週末はアルビレックス!

サッカーど素人ながらアルビレックス新潟にはまりこんだ「八百政」家のアルビレックスな週末。(コメント表示は承認制です)

20歳のアベック弾で勝利にコミット!

2022年09月15日 | アルビレックス新潟

絶対に勝ち点3が欲しかったゲームで、きっちり勝ち点3をゲット。しかも昇格ライバルの横浜FCと岡山が揃って敗れるという想定外のおまけつき。いやぁ~週の真ん中の第36節は、最高の結果となりましたね。興奮で勝利の雄叫びをあげたDAZN観戦のアルビサポが、県内に相当いらっしゃったんでは?わが家もそうでしたけど?なにか?それにしても平日のナイトゲームでアウェイ甲府の地に駆けつけた900人ものアルビサポの皆さん、ありがとうございました。「こんなときこその有休消化」ですよね。勝利は皆さんのおかげです。

さて昨日のゲーム、アルビは先発メンバーを前節から大きく入れ替えました。連戦での選手の疲労、累積カードの状況、選手のモチベーション、いろんなことを熟考したうえでの選手起用なんでしょうね。

ゲデス
小見 涼太郎 詠太郎
島田  秋山
泰基 千葉 史哉 奏哉
小島

2列目には小見くん。前節の琉球戦で結果を出したゲデスと泰基。そしてなんと言っても久しぶりの先発の史哉にも大きな期待です。史哉はキャプテンマークも巻いていましたね。

ゲームは「まさかの甲府4バック」に、なかなかアルビが本来のパスサッカーを展開できない感じでスタートしました。ボールを圧倒的に保持する甲府の姿に、「くっそー達磨め!」なんて言いながらゲームを見ておりました。

試合が動いたのは前半18分。左サイドを崩し、ボールは涼太郎から小見くんへ。ゴールラインギリギリまで攻め込んだ小見くんが選択したのは、クロスではなくシュートでした。いやぁ~あの難しい位置からの思いきりのいいプレーでした。

ボールはポストに当たった後、ゴールネットに吸い込まれました。アルビ先制です!欲しかった先制点が入りました。小見くんの嬉しい今季4点目!アシストはまたしても涼太郎!おみごと!

小見くん、ドヤ顔の決めポーズです。いやぁ~たくましくなったなぁ~。琉球戦での勝利後のパフォーマンス(帽子姿のカサブランカ・デンディー)はこのための練習だったのかな?笑

1点リードのまま前半を終え、後半の頭からゲデス→谷口、詠太郎→三戸ちゃん、涼太郎→ヨシくんと、前線の選手の3枚替えをしたアルビ。ハーフタイムには松橋監督から「甘すぎる!」とお叱りがあったとか。そして交代でピッチに入った選手が、またしても躍動します。

後半19分にアルビのカウンターが発動します。谷口が高い位置でボールを奪い、ヨシくんへ。ヨシくんから送られたスルーパスの先には、エンジン全開の背番号14が抜け出していました。冷静に右足で仕留めた三戸ちゃん、おみごと!の復活弾です。三戸ちゃんも小見くんと並ぶ今季4点目。どこまで仲良しなんだ、この2人。そして、後半に交代で入った3人で奪ったこの2点目、采配的中!まさにおみごと!です

DAZNのヒーローインタビューも三戸ちゃんでした。いやぁ~嬉しい!孫の活躍に大喜びの越後の爺ちゃん・婆ちゃんたちが、テレビの前で大きな拍手を送っていたんじゃないかな?わが家もそうでした。

小見くんと三戸ちゃんの20歳の若手コンビのアベック弾は、5月のホーム横浜FC戦以来でしょうかね?「コミトコンビが勝利にコミット!」って感じでしょうか?すばらしい!

いやしかし、甲府の攻撃も怖かったですね。特にFWの「上海(シャンハイ)帰りのリラ」(わかる人だけわかれ!)には、何度もヒヤヒヤさせられました。小島のファインセーブがなければ、3~4点決められていたんじゃないかな。史哉も頑張っていたしね。守備陣もよく踏ん張ってくれました。

なんたって、スタッツはこんなですよ。ボール保持率は49%と甲府に上回れ、シュート数も枠内シュート数も甲府の半分以下でした。まさに苦しいゲーム。ですがこのようなゲームでも、きっちり勝ち点3をあげたことに大いに意義があるんでしょうね。しかもタイトな日程の中で、守備の要のデンと舞行龍をベンチ入りさせず、チームの要のヨシくんと涼太郎は前後半のみの起用。さらにゴメスやヤンもしっかり休ませました。さらに若手コンビの躍動に寄る勝利です。松橋監督の名采配がこのゲームでも十分に発揮されました。

それにしても、まさか横浜FCと岡山が揃って負けるとはね。山形、徳島、ありがとう!いやぁ~ここにきて、2位の横浜と勝ち点差「3」、3位の岡山と勝ち点差「8」は大きいですね。いやいや、浮かれてはいけません。目の前の敵が最強の敵。1戦1戦を全力で目の前の敵を倒すのみです。次のホーム水戸戦に向けて、全力で臨みましょう!頑張れ!アルビレックス!  

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甲府を叩け!アウェイで叩け!

2022年09月14日 | アルビレックス新潟

前節のFC琉球戦から中三日。今日はアウェイでヴァンフォーレ甲府戦。吉田達磨さんとの対戦であります。さっきちょこっとチケット情報を調べてみたら、ビックリです。

なんとまぁ!「ビジター自由席」チケット完売ですよ。多くのアルビサポが平日ナイターの小瀬に行くんですね。天晴れ!いいなぁ。ボクも行きたいなぁ。グッと我慢し、わが家はDAZNを観ながら自宅から熱い念を小瀬に送りたいと思います。

さて、その甲府戦のアルビの予想先発メンバー(By新潟日報)です。

おっ。2列目は小見、涼太郎、詠太郎ですか。前節大活躍のヨシくんは、次節以降に向けて疲労回復期間かな?ボランチは島田と秋山、DF陣は泰基、千葉ちゃん、田上、奏哉です。まぁ実際にはこの通りではないかもしれないけど、「うまく選手をローテーションしているなぁ」「それでもBestメンバーにまったく遜色ないなぁ」ってボクらが感じる布陣です。

日報の記事によると、「孝司さん以外は全選手が練習に参加していた」とのことですので、前節コンディション不良でベンチ入りしていなかったゴメスも、今日はベンチ入りかもですね。琉球戦で先発しロングスローで先制点に貢献した泰基ですが、あの得点シーン以外はあんまりいい動きをしていなかったな…という印象をボクはもっています。もし今日も先発なら気合いを入れて活躍をアピールしてほしいと思いますし、チームを精神的に鼓舞する役割を含めて、ゴメスからもぜひ今日の甲府戦で気を吐いて欲しいです。

イッペイ、三戸ちゃん、星くん、ゲデス、ヤムケンらにも、途中出場&勝利を決定づける大仕事を期待したいです。(みんなをベンチ入りさせたい!)

日報の予想先発の下に「直近5試合の結果」が掲載されているんですが、アルビは4勝1敗と好調です。この5試合は8得点1失点で、守備の安定が光っています。実はこの5試合は、トーマス・デンが初出場してからの5試合と一致しています。デンがピッチに立つようになってから、アルビは僅か1失点しかしていないわけですよ。「今日もデンが鉄壁の守備を見せてくれるのかな?」「他のCB陣も『デンだけじゃないぞ』と張り切っているだろうな?」と推測しています。

これからのリーグ戦終盤、優勝争い&昇格争いに向けて、チームに「誰が出ても活躍する」「誰が出ても結果を残す」という好循環が生まれてくるといいですね。そんな意味からも、今日のアウェイ戦できっちりと甲府を叩いて勝ち点3を持ち帰ってほしいと思います。頑張れ!アルビレックス!

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UXとBSNに軍配!

2022年09月13日 | アルビレックス新潟

昨日は月曜日。各テレビ局が夕方のニュースで、琉球戦でのアルビの勝利を報道していました。どの局も「声出し応援」を大きく取り上げ、ヨシくんの2ゴール、ゲデスの初ゴール、三戸ちゃんの復活などを伝えていました。サポーターのインタビュー映像もけっこう使われていましたね。わが家では各局をハシゴして「アルビ報道」を楽しみました。

そんな中から今日のブログでは、UXの「ガッツリード」とBSNの「スポなびっ!」を紹介したいと思います。

まずはUXです。今回は「声出し応援解禁」ということで、アルビサポ歴も長い大西アナがデジタル騒音計をスタジアムに持ち込み、「もっとも大きな声援はいつ?」という企画を実施していました。こういう「いかにもバラエティ的な企画」、ボクは大好きです。

はい。これがデジタル騒音計です。その結果、もっともサポーターを湧かせたのは、この選手でした。

予想通りですね。結果は106.6dB(デシベル)の数値を叩きだした2得点目。dBキングはヨシくんに決定しました。ヨシくんのインタビュー映像も各局で使われていましたが、名実ともにアルビを背負う選手だなぁ…としみじみ思いましたよ。ヨシくんが立派になって、ボクは嬉しい!

さて、続いてはBSNの「スポなびっ!」です。担当は新潟県出身の大塩アナです。

「スポなびっ!」では、今シーズン「7ゴール9アシスト」と大活躍の伊藤涼太郎選手を取り上げ、インタビューやプレーの映像で解説を行っていました。題して「伊藤涼太郎『新潟へ来た覚悟』」です。琉球戦でのヨシくんの2得点目のアシスト場面でも、2人の連携が絶妙でしたよね。

「大きな覚悟をもって新潟に来た」という涼太郎自身の言葉。独特なパス、ドリブル、シュートの技術の解説やそれに対する松橋監督の評価。ライバルでもあり最強のコンビでもあるヨシくんの涼太郎評。「モバアルZ」でも見せているチームメートとの良好な関係。「いやぁ~いい人から新潟に来てもらったなぁ…」としみじみ思いました。

そうそう。「スポなびっ!」では、自動昇格への勝ち点計算も具体的なシミュレーションで行っていましたよ。まぁ「1試合ずつ全力で勝ち点を積み上げていくしかない」んですけどね。

さぁ、そうこうするうちに、明日はもうアウェイ甲府戦ですよ。ここできっちり甲府から勝ち点3を奪いたいですね。頑張れ!アルビレックス!

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UX「まるどりっ!UP」でアルビ大特集!

2022年09月12日 | アルビレックス新潟

アルビの琉球戦勝利と首位奪還で、幸せな1週間のスタートを迎えられたアルビサポの皆さん、おめでとうございます。今週は琉球戦の余韻を味わいながらすぐ水曜日には甲府戦もあるし、「アルビな1週間」を楽しめそうですね。ぜひ「昇格に確実に近づく1週間」にしたいモノです。

いろいろブログに書きたいことはあるんですが、今日は琉球戦のあった土曜日(10日)の午前中に放送された、UX「まるどりっ!UP」でのアルビ情報を紹介しますね。

まずは生放送のスタジオに営業部のノザが登場し、12分間にわたり「アルビJ1昇格に必要なもの」というタイトルで、熱く語ってくれました。

19年前の2003年J1昇格時の映像も多く流れ、ボクらはまだ当時はアルビサポではなかったのですが、新潟県民の1人として感じていた県全体の熱いムーブメントを懐かしく思い出していました。

あらっ!懐かしい!ファビーニョは元気にしているかな?他にも若き指揮官の反町さんの姿や、優勝パレード、県庁のライトアップなど懐かしい映像の数々でした。

ノザの解説の中で特に心に残ったのは、「声出し応援」と「満員のビッグスワン」のどちらを選択するかというチームの葛藤についての行です。「サポーターからの熱い声援を浴びてプレーしたい」という選手の気持ちと、「熱い声援で選手を後押ししたい」というサポーターの気持ちの両面を考慮し、「満員のビッグスワンを諦める」という苦しい判断であったことを語っていました。ボクらも琉球戦のスタジアムの雰囲気を肌で感じ、この選択が正しかったことを実感しました。

「まるどりっ!UP」のアルビ特集は、これでは終わりません。数分後の「ONE UP グルメ」のコーナーで、またしてもアルビ大特集です。

このコーナーでは、千葉ちゃん、ヨシくん、舞行龍の3人が登場。大西遙香アナの取材を受けて、「お薦めのお店」を紹介しました。千葉ちゃんのユーモアで場も和み、とても楽しいトークが展開されていましたよ。

3人が推薦したお店は、スタジアムグルメにも出店している中央区のカレーショップ「VOVO」さんです。今回実際にお店を訪れたのは大西アナだけですが、3選手が「VOVO」のカレーへの思いをそれぞれ楽しく語っていました。上下の画像は、ヨシくんお薦めの辛い「ビーフカレー」です。

一口食べた大西アナも思わずこの表情。

辛いカレーが好きなボクとしても、「ぜひ食べたいなぁ…」と思いました。お店にはアルビのポスターも貼ってあり、キッチンカーには選手の皆さんのサインがされているとの情報も提供されました。

この「まるどりっ!UP」の影響も大きく、琉球戦のゲーム前の「VOVO」のキッチンカーの前にはアルビサポの長蛇の列でした。キッチンカーの後ろに回り、選手たちのサインを見つけようとしている方もいらっしゃいました。「まるどり効果」は絶大ですね。

さぁ、今日(12日)は月曜日。夕方のテレビ各局の琉球戦の報道も楽しみですね。

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3-0快勝!声出し応援!首位奪還!

2022年09月11日 | アルビレックス新潟

琉球戦は、ヨシくんの2発とゲデスの待望の移籍後初ゴールで、3-0の快勝でした。本当に久しぶりのビッグスワンでの声出し応援に、ボクらも大興奮。幸せな時間を過ごしました。

先発メンバーはこんな布陣でした。

谷口
涼太郎 善朗 詠太郎
秋山  高
泰基 デン 舞行龍 奏哉
小島

特筆すべきなのは、左SBへの泰基の起用です。23試合ぶりの出場とか。リザーブにはケガから復帰した三戸ちゃん、そしてこれまた久しぶりの助っ人ゲデスも名前を連ねます。

選手代表のウェルカムメッセージは、泰基です。頑張れよ!

前半の45分間は両チームともスコアレスで終了しました。アルビレックスは圧倒的にボールを支配し相手陣内に押し込みながら、最後の詰めが甘くゴールネットを揺らすことができません。なんか前節の大分戦の嫌な流れが頭に思い浮かぶ展開です。「この流れの中で相手に先制点を奪われるとイヤだな…」「泰基はちょっと消極的なんじゃね?」「もっと積極的に前に向かっていけばいいのに…」そんなことをボクらは考えながら応援していました。

ゲームが動いたのは後半10分でした。泰基のロングスローをゴール前で受けたヨシくんが左足一閃。待望の先制点がアルビに入りました。ゴール裏のサポータのところに駆けてくるヨシくん。ベンチからも、阿部ちゃんを筆頭にリザーブ組やスタッフも駆け寄ります。

あれ?これは2点目の得点シーンの画像だったかな?2点目は後半30分。秋山からの縦パスを中央で受けた涼太郎が、ヨシくんにパス。最強コンビの連携で、最後はヨシくんがまたも左足を振り抜いてゴール!この試合2得点目をサポーターにプレゼントです。

後半40分には、谷口と代わって途中出場で入ったゲデスが、これまたケガから復帰して途中出場した三戸ちゃんからのボールを受け、右サイドをドリブル突破。相手GKの動きを冷静に見て技ありのループシュート。待望の移籍後初ゴール(「遅い!」と言うのは自粛しましょうね)を決めました。おめでとう!ゲデス!

ゲデスも嬉しそうです。スコアが3-0になって、出ましたよ!「蹴っ散らせ」ですよ!懐かしい「蹴っ散らせ」! 待望の「蹴っ散らせ」! 感激の「蹴っ散らせ」です!あぁ幸せ。

はい。ヒーローインタビューは2得点のヨシくんでした。爽やかな笑顔で「大好きなこの街で」「大好きなこのチームで」「大好きな仲間と共に」「J1昇格」キーワードしか覚えていないけど、とにかく感動しました。ヨシくん、ありがとう。

谷口の惜しいシーンもあったし、復活した三戸ちゃんの躍動にも感激。これからゲデス覚醒し、イッペイと孝司さんが戻ってきたら…。いやぁ~、リーグ戦の残り7試合が楽しみでしかないね。嬉しい!

アルビが勝ち点3を積み上げ横浜FCが栃木と引き分けたので、トップ2は勝ち点68で並び、得失点差でアルビがリーグ首位を奪還しました。しかし、3位の岡山も山形をくだし、勝ち点差5のまま追従してきています。まぁ他所のチームは関係なし。われわれは目の前の敵に全力でぶつかるのみ!頑張れ!アルビレックス!

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充実の新潟一番(TeNY)!

2022年09月10日 | アルビレックス新潟

昨日(9日)放送されたTeNYの「新潟一番(第1部)」で、12分間のアルビ大特集が放送されました。夕方4時台の放送だったので、見逃した方はいらっしゃいませんか?

「熱血ガタトピVOICE」というコーナーでの特集なんですかね。「今年こそ!J1昇格へ!」「全力応援アルビサポVIOCE」というタイトルも嬉しいです。

今回は大分戦での取材映像が多く使われていて、アウェイ遠征で新潟に来た大分サポのインタビュー映像も結構使われていました。元大分所属の星くんと涼太郎についても語っていた大分サポの姿に、思わずニッコリ。

もちろん、アルビサポのインタビュー映像もたくさん使われていました。アルビユニを身に纏ったワンちゃんも登場。可愛いですね。

ボク的にビックリしたのは、TikTok(ティックトック)でアルビの公式映像が情報発信されているという報道でした。ボクらの世代的には「ちょっとTikTok は敷居が高いかな?」って感じで今まで敬遠していたのですが、アルビがここで情報発信しているとなれば話は別ですよね。

え~?千葉ちゃんがこんな楽しそうなことやっているの?こりゃ面白そう!「モバアルZ」とは一味違うアルビ情報を得られそうですね。

広報の國井さんと瀬口選手の番組撮影の映像も流れ、一気にTikTok に親近感がわきましたよ。はい。もちろん、アプリをダウンロードさせていただきました。

はい。みんなで「J1いくぞ!」ってことで、アルビ特集コーナーは終了しました。充実の12分間。TeNYさん、ありがとうございました。

さて、今日の琉球戦は18時キックオフです。天気もいいし、ビッグスワンで中秋の名月も見れるかな?本当に久しぶりの声出し応援がどんな風になるのか?ゲーム前に練習もするんだろうな?新しい選手チャントも披露されるのかな?楽しみでしょうがありません。

で、今日の新潟日報の先発予想です。

あれ?左SBが泰基です。堀米キャプテンはどうしたんでしょう?何かアクシデントがあったのかな?少し心配しています。

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多彩な得点者は昇格への好材料!

2022年09月09日 | アルビレックス新潟

いよいよ明日は、ホームで「声だし応援」が解禁される琉球戦です。ボクらがスタジアムで声を出した最後の応援は、2年半前のアウェイ群馬戦です。ビッグスワンでってことになると、さらに前のこと。なんかもう「懐かしい」っていうより「できるかなぁ?」「どんなだったかなぁ?」の世界です。「ワクワク」よりも「ドキドキ」しておりますよ。ちょっと遠足前日の小学生の気分です。

そんな明日の琉球戦に向けて、「今度こそ谷口にゴールを決めて欲しいなぁ…」って思っているアルビサポは多いんじゃないでしょうか?好調だった孝司さんが負傷して、谷口が先発に復活して3試合。未だ「日本海キャノン砲」は火を噴いておりません。チームの最多得点は、孝司さんの8得点が最高のままです。

ここで、アルビの総得点「59」の内訳を見てみましょう。

はい。こんな感じ。孝司さんの8点を筆頭に、ヨシくん、涼太郎、海斗が各7点。この4人で総得点59の約半分の29点を叩きだしています。続いて移籍した至恩の5点、奏哉と詠太郎の4点、小見くんと三戸ちゃんの3点が続きます。その他の10点の内訳は、イッペイ、田上、島田の3人が各2点、舞行龍、ヤムケン、シマブク、ゴメスの4人が各1点です。最多得点の孝司さんの8得点が全59点の13.6%というのは、とても少ない数字ですよね。孝司さんの8点はJ2得点ランキングでは13位に過ぎません。

では、J1昇格を争う他チームの得点はどうなっているでしょうか?

横浜FC、岡山、仙台の3チームのデータです。横浜FCの小川航基は得点ランキングのダントツ1位。チームの全得点の37%を1人で叩きだしています。岡山のチアゴは14得点。これはチーム全体の28.6%です。仙台は2選手の得点が突出しています。チームトップ13得点の中山はチーム全体の20.6%、チーム2位の富樫の10得点と合わせると36.5%となります。新潟との違いは明らかですよね。

さて、この4チームの得点者の傾向の特徴は、今後のJ1昇格争いにどんな影響を及ぼすでしょうか?昨シーズンの昇格チームである磐田と京都にも、ルキアンとウタカという強力で絶対的なエースが存在していたのは記憶に新しいところです。ですがボクは、この「どこからでも点が取れる」「誰が点を取るかわからない」という今シーズンの新潟のスタイルの方が、「J1に昇格する」のみならず「J1で戦い続ける」という観点からも、望ましい傾向だと思っています。

だってチームが頼っていた絶対的エースが負傷離脱したり移籍したりしたら、チームが崩壊することは目に見えていますからね。至恩が海外移籍してもビクともしない(ちょっと心配はしたけど)新潟には、その心配は無用です。

さぁ明日の琉球戦では、誰がヒーローになるでしょうかね?もちろん谷口に得点して欲しい気持ちもありますが、「誰が得点をあげるかな?」「今日のゲームでは誰が活躍する?」っていう期待感が半端ありません。さぁさぁ!出てこい!ニューヒーロー!

 

 

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よそ様のことだけど…

2022年09月08日 | アルビレックス新潟

他所のチームのことですが、ここ数日に起きた気になるニュースについて3つほど書きたいと思います。

まずはベガルタ仙台です。

原崎政人監督(48)をシーズン途中で解任とのことです。水戸に敗れて4連敗中の仙台は、岡山に抜かれて4位に転落。自動昇格は非常に厳しい(ほとんど無理の)状況に陥っています。今季トップを走り続け、横浜FC・新潟と共に3強としてリーグを引っ張ってきた仙台がまさかねぇ。ここで傷口がこれ以上広がらないうちに、プレーオフ進出を目指して大鉈を振るったって感じですかね。後任はJ1磐田前監督の伊藤彰氏(49)氏が就任するとのこと。伊藤さんって、今シーズン途中に成績不振で磐田を解任された監督さんですよね。う~ん。仙台サポも心中は複雑だろうなぁ…。

続いてはV・ファーレン長崎です。

一昨日(6日)に行われた第32節のアウェイ金沢戦で、3-0でリードしながら追いつかれてドローゲームとなりました。前半を1-0で折り返し、後半にも56分と58分に追加点をあげて3-0のリード。こりゃぁ「いただいた!」「楽勝だ!」って長崎サポはDAZNで見ながら安堵していたんじゃないでしょうか?それが79分に金沢に1点を返されると、そのわずか1分後に立て続けて失点して1点差にされ、88分にさらに失点し同点に追いつかれました。金沢の同点弾を決めたのは、元日本代表の豊田でした。

いやぁ~。長崎サポはこんな試合を見せられたら切ないでしょうねぇ。チームは「何としてもプレーオフ圏内に留まるぞ!」「J1昇格は絶対に諦めない!」って姿勢をサポーターに示したいゲームですからねぇ。結果、勝ち点1を積み上げるに留まった長崎は、プレーオフ圏外の7位に転落。まぁまだ他のチームよりは1試合少ないわけだけど、長崎サポの心が折れていないか心配です。

この試合の結果を知って、多くのアルビサポは第15節(5月8日)のヴェルディ戦を思い出したんじゃないでしょうかね?ボクもその1人。あのゲームではアルビも、3点をリードしながらもヴェルディに追いつかれ、ボクらはビッグスワンで真っ青になったのでした。だけど長崎と違ったのは、キング・ケンが衝撃的なシュートをヴェルディのゴールネットに突き刺し、4-3で勝利したゲームでした。リーグ戦も終盤に入っていますが、この後またヤムケンが見せ場を作ってくれるゲームが再現するんではないかと、ボクは期待しています。頑張れ!矢村!

最後に、ヴァンフォーレ甲府です。

昨日(7日)行われた天皇杯準々決勝で、J1の福岡を延長戦の末に2-1で破り、J2チームで唯一Best4に駒を進めました。ちなみに天皇杯の準決勝は、京都Vs広島、甲府Vs鹿島 で争われます。甲府からはJ2の意地を発揮してもらいたいです。

その甲府とアルビは、9月14日(水)に9月唯一のアウェイ戦を戦います。天皇杯の活躍で調子に乗っている甲府をきっちり仕留め、J1昇格へ確実に歩みを進めて欲しいと願っています。頑張れ!アルビレックス!

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ラストスパートを支える

2022年09月07日 | アルビレックス新潟

昇格に向かってラストスパートに入ったアルビレックス新潟(もちろん油断せずに1戦1戦目の前の敵を全力で倒すだけだけどさ)。そのアルビを縁の下の力持ちとして支えるコーチ陣について、新潟日報が特集記事を随時掲載しています。

連載2回目だった昨日(6日)の記事に取り上げられたのは、渡邉基治コーチでした。ボクらにとっては「通訳の基さん」って印象が強いですが、ベンチで誰よりも大きな声で選手を鼓舞する姿は今やアルビのゲームでは定番の光景です。昨シーズンからはコーチに就任し、ますますその存在感が大きくなっています。

チーム内では唯一、2003年のJ1昇格を知る存在のモトさん。これからのラストスパートでは、技術面だけではなく精神面においても選手をサポートしてくれるでしょう。チームではコーナーキックなどのセットプレーの戦術を担当しており、「セットプレーは生き物。答えはない」という名言も記事の中で語っていました。

さて順番は前後しますが、この新潟日報の特集記事「ラストスパート支える~J2新潟コーチ陣」の1回目は先週の木曜(9月1日)で、取り上げられていたのは入江徹ヘッドコーチでした。こちらもちょっと紹介しますね。

入江さんというと、ボクら的には「アカデミーの指導スタッフ」というイメージが強いですが、2008年からアカデミーの指導に携わり、15年目の今シーズンから松橋力蔵監督の下でヘッドコーチに就任しました。

チーム内での入江さんは「守備をメインに見ることが大きな役割」であり、監督と他のコーチや選手をつなぐ重要な役割を担っているとのことです。記事の最後では「昇格争いの緊張感を味わえるのは選手として幸せなこと。そこを伝え、『どうしよう』ではなく『やってやろう』という気持ちにさせてあげたい」と、昇格に向けてラストスパートを迎えているチームへの自身の気持ちを語っていました。

入江さん&渡邉さんと2人のコーチが新潟日報の記事に登場し、ボクらとしては「次は誰かな?」というのも楽しみなところです。エキップメントマネージャーの玉川さんかな?フィジカルコーチの安野さんかな?テクニカルコーチの波空くんも絵になるぞ。トレーナーの楢原さんもいい味出してるし。そうだ!田中達也アシスタントコーチもいた!次の記事も楽しみにしています。

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NHKが奏哉をでっかく取り上げた!

2022年09月06日 | アルビレックス新潟

「大分に負けちゃったので『月曜のアルビ報道』もあんまり楽しみじゃないよなぁ…」そんな思いのボクらアルビサポに、昨日はNHKがステキなプレゼントをしてくれました。夕刻の「新潟N610」の「マンデーアルビレックス」で、「J2アルビ存在感増す藤原奏哉選手を特集!」ですよ。皆さん、ちゃんとチェックしました?

奏哉がこんな風に単独でメディアに登場するって、もしかしたら初めてのことかもしれませんね。多くの奏哉ファンは大喜びだったことでしょう。ボクのサポ仲間にも、熱烈な奏哉ファンがいますからね。テレビの前で「キャーッ!」とか黄色い悲鳴を上げていそうです。

だって、こんな超アップとかが頻繁に登場し、あどけない笑顔と鍛えられた筋肉(まぁテレビで筋肉を見ることはできませんでしたが)の奏哉の魅力がたっぷりの特集でしたものね。こりゃぁますます奏哉ファンが増えたこと、間違いなしです。

今シーズンはサイドバックのポジションながら、4ゴール2アシストと攻撃面でも大活躍の奏哉。21試合連続フルタイム出場という鉄人ぶりも素晴らしいです。ホント、頼りになる「チームにとって欠かせないピース」です。

右サイドでコンビを組む松田詠太郎選手とのコンビネーションのすばらしさも、試合映像を交えながら放送していました。右サイドって言いましたが、中央からの奏哉とサイドをドリブルでえぐる詠太郎のお馴染みの連携シーンでしたけどね。

栄養バランスを気をつけながら自炊しているという、料理の画像も紹介されました。う~ん、これは間違いなく「男の料理」。料理を作ってくれる恋人の気配は感じられません。盛り付けもそうだし、目玉焼きなんて焼き方がワイルドです(笑)。

なんでも松橋監督からは、朝のミーティングで「メディアに惑わされないように」と言われて収録に参加したとか。わっはっは。どういう意味でしょ?(笑)

「サポーターも僕たちと一緒に戦ってほしい」。奏哉にこう言われて、琉球戦に向けて見ていたボクらの意識もグッと高まりましたよ。

いやぁ~NHKさん、いい特集をありがとうございました。敗戦のショックも吹っ飛びました。今回の「マンデーアルビレックス」は、大分戦のレビューも含めて約10分間もの大特集でした。昨日のテレビ局5局による「アルビ報道選手権」は、NHKが優勝です!おめでとうございました!

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岡山が迫ってきた!&三戸ちゃんのサイン!

2022年09月05日 | アルビレックス新潟

昨日行われた岡山Vs町田戦は、2-0で岡山が勝利しました。岡山はこれで3連勝。前節に仙台を抜いて3位に順位を上げた岡山は、横浜・新潟・仙台らの他チームが足踏みをしている間に、ジワジワと上位に迫ってきました。まずは順位表を確認しましょう。

う~ん。2位の新潟と3位の岡山の勝ち点差が、「5」まで縮みました。こりゃぁウカウカしていられませんね。残り8試合です。これ以上は勝ち点差を詰められないようにするためには、「勝利あるのみ」です。

さて、昨日は医療福祉大とのトレーニングマッチがあったそうですが、新潟の得点者のイッペイ選手の名前がありました。さらに「モバアルZ」の記事を読むと、三戸ちゃんも45分間出場していたとの情報です。

ここにきて「イッペイと三戸ちゃんの復活」は、チームとしても本当に嬉しいニュースです。何よりも大きい「晩夏の補強」って感じです。

その三戸ちゃんのサインを、一昨日の大分戦でいただきました。シーズンパスのポイントで交換したのですよ。今年から始まった新サービスです。三戸ちゃんのサインはボクのポイントでいただいたんのですが、女房のポイントはこの選手のサインと交換しました。

はい。ヨシくんです。シーズンも残り8試合です。三戸ちゃんとヨシくんの活躍でチームを勝利に導き、J1昇格を実現させてください!

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そんなに理想通りにはコトは進まない!

2022年09月04日 | アルビレックス新潟

チームは3連勝&3連続クリーンシートと好調の波に乗り、自動昇格圏内の2位につけている。3位の岡山との勝ち点差は「8」。しかも9月はホーム戦が4戦もあり、次節の琉球戦からは声出し応援も可能になる。流れは新潟だ!負ける気がしねぇ!大分にも絶対に勝つ!そしてJ1昇格だ!

そんな思いで意気揚々とビッグスワンに乗り込んだボクらの心に、油断とスキがあったのかもしれません。「そんなに思いどおりにコトが進むはずはない」「J1昇格にはまだまだ乗り越えなければ危機がたくさんある」ってことを、まざまざと思い知らされた大分戦でした。

前半開始から、なかなか思うようなサッカーが展開できません。得意なパスサッカーが機能せず、パスを寸断されるシーンが散見されました。大分の選手の中で特に嫌だったのは、背番号39の増山選手でした。一言で言うなら「とにかくしつこい」。ピッチを動き回りながら、アルビのサッカーを邪魔し続けてくれました。嫌なヤツ。でもいい選手でしたね。

前半19分。その増山選手に左サイドを突破されクロスをあげられると、飛び込んだ中川選手に頭で合わせられて先制点をあげられます。う~ん。まぁ奏哉がもう少し増山に寄せていればとか、CB陣の中川へのマークが緩かったかなとか、いろいろ思いはありますけどね。反省は次に生かそう。

失点シーン後からはアルビの積極的な攻撃姿勢が随所に見られ、手に汗を握るシーンも数多く見られましたし、天を仰ぐシーンも多く見ありました。シュート数18(大分は9)、枠内シュート数14(大分は3)、ボール支配率66%(大分は34%)、パス数797(大分は319)、パス成功率89%(大分は77%)と、スタッツでは各項目で大分を圧倒しました。ただゴールネットだけは揺らせませんでしたね。そして、サッカーはゴール数を競うスポーツです。どんなに数値が相手を上回っていても、ゴールネットを揺らせなければ勝てません。

まぁホームで負けるのは悔しいけど、これもまた「乗り越えなければならない試練」と思うことにいたしましょう。幸いにもレノファ山口が頑張ってくれて横浜FCも積み上げた勝ち点は「1」に留まりましたし、仙台は「This is 水戸ホーリーホック」に敗れました。新潟以外の昇格ライバルチームも苦しんでいるのは同じです。あとは今日のゲームで、町田が岡山をやっつけてくれるのを願うばかりです。鄭大世!頑張って岡山を葬ってくれ!

昨日のゲームの敗戦から19時間。ようやく前向きな気持ちで(まだそうでもないかな?)ブログを書くことができました。さぁ試練を乗り越え、みんなで感動のフィナーレに向かって突き進みましょう!

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MW(ムウ)を止めろ!~今日は大分戦~

2022年09月03日 | アルビレックス新潟

9月の皮切りとなるホーム大分戦の当日となりました。9月にある5試合のうち4試合がホーム戦。しかも唯一のアウェイ甲府戦が水曜(14日)開催で、週末に行われる4試合すべてがホーム戦っていうのは、最高のシチュエーションですよね。しかも琉球戦(10日)からは声出し応援ができるのですよ。ボクらの熱い声援で選手の背中を押し、勝利をたぐり寄せて昇格へ大きく前進。9月はそういう月です。絶対にそういう月にしましょう。

ほう。とてもカッコいい今日の大分戦のデジタルポスターですね。「パワーと技巧が火花を散らす」「ガチンコ対決」。大分は名古屋から移籍した金崎夢生、新潟はここ3試合連続で先発フル出場しクリーンシート達成に貢献しているトーマス・デン選手です。なんとしても夢生を止めなければなりませんよね。まぁ「どっちがパワーでどっちが技巧なの?」って疑問は残りますけどね(笑)。新太はケガで欠場だそうです。

はい。今朝の新潟日報の先発予想です。まぁGKの小島と両SBの藤原&堀米以外は、誰が出てきてもボクらは驚きません。ヤムケン、小見、シマブク、秋山、島田、舞行龍、田上、史哉…。みんな出てこい!

‎さてこちらは古巣対決となる小島です。前節のPK阻止も含め、3試合連続クリーンシートの立役者です。今日も頼むよ。「Guardian」ってのは「守護神」ってことですかね?

はい。33節を終了して(一部★未消化試合あり)、ついに3強の一角が崩れました。岡山が仙台を抜いて3位に浮上です。2位の新潟と3位の岡山との勝ち点差は「8」、残り試合数が「9」です。8<9ですから、まだまだこの勝ち点差は安心できません。ちなみに今節の岡山の相手は町田です(試合は明日)。町田、頑張れ!

いやいや余計なことは考えずに、目の前の敵を倒すことに全集中しましょう。今日はホームで大分に勝つ!絶対に勝つ!

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威風堂々~充実のラランジャ・アズール~

2022年09月02日 | アルビレックス新潟

明日のホーム大分戦に向けて、「ラランジャ・アズール」の最新号が届きました。今回の表紙はこの選手です。ジャーン!

白いジャケットに黒いパンツで、スタイリッシュに決めた「クール太郎」こと伊藤涼太郎選手です。いやぁ~決まってますなぁ。「威風堂々」の4文字もイメージピッタリです。

6ページにわたる巻頭の「涼太郎大特集」の記事も実に充実しています。今季浦和から完全移籍で新潟に来ることを決断したエピソード。同じポジションで昨シーズン全試合先発出場しているヨシくんへの思い。左サイドでのゴメスとの連係など、涼太郎の本音の思いが満載で、実に読み応えがあります。そうそう、新婚の奥さんとの交際時代からの様子や、愛犬2匹を含む伊藤家の様子なども紹介されています。「新潟にをJ1に昇格させて、タイトルを取れるチームにする。強い覚悟をもってここに来ている」という涼太郎の言葉が印象的で、ボクらにとってもとても嬉しい特集記事でした。

千葉ちゃんと孝司さんという、攻守の要であるベテラン2人による対談も必見です。「チーム力を引き上げる愛すべきベテランの矜持」というタイトル通り、「ベテランがこういう姿勢で日々過ごしていたら、若手選手にもいい刺激になるだろうなぁ…」と感心しました。「難しいことを淡々とやって見せることで、『これが普通なんだ』という基準になる」という孝司さんの言葉は、奥が深いです。この対談も必見ですぞ。

こんなステキな写真も掲載されているし、

「選手のこと、もっと知りたい!」は、秋山裕紀選手の新しい魅力も発見できますよ。

そうそう、今回の「ラランジャ・アズール」には、もうひとつ「一推し」のコンテンツがあります。それは藤田雅史さんが毎号連載している、読み切り短編小説の「オレンジタウン・ストーリーズ」です。なんと今回は、ひ孫もいるアルビサポのおばあちゃんが主人公です。ボクら世代のアルビサポにとっても、将来の姿(笑)の指針を示してくれるようでした。

明日の大分戦では、スタジアムのいたるところで「ラランジャ・アズール」を読むアルビサポの姿を、見ることができるのではないかと思っています。定期購読されていない方は、ぜひグッズ売り場でお買い求めください。

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さぁ!勝負の9月だ!

2022年09月01日 | アルビレックス新潟

今日から9月です。「さぁ!勝負の9月だ!」と荒ぶる気持ちを抑えきれないアルビサポの皆さんも多いのではないでしょうかね?もちろんボクもです。

チームも気合いが入っていますよね。この画像は、岩手戦の翌日8月28日(日)の新潟日報の朝刊です。新聞1ページ全面を使った巨大広告ですよ。気合いが入りまくりです。「歴史を変える4連戦!」「覚醒の9月!」ですぜ!ヤンが吼えまくっています!HPに掲載されていた「横バージョン」もどうぞ。

まずは9月3日のホーム戦。相手は大分トリニータ。まずはこの目の前の敵を全力でやっつけなきゃね。9月は毎週末にホーム戦があるんですね。この4戦で、「J1昇格」と「J2優勝」の手応えを掴みたいですね。ホームだからね。ボクらが少しでも選手の力になれるのが嬉しいです。あと、ホーム4戦の間に9月14日(水)のアウェイ甲府戦もありますからね。これも忘れちゃいけません。宿敵・甲府も葬り去るぜ!

ほ-ら。「龍となり、敵を喰らう」って、舞行龍も燃えていますぜ。舞行龍、頼むよ。

なんかもう。ワクワク感が半端ない9月のスタートです。そうそう、ついに岡山が仙台を抜いて3位に浮上しましたね。勢いがある岡山も、首位を走る横浜FCも、これからのゲームでなかなか負けることはないでしょうね。いいんです。ボクらも勝ち続ければいいんですよ。目の前の敵を倒し続けましょう!あの選手たちならやってくれる!

さて、今日(9月1日)は久しぶりに夜の更新となってしまいました。ここ最近はずっと「『週アル』の更新は早朝」というのが定番でしたからね。「今日は『週アル』お休みかな?」って思った方もいらっしゃったかもしれませんね。

実は、今朝は朝5時に自宅を出発したので、更新を夜に回しました。また明日からは早朝更新に戻る予定です。なんでボクが朝早くに自宅を出たかというと…興味のある方はこちらをご覧ください。

 

関川村で災害ボランティア - タケ・タケ・エヴリバディ!

今日9月1日は防災の日です。ちょうど仕事が代休だったので、関川村に災害ボランティアに行ってきました。新潟県の関川村と村上市に、豪雨による洪水と土砂災害が発生した...

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