週末はアルビレックス!

サッカーど素人ながらアルビレックス新潟にはまりこんだ「八百政」家のアルビレックスな週末。(コメント表示は承認制です)

読書家の守護神!

2022年06月15日 | アルビレックス新潟

日曜日(6月12日)の新潟日報に、アルビの守護神・小島亨介選手の記事が掲載されていましたが、皆さんはご覧になりましたか?「大分戦の結果の報道は、確か選手のコメントはヨシくんだったはず」「小島のコメントは掲載されていなかったのでは?」と記憶を辿った方がいらっしゃったかもしれませんが、小島選手の記事が掲載されたのはスポーツ欄ではありません。なんと、読書欄なんですよ。

はい、これです。隔週の日曜日に掲載される読書欄の「にいがた人の本棚」のコーナーに、チームきっての読書家である小島選手が登場したというわけです。こういうアルビ戦士の新聞への登場の仕方、いいじゃないですか。さすが県民の新聞、新潟日報です。

小島選手が手に取って紹介している本は、「仕事も人間関係もうまくいく放っておく力」(枡野俊明著)。いわゆる自己啓発本ですね。小島選手は自身の知識を増やすために、月1冊は本を読んでいるそうですよ。すばらしい!

今回小島選手が紹介していた本について、「心配性の人やネガティブな人に、きっかけをくれる面白い本です」と語っていました。ミスや失敗を完全に忘れるのでは成長につながらず、かといって負の連鎖を起こさぬように切り換えも必要です。「必要に応じて出し入れできる”記憶の引き出し”に預ける感覚」という筆者の考え方に、小島選手は惹かれたようです。ボクも読んでみたくなりました。

この記事全体を通して、自身の仕事であるサッカーやGKというポジション、アルビレックスの今のチーム状況や目標である「J1昇格」にも結びつけながら本を紹介していくあたり、「小島選手もなかなかやるなぁ…」と思いました。さすがです。

この日曜日に掲載される新潟日報の読書欄。ボクは書評を読んで「面白そうだな…」と思った本は、すぐに図書館に予約することにしています。今回も小島選手推薦の本を含め2冊を予約しました。順番がくるのを楽しみに待ちたいと思います。読んでみて気に入ったら、またこちらにも紹介したいと思います。

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誰が出ても

2022年06月14日 | アルビレックス新潟

月曜日の昨日、夕刻のテレビ各局のローカル情報番組では、どの局も「アルビの大分戦勝利」と「リーグ戦単独首位での折り返し」を報道していました。孝司さんからの絶妙なスルーパスとヨシくんの先制点。そして至恩から詠太郎へのパスが通り、右サイドを駆け上がった詠太郎からのドンピシャのクロスに合わせたヨシくんの2点目。各局で何度も放送される得点シーンを、ボクらは何度も楽しませていただきました。いやぁ~!素晴らしいですなぁ!

NHK、NST、BSN、UX、TeNYと、5局の報道を見せていただいたんですが、今回はTeNYの「新潟一番」の報道が一番心に残りました。TeNYは、大分戦だけでなくリーグ戦前半の松橋アルビの戦い方を総括して番組作りをしており、特に昨シーズンとの比較した分析に説得力がありました。

その中でも、今年のアルビの戦い方の特徴を表すキーワードとして使っていたのが、「誰が出ても」という言葉です。

まぁ、ご覧の通りです。松橋監督の言う「総力戦」の言葉を裏付ける「全試合先発の組み合わせを変更」「先発選手数24人」などの情報は、もちろんボクらもある程度は把握していたわけですが、こうして解説していただけると実に説得力があります。

さらに13人もの選手が得点を決めており、「どこからでも点が取れる」というのが嬉しいですね。もっとも昨シーズン昇格した磐田と京都には、ルキアンとウタカという絶対的な点取り屋がいたことも言及していましたけどね。谷口!突っ走れ!

昨シーズンのアルベルト体制での後半戦失速の大きな課題だった「得点力不足」が、今シーズンは決して繰り返されることがないようにしなければなりません。三戸ちゃんや小見くんなどの若い戦力の台頭も、今後ますます期待されますね。ゲデスにも早く結果を出して欲しいな。

最後にこれ、ヨシくんが言っていた言葉です。「J1で通用するだろうと思ってもらえるようなプレーをしたい」そうですよね。昇格はゴールじゃない。昇格しさらにJ1に定着して戦い続けるために、選手の皆さんも頑張っているんですね。ボクらも精一杯応援したいと思います。頑張れ!アルビレックス!

 

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順位表をジッと見る!

2022年06月13日 | アルビレックス新潟

大分戦の勝利で気分のよい昨日の日曜日、ボクはアルビのユニを着て「南魚沼グルメマラソン」に参加してきました。ハーフです。同様にアルビユニを着て参加されている皆さんと「昨日はおめでとうございました」「張り切って走れますね」などとご挨拶。失速しかけた16km付近も、「アルビも頑張る!ボクも頑張る!」と自身に気合いを入れて走りきりました。まぁその話題はこちらの記事でどうぞ。

さて、早いものでリーグ戦も前半戦が終了し、次節からは2巡目の対戦が始まります。「首位のアルビは相手からいろいろ研究されるんだろうなぁ…」「いやいや先発を固定していない今シーズンのアルビは相手も対策を立てにくいぞ!大丈夫だ!」「昨シーズンのような失速は絶対に避けたいな」いろんな思いがボクらサポの胸中に交錯しておりますが、「首位で嬉しい」ってことは揺るぎのない事実。もちろん「重要なのは今の順位ではなく10月23日の順位だ」ということは、十分わかっているつもりですが。

はい。こちらはお馴染みの順位表(八百政作)です。単独トップというのが嬉しいですね。不気味な存在は6位の山形です。なんたって他のチームよりも2試合少ないですからね。これに勝ち点6を積み上げれば「36」ですよ。完全に上位が射程圏内に入ります。アウェイ山形戦は10月1日ですか。そうですか。

「そう言えば、去年の順位表もあったはずだ」と思い、PCのHDDの「2021フォルダ」を検索したら、ありました、ありました。

去年と今年の21節終了時の順位表を見比べてまず思うことは、「去年のは縦に長い」「今年のは横に広がっている」ということです。これって「今年は団子レースだ」ってことですよね。実際に「勝ち点差」で比較すると、昨年は「首位の磐田の47」と「最下位の相模原の13」の差は「34」あったわけですが、今年は「首位の新潟の42」と「最下位の琉球の15」との差は「27」。今シーズンは、よりいっそう「魔境J2」の様相が強いです。

さらにビックリしたのは、アルビレックスの勝ち点です。なんと!21節終了時の勝ち点数は、昨年も今年もほぼ同じ「41(昨年)」と「42(今年)」なんですね。昨年は「折り返し地点ではかなり失速していた」ってイメージが強いのですが、「去年が今年と同程度の勝ち点数だった」ということを知り、「去年はスタートダッシュの貯金がかなりあったんだな」と思うと共に「今シーズンも安心なんてしていられないぞ」と身が引き締まりました。だって、シーズン後半に昨年と同じ道を辿る可能性だってあるわけですからね。

松橋監督の「1戦1戦、次の相手を最強の敵と考えて戦っていくのみ」という言葉を、もう一度噛みしめています。油断大敵です。まずは今週末の相手、1巡目に手痛い黒星をつけられた秋田に、絶対に勝ちましょう。ボクらサポーターも、気持ちを引き締めて週末に臨みたいと思います。頑張れ!アルビレックス!

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この勝利はでかい!アウェイで大分に勝利!

2022年06月12日 | アルビレックス新潟

J1降格組の大分を相手に、アウェイで2-1で勝利!アルビはきっちりと結果を出して、リーグ戦の前半を首位で折り返すことができました。すばらしい!苦しい試合でしたけどね。松橋監督の采配も、選手の皆さんの頑張りも、ホントにお見事。DAZNで観戦しながら手に汗を握り、そして勝利の喜びに浸りました。

アルビの先発メンバーはこんな感じ。ワントップには谷口園長ではなく孝司さんが入りました。

鈴木
至恩 高木 詠太郎
島田  高
堀米 千葉 田上 藤原
小島

いやぁ~孝司さんの先発起用、大当たりでしたよね。前半22分のヨシくんの先制ゴールをアシスト。後半2分の詠太郎からのクロスに合わせたヨシくんの2点目ゴールも、孝司さんが相手DFを引き連れていたからこそ生まれたゴール。影のMVPと言っても過言ではありません。その孝司さんを先発起用した力蔵監督の采配があってこその勝利。おみごとです。

それにしても、大分はボール支配率は高かったけど、スペースがぽっかり空くってシーンが時々ありました。1得点目もヨシくんがフリーだったし、詠太郎がフリーになって右サイドを易々と駆け上がりクロスをあげるというシーンも何度かありました。後半開始早々の2得点目なんて、まさにそんな感じでした。

はい。2得点をあげたヨシくんのインタビュー画像です。嬉しそうですね。ボクらも嬉しいぞ。それにしても、ゲーム後に示されたスタッツを見て驚きましたよ。確かに「大分にボールを持たれてるな」「今日はセットプレーが少ないな」とは思っていましたが、これですよ。

アルビのボール支配率は41%、シュートは僅かに6本、コーナーキックは大分の9本に対して0本ですよ!このところのアルビのゲームで、こんな試合は見たことがありません。ゲーム終盤にはことごとくセカンドボールを大分に奪われ、怒濤の攻撃を浴びていましたものね。まぁそれでも勝ったわけなので、「こんな戦い方もできるのか!」と、ボクらはビックリするばかりだったわけですが。

リーグ戦上位グループで勝ち点で並んでいた仙台と横浜FCが共に引き分けたので、アルビは今季初の単独首位に立ち、リーグ戦の前半を折り返しました。次節はホーム戦。ボクらが後押しできます。しかも相手は、一巡目のアウェイ戦で黒星をつけられた秋田が相手です。こりゃぁ負けられませんぜ!当面のライバル、仙台と横浜FCが直接対決するというのもいい巡り合わせですね。どちらかが落ちても、両チームが勝ち点1で痛み分けしても、結果オーライです。こちらはきっちり勝ち点3を積み重ねましょう!

ところで、後半に途中出場でピッチに入った谷口が、ゲーム終盤で交代したのはなぜなんでしょう?この理由がボクにはわかりませんでした。まさかケガじゃないですよね?

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今日は大分戦!恩返しは要りません!

2022年06月11日 | アルビレックス新潟

今日は19時キックオフでアウェイ大分戦が行われます。リーグ戦も今日の大分戦が21節ですから、ゲームの終了時点でちょうど折り返し点になります。高知キャンプで躓きスタートダッシュに失敗した松橋アルビですが、コロナクラスター発生のピンチもチャンスに変えて現在は首位。後半戦も上位で戦い抜き、10月23日には頂点でフィニッシュしたいところです。監督の言うとおり1戦1戦が勝負、目の前の相手が最大の敵ですから、今日も全力で大分を倒してほしいと思います。

今朝の新潟日報の先発予想はこんな感じです。前節10試合ぶりの一発が出た谷口に、今日はチームを勝利に導く決勝ゴールを期待したいです。注目の2列目には至恩、ヨシくん、詠太郎。ボランチは高&星の漢字一文字コンビ。CBには史哉の名前があります。

アルビのメンバーの中で大分戦が古巣対決となるのは、小島(2019)、星(2018~20)、涼太郎(2019)の3人ですかね?そして大分にも、新潟が古巣対決となるこの選手がいます。

2020年のシーズン後に、故郷を捨てて1人でJ1昇格をした渡邉新太選手。なんか2試合連続ゴールをあげて調子に乗っているみたいだけど、「僕らの声が届いている」なら、新潟を相手にゴールをあげちゃダメだよ!「恩返し弾」禁止ってことで。

それにしても古巣のチーム相手に得点をあげることを「恩返し弾」っていうけど、これって「恩返し」なんですかね?「恩知らず」なんじゃね?「恩を仇で返す」って感じ。まぁ新太選手、今日は大人しくしているようにね。

 

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三戸ちゃん一発レッド!

2022年06月10日 | アルビレックス新潟

昨日は22時キックオフのU23アジアカップ・タジキスタン戦を、DAZNで視聴しました。「われらの三戸ちゃんがついに先発出場」との事前情報を得ていたので、ワクワク感は半端なかったですよ。

ゲームが始まると攻守にアグレッシブな三戸ちゃんのプレーを見ることができ、しかも日本代表は前半と後半に1点ずつ決め、2-0とリード。「松木もなかなかやるなぁ…」「しかしPKはきっちり決めろよな!」などと、余裕をぶっこいて見てました。

ところが後半65分。三戸ちゃんのPA内でのプレーがVAR判定となり、結果「一発レッドで退場」となりました。

「なんてこった!」「そんなに荒っぽいプレーという感じはしなかったけどなぁ…」ボクらの思いも虚しく、三戸ちゃんはピッチを去りました。あぁ誰か三戸ちゃんを元気づけてやってくれ。千葉ちゃん!ウズベキスタンにすぐに飛んで、三戸ちゃんを胴上げしてやってくれ。DAZNでゲームを見ていたアルビサポは、みんながそんなことを思っていたんでしょうね。

日本代表は数的不利の状況ながら追加点をあげ、結果はタジキスタンに3-0で勝利しました。グループリーグ2位通過で、次は準々決勝を韓国と戦います。もちろん三戸ちゃんは出場停止です。「日本に帰ってきてリーグ戦に出場したらどうだ?」って思いますが、さすがにそんなわけにはいかないでしょうね。まぁ若い三戸ちゃんにとっては何事も経験ですから、今回のアジアカップでの戦いでさらに一回り大きく成長してくれることでしょう。

さて、そうこうするうちに、明日(11日)はアウェイ大分戦。今シーズンのJ2リーグも追い返し点を迎えます。新太をきっちり抑えて勝ち点3ゲット!…といきたいですね。おっとその前に、今日はA代表のキリンチャレンジカップ・ガーナ戦もありますね。忙しいな。

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2016年の市立船橋

2022年06月09日 | アルビレックス新潟

ちょっと古い話で恐縮なんですが、ホーム山形戦に合わせて発行された「ラランジャ・アズール」の話題です。表紙も巻頭特集も高選手の笑顔満載のこの「ラランジャ・アズール」、いつも以上に充実した記事がたくさん掲載されていました。熱心なアルビサポの皆さんにおかれましては、何度も熟読されているのではないかと拝察しています。

あらぁ~高選手。爽やかでステキな笑顔だこと。白い歯がキラリって感じ。まるで芸能人かテニス選手(あの人だけど)みたいです。「最後にみんなで笑うために」「試合に出続けて、勝ち続けて、最後にJ1昇格を達成したとき、その中心にいるのが目標」など、インタビュー内容も充実していました。

他にもプロポーズの秘話を明かした高選手の「ヤンごとなき日々」や、イケメンコンビの舞行龍とイッペイの「写真集か?!」と見違えるような「Talks!(対談記事)」、詠太郎を特集した「選手のこと、もっと知りたい!」など、楽しい記事がいっぱいでした。

そんな「ラランジャ・アズール」の中で、土屋雅史さんの書いたコラム「これぞフットボール」(ホントの題名はポルトガル語)の内容が、ボクはとても印象に残りました。それは2016年のインターハイを戦った市立船橋高校が繰り広げたサッカーについてでした。

インターハイという全国の強豪揃いの戦いの舞台で、市立船橋はポゼッション率9対1ぐらいの圧倒的で衝撃的なサッカーを展開していたというのです。その時にピッチで躍動した市船イレブンには、原輝騎(清水)、杉岡大暉(湘南)、金子大毅(京都)らの将来のJリーガーがいたわけですが、この市立船橋をピッチのど真ん中で束ねていたのが、背番号10を付けた絶対的なチームの中心、現在の「新潟の心臓」高宇洋だったというのです。

そうだったのですか。土屋さん、いい記事を書いてくださってありがとうございました。当時のこと、ボクは何も知りませんでした。そうか。原輝騎とヤンは市船で同期だったのか。そして、市船はそんなサッカーを展開していたのか。そんなにタレントがいたのか。その中でヤンは中心選手だったのか。なんか、読みながら嬉しくなっちゃいました。

まだこの記事を読んでいない方、そして「ラランジャ・アズール」を買っていらっしゃらない方。ぜひご購入いただき、ヤン選手をますます好きになってくださいね。

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イッペイの長期離脱

2022年06月08日 | アルビレックス新潟

イッペイシノヅカ選手(27)が、6月2日(木)に神奈川県内の病院で、右肩の手術を行ったことが発表されました。

診断名は「右肩反復性脱臼」、全治約4ヶ月の見込みだそうです。全治4か月ということは完治するのは10月ということですね。今シーズンの残りの期間、イッペイ選手の試合出場は、リーグ戦終盤に辛うじて間に合うかどうかということでしょうか。

「モバアルZ」によれば、1年半前に肩を脱臼して以来、3月の秋田戦での負傷が5回目の脱臼だったのとことです。今回の手術の決断は、イッペイ選手自身がパフォーマンスが上がらないことに対して悩み抜き、相当な覚悟をもって決断したことのようです。もちろんケガを欺し欺しプレーを続けることも可能だったようですが、その選択をしなかったイッペイ選手の思いの強さを感じます。松橋監督がイッペイの決断をリスペクトして送り出したという姿勢にも、選手のことを第一に考える指揮官の器の大きさを感じました。

ただ、イッペイ選手は確か柏からの期限付き移籍でしたよね。願わくばしっかりケガを治して、その後も新潟のために闘い続けてほしいな…と願っています。今までのアルビの歴史の中に、「ケガの治療とリハビリが終わったらすぐに移籍していった選手」も何人かいましたからね。「新潟にケガの治療に来たのかい?」なんて嫌みの1つも言いたくなるケースもありました。

でも移籍してきて以来ずっと治療とリハビリに取り組んでいるトーマス・デン選手のケースもそうだけど、今回のイッペイ選手の決断とそれを認めたチームの姿勢は、「新潟は選手の人生のことをファーストに考えるチームだ」ということを世間に知らしめるというメリットもあるんじゃないかな?とも思います。特にリーグ全体の選手間にそういう共通認識が生まれると、「新潟なら安心だ」「選手のことを第一に考えてくれるチームだ」と、いい選手が新潟への移籍を前向きに考えることにもつながるかもしれません。

ですけどそのためには、「チームの選手層が厚い」ということが絶対に必要です。今回のイッペイ選手だって、彼の主戦場である2列目のウィングに、至恩、小見くん、三戸ちゃん、詠太郎らの選手がきっちりと結果を残していますからね。もしイッペイがチームのとって替えの効かない選手だったら、本人や松橋監督がこの決断をしたかどうかはわかりません。

いずれにしても、イッペイ選手がしっかりケガを治し、J1昇格をかけた10月の大事な試合で大活躍してチームに貢献してくれることを、ボクは夢想しています。そして「やっぱりあの時のイッペイの決断は正しかった」と思いたいです。さらに「イッペイ選手の完全移籍」と、ボクの夢想は続きます。

イッペイ選手!しっかりと治療とリハビリに励み、1日も早く戻ってきてください!待ってますよ!

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山形戦でのチア少女の謎が解けた!

2022年06月07日 | アルビレックス新潟

昨晩は19時からのキリンチャレンジカップ・A代表のブラジル戦(地上波)と、22時からのアジアカップ・U-21代表のサウジアラビア戦(DAZN)の、2試合もハシゴ観戦してしまいました。

結果は皆さんもご存知の通り。ブラジル戦はGK権田が大活躍でしたが、ネイマール(彼も歳をとりましたね)にPKを決められて惜敗。でも王者ブラジルを相手に大健闘のゲームでした。サウジアラビア戦は後半途中からわれらの三戸ちゃんが登場。積極的にシュートを撃つ場面もありましたが、スコアレスドローに終わりました。次のタジキスタン戦は9日(木)ですね。

2試合もサッカー観戦したおかげで、今朝は超眠いです。(でも、今日は仕事が代休なのだ!ラッキー!)

さて、先週のホーム山形戦のゲーム前に、ビッグスワンでちょっと不思議な光景を見たことを、この日の記事「勝利の余韻は続く…」に書きました。

(ここから引用)試合前にアルビチアの皆さんが、N席の前で選手の応援を盛り上げてくださいました。その時に、たった一人だけダンススクールの中学生(たぶん)がチアの皆さんに混じっていたんですよ。一生懸命にお姉さんたちの動きを見ながら一緒に活動していましたが、「なんで1人だけなんだろう?」「スタッフの娘さんかな?」「中学生の職場体験かな?」なんていろいろ思いを巡らせていました。(ここまで引用)

昨日の夕刻に放送されたBSNの「スポなびっ!」で、この謎が解明されました。

ボクが「中学生か?」と思っていた少女は小学校4年生でした。そしてこれは職場体験などではなく、BSNの「子どもたちの夢を叶える企画」で、「憧れのチアスクールの先生とビッグスワンで夢の共演」という取組だったのです。1か月前からの密着取材で、4年生の少女が頑張る姿や、それをも見守り応援する温かな家族の様子を取材映像で見せていただきました。

山形戦の当日にG裏で観戦していた人たちの中には、「なんで子どもが1人だけチアに混じって躍っているんだろう?」と不思議に思っていた人が、少なからずいたと思います。ボクらもそうでしたから。皆さん、謎が解けてヨカッタですね。

当日のビッグスワンでMCの森下くんがこのことを場内放送で紹介したら、観客の皆さんからも大きな拍手が湧いただろうなぁ…なんてことも感じました。それにしても「BSNもなかなかやるじゃん」って感じたエピソードでした。

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アルビ「棚ぼた」で首位奪還!

2022年06月06日 | アルビレックス新潟

一昨日のゲームで徳島と引き分け、勝ち点1を積み上げるに留まったアルビレックス。勝ち点数を39に伸ばして暫定首位に立ったものの、昇格を争う当面のライバルである仙台と横浜FCの今節のゲームが翌日ってことで、「まぁ首位にいられるのは数時間なんだろうな…」とタカをくくっていました。「仙台と横浜の両チームとも勝てばアルビは3位」って状況でしたからね。

そしたらまぁなんと!仙台が千葉に0-2で敗れましたよ。さらに横浜FCはヴェルディと1-1で引き分けました。これでアルビを含む3チームが勝ち点数39で並びました。そして得失点差で大きなアドバンテージのあるアルビが(3試合連続の3-0勝利はデカかったなぁ…)、20節終了時点での首位に立ちました(一部終了していないゲームもありますが)。いやぁ~こんなこともあるんですね。まさに「棚ぼた」。棚からぼた餅が落ちてきました。あぁ美味しい!

では、順位表を見てみましょう。

見事に3チームが勝ち点39で並びました。4位・山形との勝ち点差は「9」ありますが、今回上位3チームが足踏みをしたのでその差は確実に縮んでいます。さらに4位・山形が2試合、5位・岡山が1試合、ゲーム数が少ないというのもちょっと不気味なところです。一見勝ち点差は「9」ありますが、山形が未消化の2試合を勝利したと仮定すれば、勝ち点差は「3」に縮まります。完全なる射程圏内です。まぁとにかくアルビとしては、1戦1戦をきっちり勝ち点を積み重ねていくしかありませんよね。次の試合の敵が最大の敵です!(by 力蔵)

さて、次節でリーグ戦も折り返し点を迎えるわけで、ほぼ全チームと1回目の対戦を終えたわけですが、「上位3チームに黒星をつけたチームはどこだ?」ってことで調べてみました。

【新潟】秋田(0-1)千葉(0-1)町田(1-2)の3チーム
【仙台】町田(0-3)、大分(1-3)、横浜(1-2)、ヴェルディ(1-3)、千葉(0-2)の5チーム
【横浜FC】熊本(0-1)、秋田(0-1)、新潟(0-3)の3チーム

なるほど。同じ勝ち点ですが、仙台は負けゲームが多いんですね。ってことは、引き分けが少なくて勝ち試合が多いってことですね。さらに上位3チームのうち2チームに黒星をつけているのは、秋田、千葉、町田の3チームであることもわかりました。アルビはこの3チームに全て負けています。2巡目の後半戦では、きっちりホームで借りを返しましょう!

 

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待望のエースの一発!だけど勝ち点は1!

2022年06月05日 | アルビレックス新潟

昨日(4日)のアウェイ徳島戦は、1-1のドローゲームに終わりました。PKで先制されるもエース谷口が10試合ぶりの待望の得点を決め、「さぁ逆転だ!」とボクらのテンションも上がったのですが、追加点はならず。アウェイで勝ち点1を積み上げるに留まりました。

先発は、こんな感じ。

谷口
至恩 涼太郎 詠太郎
高  星
堀米 千葉 田上 奏哉
小島

あら、珍しい!新潟日報の予想メンバーとドンピシャ同じでした。これって今季初でしょうか?

試合は、前半19分に動きます。PA内で藤原がファウルを犯し徳島にPKを与えてしまいました。身体ごとぶつかったって感じ?その後の徳島のファウルに比べればたいしたことないように見えたけど、まぁしょうがありません。

徳島の一美和成という、どっちが名前でどっちが苗字だかわからない選手にPKをきっちり決められ、先制を許します。

ですが、アルビも前半44分に追いつきます。いい感じのパス回しの流れから、藤原のセンタリングに谷口がヘッドでドーン!ボールはゴールネットに突き刺さりました。藤原はPKを与えてしまいましたが、谷口のゴールをアシストして取り返しました。

エースの10試合ぶり一発。待望の一発に現地のサポーターもDAZNの前のサポーターも大興奮です。よーし!逆転だ!いやぁ~海斗、よかった!よかった!

しかし両チームとも追加点は奪えず、後半はスコアレス。途中交代でピッチに入った、小見くん、ヨシくん、秋山、孝司さんの各選手も、それぞれ持ち味は発揮しましたが、得点に絡むまでは至らず。特にアディショナルタイムにゴールネットを揺らした小見くんの一発には、「やった!決まった!」と一瞬興奮しましたが、無情にもオフサイドの判定。「え~?そうかな?」と映像を見直しましたが、やっぱりオフサイドでした。小見くん、残念!

試合後のDAZNのスタッツを見ると、シュート数は徳島が3本でアルビが7本。全体に少なかったですね。ボールの保持率は61%とアルビが優っていましたが、残念ながらDFラインで回している場面が多いように感じました。徳島の前線からのプレスにヒヤリとする場面もありました。

注目すべきは徳島の「ファウル数26」です。アルビの3倍以上のファウル数です。徳島はアルビの攻撃に対し、「ファウル覚悟で止めにきた」って判断していいんでしょうかね。

アルビは勝ち点2を失ったのか勝ち点1をモノしたのか、評価は分かれるところだと思います。それは徳島も同じこと。両チームとも「欲しかった勝利」を逃してしまう結果となりました。他のリーグ戦のゲームの多くが翌日の今日開催なので、勝ち点1を積み上げたアルビは勝ち点で仙台に並び、得失点差で暫定1位となりました。しかし、今日の仙台-千葉戦、横浜-ヴェルディ戦の結果如何によっては、2位・3位となる可能性もあります。

まぁ松橋監督がいつも言っているように、目先の順位に一喜一憂しても始まりません。きっちり10月23日を見据えて、選手や監督の背中を押していこうじゃありませんか。頑張れ!アルビレックス!

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アルビ全力応援SP!

2022年06月04日 | アルビレックス新潟

昨日(6月3日)のNHK「きらっと新潟」で、「J1へ!アルビレックス新潟応援SP」という特番を放送していました。ボクらサポーターとしては、天皇杯敗戦のショックを真摯の受け止めながらも、「まだまだリーグ戦は絶好調!頑張るぞ!」と自身の気持ちを再確認するいい機会になりました。

解説はお馴染みの宮沢ミシェルさんです。今シーズンのアルビの好調の要因を3つにまとめ、ゲームの映像と選手や監督のコメントを交えながらわかりやすく解説していました。

まぁ2つ目の「選手層の厚さ」に関しては、メンバー総入れ替えで臨んだ天皇杯の惨敗で、ちょっとその危うさを露呈してしまいましたけどね。

番組の最後は、司会のアナウンサー2人と共に「頑張れ!アルビ!」とポーズを決めてくださいました。番組内で天皇杯について触れることは一切ありませんでした。きっと番組の構成上、「そうしよう」って相談したんでしょうね。

まぁだけど選手や監督もボクらサポーターも、今日行われる徳島戦に向けて天皇杯初戦敗退の現実と屈辱を忘れるわけにはいきません。今シーズンのアルビが今までずっとそうだったように、ピンチ(悪コンディションの中での敗戦とか、コロナクラスター発生直後の敗戦とか)の後にそれを払拭するチーム向上のエネルギーを、今日の徳島戦でも発揮してほしいと思います。堀米キャプテン、頼むよ!

徳島戦に向けて、今朝の新潟日報にピックアップされていたのは、FWの孝司さんでした。右膝の痛みはまだ残っているようですがここ数試合はしっかりゲームに絡み、山形戦でも詠太郎や至恩のゴールをしっかりアシストするなど調子を上げています。今日の徳島戦でも、勝利を決定づける孝司さんのゴールが見たいな。

新潟日報の予想先発は、こんな感じです。トップ下は涼太郎、ボランチは高&星のコンビです。だけどまぁきっと松橋監督は、徳島も予想しているであろうこの布陣の裏をかくメンバーで臨むんでしょうね。この監督采配も、最近のゲームの楽しみの一つになっています。

さぁ!アルビとしては苦手なアウェイ、しかも相手は昨シーズンJ1で戦っていた徳島です。ここで勝ち点3を取ったら勢いに乗れますね。天皇杯惨敗のショックも吹っ飛ぶことでしょう。絶対に勝ちましょうぜ!頑張れ!アルビレックス!

昨日はDAZNでU23アジア杯のUAE戦を観戦しました。背番号20を付けてピッチで躍動する三戸ちゃんの姿を見て、ちょっとウルッときてしまいました。チームは苦しみながらも2-1でUAEを下し、嬉しい白星発進です。ヨカッタ、ヨカッタ。三戸ちゃん、次のゲームでは得点に絡めよ!

それにしても、徳島のFW藤尾っていい選手ですね。ウズベキスタンに行っているから、今日のアルビとのゲームには出ないってことですね。ちょっとラッキーだったかも。まぁアルビも三戸ちゃんが出れないから、同じか?「選手層の厚さ」という点ではどうなのかな?

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速い!正確!レベルが違う!

2022年06月03日 | アルビレックス新潟

森保ジャパンのキリン・チャレンジカップのパラグアイ戦をテレビ中継で見ました。FIFAランキング23位の日本と、同50位のパラグアイ。いやぁ…なかなか面白いゲームでした。結果は皆さんご存知のように、森保ジャパンが4-1で圧勝でした。浅野、原口、三苫、鎌田、伊藤らの躍動が目立ちました。楽しかった。

いやぁ~それにしても、さすがA代表です。パスは速くて正確だし、寄せもプレスも速い速い。前日に生観戦した天皇杯2回戦とは、レベルの違いを見せつけられましたよ。こんなにも違うものなのね。

さて、昨日の地上波でのキリン・チャレンジカップに続いて、今晩はDAZNでU23アジアカップのUAE戦です。三戸ちゃんは出してもらえるかな?キックオフは22時。眠気が吹っ飛ぶようなレベルの高いサッカーを見せてほしいです。

そして、明日はアルビのアウェイ・徳島戦です。天皇杯の苦い敗戦を薬に、松橋アルビが苦手なアウェイで、J1降格組の徳島から勝ち点を持ち帰ることができるか?注目の一戦です。松橋さんの采配と、堀米キャプテンのチーム鼓舞に注目です。いやぁ~連日のサッカー観戦、忙しいですなぁ。

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「現実は甘くない!」と思い知らされた天皇杯の惨敗!

2022年06月02日 | アルビレックス新潟

天皇杯の2回戦ロアッソ熊本戦は、まさかの4失点の敗戦でした。リーグ戦で3連勝、ホーム9連勝、どの選手が出ても同じサッカー、日替わりヒーローの誕生…などと浮かれ気味だったボクらサポーターは、現実の厳しさを思い知らされる結果となりました。1つ間違えれば、こんな惨敗を喫するんですね。気を抜けないってことなんですよ。油断大敵です。人生はそんなに甘いもんじゃない。冷や水を浴びたような気分です。

アルビの先発メンバーは、リーグ戦から総入れ替えのこんな布陣でした。

ゲデス
小見 矢村 シマブク
秋山 島田
泰基 史哉 遠藤 巧
阿部

どの選手も「もらったチャンスを絶対にモノにしてやるぜ!」って気持ちで臨んだはずなんですけどね。だけどそれは結果として表れませんでした。

キックオフから8分後にコーナーキックを頭でドンピシャで合わせられて先制点を許すも、その3分後には小見くんがキレのいい動きで同点弾を決めて追いついたところまではよかったんですけどね。前半25分にCBの遠藤がゴール前で相手にボールを奪われて2点目を失うと、流れは一気に熊本にいっちゃいました。

アルビの守備陣に対し高い位置からプレスをかける熊本の攻撃陣。パスの出しどころがなくて、苦し紛れにロングボールを蹴ってはセカンドボールを拾われる。そんなことの繰り返しでした。後半に入っても悪い流れを断ち切ることはできず、後半25分に3失点目。ヨシくん、海斗、詠太郎、田上らを投入して巻き返しを図って一矢報いようとするも、逆に試合終了間際にGK阿部のミスから4点目を献上してしまいました。万事休す。ホームで惨めな4失点。もちろん今季最多失点です。

リーグ戦で出場時間の少ない(または出場のない)選手がほとんどで、連係面でミスが出るのはある意味しょうがないことです。だけど、「このチャンスをモノにしよう」っていう気迫がボクらサポーターに伝わってこなかったのは残念でした。名前は挙げないけど、「やっぱり主力との実力差は大きいな」「この選手、もう二度と使ってもらえないんじゃないかな?」って思えるような選手もいました。

平日の夜、仕事を急いで切り上げて(または休暇を取って)、高速代やチケット代を使い、ビッグスワンに駆けつけた4135人の「ものずきな」人たちは、目の前で繰り広げられた惨状を目にして、多くの教訓を得ました。自分たちがしていた「もしかして今年のアルビ強いんじゃね?」「J1昇格けっこう楽にいけるんじゃね?」という大きな勘違いに気づくこともできました。その意味で、とても意義のある天皇杯の惨敗だったと思います。

もちろん、選手の皆さんも松橋監督を始めとする首脳陣の皆さんも、「リメンバー!6.1!」「天皇杯・熊本戦のホームでの屈辱を忘れるな!」と肝に銘じて踏ん張って欲しいです。

ホーム連勝記録も途切れたことだし(この記録は「リ-グ戦に限る」なんてことはないよね?)、もう一度初心に戻って謙虚な気持ちで今週末の徳島戦からリスタートを切ってほしいと思います。もちろん、ボクらサポーターもね。頑張れ!アルビレックス!

コメント (3)
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今日は天皇杯!誰が出ても同じサッカーを!

2022年06月01日 | アルビレックス新潟

山形戦から中2日。タイトな日程の中で、今日は天皇杯2回戦のロアッソ熊本戦です。熊本とは今シーズンリーグ戦で既にアウェイで1度戦っており、その時は海斗と孝司さんのアベックゴールで2-1で勝利しています。確かアディショナルタイムに田上のクロスを孝司さんがヘッドで決めた、劇的な逆転勝利だったと記憶しています。その時の記事はこちらをどうぞ。「熊本に劇的な逆転勝利!」でした。「なぜそこに田上??」のゲームでしたね。

今日の新潟日報には「ゴール前の連係が鍵」というタイトルで、今日の天皇杯の記事が掲載されていました。ピックアップされていたのは、高卒ルーキーの吉田陣平選手です。今日は先発かな?

天皇杯の楽しみは、なんと言っても「リーグ戦でなかなか試合に絡めない選手が覚醒すること」と「離脱していた選手が復帰すること」です。今日もニューヒーローの誕生をボクらは期待しておりますよ。スタメンはどんなかな??ちょっと予想してみましょうか。

ゲデス
  小見 矢村 イッペイ
秋山  陣平
泰基 遠藤 史哉 巧
阿部

リザーブに、西村、シマブク、トーマス・デン、島田らの名前もあるといいな。なんかリーグ戦を戦っているメンバーと比べても、何ら遜色ないメンバーですよね。このメンバーでいつものアルビのサッカーができたら、こりゃぁすごいだろうな。

平日のナイトゲームということできっと観客数は多くないでしょうけど、「あの天皇杯2回戦はアルビの歴史の中で伝説になるよね」「アルビの選手層の厚さ、誰が出ても同じサッカーができるってことを証明したゲームだったよね」「DAZNの中継もなくて見れたのはスタジアムに行った人だけなんだよな」そんなゲームになることを、ボクは期待しております。ボクらを歴史の証人にしておくれ!

コメント (4)
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