も、初ゴールで念願の神ユニか?と思われた舞行龍も、さすがにこれは文句なしでしょう。「ホーム強いっすねぇ!」と、前節の涼太郎のコメントをパクってスタートしたヤムケンの嬉しそうな挨拶に、ボクらも大喜び。女房なんて感激で涙ぐんでいましたよ。

試合後には、千葉ちゃん考案(たぶん)のボーリングパフォーマンスでスタジアムを盛り上げたアルビイレブン。チームの雰囲気もいい感じですね。控えの阿部ちゃんのゲーム中の様子なんかを見ていても、ホントにそう思います。

そして何よりも、「首位になろうがけっして気を抜くことなどあり得ない」と感じさせる松橋監督のコメントにも、ボクらは安心させられます。ヤムケンに対して「カッコイイと思います」とコメントする松橋監督、こういうストレートな表現も好きだなぁ…。3失点した反省もしっかりして、これからのゲームも頼みますよ!監督!

あぁ!幸せすぎて、今週の仕事に気合い入りまくりです!

 

 

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至恩復活か?!今日はヴェルディ戦!

2022年05月08日 | アルビレックス新潟

今日はJ2リーグ第15節、ホームに東京ヴェルディを迎え撃ちます。GWを挟む魔の5連戦も最終の5戦目です。アルビレックスは「ホーム戦が多い」というアドバンテージを生かして、ここまでの4戦を3勝1分といい感じでここまで戦い抜いてきました。今季はホームで負けなしの6連勝、直近7試合は負けなし、順位も2位に浮上と、このところ結果をしっかり出しているアルビ。今日もしっかりホームで勝ち点3をゲットしたいところです。横浜FCの今日の結果次第では、アルビが首位の座に就くことも可能です。

はい。今朝の新潟日報のスポーツ欄の記事です。高木選手を取り上げ「攻撃けん引 連係に自信」という見出しで、チーム全体の好調ぶりをけん引する高木選手のコメントを掲載していました。「浮き足立っていない。出た選手がしっかりとプレーできている。」「(日ごろから)選手の特徴を考えながらプレーしている(から先発の入れ替えが激しくても連係不足の心配はない)」「みんなで一戦一戦、乗り越えている感じがある」などのヨシくんのコメントを、頼もしい気持ちで読みました。

新潟日報の予想先発はこんな感じです。嬉しいのは先発予想に至恩とヤンの名前があることです。前節の金沢戦ではベンチ入りもしておらず、「至恩のケガはひどいのか?」「ヤンのベンチ外は疲労回復なのか?ケガなのか?」とボクらを心配させていた、「エース」と「チームの心臓」の2人が戻ってくるのですね。頼もしい限りです。

相手のヴェルディは、前節に仙台を破ってアルビの2位浮上をアシストしてくれました。現在は勝ち点22で6位につけています。ボールを保持して戦うポゼッションサッカーを標榜する両チームの戦い。なんとしても勝ちたいですね。ボク的に期待するのは、もちろんヴェルディキラーの三戸ちゃんです。昨シーズンのホームでの7-0勝利の7点目、アウェイでの3-1勝利の先制点と、ヴェルディを相手に結果を出している三戸ちゃんが、今日もキラーぶりを発揮してくれるでしょう。

二度あることは三戸ある!

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金沢戦あれこれ!

2022年05月07日 | アルビレックス新潟

明日はもうヴェルディ戦ですが、もう少し金沢戦のことについて、あれこれ書き綴りたいと思います。思いつくままに羅列するので、話があっちこっちに飛ぶことをご容赦くださいね。

●今回のゲームで島田選手とボランチのコンビを組んだのは、秋山裕紀選手でした。至恩らと同期の高卒ルーキーの中では、入団の年にもっとも活躍した秋山選手ですが、その後はなかなか出番が与えられず、レンタル移籍も複数回経験して今シーズンを迎えました。強い気持ちをもって今シーズンに臨んでいるはずですが、前節の琉球戦では先発出場を果たすも前半終了時に交代を告げられ、悔しい思いをしたことでしょう。その秋山が金沢戦では今季初の90分間フル出場を果たしました。これはチームにとっても大きいし、秋山本人にとっても大きな自信になったことでしょうね。ボクらサポーターにとっても、本当に嬉しいことでした。「努力に勝る天才なし」アルビ日めくりカレンダーの昨日のページ(6日)は、その秋山の言葉でした。心に染みます。

●ゲーム前半に、三戸ちゃんが相手GKのポジションを確認して放った超ロングシュートは惜しかったですね。必死にゴールに戻る金沢GKの指先が僅かにボールに触れてゴールとはなりませんでしたが、本当に惜しいシーンでした。谷口の超ロングシュートを彷彿させる三戸ちゃんのプレーに、ボク達は唸りましたよ。まぁとにかく三戸ちゃんがボールを持つと、「何かやってくれそうな気配」がプンプンいたします。次節の対戦相手のヴェルディは、昨シーズン三戸ちゃんがプロ初ゴールをあげた相性のいい相手です。活躍を期待していますよ~!頑張れ!三戸ちゃん!二度あることは三戸ある!

●後半でしたかね?まさかの千葉ちゃんのオーバーヘッド。他にもセットプレーでの田上のドンピシャヘッドとか、「あれが決まっていれば間違いなくヒーロー!」っていう手に汗を握るシーンを、ボクらはスタジアムで生で見ることができました。幸せだなぁ…。

●金沢サポもビッグスワンに大勢来てくださって、ありがとうございました。なんか金沢サポ、感じがよかったですよね。森下くんのMCにも積極的に反応してくれたり、試合後にも残っていてアルビの選手に拍手を送ってくれたり、ビッグスワンのムードを楽しんでくださっている様子がボクらにも伝わってきました。ゲーム後のtwitterでも、金沢のサポの「負けたけど楽しかったよ」系のツイートをたくさん見ることができました。サッカーも新潟も楽しんでいただけたなら、ボクらも嬉しいです。また来てね。

●ゲーム前にヨシくんのJリーグ300試合出場達成のセレモニーがあり、ご家族から旗束贈呈がありました。登場したのは奥様と2人の息子さん、それに謎の男性が1人。「あれ高木豊じゃないよね?」「誰?」なんて思って見ていたのですが、翌日のモバアルで奥様のお父さんであることが判明しました。ボクらと同世代でしょうかね?とてもダンディでお洒落な感じの方でした。

●金沢戦はTSUTAYAサンクスデーってことで、南魚沼市出身のシンガーソングライターTSUNEIさんのミニライブが試合前に行われました。オレンジトラックではなく、スタジアム内でのミニライブはやっぱりいいですね。迫力があります。TSUNEIさんのミニライブは何度か拝見していますが、明るく伸びやかな歌声は今回もとてもステキでした。

●「長岡市・小千谷市・見附市デー」だった今回の金沢戦ですが、なぜか上越の「レルヒさん」と柏崎の「えちごん」が登場していました。ボクらは見逃しましたが、2人で「看板パフォーマンス」もやったそうですね。さすがです。わが家の2人の孫も、「レルヒさん」と「えちごん」の姿に大喜びでした。

●パンマルシェは楽しみにしていたのですが、開店早々の完売で残念でした。まぁ予想以上に大勢のお客さんがGWのビッグスワンに訪れたってことですから、喜ばしいことですけどね。パンマルシェだけでなく、食べ物ブースはどこも長蛇の列でした。ボクも孫にポップコーンを買ってあげたのですが、「え~!こんなに並ぶの?」って感じでした。

●縁日コーナーも小さな子どもたちが楽しめてヨカッタと思います。わが家の孫2号(2歳の男児)も人生初の「スーパーボールすくい」をして、とても喜んでいました。試合中も試合後も車の中でも、ずっとスーパーボールの袋を握りしめて離しませんでしたよ。孫1号(3歳の女児)は、キングアルビくんに大興奮でした。


●勝ちゲームの後にサポーターに送信される「ばくよろLINE」。配信を心待ちにしているアルビサポは少なくないと思います。「ばくよろLINE」の魅力は、なんと言っても新潟県人でもなかなか解読できない「超ネイティブ新潟弁」です。県外出身の女房に意味を聞かれたボクが、思わず考え込んでしまう謎のフレーズも多々あり、「ばくよろ解読」もゲーム後の楽しみの1つになっています。今回も「ばく難易☆」と言いながら、けっこう難しかったですね。

●今回の「ばくよろ」の最後のフレーズ「しなぁーやーかにー♫ なぁがーーおぉーかー♫」について長岡市民を代表して説明しますね。長岡市には市民にはあまり親しまれてはいないのですが、長岡市歌「笑顔いきいき」という歌があります。この曲の一節に「嫋(たお)やかに長岡 しなやかに長岡」というフレーズがあるのですよ。それにしてもこの「ばくよろLINE」の作者の方、すごいですね。その情報収集能力とユーモアセンス、さらには新潟弁を活字化する言語能力に心から敬意を表します。次回も楽しみにしてますよ!

●最後に、14節終了時の順位表を載せておきますね。わがアルビレックスは、首位の横浜FCまで勝ち点差3の2位まで浮上してきました。しかし、勝ち点が拮抗している魔境J2。「勝てば天国、負ければ地獄」の戦いが続くことは、間違いありません。次節以降も、ヴェルディ(6位)、町田(あれま13位まで落ちたのね)、横浜FC(1位)、水戸(18位)、山形(5位)と難敵との対戦が続きます。ボクらサポーターも気を緩めることなく、気合いを入れて応援したいと思います。頑張れ!アルビレックス!

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孫たちと初観戦!記念すべき金沢戦の勝利!

2022年05月06日 | アルビレックス新潟

ボクら夫婦には子どもが2人おります。上の子は男の子(と言ってももう40近いおっさんですが)で、結婚して埼玉に在住しています。彼については「週アル」でも、ここここで記事にしています。下は娘で、大学卒業後に地元に戻って就職し、地元で結婚しました。彼女についてもここここここここなどでブログのネタにさせてもらいました。あら、懐かしい。

この2人の子どもたちはそれぞれ結婚して子どもがいまして、ボクら夫婦にとっては目の中に入れても痛くない「可愛い孫たち」であります。ここ数年のボクら夫婦にとって「孫を連れてビッグスワンデビューする」というのは、アルビサポーターとしてなんとしてもなし遂げたい「夢」の1つでした。そんなこと簡単に実現できると思っていたのですが、ここ数年のコロナ禍でそれがかなわなかったのです。まぁこんな感じでのビッグスワンデビューはあったのですけどね。アルボードくん、懐かしい!

で、今回のホーム金沢戦はついに念願がかない、「孫たちとの初観戦」が実現したのです。と同時に、息子夫婦、娘夫婦、そして孫2人(3歳と2歳)とボクら夫婦と、総勢8名による八百政家のアルビ観戦ツアーが実現したとというわけです。後援会の招待チケットを分配したり、駐車券を手配したり、電子チケット初体験のボクは右往左往しながら数日前から準備に奔走しました。

はい。無事に2人の孫は、大喜びでアルビ初観戦、ビッグスワンデビューを飾ることができました。キングアルビくんでピョンピョンしたり、スーパーボールすくいを楽しんだり、缶バッジをもらったり、GWの1日を両親やジジ&ババと一緒に楽しんでくれました。勝利の後の「プラネタスワン」にもご機嫌で参加。スイッチを押すと色が次々に変わるのが、とても楽しかったみたいです。

「ジジ、ババ、楽しかったね」「またアルビに来ようね」と言ってくれた孫たちの姿に金沢戦の勝利の感激も加わり、ボクらにとっていろいろな意味で最高の1日となり、家族の歴史に幸せな新しい1ページが加わりました。

ジジとしましては、GWのホーム戦での一族大観戦を八百政家の伝統行事にしたいと思っておりますが、さてさてどうなりますか?

ビッグスワンへ出発前のこの写真、ちょっと気に入っております。

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最高のGWだ!ホーム6連勝!

2022年05月05日 | アルビレックス新潟

ヤンツーが率いるツエーゲン金沢をビッグスワンに迎えた昨日のゲームは、前半に涼太郎があげた1点を守り切り、1-0でアルビレックスが勝利しました。これでホーム6連勝!首位・横浜FCとの勝ち点差はわずかに「3」。順位も2位に浮上しました。最高のお天気の中で、最高のGWの1日となりました。

アルビの先発メンバーです。

谷口
イッペイ 涼太郎 三戸
島田  秋山
堀米 千葉 田上 藤原
小島

5連戦の4戦目という厳しい日程の中で、選手のケガや疲労も考慮しての総力戦。トップ下は涼太郎が、右ウィングには三戸が、ボランチには秋山が先発です。至恩とヤンの名はリザーブメンバーにもありませんでした。今朝の新潟日報の記事によると、2人はケガのようですね。長引かなければいいんだけど。

ゲームはアルビペースで進みます。ボールを保持し、パスを回し、ゲームの主導権を握ってゲームは進みました。まぁ「あれ?」っていうパスミスも時々ありましたけどね。メンバーも替わって総力戦ですから、しょうがない。

この試合唯一の得点は、前半30分でした。ゴール前でボールを持った涼太郎がイッペイとのワンツーでゴールに迫ります。ゴール前で両チームの選手がゴチャゴチャとなったところ、こぼれ球を谷口が落として、そこに涼太郎が右足一閃。待望の先制ゴールです。

その後も積極的に攻撃を仕掛けるアルビでした。後半途中から、詠太郎、ヨシくん、ゲデスを投入して追加点を奪いにいきますが、ゴールネットを揺らすことはできませんでした。逆に金沢の猛攻に晒される場面もありましたが、これは守備陣が踏ん張り(金沢の拙攻にも助けられ)クリーンシートを達成。「過密日程の中で金沢も苦しいんだろうなぁ…」と思いました。この試合、金沢の選手の何人かは担架で運ばれて交代しましたしね。

はい。MOMは決勝ゴールを決めた伊藤涼太郎選手です。ハッピーターン1年分をゲットし、神ユニも決定。新婚の奥さんも喜んだことでしょう。あれ?今回は奥さんへの愛のパフォーマンスはちゃんとやったのかな?この試合、選手やコーチ陣が着用していたピンク色の練習着、とてもステキでした。涼太郎も似合っていますね。「これ、欲しいな」って思ったサポも多かったのでは?

GW期間中でお天気もよく、今季最高の17721人のサポーターがビッグスワンに足を運び、アルビ勝利の感激を味わいました。いろいろなイベントも大盛況だったし(早々に売り切れたパンマルシェ。楽しみに行ったけど試合開始の3時間前に完売ってどうなの?)、飲食ブースはどこも長蛇の列。「あぁ賑やかなビッグスワンが戻ってきたな」って実感いたしました。そして、いやぁ~!「勝つ」って気持ちいい!チョー気持ちいい!

これでホーム6連勝!いやぁ!ホームで強いっていいなぁ!首位の横浜FCと2位の仙台が共に敗れ(熊本&ヴェルディ、よくやった!)、アルビは横浜に勝ち点差3に迫る2位となりました。どのチームも過密日程の中で、選手起用に苦しんでいるんでしょうね。

その点で松橋アルビは、多くの選手をローテーションで使うなど、選手層の厚さや「誰が出ても同じサッカーを維持する」という方向性がブレていません。こりゃぁ予想よりも早く(横浜FCとの直接対決の頃かなって思っていたけど)、「首位奪還」が現実のものとなるかもしれませんね。いやいや、まずは「目の前の敵を全力で倒す」ことだけを考えましょう。5連戦の最終戦、ホームでヴェルディを倒しましょう。昨シーズンのヴェルディ戦を再現しましょうぜ!7-0だ!

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さぁ!今日は金沢戦!

2022年05月04日 | アルビレックス新潟

いよいよ金沢戦の当日になりました。魔の5連戦の4戦目ってことで、どのチームも疲れが溜まってきているのは間違いのないところですが、そこはホームのアドバンテージがあるアルビ。ビッグスワンをサポーターの笑顔でいっぱいにしたいところです。

今朝の新潟日報には「セットプレーを重要視」という見出しと、田上選手の写真が掲載されていました。6節の群馬戦以来の「田上の一発」が出るか?大いに期待したいと思います。日報の先発予想はこんな感じでした。

注目の2列目は、イッペイ、ヨシくん、涼太郎の3人です。前節ベンチ入りもしなかった至恩はどうしたのかな?今日のホーム金沢戦に向けて温存していたわけではなかったのでしょうかね?ケガじゃないといいけどな…と少し心配です。まぁ詠太郎も三戸ちゃんもいるから、ケガならしっかり治してほしいと思います。

ボランチは2試合連続の秋山が先発予想です。前節の琉球戦では、ゲーム序盤に谷口へのロングパスでチャンスメイクもしていますからね。松橋監督から及第点をもらったのかな?ずっとフル出場で頑張ってきた高&島田に秋山が加わり、3人のローテーションでボランチを回せるってことになると、チームはグッと楽になります。今日は秋山のアシストやゴールを見れるといいな。

センターバックは千葉ちゃんと田上のコンビです。このポジションも舞行龍を含む3人のローテーションで疲れを取りながら回せるのは大きいですよね(史哉!出てこい!って気持ちもありますが)。今日も金沢の攻撃に鍵をかけて欲しいと願っています。

ちょっと心配しているのは、FWの谷口です。前節の琉球戦では「ちょっと疲れているんじゃないかな?」って感じた場面もありましたからね。孝司さんのケガはまだ回復していないのかな?ゲデスはどうなの?キングや小見くんにもチャンスをあげてほしいな…などと思っています。

まぁ今日は昼間のゲームなので、長岡花火フェニックスのようなプラネタスワンは難しいと思いますが、みんなで勝利の喜びを分かち合いたいですね。キャプテン、パーマが似合っています。ヤンくん、笑顔がステキ!

わが家の寝室のアルビカレンダーも5・6月のページになりました。もうチームにいない選手もいるけど、中央の谷口の歓喜の表情に癒やされています。今日もこんな姿を見たいぞ!

5月もリーグ戦6試合が行われるのですね。

4日(祝):H金沢戦
8日(日):Hヴェルディ戦
15日(日):A町田戦
21日(土):H横浜戦
25日(水):A水戸戦
29日(日):H山形戦

ホームで連勝して調子を上げ、21日の上位直接対決で横浜FCを首位の座から引きずり下ろす!…なんてことになったらいいな。頑張れ!アルビレックス!

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明日はみんなが幸せな気分になるといいなぁ…

2022年05月03日 | アルビレックス新潟

GW真っ只中の明日5月4日、ホーム・デンカビッグスワンスタジアムで行われるツエーゲン金沢戦は、県内各地から親子連れや家族連れが大勢集まり、「休日のファミリーの過ごし方としてのサッカー観戦」を楽しむことになると思います。お天気もいいし、絶好のサッカー観戦日和になりそうですね。

楽しそうなイベントもたくさん実施されるようですよ。県内ではテレビCMも頻繁に流れています。

実はわが八百政家でも、明日の金沢戦は家族の歴史に残るイベントになる予定です。そうなんです。長い間のコロナ禍で実現できなかった「孫とのアルビ観戦」が、ついに実現しそうなのです。明日はどんな動きで孫を楽しませようかなぁ…と、いろいろ作戦を立てております。

まずは、初来場の缶バッチプレゼントをいただいて、

縁日まつりも楽しめるかな?まだ3歳だけど、大丈夫かな?「錦鯉すくい」は持って帰るのが大変だから、やめておこうかな。育てられないしね。

パンマルシェもあるのか。大人も楽しめそうですね。

おー。Kaedeさんと成岡さんのトークショーですか。まさか2人が対談するんじゃないよね?

あら。蔦屋書店サンクスデーで、TSUNEIさんのミニライブもオレンジトラックであるそうですよ。あとボクらの地元「長岡市・小千谷市・見附市デー」だって。なんか観光ブースとかあるのかな?

そして、子どもは何と言ってもこれ。

キングアルビくんでピョンピョン跳びはねて遊んだら楽しそうですね。

明日の金沢戦。わが家はビッグスワン初観戦者を4人連れて行きますからね。勝利の感動を味わえたら、将来のサポーター確保に繋がる可能性が大です。明日は何としても勝たなければね。孫たちがビッグスワンやアルビを気に入って、「ジジ、ババ、アルビに行こう!」って言ってくれるようなになるといいな…と、思っております。八百政家の平和のためにも、頑張れ!アルビレックス!

 

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魔境J2!超おもしろい!

2022年05月02日 | アルビレックス新潟

一昨日に琉球と引き分けて暫定2位に順位を上げたアルビレックスですが、気になるのは横浜FCや仙台などの現在上位争いをするチームの試合結果です。「横浜と仙台が揃ってコケないかなぁ…」などと他力本願な期待を抱きながら、家の中でいろんな雑事をしながらDAZNを見たりチャンネルを変えたりしておりました(昨日は雨だったしね)。

J2首位を突っ走る横浜FCが今節対戦したのは、前節大宮に大逆転負けを喰らった群馬でした。2-0から3点取られて負けたショックを引きずっているんじゃないかなぁ…?やっぱり勢いのある横浜に分があるんだろうなぁ…と思っていたのですが、案の定前半を終わって横浜FCが3点のリードです。「あちゃ~!群馬は立ち直れないんじゃないの?」なんて心配していたら、なんと後半に3得点して追いつきましたよ。しかも元アルビの平松宗が2得点の大活躍。平松は前節に続いての得点です。やるなぁ平松!横浜FCは足踏み決定!

「こうなりゃ仙台もコケちゃえ!」って思って見ていた16時キックオフの仙台Vs秋田のみちのくダービー。仙台が早々に先制するも秋田が追いついて1-1に!「よーし!秋田、頑張れ!」って応援していましたが、仙台が2点を追加して勝利。アルビの順位は3位に逆戻りです。まぁしょうがない。

他の試合結果もザッと結果だけ見ていたんですが、今節は元アルビ戦士の活躍(得点)が結構ありましたね。町田に2-0で勝った徳島は元アルビの新井が得点。あら?新井くんったら、J1でプレーしたいって新潟を出て行ったのにJ2にいたのね。

他にも金沢に2-1で勝って2連勝となった大宮は河田が先制点を決めていますし、前日の山口Vs栃木戦では、アディショナルタイムに貴章が「実に貴章らしいゴール」を決めて同点に追いつきました。もっともその後にヨシくんの弟が決勝弾を決めて、山口が劇的な勝利をあげたんですけどね。このゲームは見ていて面白かったな。

では、第13節終了時点でのJ2リーグの勝ち点&順位表を整理してみましょう。

はい。こんな感じです。横浜FCは「勝ち点29」でトップを走ってはいますが、昨シーズンの13節終了時のアルビは確か「勝ち点33」でしたからね。そうそういつまでも勢いは続かないでしょう。現に今節は3点リードを追いつかれていますからね。そして各チームの実力は拮抗しており、「順位表の上位と下位に実力差はない」ってことも間違いありません。「どこが勝つかわからない」「どのチームが上がってくるかわからない」というワクワク感があります。

もちろん「結果的にその魔境J2をアルビが勝ち抜いてJ1昇格する」ってのが理想なんだけど、「J2での戦いを楽しむ」という気持ちも忘れないでアルビを応援していきたいと思っています。

【追記】イビチャ・オシム氏の訃報に接し、悲しみの気持ちで一杯です。日本サッカー界を成長させてくださったことに、心から感謝申しあげます。安らかにお眠りください。

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