週末はアルビレックス!

サッカーど素人ながらアルビレックス新潟にはまりこんだ「八百政」家のアルビレックスな週末。(コメント表示は承認制です)

Bestイレブンに6人選出!

2022年11月15日 | アルビレックス新潟

昨日はDAZNで「2022 J2リーグアウォーズ」の様子が中継されました。ボクは夜に会議があったので、映像を見れたのは帰宅後9時過ぎでした。

結果は、優勝監督賞の松橋監督や、Best11に6選手が選出されるなど、チャンピオンチームに相応しい評価をいただきました。

松橋監督は名セリフの「新潟チョー最高」について、「過去の歴史(山口キャプテンが発した言葉)は知らなかった」と語っていました。インタビューも結構長くてヨカッタですね。

こちらがBsst11に選出されたアルビ戦士たちです。小島、舞行龍、堀米、高、伊藤、高木の6名。ちなみに他のチームからの選出選手はというと、横浜FCから2名、熊本から2名、岡山から1名でした。涼太郎のコメント、ヨカッタなぁ…。

これだけアルビの選手たちがBesr11にいると、気分がいいです。これが「優勝した」ってことなんだな。まぁ「なんで藤原が入らないの?」「3バックで選んでる?」って思いはありますけどね。いやバイスが選ばれたのに異議を唱えるってことじゃなくてね。

ちなみにMVPは、得点王&Best11の小川航基(横浜FC)でした。「小島かな?」っと思っていたんだけど、ここは残念。

嬉しいけどよくわからいのが「フェアプレー賞」です。アルビがトップの成績だっていうのは理解できるのですが、賞を受賞したチームは14チームもあるんですね。

えっ?じゃぁフェアプレーじゃない8チームはどこだ?ってことになるわけで…。ええっと、この中にないのは?仙台、山口、栃木、盛岡、琉球、町田、水戸、徳島か。なるほどね。

まぁいろいろ楽しませていただいた「アウォーズ」でした。来年は「J1アウォーズ」をワクワクしながら見れるといいな。

 

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オフも頑張るNST「アルスタ」

2022年11月14日 | アルビレックス新潟

J2リーグが10月23日に閉幕して3週間が経ちました。そろっとテレビ各局も昇格や優勝の報道は翳りを見せ、今の旬のアルビ報道は「トーマス・デン選手のW杯メンバー選出(オーストラリア)」と「三戸選手の年代別代表招集と欧州遠征」ですかね。

そんな中でNSTの「アルビスタジアム」が、いろいろと新しい企画でボクらサポーターを楽しませてくれています。まずは1週間前のこの企画です。

MC小見くんによる「今シーズンを振り返る」です。今回のゲストは、谷口選手と高選手でした。って、次回もあるのかな?NSTはシリーズ化する?

先輩2人を相手に「やりづれぇ」とぼやくMC小見。それに対してゲストの2人は白い歯をキラリとさせながら満面の笑みです。

この映像と未公開シーンも入った特別バージョンが、youtubeチャンネル「だいすき!にいがた!」でも配信されているそうですよ。興味がある方はご覧ください(ボクはまだ見ていないのですが…)。

そしてこの週末に放送された「アルビスタジアム」では、こんな企画も放送されました。

「アルビご当地応援 in 小千谷」ってことで、堀米キャプテンと長谷川巧選手が小千谷市の「錦鯉の里」を訪問しました。ボクも小千谷に4年間勤務していたことがあるので、この「錦鯉の里」界隈もお馴染みの場所です。

巧とゴメスの「小千谷市のPRぶり」もなかなかです。この続編は来週の「アルスタ」でも放送されるそうですよ。このアルビの「ご当地応援選手制度」による各市町村のPR企画、いいですよね。以前に堀米一家が柏崎を訪問した企画もあったけど、これからもどんどんやってほしいです。長岡にも来てね。

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今季の公式戦最終戦は黒星!

2022年11月13日 | アルビレックス新潟

昨日(12日)聖籠で行われたエリートリーグ(若手の選手強化を目的でJリーグが実施)の最終戦:岩手との対戦は、0−2で負けたそうですね。今季の公式戦最終戦は黒星だったってわけです。先発メンバーはこんな感じ。この画像は、アルビの公式HPに載っていました。

いわてグルージャ盛岡【公式】のtwitterには、新潟のスターティングメンバーも発表されていました。アルビの方は発表してなかったのかな?少なくともボクの目には届きませんでした。

CBにユースっ子2人はいますが、航斗、巧、泰基、秋山、シマブク、詠太郎、小見、矢村、陣平と、今季のリーグ戦を戦ってきたメンバーが名前を連ねています。いわゆる今季の「誰が出ても…」のメンバーたちです。そうか。このメンバーで0−2で負けたのか。しかもJ3に降格が決まったグルージャの若手に。

今朝の新潟日報のスポーツ欄には、昨日のこのゲームについての記事が掲載されていました。そこには「前線にパスがつながらず苦戦」「クロスから失点」「カウンターを浴びて2点目を許した」「いろいろなものがかみ合わなかった。それが実力」などの言葉がありました。

まぁ「J1もJ3も実力は紙一重」ってことですよね。ほんの僅かな部分、数センチや数ミリの部分で勝負は決まってくるのでしょう。今季の公式戦最後の戦いの手痛い敗戦が、来季のチームの躍進の糧になることを願っています。兜の緒を締め直さなきゃですね。

さて、2023シーズンにJ1リーグを戦う最後の枠をかけて、熊本と京都が対戦した今日のゲームの結果は1−1のドローでした。規定によって最後の枠は京都。来シーズン、われわれは京都と対戦することが決定しました。よーし!やってやろうじゃないの!アウェイ京都戦も行きたいな。新しい京都のスタジアム、行きたいんですよね。そして長岡市出身の谷内田哲平がレンタル先の栃木から京都に戻り、J1の舞台で新潟と対戦するっていう構図も楽しみです。

さぁて、そろそろ明日あたりから契約についてのニュースが届くかな?

 

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史哉先生の「命の授業」

2022年11月12日 | アルビレックス新潟

早川史哉選手が新発田市の豊浦中学校を訪問し、中学生たちに「命の授業」を行ったとの報道がありました。こちらはBSNのローカルニュースの画像です。

これは、新発田市がいじめ防止対策事業として実施している「命の授業講師派遣事業」の講師として早川選手が参加したもので、自身の経験を中学生に伝えることを通じ、命の尊さについて学ぶことを目的として開催されたのだそうです。

白血病という大病を克服し、プロサッカー選手という厳しい世界に復帰を果たした史哉の言葉は、感受性豊かな中学生たちの心に強く響いたことでしょう。真剣に史哉の言葉に耳を傾けたり感想を述べたりする中学生の姿も、映像でたくさん流れていました。

「人は、いつどうなるか分からない。命は有限で、生きたくても生きることができない人もいる。だから、今を一生懸命に生きてほしい」と自身の体験、経験を踏まえて語る早川選手自身の言葉は、豊浦中学校の生徒達の今後の生き方に、大きな影響を与えるかもしれませんね。

オフの時期を利用してアルビの選手の皆さんがこんな形で社会貢献活動に取り組むことは、実に意義があり素晴らしいことだと思います。早川選手、ありがとうございました。お疲れさまでした。

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「ラランジャ」今年の最終号

2022年11月11日 | アルビレックス新潟

サポーターズマガジン「ラランジャ・アズール」の今シーズン最終号が届きました。通算70号の「ラランジャ」は、当然の「J2優勝記念特別号」でした。

表紙は、昨日の「週アル」でも紹介したこの写真。ゲーム後のセレモニーでシャーレを高々と掲げる、ヨシくん、ゴメス、史哉を中央に、歓喜に沸く選手とスタッフの皆さんの集合写真です。いや~何度見てもいいですねぇ。

この写真、最終節の当日にはボクは気づいていなかったんですが、よく見ると左隅にこんな姿が写っていることを発見しました。

背番号10の本間至恩選手(シーズン途中でベルギーへ完全移籍)と背番号26の遠藤凌選手(シーズン途中でいわきへレンタル移籍)のユニフォームを持って一緒に撮影する瀬口選手とエキップメントマネージャーの玉川さんの姿です。今シーズン途中まで一緒に闘っていた2人の選手のユニをしっかり持って記念撮影するなんて、なんて心のこもった配慮でしょう。ボクは感動してしまいましたよ。瀬口選手と玉川さん、すばらしいですね。ありがとうございました。

「ラランジャ・アズール」の表紙をめくると、ドーンと「街橋力蔵監督2022シーズン総括会見」の大特集です。松橋監督のチーム作りやブレない指導姿勢を再確認すると共に、来シーズンのJ1での戦いに向けても今シーズンから確固たるビジョンをもってチームを指揮してきた松橋監督の姿に誇らしさを感じました。監督、来季もしっかりボクらはついていきますぜ!よろしくお願いします!

続いて掲載されていた「寺川強化部長のスペシャルインタビュー」もヨカッタですよ。以前から少し感じていたことですが、寺川さんは昨シーズンまでのアルベル(ト)監督のチーム指揮に一部不満ももっていたんですね。今回のインタビューでも「明らかに去年、練習の強度が足りなかった」という表現がありました。そういう意味から考えても、昨シーズン末の監督交代も今思えばチームにとって適切だったんだろうなと感じました。

あと寺川部長が語っていた「安野・入江・田中達也の3人のコーチの役割」や「秋山選手の成長を語るコメント」、それに「第2の本間至恩をアカデミーから育てたい」というアカデミーに対する考え方なども、とてもボクらの胸にスッと落ちました。

他にも「ヨシくんのインタビュー」や「秋山とシマブクの対談」、「毎号充実の執筆陣によるコラム」と「藤田雅史さんによるアルビ短編小説」など、今回の「ラランジャ」も実に充実した内容でした。こりゃぁアルビサポ必読ですね。

あれ?今回は定期購読していない方は「ホームゲームの時にビッグスワンで購入」って訳にはいきませんね?どうするんでしょ?インターネットショップかオレンジガーデンですかね?

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アルビを去ってJ1に行った人たち

2022年11月10日 | アルビレックス新潟

最終節の優勝セレモニー時のこの写真、最高ですよね。数ある今季のアルビの感動的な写真の中でも、ボクらのハートを鷲掴みにする1枚です。それはもちろん、ヨシくん、ゴメス、史哉という、J2に降格して5年間の苦しい時代にチームを牽引してくれた3人が、喜びに満ちた表情でシャーレを掲げているからです。もちろん史哉の喜びの姿には、白血病からの復帰という壮絶なドラマも重なります。この写真は新潟日報社から発売中の「報道グラフ」の表紙にも使われています。ホント、素晴らしい写真だと思います。

一方このJ2での5年間、チームを去って行った選手も数多くいました。もちろん、サッカー選手として活躍できる期間は野球など他のスポーツ選手に比べると短いし、自分自身をできるだけレベルの高いカテゴリーに置きたいという選手の気持ちも十分理解できるのですが、ボクらにしてみると「チームを捨てて自分1人でJ1に昇格するんだな」っていう複雑な気持ちを抱かされた選手たちもいるわけですよ。

この5年間にアルビレックスを去って、J1チームに移籍していった選手(監督)は以下の通りです。誤りや漏れ落ちがあったらご指摘くださいね。

【2017シーズン後】
 大野和成(→湘南)
 小泉 慶(→柏→鹿島→鳥栖)
 山崎亮平(→柏→J2長崎)

【2018シーズン後】
 原 輝騎(→鳥栖→清水→J2)
 河田篤秀(→徳島→J2大宮)

【2019シーズン後】
 大武 峻(→磐田→J2→J3福島)
 川口尚紀(→柏)
 戸嶋祥郎(→柏)
 レオナルド(→浦和→中国リーグ)

【2020シーズン後】
 大谷幸輝(→札幌)
 新井直人(→C大阪→J2徳島)
 渡邉新太(→大分→J2)

【2021シーズン後】
 福田晃斗(→鳥栖)
 アルベル(ト)(→FC東京)

まぁそれぞれの選手(監督)にいろいろな思いがありますよね。「J1でプレーしたくて新潟を出たのに結局今はJ2かよ!」って選手もいるし、「J1で対戦するのが楽しみだぜ!(ギャフンって言わせてやるぜ!)」っていう選手や監督もいます。

来シーズン、いろいろな思いでJ1リーグを戦うのが楽しみです。待ってろ!J1!

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貴章以来だ!デンがW杯へ!

2022年11月09日 | アルビレックス新潟

トーマスデン選手が、FIFAワールドカップカタール2022 オーストラリア代表メンバーに選出されました。アルビレックスから選手がW杯に出場するのは、南アフリカ大会の矢野貴章選手以来でしょうか。すばらしい!おめでとうございました!W杯を見る楽しみが1つ増えました。

今シーズンはケガのリハビリに取り組みながらじっくりと焦らずに調整を続け、シーズン終盤に戦列に参加。その強靱でしなやかな肉体でアルビレックスの優勝とJ1昇格に貢献したデン選手。「痛み止めを打ちながら出場を強いられた」前所属チームとはちがい、じっくり待ってくれ手厚いサポートをしてくれたアルビレックスにいたからこそ叶った夢だと思います。ボクらもサポーターとして誇らしいですよ。W杯では応援するチームが2つになりました。

さて、昨日はもうひとつ嬉しいニュースが届きました。三戸舜介選手(20)がU-21日本代表 欧州遠征メンバー(11.18 vs.U-21スペイン代表・11.22 vs. U-21ポルトガル代表)に選出されました。期間は11月13日(日)から11月24日(木)だそうです。

強豪スペインやポルトガルとの対戦で一回りも二回りも成長して、来シーズンのJ1での活躍に弾みをつけて欲しいです。頑張れ!三戸ちゃん!


”りょーちん”こと遠藤凌選手が育成型レンタル移籍をしている「いわきFC」のJ3優勝とJ2昇格が決まりました。レギュラーとしてしっかり結果を残しているりょーちん、いわきサポーターのハートもガッチリ掴んでいるみたいですね。さて、来シーズンは帰ってくるんでしょうか?

ジェフユナイテッド市原・千葉の来シーズンのトップチームの監督に、元アルビレックスの小林慶行氏が就任することが内定したそうです。2013年に現役引退だそうですから、もう9年も経ったのですね。さてさて、慶行さんがどんな手腕を発揮するでしょうか?楽しみですね。

いよいよ各チームとも、来シーズンのチーム作りを見据えて選手の契約更新や移籍、契約満了などが発表される時期ですね。ワクワク&ドキドキしながらアルビレックスのニュースを待っています。さて、今年の契約更新第1号は誰でしょうか?

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守護神登場!(NST)

2022年11月08日 | アルビレックス新潟

昨日(7日)は月曜日。リーグ戦が終わって「毎週月曜日のテレビ各局のアルビ報道を見る楽しみもなくなっちゃったなぁ…」と寂しく思っていましたら、NSTの「ジョイスポ」がしっかりアルビを取り上げてくれました。

はい。今シーズンのリーグ戦最小失点(徳島とタイ)で堅守を支えた、GKの小島選手が登場し、ノザとGK対談です。

なんたって小島亨介選手、今季リーグ戦42試合フル出場ですからね。まさに守護神の名にふさわしい活躍ぶりでした。番組内では今季の小島の「神セーブ」の映像をたくさん紹介し、小島自身がそのゲームのことを語ったりノザが解説したりしてくれました。ゴールシーンの特集映像は結構見る機会がありますが、キーパーのセーブのシーンってそんなにまとめて見る機会はありませんから、あらためて小島の凄さを再認識しましたよ。すばらしい!

そうそう。ボクらが今年唯一参加したアウェイゲームの岩手戦でも、PK阻止という素晴らしいシーンを見せてもらったことを思い出しました。

 

小島のPK阻止で流れが変わって岩手に勝利! - 週末はアルビレックス!

心配していた雨も思ったより酷くなく、チームは2-0の勝利。ボクらにとって本当に久しぶりのアウェイ観戦となった岩手戦は、最高の結果となりました。3連勝、そして3試合連...

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「J1の基準を追求しながら今季やってきた」という小島選手の言葉も頼もしかったですね。シーズンが終了し小島選手のマスコミへの登場回数も多くなっており、その話す内容や喋りの旨さから「頭のいい選手だな」って感じることが頻繁にあります。頼もしい限りです。

来シーズンはJ1の舞台で神セーブを連発し、チームを救ってくれることを期待しています。頑張れ!小島亨介!われらの守護神!

 

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充実のエルゴラ「ALB365」

2022年11月07日 | アルビレックス新潟

この週末にamazonに注文していたエルゴラ「ALB365」が届きました。いやぁ~さすがエルゴラ、充実の紙面に大満足です。

表紙は「吼える三戸舜介!」って感じ。いやぁ~三戸ちゃん、たくましく成長しましたね。退場になってチームメートに胴上げをされて励まされ、泣いていた子にはとても見えません。もはや堂々とした風格さえ漂うチームのエースです。来シーズンは背番号「10」もいいんじゃね?まぁレジェンドの達也コーチから受け継いだ背番号「14」も十分意味があるから、ボク的はどっちでもいいけどね。

ページを繰って中身はというと、これまた充実の紙面です。エルゴラのアルビ担当記者の野本さんの巻頭コラム「全員戦力、その闘いの軌跡」から始まり、選手のいきいきとした表情が満載の写真の数々、そしてアルビの活躍を綴るエルゴラの紙面。いやぁ…すばらしい!

こんなページや

こんなページなど、選手の写真がふんだんに使われいます。そしてゲームの詳細は当時のエルゴラの記事が掲載されていて…。

あら、懐かしい東京ヴェルディ戦。ヤムケンのあのゴールはすごかった!結婚、おめでとう!

あ~もう。たまりません。先日購入した新潟日報の

 

新潟日報社の「アルビ昇格記念」報道グラフ - 週末はアルビレックス!

昨日ボクのスマホに、ボクの町内が配達地域の新潟日報販売店NICから電話がありました。「アルビ昇格記念の写真集が届いていますよ」という嬉しいお知らせでした。さっそく取...

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これとはまた、一味違った魅力が満載のムック本ですね。お値段は税込み2690円とちょっとお高めですが、アルビサポとしてはぜひ手元に置いておきたい1冊です。このオフには、繰り返しじっくり読むことになりそうです。

まだお買い求めになっていない方は、どうぞお早めにお求めください。県内は一般書店でも買えるんじゃないかな?


J1参入プレーオフ、熊本が抜けましたね。山形とのゲームは2-2ながら、リーグ戦の順位で熊本が上ですからね。山形もリードを奪っていたんでがね。残念でした。今週末はいよいよJ1の16位・京都との入れ替え決定戦です。さて、どうなる??これもドキドキしますね。楽しみです。

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エリートリーグ栃木戦

2022年11月06日 | アルビレックス新潟

昨日(5日)はJ1リーグの最終戦が行われ、首位の横浜FCが神戸を3-1で下してみごとに優勝しました。2位の川崎もアルベル監督率いるFC東京を3-2で破ったんですけどね。横浜が勝ってしまえばジ・エンドです。そして注目の残留争いは清水が札幌に3-4で破れ、J2降格が決定しました。磐田と清水が揃って降格。サッカー王国の静岡県から、J1チームがなくなってしまいました。まぁわが家的には来シーズンのアウェイ清水戦に行くのを楽しみにしていたので、とても残念です。

注目の15位・16位争いも京都とガンバがともに引き分けたので、前節と順位が変わらないままフィニッシュ。入れ替え戦プレーオフには京都が出場することになりました。明日のJ1参入プレーオフの結果により、熊本と山形の勝者と対戦します。これも見逃せませんね。来シーズン、新潟ともにJ1で戦うのは京都か?山形か?熊本か?ワクワクするなぁ…。ボクはアウェイ観戦で熊本に行きたいぞ!

さて、アルビの話題です。11月4日(金)にカンセキスタジアム栃木で、エリートリーグの栃木戦が行われました。エリートリーグというのは、21歳以下の選手を中心とし、若手選手の試合出場とアカデミー所属選手の飛び級の機会を創出するために、Jリーグが行っているリーグ戦です。今シーズンのアルビは今回が初ゲームかな?

アルビレックスの公式HPによれば、結果は以下の通りでした。

■日時:2022年11月4日(金)14:00キックオフ
■会場:カンセキスタジアムとちぎ
■試合結果 アルビレックス新潟 2-1 栃木SC
■得点者(アルビレックス新潟のみ)
   松田 詠太郎(前半5分)、練習生(後半33分)

詠太郎、小見くん、秋山など、主力級でリーグ戦を戦った若手選手たちも出場していたのですね。さすが三戸ちゃんはいなかったですね。ボクらサポーターにとって気になるのは、「ユースの選手たちは誰が帯同していたのかな?」「練習生って誰だろう?」「きっと来季の新加入選手候補なんだろうな?」ってことです。

栃木SCから公開されている情報に、今回のゲームの先発とベンチ入りメンバーの名前がありました。ユースの名簿と照らし合わせ、さらに練習生の名前をネットで検索してみた所属を書き入れたのがこちらです。

ほう。U18からは2選手が先発、U17からは3名、U16からも1名がベンチメンバーに選出されています。さらに拓殖大学からも加藤選手と浅倉選手の2名が帯同。もしかして彼らが大卒ルーキーとして来シーズンに入団する可能性もあるのかな?(あれ?でも加藤選手は既にJ3チームに加入が報道されている?)

さてさて、寺川強化部長の胸中はいかに??これからの契約更新や新加入のニュースにもワクワクしますね。

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泣けた!「あの日のオレンジ」映像

2022年11月05日 | アルビレックス新潟

昨日(4日)のNHK「新潟N610」の番組内で、約7分間のアルビ動画が放送されました。「にいがた印象派~みんなで心ひとつに~」という動画です。

その間、一切の解説やコメントはありません。まるで1つの作品のような感動の動画でした。ボクは見ながら何度も涙がこぼれましたよ。

2017年のJ2降格。その当時のサポーターの涙のコメントもありました。そして降格初年度はまさかの16位。

あの頃のことを思い出しながら、「あぁよくJ1に戻ってきたなぁ…」と心の底から思いました。

堀米選手のさまざまな表情の映像もふんだんに使われ、ボクらの涙腺がますます緩みます。

史哉の闘病生活。そして奇跡の復活。これもアルビレックスの歴史そのものです。史哉、本当によく頑張ったなぁ。

レジェンド達也さんの引退。これも涙なくしては見れません。

そして2022年の歓喜の瞬間。感激の嬉し涙を流すサポーターの姿と、同じサポーターの5年前の涙の映像が対比され、演出効果は抜群でした。ここでまた涙&涙。さらに…これですよ!

キャプテンによる「新潟!最高!」のリレーです。もちろん「超最高!」の松橋監督の映像も流れました。

そして、この映像のバックに流れていた曲が最高でした。調べてみたらGReeeeNの「あの日のオレンジ」という曲でした。すばらしい!「あの日のオレンジ」って、まさにアルビレックスと新潟県のために作られたような曲ですね。心に染みました。NHKのこの映像、1回こっきりの放送ではもったいないです。ぜひ多くのアルビサポから見て欲しいです。感涙率90%以上を保証いたします。

youtubeにGReeeeNの「あの日のオレンジ」の映像があったので、貼り付けておきますね。名曲ですなぁ…。大好きな曲になりました。

GReeeeN - あの日のオレンジ

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BSNに涼太郎と小島が登場!

2022年11月04日 | アルビレックス新潟

昨日の午前10時50分からBSNテレビで、「ゆうなびスペシャル」として30分間の特別番組「アルビJ1復帰~全員でつかんだJ1への切符」が放送されました。司会はBSNの女子アナ剣士、大塩アナウンサーです。

今回は選手代表として、伊藤涼太郎選手と小島亨介選手が登場。営業部のノザと共に、軽やかなトークで番組を盛り上げました。2人のおしゃれな私服姿もとてもカッコよかったです。涼太郎が優勝シャーレを持っての登場でした。

番組内ではノザが具体的な数字に基づいて「攻守にわたり強いアルビ」を分析し、ゲーム映像もたくさん交えながら解説してくれました。特に「被カウンター数」がリーグ平均の半数の数値っていうのはビックリでした。そういえば「あ~やられた!」って場面は少なかったですよね。納得です。

1年間の戦いをを振り返って、涼太郎と小島が自分自身を自己採点。

9ゴール11アシストの涼太郎は85点、神セーブを連発した小島は86点という自己評価でした。2人ともすばらしい活躍ぶりでしたよね。ちなみにスタジオのバックに飾られたゲーフラの数々は、スタジアムでもよく見かける緻密で精巧なタッチで描かれたものですが、なんと手描きの作品なんだそうです。作者の女性の方も映像でゲーフラ製作の様子が紹介されました。

「奥さん見てます?大好きです僕」と、公共の電波で新婚の奥さんに愛を告白する涼太郎。…ではなくて、「好きな奥さんの手料理は?」と聞かれた涼太郎が、「豚肉のスタミナ焼き」と答えて「(スタミナ焼きが)大好きです」「また作ってください」ってニュアンスで奥さんにアピールしているところです。新婚の2人へ私生活のインタビューをするのに、独身の大塩アナが照れているのが可愛かったです。

「サポーターが選ぶアルビMVP!」のコーナーで栄えある第1位に選出されたのは、

小島亨介選手でした。おめでとうございました。ちなみに第2位はヨシくん、第3位は涼太郎、第4位はゴメスでした。MVP小島の歓喜のガッツポーズです。

最後は出演者4人で「新潟超最高!」と決めてくれました。いやぁ~楽しい30分間でした。BSNさん、ありがとうございました。

そうそう。この番組の合間には、いくつかのアルビのパートナー企業から「祝・優勝&昇格」のコマーシャルも流れました。その中でも特に印象に残ったのがこれでした。

アルビのオフィシャルスーツを提供している、長岡市の坂井商事さんのコマーシャル映像です。2023シーズンのスーツを着こなした4選手の画像、とてもカッコよかったです。特に三戸ちゃんの姿はスーツの新しい着こなし方を提案してくれる感じで、ボクら世代には斬新でした。J1昇格効果で、オフィシャルスーツも売上倍増になるといいですね。

さて、今日(4日)の夕方はNHKをチェックですね。

 

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新潟日報社の「アルビ昇格記念」報道グラフ

2022年11月03日 | アルビレックス新潟

昨日ボクのスマホに、ボクの町内が配達地域の新潟日報販売店NICから電話がありました。「アルビ昇格記念の写真集が届いていますよ」という嬉しいお知らせでした。さっそく取りに行ってきましたよ。

やっぱり表紙のこの写真は最高ですよね。満面の笑顔でシャーレを掲げるのは、チームを引っ張ってきたキャプテン堀米と、チームの苦しい時代をともに支えてきたヨシくんと史哉です。最高の1枚だわ。やっぱりこの写真ですよ。

今シーズンの全42試合が完全収録されたこの報道グラフ。発行までが早かったですね。さすが新潟日報です。各節のゲームの写真をふんだんに使い、「あぁそうそう、このゲームはそうだった!」などとつぶやきながら、1年間のアルビの足跡を辿ることができました。松橋監督のインタビュー記事や、平沢大輔さんや大中祐二さんのコラム(デジタル版の新潟日報に掲載されたもの)も必見ですぞ。

ボクは先行予約で注文したので、ステッカーシールと新潟日報の号外(駅前で配布されたもの)も一緒にいただきました。スタジアムで配布された号外はもらったけど、駅配布版とは内容が異なっていたみたいなんで、欲しかったんですよ。ありがとうございました。

この「報道グラフ」、おそらく今日あたりから県内の書店やコンビニでも買えるんじゃないですかね。皆さんもぜひお求めください。

そうそう。今朝の新潟日報には一面にこんなニュースも掲載されていましたよ。

契約更新第1号は、松橋監督でした!正式発表は今日(3日)みたいですけどね。とりあえず(まぁ当然だとは思っていましたが)ヨカッタ、ヨカッタ。

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優勝と昇格を支えた感動の秘話

2022年11月02日 | アルビレックス新潟

土曜日(29日)に行われたサンクスフェスタの映像を見ていて、GK瀬口選手のあるエピソードが紹介されていたのがボクの心に刺さりました。感動のエピソードですよ。今日はそれを紹介させていただきます。

瀬口選手は今シーズンの試合前日の願掛けとして、「メンバーに選ばれた選手がいい試合をできるように、ケガをしないように」と願い、自らクラブハウスで掃除機をかけ、トイレと水回りの清掃をし、酒と塩で清めてくれていたというのです。

選手トークでこのエピソードを紹介してくれたMCの千葉ちゃんは、「このおかげでボクらは優勝できたと思っていますよ」と瀬口選手の献身的な行為に感謝と賛辞の言葉を送っていました。すばらしい!これをサンクスフェスタの場で、このエピソードをみんなに紹介してくれた千葉ちゃんにも感謝です。

瀬口選手によれば、「前所属の徳島ヴォルティスの選手が優勝・昇格した時にやっていたので、新潟でもやって優勝をたぐり寄せたいと思った」とのことでした。それにしても34歳のベテラン選手である瀬口選手が、しかも彼は好調GK陣の中で一度もベンチ入りすることがなかった選手ですよ。そんな選手がチームのために影でこんな行動をしていたなんて、「どれだけチーム愛があるんだ」「チームの雰囲気がよくなるわけだ」とボクは感動しましたよ。何度も言うけどホント、素晴らしいです。小中学生の道徳の授業で取り上げてほしいくらいです。瀬口選手、ホントにホントにありがとうございます。

アルビ日めくりカレンダーに記載されている瀬口選手の座右の銘は、「一日一生(いちにちいっしょう)」です。これは「一日が一生と思って生きる」という意味の仏教の言葉のようです。「今日失敗したからって、くよくよすることはない」「落ち込むこともない」「明日はまた新しい人生が生まれてくるじゃないか」「今が一番大切だ」「自分に与えられた人生を大事にこつことと繰り返すことが大事」そんな意味だそうですよ。心に染みます。

新潟県内の各地域をまわり、積極的に地域貢献にも取り組んでくれている瀬口選手。そんな彼の生き方から、他の選手たちもボクらも大いに学ばせていただきました。本当にありがとうございました。

さて、話は変わりますが、明日(3日)はBSNでこんな番組が放送されますよ。これも楽しみですね。

 

 

 

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2022アワード!

2022年11月01日 | アルビレックス新潟

土曜日(29日)に行われた「サンクスフェスタ」で、サポーターの投票による「2022アワード」が発表されました。「ベストゲーム」と「ベストゴール」のそれぞれ3位まで発表されたのは、いずれもボクらの記憶に残る素晴らしいゲームとゴール。ボクもその時々のことを思い出しながら、発表の様子を興奮して見せてもらいました。

ベストゲームの1位に選ばれたのは、10月8日の第40節のホーム仙台戦。J1昇格を決めたあのゲーム、3-0ので勝利でした。この日2得点でヒーローとなった伊藤涼太郎選手の先制点が、ベストゴールの3位にも入りました。

涼太郎のこのゴールは、ボールがまるでゴルフのパターのように、狙いすましたコースを美しく転がってゴールネットを揺らしたシュートでした。ゴール後の涼太郎のまるで放心したかのような表情も忘れられません。アシストは確か島田でしたね。

この日のブログ記事も貼り付けておきますね。感動と興奮のゲームでした。

 
 

感激と感動で何をどう表現したらいいのかわからなけど「J1昇格」だ! - 週末はアルビレックス!

仙台に勝ちました!3-0で勝ちました!J1昇格決定です!なんかもう、ずっと気持ちがフワフワしています。昨日のビッグスワンで感動と感激、家に帰っての祝杯をあげながらDAZ...

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続いてベストゲームの第2位はこのゲーム。5月21日の第17節、ホームでの横浜FC戦でした。小見くんと三戸ちゃんの若手コンビの大活躍で3-0で勝利して上位対決を制し、アルビが2位に浮上したゲームでした。この時の首位はまだ仙台だったわけですから、勝負の世界は非情です。

このゲームでホーム戦8連勝。たまらない勝利でした。嬉しさ満載のこの時のブログ記事もご覧ください。

 

たまらんなぁ!19歳コンビの躍動で勝利! - 週末はアルビレックス!

上位対決の横浜FC戦は、高卒2年目の19歳コンビ・小見くんと三戸ちゃんらの躍動で、3-0で勝利しました。「いやぁ~ホーム強いっすねぇ!」ホーム戦8連勝ですよ。選手のコロ...

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そしてベストゲームの第3位は、5月8日の第15節、ホーム東京ヴェルディ戦でした。前半の3得点で3-0とリードしたアルビでしたが、後半まさかの3失点。天国から地獄へ真っ逆さまのゲーム展開に、ボクらはサポーターが真っ青になったゲームでした。

このゲームを勝利に導いたのは、途中出場した矢村健選手のスーパーゴールでした。後半88分の目の覚めるような弾道のロングシュート。このゴールがベストゴール部門の第1位にも選ばれました。

これはもう文句なしのスーパーゴールでしたよね。今シーズンはたった1得点で、結果的には満足できないヤムケンでしょうが、まさにボクらの度肝を抜いた記憶に残るゴールで文句なしの第1位です。去年の磐田戦でのアニメのようなオーバーヘッドといい、今年のこのゴールといい、矢村選手は「何かを持っている選手」です。来年も頼むよ!

このゲームのブログ記事もどうぞ。

 

ヤムケンの劇的ゴールでリーグ首位! - 週末はアルビレックス!

昨日の東京ヴェルディ戦は、興奮と不安と歓喜とボクらサポーターの気持ちも目まぐるしく変わる、まるでジェットコースターに乗っているかのようなゲームでした。なんかもう...

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ベストゴール1位のプレゼンターに、矢村選手の新婚の奥様がサプライズで登場。ヤムケンがデレデレに照れながら嬉しそうにスピーチしていたのに、ボクらも幸せな気分になりました。ヤムケン、おめでとう!

さて、1つ残った「ベストゴール第2位」ですが、これは勝ちゲームではなく引き分けとなったゲームのこのゴールでした。

8月6日の第30節、ホームでの徳島戦の堀米キャプテンの同点ゴール。これには痺れましたね。徳島に2点を先制され、「今日はダメかも…」と不安が頭をよぎってきた後半も終盤の78分にDFの奏哉のゴールで1点差に迫り、85分に飛び出したこのキャプテンの魂の同点ヘッド。両サイドバックの活躍に、ボクらの魂が揺さぶられましたよ。

このゴール後のシーンも忘れられません。ゴールを決めたゴメスは、自らゴールネット内のボールを手に取り、3点目を取りに行くべく全力でセンターサークルに走っていったのですよ。勝利を目指すこの姿にもボクらは感動しました。ブログの記事で興奮を再現してください。

 

漢(おとこ)堀米!魂の同点ヘッド! - 週末はアルビレックス!

昨日のホーム徳島戦は、壮絶なゲームでした。前半17分に先制され、後半10分過ぎに追加点を奪われたアルビレックス。5バックでガッチリ守りを固める徳島の守備陣をまったく...

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いやぁ〜いずれも納得のゲーム、納得のゴールばかりでしたね。でも、まだまだ記憶に残る、いつまでも記憶に残したいゲームやゴールが、今シーズンはたくさんありますよね。やっぱり、これを買わなきゃだよなぁ…

 

コメント (2)
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